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油長酒造
風の森 ALPHA 1 2024
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ジューシーさと複雑性を併せ持つ低アルコール!
25BYから新たなカテゴリーとして商品化された、「風の森」の新たなコンセプトを持つ、新しい試みの商品がこの”ALPHAシリーズ”。
従来の「風の森」の枠を越えて目標を定め、独創的な技術で日本酒の可能性を追求することがコンセプトとなっています。
この”ALPHA1”のテーマは、”次章への扉”。
従来の「風の森」が16度に対して、”アルコール分を抑えながらもバランスのとれた酒質”を目指し、軽やかさがありながらも、味わいのボリューム感、果実感を損なわないように、麹造りや仕込配合で臨んだ生原酒です。
2022BYからALPHAシリーズは大きく深化し、”全量菩提もと”へと舵を切りました。
ALPHAシリーズの味わいをより魅力的に、また今まで以上に地域性あふれる日本酒として、より奈良酒らしさを表現したいという蔵元の想いがいっそう感じられるお酒となります。
香りにはマスカットのような爽やかさと共に、乳酸系のヨーグルト香も少々感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
軽やかな飲み口に、甘やかなサイダーのような味わい。
軽快さ、ジューシーさはありつつも、乳酸系の酸や複雑性が感じられ、低アルコールながらも立体的な味わいに仕上がっています。
※商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。
※2本以上ご希望の場合は、ご相談ください。
※飲食店さまにつきましては通常通りご購入くださいませ。
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原料米 |
秋津穂 |
精米歩合 |
65% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
14度 |
酵母 |
協会7号系 |
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油長酒造
風の森 ALPHA 1 DRY 2024
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ALPHA 1 のDRYバージョン!
25BYから新たなカテゴリーとして商品化された、「風の森」の新たなコンセプトを持つ、新しい試みの商品がこの”ALPHAシリーズ”。
従来の「風の森」の枠を越えて目標を定め、独創的な技術で日本酒の可能性を追求することがコンセプトとなっています。
この”ALPHA 1 DRY”は、従来の ALPHA 1 よりも甘さを抑えながら、いっそう爽やかな果実感と心地よい酸味を表現し、次々と杯を重ねたくなる様な酒質を目標に醸造されたお酒です。
甘味と酸味が調和した通常の ALPHA 1 に対して、DRY は甘さを抑えながら、より爽やかな果実感と、心地よい酸味を表現し、次々と杯を重ねたくなる様な酒質を目標に設計しています。
サブタイトルは通年商品の ALPHA 1 が『次章への扉』、そしてこのDRY設計を『次章への鍵』とし、さらに多くのお客様に日本酒の美味しさに目醒めていただきたいという思いを込めています。
2022BYからALPHAシリーズは大きく深化し、”全量菩提もと”へと舵を切りました。
ALPHAシリーズの味わいをより魅力的に、また今まで以上に地域性あふれる日本酒として、より奈良酒らしさを表現したいという蔵元の想いがいっそう感じられるお酒となります。
香りは比較的穏やか。
ほのかに爽やかさと少々の乳酸感も感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
軽やかなタッチに、キリっとした酸を伴うシャープ感。
菩提もと由来のキリっとした乳酸系の酸がしっかり効いていて、この酸がよりドライな味わいを演出。
また、軽快さはありつつも、奥行きや複雑味もあり、余韻にはリッチな要素も。
マスカットやライチ感を感じるスマートなジューシーさはありつつも、通常の ALPHA 1 とは違ったベクトルの飲み心地を楽しんで頂けます。
※商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。 ※2本以上ご希望の場合は、ご相談ください。
※飲食店さまにつきましては通常通りご購入くださいませ。
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原料米 |
秋津穂 |
精米歩合 |
70% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
14度 |
酵母 |
協会7号系 |
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油長酒造
風の森 ALPHA 2 2023
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飯米・秋津穂を超高精白で!
