|
|
WAKAZE
ORBIA SOL (オルビア ソル)
|
|
|
インパクトのある酸!
日本酒の素晴らしさや、その可能性を日本のみならず世界に伝え広めたい!という想いを持って、洋食ともペアリング可能な日本酒を開発。
オリーブオイルなどの油脂分を多分に使い、味付けもどちらかと言えば強くてボリューム感がある洋食に釣り合うような重さや密度の濃さ、いわゆる”ボディの強さ”、そして香りも楽しめることも必要です。
ORBIAは、「 十分なボディの強さ」 と 「食中に楽しめる香り」 をテーマとし、 「酸・甘の個性」 × 「オーク樽熟成」 を活かした、洋食とペアリングできる全く新しい日本酒です。
ラテン語で太陽を意味するSOL(ソル)。
その酒質は通常の10倍の酸の強さでありながら、樽熟成が円味と落ち着きを与えて、赤ワイン樽由来のフルーティ且つ複雑な香りと味わいが特徴のお酒を想定しています。
協会7号酵母と黄麹を使用し、高温山廃一段仕込みにて仕込まれたお酒を赤ワイン用のオーク樽にて熟成させています。
香りには麹由来の甘やかさに加え、バニラのような樽由来のニュアンスも感じられます。
口当たりにはインパクトのある、しっかりとした酸味。
レモネードを連想させるようなレモンやグレープフルーツなど柑橘系の要素に、ピールのようなほろ苦さ。
ボディのある旨みがあることで、酸だけが浮くことなく、ある程度のバランスを取っていますが、単体で飲むよりも肉料理などしっかりとした味付けの料理に合わせることをオススメします。
たとえば、バルサミコソースを使ったポークソテーなど、油脂分や味の濃さが特徴の料理などと相性が良いです。
|
原料米 |
総の舞 |
精米歩合 |
65% |
日本酒度 |
-36 |
酸度 |
9.6 |
アルコール度 |
14〜15度 |
酵母 |
協会7号酵母 |
|
|
|
|
|
WAKAZE
ORBIA LUNA (オルビア ルナ)
|
|
|
上質な甘みと酸!
日本酒の素晴らしさや、その可能性を日本のみならず世界に伝え広めたい!という想いを持って、洋食ともペアリング可能な日本酒を開発。
オリーブオイルなどの油脂分を多分に使い、味付けもどちらかと言えば強くてボリューム感がある洋食に釣り合うような重さや密度の濃さ、いわゆる”ボディの強さ”、そして香りも楽しめることも必要です。
ORBIAは、「 十分なボディの強さ」 と 「食中に楽しめる香り」 をテーマとし、 「酸・甘の個性」 × 「オーク樽熟成」 を活かした、洋食とペアリングできる全く新しい日本酒です。
ラテン語で月を意味するLUNA(ルナ)。
その酒質は通常よりもかなり甘く、クエン酸との甘酸のバランスが特徴で、白ワイン樽由来のハチミツやバニラなどの甘い香りと相まって綺麗な香りと甘みの余韻が続きます。
協会7号酵母と黄麹・白麹を使用し、貴醸酒仕込みにて仕込まれたお酒を白ワイン用のオーク樽にて熟成させています。
香りは比較的穏やか。
甘やかなトロピカル感やキャラメルのような雰囲気も感じられます。
口当たりには円みがあり、しっかりとした甘さを感じる濃醇なエキス感。
貴醸酒由来のリッチな甘さに、控えめな樽のニュアンス。
上質な酸が効いた、デザートワイン的な味わいです。
洋食ではフォアグラや、焦がしバター系のソースを使った料理と好相性で、ワインでは難しい合わせ方も、その甘みで実現できるイメージです。
|
原料米 |
酒の華・雪化粧 |
精米歩合 |
麹:55% 掛:60% |
日本酒度 |
-36 |
酸度 |
3.4 |
アルコール度 |
15〜16度 |
酵母 |
協会7号酵母 |
|
|
|
|
|
WAKAZE
ORBIA GAIA (オルビア ガイア)
|
|
|
果実感のあるジューシーな甘さ!
