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油長酒造が新たな取組みとして、築150年の小民家をリノベーションし、ジンに特化した蒸溜所を設立。
250年以上前の街並みが残る「御所まち」の景観に溶け込むように存在する蒸溜所。
その中に一歩足を踏み入れると、古い日本家屋に近代的な蒸留器が存在する独特の雰囲気を楽しめる場所となっています。
かつてオランダで熱病の薬である薬用酒として誕生したジン。
古来より漢方伝来の地、生薬の宝庫として知られ、薬草の栽培やその利用に長い歴史を持つ奈良県。
奈良県は古の都「大和」であり、シルクロードの終着点として大陸から様々な技術や文化、知識を取り入れて日本の礎を築きました。
薬作りもその1つで、医薬品製造と配置売薬は大和の地場産業として発展してきました。
大和蒸溜所は、この歴史ある「大和」の地で育まれた「ボタニカル」から、その香りやエッセンスを最大限引出し、クラフトジン「橘花 KIKKA GIN」を作り出しました。
かつてのシルクロードの終着点から日本全国そして世界へと大和のジンを広げていきたい想いです。 |
大和蒸留所
橘花 KIKKA GIN 59°
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奈良のボタニカルを使用!
油長酒造が新たな取組みとして、築150年の小民家をリノベーションし、ジンに特化した蒸溜所を設立。
歴史ある「大和」の地で育まれた「ボタニカル」から、その香りやエッセンスを最大限引出し、クラフトジン「橘花 KIKKA GIN」を作り出しました。
奈良に古くから伝わるボタニカル「大和橘(やまとたちばな)」と「大和当帰(やまととうき)」。
この2つのボタニカルとジンの核である「ジュニパーベリー」を使用し、独自の配合・蒸留技術で3つのボタニカルの個性を余すことなく抽出し、少ない種類ながら、華やかで深みのある香りを楽しめるジンに仕上げました。
アルコール度数を高めに仕上げることで、様々なアルコール度数で開く香りの花を感じることができます。
ゆっくりとロックで香りを楽しむもよし、トニックウォーターで割って爽やかに楽しむもよしです。
【ボタニカル】
●大和橘
非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)すなわち「永遠に眠っている果実」として2000年前から存在する日本固有の柑橘。
歴史的には垂仁天皇が田道間守に命じて、不老長寿の妙薬として橘の実を大和に持ち込んだと言われています。
●大和当帰
特異な甘い芳香が特徴のセリ科の植物。
その歴史は古く、大和当帰の根は日本書記にも記載され、生薬として使用されていましたが、2012年に葉の部分が「非薬」扱いになり、その葉の深い緑色や特徴のある個性的な香りを和」ハーブとして使用可能になりました。
いくつかのBatchにて蒸留を重ねることで、スタンダードな「KIKKA GIN」の味の軸ができあがりました。
それにより、スタンダードタイプはステンレスボトルではなく、ガラス瓶での販売となりました。
今後、スタンダードタイプとは別に、数量限定ジンをリリースの際にのみステンレスボトルでの販売となります。
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大和蒸留所
橘花 KIKKA GIN 朱華 43°
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あすかルビーを贅沢に使用!
油長酒造が新たな取組みとして、築150年の小民家をリノベーションし、ジンに特化した蒸溜所を設立。
歴史ある「大和」の地で育まれた「ボタニカル」から、その香りやエッセンスを最大限引出し、クラフトジン「橘花 KIKKA GIN」を作り出しました。
奈良に古くから伝わるボタニカル「大和橘(やまとたちばな)」と「大和当帰(やまととうき)」。
この2つのボタニカルとジンの核である「ジュニパーベリー」を使用し、独自の配合・蒸留技術で3つのボタニカルの個性を余すことなく抽出し、少ない種類ながら、華やかで深みのある香りを楽しめるジンに仕上げました。
この「朱華(ハネズ)は、橘花ジンの新定番商品。
通常の橘花ジンをベースに奈良県の名産品「あすかルビー」を贅沢に使用し、フレッシュな苺とは一味違う苺ジャムの様な香りが楽しめるジンとなっています。
香りには爽やかな柑橘の香りに加えて、イチゴの甘やかな香り。
口当たりには円みがあり、従来の橘花ジン同様の柑橘系のニュアンスから、甘やかでチャーミングなイチゴの果実感が広がります。
余韻にはイトゴキャンディのようなニュアンスが残る、チャーミングさのある味わいとなっています。
アルコール度数を43%と通常の橘花ジンより低く仕上げていますので、ストレートやロックでも楽しめますが、シンプルにトニックウォーターやソーダで割っても楽しめます。
さらにソーダ割りに少しガムシロップなどで甘みを足すと美味しくいただけます。
【ボタニカル】
●大和橘
非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)すなわち「永遠に眠っている果実」として2000年前から存在する日本固有の柑橘。
歴史的には垂仁天皇が田道間守に命じて、不老長寿の妙薬として橘の実を大和に持ち込んだと言われています。
●大和当帰
特異な甘い芳香が特徴のセリ科の植物。
その歴史は古く、大和当帰の根は日本書記にも記載され、生薬として使用されていましたが、2012年に葉の部分が「非薬」扱いになり、その葉の深い緑色や特徴のある個性的な香りを和」ハーブとして使用可能になりました。
●あすかルビー
1996年に奈良7号として誕生し、2000年にあすかルビーとして品種登録。
「橘花ジン 朱華」では奈良県高市郡明日香村で採れたあすかルビーを贅沢に使用しています。
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大和蒸留所
橘花 KIKKA GIN 流転 47°
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奈良の森林をイメージしたクラフトジン!