25BYから新たなカテゴリーとして商品化された、「風の森」の新たなコンセプトを持つ、新しい試みの商品がこの”ALPHAシリーズ”。
従来の「風の森」の枠を越えて目標を定め、独創的な技術で日本酒の可能性を追求することがコンセプトとなっています。
この”ALPHA2”のテーマは、風の森の主軸とも言える秋津穂のポテンシャルを最大限に引き出すこと。
この秋津穂の醸造適性は、油長酒造の井戸から湧出る金剛葛城山系の深層地下水との相性も抜群で、大変優れたものです。
高精白にも耐えうるその特性を生かし、22%まで精米することで、秋津穂の持つ可能性を見出しました。
2022BYからALPHAシリーズは大きく深化し、”全量菩提もと”へと舵を切りました。
ALPHAシリーズの味わいをより魅力的に、また今まで以上に地域性あふれる日本酒として、より奈良酒らしさを表現したいという蔵元の想いがいっそう感じられるお酒となります。
この”ALPHA2”も奈良で生まれた古の技法を現代の技術で研ぎ澄まし使用することで、以前より味わいに奥行きを与えることが出来ました。
菩提もとによる味わいの奥行きに乳酸菌特有の酸味が合わさることで、立体感ある味わいでありながらも軽快な飲み心地を表現します。
また、菩提もとで仕込み始めたことにより、アルコール分を抑えても、香りの華やかさや味わいの充実感を損なうことなく表現することが出来るようになり、アルコール度数も16%から14%となりました。
香りは比較的穏やか。
ほのかに爽やかさも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
やや軽やかでシャープなタッチに、クリアなエキス感。
ほんのり甘やかで滑らかな飲み口に、菩提もとらしい乳酸系の要素。
軽快さはありつつも、奥行きあり味わいとなっています。
「風の森」の中ではかなり高精白なお酒ですが、派手な感じではなく、綺麗な酸も効いていますので、食中酒としても十分お使い頂けます。
※商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。 ※2本以上ご希望の場合は、ご相談ください。
※飲食店さまにつきましては通常通りご購入くださいませ。
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原料米 |
奈良県産秋津穂 |
精米歩合 |
22% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
14度 |
酵母 |
協会7号系 |
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油長酒造
風の森 ALPHA 2 笊籬採り 2023
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ALPHA2の笊籬採り!
25BYから新たなカテゴリーとして商品化された、「風の森」の新たなコンセプトを持つ、新しい試みの商品がこの”ALPHAシリーズ”。
従来の「風の森」の枠を越えて目標を定め、独創的な技術で日本酒の可能性を追求することがコンセプトとなっています。
この”TYPE2”のテーマは、風の森の主軸とも言える秋津穂のポテンシャルを最大限に引き出すこと。
この秋津穂の醸造適性は、油長酒造の井戸から湧出る金剛葛城山系の深層地下水との相性も抜群で、大変優れたものです。
高精白にも耐えうるその特性を生かし、22%まで精米することで、秋津穂の持つ可能性を見出しました。
そんな”ALPHA 2”の”笊籬採り”を瓶詰めしたスペシャルな1本。
和紙を使ったラベルと化粧箱に、風の森のピンバッジを付けた仕様となっています。
2022BYからALPHAシリーズは大きく深化し、”全量菩提もと”へと舵を切りました。
ALPHAシリーズの味わいをより魅力的に、また今まで以上に地域性あふれる日本酒として、より奈良酒らしさを表現したいという蔵元の想いがいっそう感じられるお酒となります。
香りは比較的穏やか。
ほのかに爽やかさがあり、イチゴのようなニュアンスも感じられます。
口当たりは瑞々しく、フレッシュ。
滑らかでとろみを感じさせる飲み口に、少々シャープさを伴うクリアな旨み。
綺麗な酸、青リンゴのような果実感のある、キメ細やかでスマートな味わい。
高精白による上質さと共に、リッチなエキス感も楽しめます。
笊籬採りによって一層高まった質感を是非体感ください!。
笊籬採りとは、もろみ中に笊籬状のスクリーンを沈め、もろみから清酒を分離する技法です。
袋吊りでは、滲み出した清酒が、周囲の空気に触れ酸化、香気成分も揮散し、搾ったお酒の溶存酸素の量も増える傾向があります。
しかし、この新しい技法によって、無加圧に近い状態で浸透してきた清酒を、周囲の空気に触れることなく採ることが可能になりました。
大切に育て上げたもろみの風味そのままに、 味わっていただくことが出来ます。
※商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。 ※2本以上ご希望の場合は、ご相談ください。
※飲食店さまにつきましては通常通りご購入くださいませ。
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原料米 |
奈良県産秋津穂 |
精米歩合 |
22% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
14度 |
酵母 |
協会7号系 |
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油長酒造
風の森 ALPHA 2 真中採り 2022
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ALPHA2の真中採り!