日本酒の素晴らしさや、その可能性を日本のみならず世界に伝え広めたい!という想いを持って、洋食ともペアリング可能な日本酒を開発。
オリーブオイルなどの油脂分を多分に使い、味付けもどちらかと言えば強くてボリューム感がある洋食に釣り合うような重さや密度の濃さ、いわゆる”ボディの強さ”、そして香りも楽しめることも必要です。
ORBIAは、「 十分なボディの強さ」 と 「食中に楽しめる香り」 をテーマとし、 「酸・甘の個性」 × 「オーク樽熟成」 を活かした、洋食とペアリングできる全く新しい日本酒です。
このお酒は、生もと造りならではの旨味を変則三段仕込みによりさらに濃厚に仕上げました。
リンゴを思わせる爽やかな酸味と甘みのバランスの良さは「地球 (GAIA)」の恵みが凝縮された味わい。
そこにワイン樽熟成の芳醇な香りも合わさった贅沢な日本酒です。
香りは比較的穏やか。
甘やかな芳醇さ、トロピカル感も感じられます。
口当たりには密度感のあるリッチなエキス感。
甘やかなコクと旨み、爽やかな酸が効いていて、果実感のあるジューシーな味わいとなっています。
それほど強くは感じませんが、控えめなタルのニュアンスが全体をまとめ、ふくよかで奥行きのある仕上がりにしています。
フルーツソースを使った肉料理や温前菜など、旨味の凝縮された濃い味わいのお料理と相性が良いです。
|
原料米 |
酒の華・出羽の里 |
精米歩合 |
麹:60% 掛:55% |
日本酒度 |
-23 |
酸度 |
3.1 |
アルコール度 |
15〜16度 |
酵母 |
協会7号酵母 |
|
|
|
|
|
WAKAZE
FONIA TERRA (フォニア テラ)
|
|
|
甘やかでスパイシー!
より多様なペアリングの可能性を広げるため、WAKAZEは新たな挑戦として ボタニカルSAKE「FONIA(フォニア)」を開発しました。
「FONIA」は柚子や檸檬、山椒、生姜といった和の柑橘やハーブを日本酒造りに取り入れた 革新的なお酒です。
その名前の由来は、ラテン語で”調和”を意味する「sinfonia(シンフォニア)」という言葉の後ろをとった造語。
その名の通り、後から原料を添加するリキュールとは違い、それぞれに薫りが持つ個性が酒と見事に調和した、全く新しいSAKEに仕上がっています。
大きな特徴として、和の柑橘やハーブをただ混ぜたのではなく、日本酒の ”発酵中に入れる” ことで米由来のお酒の味わいや香りとの素晴らしい調和が生まれました。
このお酒は、和のスパイス、ハーブと力強い「水もと一段仕込み」のお酒が調和した、「大地(TERRA)」をイメージしたお酒です。
山椒や生姜に由来するスパイシーでハーバルな香り・味わい、そして柚子のほのかな香りが特徴です。
香りには甘やかなトロピカル感。
爽やかな生姜や柚子のニュアンスも感じられます。
口当たりには円みがあり、甘やかでコクのあるエキス感に、しっかりとした酸が追いついてきます。
じわじわとボリュームのある旨みが広がり、スパイシーさのある甘酸っぱさにほろ苦さがアクセントとなっています。
ラムチョップの香草焼など、肉料理のメインディッシュとのペアリングが楽しめます。
※伝統的な日本酒の製法の中でボタニカル原料を使用しておりますが、酒税法上は「その他の醸造酒」という括りのお酒となります。
|
原料米 |
自然栽培 亀の尾 |
精米歩合 |
90% |
副原料 |
山椒・柚子・生姜 |
|
|
日本酒度 |
-48 |
酸度 |
3.7 |
アルコール度 |
14度 |
酵母 |
協会6号酵母 |
|
|
|
|
|
WAKAZE
FONIA SORRA (フォニア ソラ)
|
|
|
爽やかなハーブ感!