油長酒造が新たな取組みとして、築150年の小民家をリノベーションし、ジンに特化した蒸溜所を設立。
歴史ある「大和」の地で育まれた「ボタニカル」から、その香りやエッセンスを最大限引出し、クラフトジン「橘花 KIKKA GIN」を作り出しました。
奈良に古くから伝わるボタニカル「大和橘(やまとたちばな)」と「大和当帰(やまととうき)」。
この2つのボタニカルとジンの核である「ジュニパーベリー」を使用し、独自の配合・蒸留技術で3つのボタニカルの個性を余すことなく抽出し、少ない種類ながら、華やかで深みのある香りを楽しめるジンに仕上げました。
この「流転(ルテン)は、橘花ジンの新定番商品。
奈良の森林をイメージして製造したもので、吉野杉や吉野檜、奈良県産キハダの実などをボタニカルに使用することで、まるで奈良の森の中にいるような清々しく爽やかでありながら奥深いアロマの感じられるジンとなっています。
これまで、大和橘、苺とさまざまなアプローチで、奈良の歴史・風土を表現してきましたが、今回の流転は、奈良の森林をイメージしています。
県面積の7割以上が森林に覆われている奈良では吉野杉、吉野檜などがブランド木材として有名です。
1500年ごろ、奈良県吉野地方で初めて人の手によって木が植えられたという記録があり、同地方は日本林業発祥の地とされています。
木を植え、育み、使用する。
一大ブランドを築き上げた奈良の森林は、先人たちの時代から現代まで脈々と丁寧に管理され続けてきたことの証です。
香りには爽やかさ。
それと共に森林やハーブ、スパイスのようなニュアンスが感じられます。
口当たりには爽やかなグレープフルーツなど柑橘系の要素にフローラルさやハーブ感。
余韻にかけて、スパイシーさや複雑性があり、新緑のような爽やかさも楽しめます。
【ボタニカル】
●大和橘
非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)すなわち「永遠に眠っている果実」として2000年前から存在する日本固有の柑橘。
歴史的には垂仁天皇が田道間守に命じて、不老長寿の妙薬として橘の実を大和に持ち込んだと言われています。
●大和当帰
特異な甘い芳香が特徴のセリ科の植物。
その歴史は古く、大和当帰の根は日本書記にも記載され、生薬として使用されていましたが、2012年に葉の部分が「非薬」扱いになり、その葉の深い緑色や特徴のある個性的な香りを和」ハーブとして使用可能になりました。
●吉野杉
●吉野桧
●キハダの実
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大和蒸留所
橘花 KIKKA GIN 一閃 59°
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濃縮されたプレミアムジン!