25BYから新たなカテゴリーとして商品化された、「風の森」の新たなコンセプトを持つ、新しい試みの商品がこの”ALPHAシリーズ”。
従来の「風の森」の枠を越えて目標を定め、独創的な技術で日本酒の可能性を追求することがコンセプトとなっています。
この”TYPE2”のテーマは、風の森の主軸とも言える秋津穂のポテンシャルを最大限に引き出すこと。
この秋津穂の醸造適性は、油長酒造の井戸から湧出る金剛葛城山系の深層地下水との相性も抜群で、大変優れたものです。
高精白にも耐えうるその特性を生かし、22%まで精米し、風の森の7号系酵母と組み合わせる事で、とろみある質感を表現しました。
コンパクトで密度の高い味わいですが、舌の上でお酒を転がせば転がすほど、22%精米とは思えない奥行きと余韻を楽しんでいただくことが出来ます。
そんな”TYPE2”の”真中採り”に油長酒造酒蔵の近くの古民家を改装したホテル(RITA御所まち)宿泊とディナー(フレンチレストランA+)ペアチケット(7万円相当)が3組様に当たる応募権利付きパッケージ。
”真中採り”は、機械搾り(ヤブタ)で搾ったお酒ですが、圧をかけずに滴り落ちる部分のみを採ったお酒で、口当たり柔らかく香り豊かです。
出来上がるお酒全体の約15%程度の希少な部分。
2022BYからALPHAシリーズは大きく深化し、”全量菩提もと”へと舵を切りました。
ALPHAシリーズの味わいをより魅力的に、また今まで以上に地域性あふれる日本酒として、より奈良酒らしさを表現したいという蔵元の想いがいっそう感じられるお酒となります。
香りには爽やかさ。
ラムネやマスカットのようなニュアンスも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
軽やかで、ややとろみを感じる柔らかな飲み口に、イチゴやマスカット、ライチの果実感を伴うクリアな旨み。
スマートな味筋ながらも、菩提もと由来の酸や奥行きが感じられるリッチな余韻が楽しめます。
※商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。 ※2本以上ご希望の場合は、ご相談ください。
※飲食店さまにつきましては通常通りご購入くださいませ。
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原料米 |
奈良県産秋津穂 |
精米歩合 |
22% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
16度 |
酵母 |
協会7号系 |
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油長酒造
風の森 ALPHA 2 真中採り グラスセット 2023
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ALPHA2の真中採りとリーデルグラスのセット!
25BYから新たなカテゴリーとして商品化された、「風の森」の新たなコンセプトを持つ、新しい試みの商品がこの”ALPHAシリーズ”。
従来の「風の森」の枠を越えて目標を定め、独創的な技術で日本酒の可能性を追求することがコンセプトとなっています。
この”TYPE2”のテーマは、風の森の主軸とも言える秋津穂のポテンシャルを最大限に引き出すこと。
この秋津穂の醸造適性は、油長酒造の井戸から湧出る金剛葛城山系の深層地下水との相性も抜群で、大変優れたものです。
高精白にも耐えうるその特性を生かし、22%まで精米し、風の森の7号系酵母と組み合わせる事で、とろみある質感を表現しました。
コンパクトで密度の高い味わいですが、舌の上でお酒を転がせば転がすほど、22%精米とは思えない奥行きと余韻を楽しんでいただくことが出来ます。
そんな”TYPE2”の”真中採り”に265年以上の歴史を誇るワイングラスの名門、オーストリアのリーデル社のグラスがセットとなった贅沢なパッケージ。
グラスには風の森のロゴが入っています。
風の森に合う酒器として油長酒造が選定したのは、ふくよかな卵型のフォルムをしたグラス。
この形状がお酒のもつ華やかな香りを包み込み、薄くつくられた口径部は優しく滑らかな口当たり。
このグラスで是非さまざまな風の森の味わいの違いをお試しください。
セットのお酒として、今回のグラスと相性抜群の、風の森ALPHA2の真中採りを特別にご用意。
香りはまだ熟していない白いイチゴを想わせる香り。
爽やかな酸や14%と軽めのアルコール度数により、透明感と軽快感ある味わいとなっています。
”真中採り”は、機械搾り(ヤブタ)で搾ったお酒ですが、圧をかけずに滴り落ちる部分のみを採ったお酒で、口当たり柔らかく香り豊かです。
出来上がるお酒全体の約15%程度の希少な部分。
舌の上でお酒を転がせば転がすほど、22%精米とは思えない奥行きと余韻を楽しんで頂けます。
2022BYからALPHAシリーズは大きく深化し、”全量菩提もと”へと舵を切りました。
ALPHAシリーズの味わいをより魅力的に、また今まで以上に地域性あふれる日本酒として、より奈良酒らしさを表現したいという蔵元の想いがいっそう感じられるお酒となります。
香りには爽やかさ。
ラムネやマスカットのようなニュアンスも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
軽やかで、ややとろみを感じる柔らかな飲み口に、イチゴやマスカット、ライチの果実感を伴うクリアな旨み。
スマートな味筋ながらも、菩提もと由来の酸や奥行きが感じられるリッチな余韻が楽しめます。
※商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。 ※2本以上ご希望の場合は、ご相談ください。
※飲食店さまにつきましては通常通りご購入くださいませ。
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原料米 |
奈良県産秋津穂 |
精米歩合 |
22% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
14度 |
酵母 |
協会7号系 |
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油長酒造
風の森 ALPHA 3 2022
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フレッシュ感溢れる驚愕の火入れ!