より多様なペアリングの可能性を広げるため、WAKAZEは新たな挑戦として ボタニカルSAKE「FONIA(フォニア)」を開発しました。
「FONIA」は柚子や檸檬、山椒、生姜といった和の柑橘やハーブを日本酒造りに取り入れた 革新的なお酒です。
その名前の由来は、ラテン語で”調和”を意味する「sinfonia(シンフォニア)」という言葉の後ろをとった造語。
その名の通り、後から原料を添加するリキュールとは違い、それぞれに薫りが持つ個性が酒と見事に調和した、全く新しいSAKEに仕上がっています。
大きな特徴として、和の柑橘やハーブをただ混ぜたのではなく、日本酒の ”発酵中に入れる” ことで米由来のお酒の味わいや香りとの素晴らしい調和が生まれました。
このお酒は、和の柑橘やハーブの爽やかな香りと、 スッキリとした酸味が調和した、文字通り「天空(SORRA)」をイメージしたお酒です。
柚子や檸檬の皮に由来するフレッシュな柑橘感、そこに山椒を加えて醸し出すハーバル感が特徴です。
仕込みは黄麹と白麹を使用し、通常の速醸もとの三段仕込です。
香りには爽やかさ。
柑橘系の雰囲気が香るレモネードのようなニュアンスが感じられます。
口当たりには軽快さがありますが、しっかりとした酸を伴うリッチなエキス感が広がります。
比較的スッキリとした甘酸っぱさで、副原料の主張も強すぎず、控えめに感じる柚子やハーブが上品さを演出。
鼻に抜ける香りは非常にフローラルです。
アペリティフとしても、白身魚のカルパッチョのような前菜とのペアリングしても楽しめます。
※伝統的な日本酒の製法の中でボタニカル原料を使用しておりますが、酒税法上は「その他の醸造酒」という括りのお酒となります。
|
原料米 |
出羽燦々 |
精米歩合 |
60% |
副原料 |
山椒・柚子・レモン |
|
|
日本酒度 |
-7 |
酸度 |
4.2 |
アルコール度 |
13〜14度 |
酵母 |
協会6号酵母 |
|
|
|
|
|
WAKAZE
FONIA tea CHAI (フォニア・ティー チャイ)
|
|
|
まさにチャイなスパイシーさ!
《茶が彩るボタニカルSAKE「FONIA tea」》
「FONIA tea」は、茶葉を中心とした世界の多様なボタニカル(植物由来素材)と伝統的な日本酒造りが調和し、その豊かな可能性を解き放った「茶が彩るSAKE」です。
このCHAIは、茶の七大分類《紅茶》をモチーフに、酒と茶を融合したお酒です。
5種類のスパイスと共に発酵させることで、上質茶葉を使ったストレートの「チャイ」を表現。
柑橘系の酸味(クエン酸)を出す白麹に加え、豊かな果実感のある酸味が特徴のリンゴ酸高生産性多酸酵母を使うことで、アップルシナモンのような果実とスパイスの調和を生み出しています。
フルーティーな甘みと酸味がバランスし、さらに紅茶のニュアンスで気品のある穏やかな印象に仕上がりました。
色調は淡いピンク。
スパイシーな要素を伴う、まさにチャイな香り。
口当たりにはフルーティーな甘みがあり、スパイスと酸が効いたリッチなエキス感と豊かなフレーバー。
やや密度感のある味わいに、お茶の苦味があり、余韻にかけてはスッキリ。
食欲をそそる5種のスパイスの香りと、果実と茶葉の味わいの調和をお楽しみください。
タンドリーチキンやアップルパイなどのスパイスが香るお料理やお菓子と相性が良く、温めてホットワインのようにもお楽しみ頂けます。
※伝統的な日本酒の製法の中でボタニカル原料を使用しておりますが、酒税法上は「その他の醸造酒」という括りのお酒となります。
|
原料米 |
出羽の里 |
精米歩合 |
60% |
副原料 |
紅茶、生姜、シナモン、クローブ
カルダン、ピンクペッパー |
日本酒度 |
-12 |
酸度 |
4.3 |
アルコール度 |
13度 |
酵母 |
リンゴ酸高生産性
多酸酵母 |
|
|
|
|
|
WAKAZE
FONIA tea ORIENTAL (フォニア・ティー オリエンタル)
|
|
|
軽快でオリエンタルな甘酸っぱさ!