油長酒造が新たな取組みとして、築150年の小民家をリノベーションし、ジンに特化した蒸溜所を設立。
歴史ある「大和」の地で育まれた「ボタニカル」から、その香りやエッセンスを最大限引出し、クラフトジン「橘花 KIKKA GIN」を作り出しました。
奈良に古くから伝わるボタニカル「大和橘(やまとたちばな)」と「大和当帰(やまととうき)」。
この2つのボタニカルとジンの核である「ジュニパーベリー」を使用し、独自の配合・蒸留技術で3つのボタニカルの個性を余すことなく抽出し、少ない種類ながら、華やかで深みのある香りを楽しめるジンに仕上げました。
この「一閃」は、通常の「KIKKA GIN」と同じボタニカルを使用し、ボタニカル濃度を5倍程度濃縮したプレミアムなジン。
一回の蒸留で70本しか製造できない特別な「KIKKA GIN」です。
オイリーな口当たりと鮮烈な柑橘香が楽しめます。
凝縮感のある果実感やエキス感。
密度感のあるリッチな味わい。
濃縮された「KIKKA GIN」の味わいを堪能頂けます。
※今回の製造本数は380本となっています
【ボタニカル】
●大和橘
非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)すなわち「永遠に眠っている果実」として2000年前から存在する日本固有の柑橘。
歴史的には垂仁天皇が田道間守に命じて、不老長寿の妙薬として橘の実を大和に持ち込んだと言われています。
●大和当帰
特異な甘い芳香が特徴のセリ科の植物。
その歴史は古く、大和当帰の根は日本書記にも記載され、生薬として使用されていましたが、2012年に葉の部分が「非薬」扱いになり、その葉の深い緑色や特徴のある個性的な香りを和」ハーブとして使用可能になりました。
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大和蒸留所
橘花 KIKKA GIN alter ego 45°
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LIBROMとのコラボジン!
油長酒造が新たな取組みとして、築150年の小民家をリノベーションし、ジンに特化した蒸溜所を設立。
歴史ある「大和」の地で育まれた「ボタニカル」から、その香りやエッセンスを最大限引出し、クラフトジン「橘花 KIKKA GIN」を作り出しました。
奈良に古くから伝わるボタニカル「大和橘(やまとたちばな)」と「大和当帰(やまととうき)」。
この2つのボタニカルとジンの核である「ジュニパーベリー」を使用し、独自の配合・蒸留技術で3つのボタニカルの個性を余すことなく抽出し、少ない種類ながら、華やかで深みのある香りを楽しめるジンに仕上げました。
この「alter ego」は福岡県でクラフトサケを造っているLIBROM Craft Sake Brewery(リブロム)とのコラボ商品。
今回、LIBROM からも KIKKA GIN とコラボしたお酒がリリースされています。
KIKKA GIN のメインボタニカルである大和橘は、果皮のみを使用し、果実は使用していません。
その果実をリブロムに提供し、醸造してもらったクラフトサケが「大和橘」です。
LIBROM 大和橘
そして大和蒸溜所では、リブロムの定番酒を飲み比べた中で、「MINT」の爽快な美味しさに惹かれ、このレシピを使ったジンをつくってみたいと思い、リブロムがいつも購入している生産者さんから4種のミント(スイートリコラミント、イエルバブエナ、ブラックペパーミント、ニホンハッカ)を購入。
さらに、クラフトサケ「大和橘」の酒粕をリブロムから提供してもらい、蒸溜してジンに仕上げました。
ミントを複数種使用することで、爽やかでありながらもそれぞれの個性が立ち、複雑な風味が感じられます。
【ボタニカル】
●大和橘
非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)すなわち「永遠に眠っている果実」として2000年前から存在する日本固有の柑橘。
歴史的には垂仁天皇が田道間守に命じて、不老長寿の妙薬として橘の実を大和に持ち込んだと言われています。
●大和当帰
特異な甘い芳香が特徴のセリ科の植物。
その歴史は古く、大和当帰の根は日本書記にも記載され、生薬として使用されていましたが、2012年に葉の部分が「非薬」扱いになり、その葉の深い緑色や特徴のある個性的な香りを和」ハーブとして使用可能になりました。
●酒粕
●ミント
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大和蒸留所
橘花 KIKKA GIN 時つ風 45°
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KIKKA GIN のスペシャルエディション!
油長酒造が新たな取組みとして、築150年の小民家をリノベーションし、ジンに特化した蒸溜所を設立。
歴史ある「大和」の地で育まれた「ボタニカル」から、その香りやエッセンスを最大限引出し、クラフトジン「橘花 KIKKA GIN」を作り出しました。
この「時つ風」は、大和蒸溜所5周年を記念して造った限定ジン。
レギュラーの「橘花 KIKKA GIN」のボタニカル3種に加え、風の森の酒粕と奈良県産の梅(林州、南高梅)を使用しています。
5周年にして初の風の森とのコラボで、「橘花 KIKKA GIN」のこれからの可能性を広げる良いチャレンジになりました。
香りには爽やかさ。
柑橘のニュアンスに梅の要素も感じられます。
口当たりには円みがあり、柔らか。
ほんのり甘みを感じる優しい飲み口に、クリアでジューシーな果実感。
爽やかな柑橘やハーブ感に、品の良い梅の風味が溶け込んだ味わいです。
※時つ風・・・ほどよいころに吹く風。順風。万葉集でもうたわれている古来から存在する言葉です。
※今回の製造本数は1350本となっています
容器のステンレスボトルは、新潟県燕市で製造されたオリジナルステンレスボトルになります。
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原材料 |
風の森の酒粕、梅
ジュニパーベリー、大和橘、大和当帰 |
アルコール度 |
45度 |
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大和蒸留所
橘花 KIKKA GIN 雫と簪 45°
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KIKKA GIN のスペシャルエディション!