25BYから新たなカテゴリーとして商品化された、「風の森」の新たなコンセプトを持つ、新しい試みの商品がこの”ALPHAシリーズ”。
従来の「風の森」の枠を越えて目標を定め、独創的な技術で日本酒の可能性を追求することがコンセプトとなっています。
この”TYPE3”のテーマは、「世界への架け橋」。
搾りたてのフレッシュでライブ感溢れる日本酒。
これを安定的な品質で世界中のお客様にも楽しんで頂けるように設計。
輸出先での管理が行き届かず、良くない状態で生酒が管理されるリスクを軽減する為、従来の 風の森 では行っていない火入れを行っています。
使用米は奈良県産の秋津穂。
14%に仕上げた無濾過生原酒をフレッシュな状態で火入れしています。
香りには爽やかさ。
ラムネや「マスカットのようななニュアンスも感じられます。
口当たりは瑞々しさがあり、フレッシュ。
少々の微発泡感を感じる軽やかでクリアな飲み口に、マスカットやライチのような果実感。
甘やかさはありつつも、スマートなジューシー感が楽しめる味わい。
これが火入れとは驚きです。
飲み心地よく感じられるバランスの中にも、存在感のある酸やボディ感が感じられる、リッチな仕上がり。
引けのよい味わいで、更にサクサク飲めてしまう仕上がりです。
※商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。 ※2本以上ご希望の場合は、ご相談ください。
※飲食店さまにつきましては通常通りご購入くださいませ。
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原料米 |
奈良県産秋津穂 |
精米歩合 |
50% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
14度 |
酵母 |
協会7号系 |
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油長酒造
風の森 ALPHA 4 2022
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新たなる技法”氷結採り”!
25BYから新たなカテゴリーとして商品化された、「風の森」の新たなコンセプトを持つ、新しい試みの商品がこの”ALPHAシリーズ”。
従来の「風の森」の枠を越えて目標を定め、独創的な技術で日本酒の可能性を追求することがコンセプトとなっています。
この”ALPHA4”のテーマは、「新たなる希望」。
油長酒造が独自で開発した革新的な日本酒分離技術”氷結採り”を採用した新たなラインナップとなります。
日本酒の歴史が始まって以来、日本人は”もろみ”を日本酒と酒粕に分離するのに様々な道具を使ってきました。
袋採りや、槽搾り、自動圧搾機、遠心分離機、をはじめ様々な技法が存在します。
しかし、これらの技法を使用する過程で、”もろみ”は必ずその道具の素材と接触します。
布や金属、樹脂などであり、それらは決して害のあるものではありませんが、”もろみ”に接触することで、ごく微量の異質な香りや成分が移ってしまいます。
油長酒造が独自設計した発酵タンクでは、それらの道具を一切使う事なく、”もろみ”の中の微生物の働きをコントロールする事で、”もろみ”から日本酒を分離します。
分離されたお酒は、”もろみ”の液体部分の成分と全く同一のものとなり、圧倒的な透明感で、まさに無垢の日本酒を味わう事ができるのです。
”もろみ”は発酵状態ではタンクの中で対流し動きのあるものですが、それを沈静化させ、”もろみ”の比重が重い部分を底に沈殿させます。
比重が軽い部分は上澄みとなり、これを分離する事で日本酒となるのです。
この日本酒分離技法が、日本酒製造の歴史の中で新たなる一歩となるよう想いを込めて、サブタイトルは新たなる希望と名付けられました。
2022BYからALPHAシリーズは大きく深化し、”全量菩提もと”へと舵を切りました。
ALPHAシリーズの味わいをより魅力的に、また今まで以上に地域性あふれる日本酒として、より奈良酒らしさを表現したいという蔵元の想いがいっそう感じられるお酒となります。
この”ALPHA 4”も菩提もと仕込みとなっています。
このお酒には澱が存在します。
瓶内2次発酵している可能性がありますので、開栓の際は十分ご注意くださいませ。
※商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。 ※2本以上ご希望の場合は、ご相談ください。
※飲食店さまにつきましては通常通りご購入くださいませ。
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原料米 |
奈良県産秋津穂 |
精米歩合 |
22% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
14度 |
酵母 |
協会7号系 |
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油長酒造
風の森 ALPHA 5 2024
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風の森的燗酒提案!