《茶が彩るボタニカルSAKE「FONIA tea」》
「FONIA tea」は、茶葉を中心とした世界の多様なボタニカル(植物由来素材)と伝統的な日本酒造りが調和し、その豊かな可能性を解き放った「茶が彩るSAKE」です。
このORIENTALは、茶の七大分類《花茶》をモチーフに、酒と茶を融合したお酒です。
ジャスミン、ハイビスカス、バラといった花々によるアロマのような上質な香り&茶由来の苦みと渋みで、飲むと気分もリラックスできるSAKEです。
大きな特徴として、花茶の素材やスパイスをただ混ぜたのではなく、日本酒の ”発酵中に入れる” ことで米由来のお酒の味わいや香りとの 素晴らしい調和が生まれました。
色調は綺麗なローズピンク。
香りには爽やかさがあり、ジャスミンのニュアンス。
“白麹もと仕込み”により、クエン酸という柑橘系の酸味を引き出した甘酸っぱくてジューシーなお酒に、茶由来の苦味・渋みでスッキリとした後味が特徴。
軽快さのある口当たりに、クリアなタッチ。
バラのような風味に、オリエンタルな要素を伴う甘酸っぱさ。
上品なお茶のニュアンスに、ジューシーな酸が効いています。
魚とフルーツのマリネなど、前菜系のお料理と相性が良いです。
※伝統的な日本酒の製法の中でボタニカル原料を使用しておりますが、酒税法上は「その他の醸造酒」という括りのお酒となります。
|
原料米 |
出羽燦々 |
精米歩合 |
60% |
副原料 |
ジャスミン茶、オレンジピール、ローズレッドペタル
コリアンダーシード、ハイビスカス |
日本酒度 |
±0 |
酸度 |
3.8 |
アルコール度 |
13度 |
酵母 |
協会6号酵母 |
|
|
|
|
|
WAKAZE
三軒茶屋のどぶろく
|
|
|
自家醸造所仕込みの定番”どぶろく”!
オーク樽貯蔵の日本酒や、ボタニカル素材を使用した日本酒など、斬新な切り口で商品開発を行ってきたWAKAZE。
もともとは醸造所を持っておらず、パートナーの蔵で委託醸造してもらっていましたが、2018年7月に醸造所兼レストランを三軒茶屋にオープン。
現在、三軒茶屋醸造所では小ロットによる自家醸造も行えるようになりました。
こちらの”どぶろく”は、三軒茶屋醸造所の定番どぶろくです。 WAKAZE創業の地・山形の米と地元・三軒茶屋の湧き水を用いて醸造。
また無添加の造りを実現するため、独自の標準製法「高温白麹もと」にて醸造し、飲み心地の良い甘酸っぱいどぶろくに仕上げています。
香りには爽やかさ。
乳酸菌のニュアンスも感じられます。
口当たりには爽やかな酸味。
甘やかでナチュラルな米の旨みを感じる甘酸っぱさ。
甘みはありつつも、キリっとしたレモンのような酸があることで、甘ったるさはなく、やや引き締まった味わいとなっています。
|
原料米 |
山形県産つや姫 |
精米歩合 |
70% |
日本酒度 |
|
酸度 |
|
アルコール度 |
11度 |
酵母 |
協会6号酵母 |
|
|
|
|
|
WAKAZE
三軒茶屋のどぶろく 栗 2020
|
|
|
栗を使用した、ほっこりした味わい!
オーク樽貯蔵の日本酒や、ボタニカル素材を使用した日本酒など、斬新な切り口で商品開発を行ってきたWAKAZE。
もともとは醸造所を持っておらず、パートナーの蔵で委託醸造してもらっていましたが、2018年7月に醸造所兼レストランを三軒茶屋にオープン。
現在、三軒茶屋醸造所では小ロットによる自家醸造も行えるようになりました。
こちらの”どぶろく”は、縄文の頃より人々の生活を支え、酒と共に儀式にも使われてきた「栗」を用いて、どこか懐かしい風味の”どぶろく”。
江戸時代には“徳川三大果”と謳われたほどの「小布施栗」の豊かなコクや風味を活かしつつ、お米と麹の甘味・酸味とも調和した味わいに仕上げました。
香りには麹や乳酸的なニュアンス。
少々、焼き栗のような要素も感じられます。
口当たりにはフレッシュ感。
柔らかさのあるタッチに、”どぶろく”らしいクリーミーな甘酸っぱさ。
米由来の甘みに加えて、ふっくらとした栗由来の甘み。
米粒の食感と共に、栗の食感やテクスチャーも楽しめます。
栗の主張は強すぎず、ほっこりと優しい味わいです。
|
原料米 |
山形県産つや姫 |
精米歩合 |
70% |
日本酒度 |
|
酸度 |
|
アルコール度 |
13度 |
酵母 |
協会9号酵母 |
|
|
|
|
|
|
|
WAKAZE
三軒茶屋のどぶろく 柚子 2020
|
|
|
驚きの爽やかさ!