油長酒造が新たな取組みとして、築150年の小民家をリノベーションし、ジンに特化した蒸溜所を設立。
歴史ある「大和」の地で育まれた「ボタニカル」から、その香りやエッセンスを最大限引出し、クラフトジン「橘花 KIKKA GIN」を作り出しました。
この「雫と簪」は、やまのべ焙煎所とのコラボレーション商品。
焙煎士でありバーテンダーでもある田中知輝氏にレシピ制作をお願いし、珈琲豆の焙煎から蒸溜、ブレンドまで共に作り上げました。
奈良県天理市にあるやまのべ焙煎所の珈琲豆と、天理市産の苺、木谷ワインの葡萄ポマースを使用してます。
今回の苺は古都華を使用し、朱華とは異なる濃密な苺の香りと、ピノノワールのエレガントな香りをブレンドしています。
香りにはチャーミングな苺感。
ほのかな珈琲感も隠れています。
爽やかな柑橘感を感じる飲み口から、鼻に抜けるほのかな香ばしさ。
余韻にかけて焙煎された珈琲感が広がり、苺の果実感と共にフィニッシュ。
大人のデザートを感じさせるような、それでいて複層的な面白いバランス。
味わいの要素は多いですが、まとまり良く仕上がっています。
「雫」・・・珈琲が抽出されるとき琥珀色の雫となって滴る様を表します。
「簪」・・・「珈琲」という漢字には、珈琲の木に実った赤い果実が当時の女性が髪に飾っていた簪(かんざし)に似ていること。「珈」は髪に挿す花かんざし。「琲」はかんざしの玉をつなぐ紐を表します。
※今回の製造本数は1400本となっています
容器のステンレスボトルは、新潟県燕市で製造されたオリジナルステンレスボトルになります。
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原材料 |
ジュニパーベリー、大和橘、大和当帰
珈琲豆、苺、葡萄ポマース |
アルコール度 |
45度 |
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大和蒸留所
橘花 KIKKA GIN 夢現 45°
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KIKKA GIN のスペシャルエディション!
油長酒造が新たな取組みとして、築150年の小民家をリノベーションし、ジンに特化した蒸溜所を設立。
歴史ある「大和」の地で育まれた「ボタニカル」から、その香りやエッセンスを最大限引出し、クラフトジン「橘花 KIKKA GIN」を作り出しました。
従来の「KIKKA GIN」は、奈良に古くから伝わるボタニカル「大和橘(やまとたちばな)」と「大和当帰(やまととうき)」この2つのボタニカルとジンの核である「ジュニパーベリー」を使用し、独自の配合・蒸留技術で3つのボタニカルの個性を余すことなく抽出し、少ない種類ながら、華やかで深みのある香りを楽しめるジンに仕上げていますが、今回リリースされた「夢現(ゆめうつつ)」は、その従来のボタニカルに加え、金木犀や白葡萄ポマースを使用した限定版となっています。
金木犀は、蒸留所中庭にある金木犀の木から丁寧に手摘みした3年分の花を使用。
白葡萄ポマースは、奈良県のワイナリーである”木谷ワイン”で使用されたマスカットなどの白葡萄を使用しています。
金木犀の花と白葡萄ポマースを使用して、柔らかく心地よいテイストに仕上げています。
香りにはジュニパーベリー主体ながら、爽やかな金木犀やマスカット感も感じられます。
クリアで清涼感ある味わいに、余韻にかけてリッチな白葡萄の果実感。
スマートで柔らかく、ジューシーさも楽しめます。
※今回の製造本数は1050本となっています
容器のステンレスボトルは、新潟県燕市で製造されたオリジナルステンレスボトルになります。
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原材料 |
ジュニパーベリー、大和橘、大和当帰
金木犀、白葡萄ポマース |
アルコール度 |
45度 |
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