25BYから新たなカテゴリーとして商品化された、「風の森」の新たなコンセプトを持つ、新しい試みの商品がこの”ALPHAシリーズ”。
従来の「風の森」の枠を越えて目標を定め、独創的な技術で日本酒の可能性を追求することがコンセプトとなっています。
この”TYPE5”のテーマは、「燗SAKEの探求」。
このTYPE5の醸造にあたり、風の森が技術的に追求したのは、いかに温める事で変化する日本酒を造ることができるか?というところ。
変化する為には原酒の持つ味わいの幅を持たせ、複雑味のあるものである必要があると思い、”乳酸発酵の利用”と”貴醸酒仕込”に着目。
日本清酒発祥の地、奈良菩提山正暦寺における菩提もとの醸造や古来より乳製品製造に利用されてきた乳酸菌(Lactococcus Lactis)を利用
し、乳酸発酵を行う工程とその後に風の森7号酵母を育成する2 つの工程により酒母を育てる、油長酒造が独自に考案した”双醸もと”という酒母を採用。
天然乳酸発酵の工程を酒母のプロセスに用いることで、乳酸菌の紡ぎだす産とアミノ酸が、酒質に複雑味と幅を与えています。
また、仕込水の代わりに部分的に日本酒を用いることで、自然な甘みを演出し、立体感を与えます。
その用いるお酒に10年以上の古酒という年月を重ねた日本酒を用いることで、積層状に重なる奥行きが表現できました。
また、「しおり方式」という平安宮中の酒造司で造られた御酒の醸造方法を採用。
仕込んだお酒を汲水代わりに仕込み、これを繰り返すという手法となり、仕込みに用いる日本酒に、前回醸造した”TYPE5”を10年古酒と共に用いることで、TYPE5をTYPE5で重ねるという形となっています。
2022BYからALPHAシリーズは大きく深化し、”全量菩提もと”へと舵を切りました。
ALPHAシリーズの味わいをより魅力的に、また今まで以上に地域性あふれる日本酒として、より奈良酒らしさを表現したいという蔵元の想いがいっそう感じられるお酒となります。
色調は綺麗なシャンパンゴールド。
香りにはほのかにリンゴのようなニュアンス。
乳酸感を伴う複雑性も感じられます。
口当たりにはフレッシュ感。
甘やかさのある軽やかな飲み口に、少々ビター感を感じるクリアな旨み。
じんわりと広がるカラメルのような古酒感に、リンゴのコンポートような果実感。
スマートさと複雑味が同居していて、余韻にかけてコクのある旨みやリッチな要素も感じられます。
蔵推奨の温度帯は30〜35度ですが、個人的には40〜45度くらいでも燗酒らしさがでて、美味しいと思います。
温度を上げることで、香りがふくよかになり、酸味が際立ってきます。
飲み口が柔らかく、ふっくらとした旨みがより感じられる味わいに。
冷酒・常温でも十分に美味しいですが、温度を上げることでの変化も醍醐味のひとつ。
是非お好みの温度帯でもお試しください!
燗酒としても楽しめるよう設計されたTYPE5のボトルにはサーモシールを添付されています。
シールは35℃前後で変色しますが、燗をつける容器の厚さ等によって中身のお酒との温度差がありますので、あくまで目安としてお楽しみください。
35℃を超える辺りから甘さがおだやかになり、酸が際立ち、締まりが良くなってきます。
※商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。 ※2本以上ご希望の場合は、ご相談ください。
※飲食店さまにつきましては通常通りご購入くださいませ。
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原料米 |
奈良県産秋津穂 |
精米歩合 |
80% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
14度 |
酵母 |
協会7号系 |
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油長酒造
風の森 ALPHA6 2023
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6号酵母に敬意を込めて!
25BYから新たなカテゴリーとして商品化された、「風の森」の新たなコンセプトを持つ、新しい試みの商品がこの”ALPHAシリーズ”。
従来の「風の森」の枠を越えて目標を定め、独創的な技術で日本酒の可能性を追求することがコンセプトとなっています。
この”ALPHA 6”は、サブタイトルが「6号への敬意」と付けた、6号酵母を使用したお酒となっています。
風の森は初期の頃、多種多様な酵母でお酒造りを行いましたが、目指す酒質と風の森の仕込水との相性を考え、最適な酵母は7号酵母という結論に至り、以来20年近く、7号酵母のみで醸してきました。
7号酵母は、1946年、大蔵省醸造試験場の山田正一氏が、長野県の銘酒真澄を醸す酒蔵から発見、「近代日本酒の礎」と称されました。
6号酵母は、7号酵母発見の16年前、1930年国税庁技術者・小穴富司雄氏の手により、秋田の銘酒新政を醸す酒蔵から発見されました。
それ以降に発見された協会酵母の親であり、全て遺伝的に6号の突然変異であることが判明しています。
低温発酵力の強い6号酵母は、風の森との相性も良いのではないかとずっと思いを募らせていました。
2021BYでは、油長酒造の山本さんが10年来親交を深めてきた新政酒造の佐藤祐輔さんから、6号酵母を分けていただき、風の森として20年ぶりに6号酵母を使用することとなりました。
3回目となる今回は、さらにブラッシュアップされ改良を加えています。
6号酵母で造られた風の森は一言で伝えると「上質で品のある風の森」。
7号酵母と比較すると香りの量や、種類が少なく、また味わいの部分でも複雑味が少なく上質。
2022BYまでは精米歩合を6号にかけて、66%としていましたが、今回はもう少しお酒に複雑味を載せていきたいという考えから、精米歩合を70%へ変更。
これによって少し複雑味や味わいの奥行きを表現しています。
油長酒造の仕込み水の硬水の質感と相まって、今回のALPHA6は今までのALPHA6の中では最も豊かで、奥行きのある質感を感じていただけると思います。
原料米は、風の森のフラッグシップ米であり、奈良県下の契約農家の方々に栽培していただいている秋津穂を使用しています。
そして更に、この ALPHA 6 も”菩提もと造り”となっています。
香りには爽やかさ。
ラムネや洋ナシ、マスカットようなニュアンスも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
軽やかなタッチに、甘やかでクリアな旨み。
白ブドウのような果実感にサイダーのような爽快感。
菩提もと由来の酸や複雑性も感じられ、軽快ながらもふくよかさや奥行きを感じられる味わいです。
※商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。 ※2本以上ご希望の場合は、ご相談ください。
※飲食店さまにつきましては通常通りご購入くださいませ。
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原料米 |
秋津穂 |
精米歩合 |
70% |
日本酒度 |
非公開 |
酸度 |
非公開 |
アルコール度 |
14度 |
酵母 |
6号系 |
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油長酒造
風の森 ALPHA6 真中採り 2023
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6号酵母に敬意を込めて!
25BYから新たなカテゴリーとして商品化された、「風の森」の新たなコンセプトを持つ、新しい試みの商品がこの”ALPHAシリーズ”。
従来の「風の森」の枠を越えて目標を定め、独創的な技術で日本酒の可能性を追求することがコンセプトとなっています。
この”ALPHA 6”は、サブタイトルが「6号への敬意」と付けた、6号酵母を使用したお酒となっています。
風の森は初期の頃、多種多様な酵母でお酒造りを行いましたが、目指す酒質と風の森の仕込水との相性を考え、最適な酵母は7号酵母という結論に至り、以来20年近く、7号酵母のみで醸してきました。
7号酵母は、1946年、大蔵省醸造試験場の山田正一氏が、長野県の銘酒真澄を醸す酒蔵から発見、「近代日本酒の礎」と称されました。
6号酵母は、7号酵母発見の16年前、1930年国税庁技術者・小穴富司雄氏の手により、秋田の銘酒新政を醸す酒蔵から発見されました。
それ以降に発見された協会酵母の親であり、全て遺伝的に6号の突然変異であることが判明しています。
低温発酵力の強い6号酵母は、風の森との相性も良いのではないかとずっと思いを募らせていました。
2021BYでは、油長酒造の山本さんが10年来親交を深めてきた新政酒造の佐藤祐輔さんから、6号酵母を分けていただき、風の森として20年ぶりに6号酵母を使用することとなりました。
3回目となる今回は、さらにブラッシュアップされ改良を加えています。
6号酵母で造られた風の森は一言で伝えると「上質で品のある風の森」。
7号酵母と比較すると香りの量や、種類が少なく、また味わいの部分でも複雑味が少なく上質。
2022BYまでは精米歩合を6号にかけて、66%としていましたが、今回はもう少しお酒に複雑味を載せていきたいという考えから、精米歩合を70%へ変更。
これによって少し複雑味や味わいの奥行きを表現しています。
油長酒造の仕込み水の硬水の質感と相まって、今回のALPHA6は今までのALPHA6の中では最も豊かで、奥行きのある質感を感じていただけると思います。
原料米は、風の森のフラッグシップ米であり、奈良県下の契約農家の方々に栽培していただいている秋津穂を使用しています。
そして更に、この ALPHA 6 も”菩提もと造り”となっています。
この”真中採り”は、機械搾り(ヤブタ)で搾ったお酒ですが、圧をかけずに滴り落ちる部分のみを採ったお酒で、口当たり柔らかく香り豊かです。
出来上がるお酒全体の約15%程度の希少な部分となっています。
香りには爽やかさ。
ラムネやマスカットのようなニュアンスも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
軽やかさを感じる飲み口に、甘やかでリッチな旨み。
マスカットや洋ナシのような果実感にクリアでジューシーな味わい。
爽やかでキリっとした酸が味わいを噴き締めます。
余韻にかけて密度感や奥行きも感じられます。
この真中採り版には、風の森のロゴと新政酒造のお酒「No.6」のロゴをあしらったメタル製タグが掛かります。
※商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。 ※2本以上ご希望の場合は、ご相談ください。
※飲食店さまにつきましては通常通りご購入くださいませ。
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原料米 |
秋津穂 |
精米歩合 |
70% |
日本酒度 |
非公開 |
酸度 |
非公開 |
アルコール度 |
14度 |
酵母 |
6号系 |
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油長酒造
風の森 ALPHA7 2023
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個性的なフレーバーを持つ日本酒と×「酒直し薬」!?
25BYから新たなカテゴリーとして商品化された、「風の森」の新たなコンセプトを持つ、新しい試みの商品がこの”ALPHAシリーズ”。
従来の「風の森」の枠を越えて目標を定め、独創的な技術で日本酒の可能性を追求することがコンセプトとなっています。
この「TYPE7」のテーマは、”一期一会”。
お客様にもっと自由に日本酒を楽しんでいただけるよう、個性的な2種類の原酒を、お客様自身でブレンドしていただく製品を過去4回に渡って送り出してきました。
今回の「風の森 ALPHA7 2023」では、個性的なフレーバーを持つ日本酒と、それに合うボタニカルを使った「酒直し薬」であるスピリッツをお客様の手でブレンドして頂く事で、未だかつてない新たな日本酒の楽しみ方を発見できるような提案となっています。
日本酒は、クローブを思わせるスパイシーさや、木の様なフレーバーを持っています。
風の森ALPHAシリーズで、菩提もと造りを行いながらも、清酒酵母や麹菌、乳酸菌だけでなく、その他の微生物による味わいや香りをお酒に重ねるチャレンジを続ける中で、意図せず野生酵母が活躍することで生まれた特徴的なフレーバーです。
この特徴的なフレーバーは今まで日本酒業界の中では必ずしも肯定的に捉えられるものではありませんでしたが、今回の「ALPHA7 2023」では「酒直し薬」の香りを重ねていくことで、日本酒の新たな魅力を見出すという新しい試みです。
この「ALPHA7 2023」誕生のヒントとなったのは、江戸時代初期に書かれた醸造技術書「童蒙(どうもう)酒造記」の内容です。
この書物の中には清酒の製造について、原料処理から仕込み、お酒の搾りの工程に加え、搾った酒の夏期の腐敗を予防する火入れ作業や貯蔵、変質してしまった酒やモロミの調整方法についても触れられています。
そして、密練と言われた秘伝の「酒直し薬」を用いることで、味わいや香りのバランスを崩してしまった日本酒を再び楽しめる様に直したという記述があるのです。
この「酒直し薬」の記述をヒントに、大和蒸溜所にて、すべて奈良県産の生薬を用いた特製のオリジナルスピリッツを製造。
生薬としても使われる桂皮(ケイヒ)の樹皮から作られる香料である肉桂(ニッキ)、同じく生薬である山椒、大和当帰(ヤマトトウキ)、キハダの実と日本固有の柑橘である大和橘(ヤマトタチバナ)を使用しています。
肉桂がもたらす香りは甘みを伴い、山椒の青くさわやかなスパイシーさがそれぞれの魅力をより引き立てます。
また、キハダの実の特有の苦みは酒の味わいに深みを与えます。
この「酒直し薬」を、付属のHARIO社製オリジナルビーカーに注いだお酒にスポイトで数滴加えれば、それぞれでは味わえない新たな香りや味わいを見つけることが出来るはずです。
あなただけのお好きな配合を見つけてお楽しみください!
※商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。 ※2本以上ご希望の場合は、ご相談ください。
※飲食店さまにつきましては通常通りご購入くださいませ。
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原料米 |
秋津穂 |
精米歩合 |
非公開 |
日本酒度 |
非公開 |
酸度 |
非公開 |
アルコール度 |
16度 |
酵母 |
協会7号 |
付属品:酒直し薬(スピリッツ50ml アルコール分40度)、HARIO社製オリジナルビーカー
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油長酒造
風の森 ALPHA 8 大地の力 2023
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玄米を100%使用したお酒に挑戦!
25BYから新たなカテゴリーとして商品化された、「風の森」の新たなコンセプトを持つ、新しい試みの商品がこの”ALPHAシリーズ”。
従来の「風の森」の枠を越えて目標を定め、独創的な技術で日本酒の可能性を追求することがコンセプトとなっています。
この”TYPE8”のテーマは、「大地の力」。
Amorphous(アモルファス)製法による玄米(精米歩合100%)を用いた日本酒です。
昭和の時代に確立した吟醸造りでは、長期低温発酵によって酵母の営みをコントロールする為に、過剰なエネルギーと考えられる玄米の表皮からおよそ40%以上にも至る外側部分を、精米によって取り除きました。
しかしその一方で精米によって失うものもあったのではないかと考えることもできます。
本質的なお米の持つ個性を表現しようとすると、そのお米が育てられた大地のエレルギーが存分に含まれた玄米でこそ、それを最大限に表現できるのではないかとも考えることができます。
今回、油長酒造独自の【Amorphous 製法】によって玄米による仕込みを実現することができました。
お米を蒸さずにビールの原料の麦芽(モルト)のように煎ることでお米を分解しやすくし、特有の美味しさを表現します。
お米を全く磨かない玄米で日本酒を仕込むことが可能になるのです。
このように焙煎玄米を用いた醸造法を【Amorphous(アモルファス)製法】と名付けました。
2022BYから”全量玄米”による醸造となり、くわえて”菩提もと”での醸造となりました。
さらにこの2023BYでは白麹を少量加えることで、穀物感を少し低減させ、メリハリのある味わいになるよう新たな味わいの要素を加えています。
色調はクリアなゴールドカラー。
熟成酒を思わせる濃い琥珀色のような印象です。
香りには麦茶のような香ばしさ。
口当たりには瑞々しさがあり、軽やか。
ほんのり甘やかさのあるクリアな飲み口に、菩提もと由来の酸や複雑味。
それにくわえて麦茶やほうじ茶のようなニュアンスや穀物感も少々。
焼リンゴのような果実感も同在し、振り切ったアプローチながら、不思議なまとまりの良さや飲み心地の良さを感じる仕上がりです。
※商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。 ※2本以上ご希望の場合は、ご相談ください。
※飲食店さまにつきましては通常通りご購入くださいませ。
風の森が「奈良醸造」とコラボすることで生まれた日本酒がこの「風の森 ALPHA 8」。
奈良醸造が「風の森」をフューチャーして醸造するビールが、「UNDERWATER」。
是非、「UNDERWATER」もお試しください!
↓↓↓↓↓
UNDERWATER
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原料米 |
秋津穂 |
精米歩合 |
100% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
14度 |
酵母 |
協会7号系 |
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油長酒造
風の森 ALPHA1 夏の夜空 2023
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「風の森」の夏酒!
「風の森」からリリースされる夏酒です!
アルコール分を14%に抑えつつ、バランスの取れた味わいを表現しているのが「ALPHA 1」ですが、そこからさらにアルコール分を抑えた無濾過生原酒がこの『夏の夜空』です。
暑い夏の夜に、ラムネのように爽やかに楽しんで頂けるお酒を目指しています。
アルコール分を低くすればするほど、その味わいは繊細なものとなりますが、長期低温発酵の技術により、豊かで爽やかな風の森らしさを損なわないリッチな味わいに仕上がっています。
また”菩提もと仕込み”を採用したことで、低アルコールながらもリッチで豊かな質感となっています。
香りには爽やかさ。
ラムネやマスカットのようなニュアンスも感じられます。
口当たりは瑞々しく、フレッシュ!
軽やかさのある、ややスッキリとした飲み口に、甘やかでジューシーな果実感。
ライチやマスカット、青リンゴのような風味に爽やかな乳酸系の酸が効いたスマートな甘酸っぱさ。
11%由来の爽快さはありつつも、11%とは思えないリッチな旨みも楽しめる味わい。
このバランスはさすがです!
29BYから”夏のALPHA”改め”夏の夜空”となり、パッケージも一新。
以前の風の森をご存知の方には”夏の夜空”の名称は懐かしく感じられますね。
※低アルコールで非常にデリケートなお酒となっていますので、できれば8月中のお召し上がりをお願い致します。
※商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。 ※2本以上ご希望の場合は、ご相談ください。
※飲食店さまにつきましては通常通りご購入くださいませ。
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原料米 |
奈良県産秋津穂 |
精米歩合 |
70% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
11度 |
酵母 |
協会7号系 |
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