オーク樽貯蔵の日本酒や、ボタニカル素材を使用した日本酒など、斬新な切り口で商品開発を行ってきたWAKAZE。
もともとは醸造所を持っておらず、パートナーの蔵で委託醸造してもらっていましたが、2018年7月に醸造所兼レストランを三軒茶屋にオープン。
現在、三軒茶屋醸造所では小ロットによる自家醸造も行えるようになりました。
こちらの”どぶろく”は、日本を代表する果実である”柚子”をふんだんに用いた、馴染みのある風味で身体を癒すどぶろくです。
古来より親しまれてきた柚子の特徴でもある酸味を、どぶろくからも引き出しました。
また、醸造所のある三軒茶屋の老舗蜂蜜専門店で扱われる、岩手県産のアカシア蜂蜜のコク深い甘みも付与しながら、複雑な甘酸バランスを描きます。
香りには爽やかさ。
柚子のニュアンスに蜂蜜の要素も少々感じられます。
口当たりには、ふわっと柚子の爽やかな香りと酸味。
蜂蜜由来の上品な甘みに柚子の果実感がマッチし、どぶろくらしからぬ清涼感ある飲み心地。
米粒感も柔らかく優しいタッチで、爽やかジューシーな甘酸っぱさ。
朝食が似合いそうな、とにかく驚きの爽やかさが楽しめます。
|
原料米 |
山形県産つや姫 |
精米歩合 |
70% |
日本酒度 |
|
酸度 |
|
アルコール度 |
10度 |
酵母 |
協会6号酵母 |
|
|
|
|
|
|
|
WAKAZE
三軒茶屋のどぶろく コーラ 2021
|
|
|
変化球だけど旨い!
オーク樽貯蔵の日本酒や、ボタニカル素材を使用した日本酒など、斬新な切り口で商品開発を行ってきたWAKAZE。
もともとは醸造所を持っておらず、パートナーの蔵で委託醸造してもらっていましたが、2018年7月に醸造所兼レストランを三軒茶屋にオープン。
現在、三軒茶屋醸造所では小ロットによる自家醸造も行えるようになりました。
こちらの”どぶろく”は、コーラのスパイシーさと爽やかな酸味が魅力の”どぶろく”です。
白麹を多く使用することで、本来コーラが持つ柑橘の香りや炭酸の刺激を表現できるよう工夫しています。
クラフトコーラ「TETOTARO COLA」を使用し、特徴であるカラメルの風味と合わせて口当たりよく仕上げました。
香りにはスパイス感があり、コーラそのもの!
口当たりには微発泡感。
軽やかで柔らかな飲み口に、香り同様にコーラ感満載な味わい。
どぶろく由来のクリーミー感や米感はありますが、コーラの味わいを柔らかにする役割となり、飲み心地の良さを増してくれています。
一見異色な組み合わせですが、コーラとどぶろくが見事に調和し、驚きの美味しさが楽しめます。
試して頂く価値のある仕上がりです。
|
原料米 |
山形県産つや姫 |
精米歩合 |
70% |
日本酒度 |
|
酸度 |
|
アルコール度 |
9度 |
酵母 |
協会6号酵母 |
|
|
|
|
|
|
|
WAKAZE
三軒茶屋のどぶろく ブルーベリー 2021
|
|
|
ブルーベリーを使用した鮮やかな”どぶろく”!
オーク樽貯蔵の日本酒や、ボタニカル素材を使用した日本酒など、斬新な切り口で商品開発を行ってきたWAKAZE。
もともとは醸造所を持っておらず、パートナーの蔵で委託醸造してもらっていましたが、2018年7月に醸造所兼レストランを三軒茶屋にオープン。
現在、三軒茶屋醸造所では小ロットによる自家醸造も行えるようになりました。
こちらの”どぶろく”も自家醸造によるお酒。
果実をたっぷりと使った色鮮やかな『三軒茶屋のどぶろく ブルーベリー』。
日本で最初に栽培を始めた《東京・小平市》の「島村ブルーベリー園」のブルーベリーをまるごと使用しています。
爽やかに飲める「ブルーベリーヨーグルト」をイメージして醸造。
酸味と両立するよう、お米から十分に甘味を引き出すため、細心の注意を払いながらゆっくりと発酵を経過させました。
発酵後期に、潰したブルーベリーをまるごと入れることで、味わい、色味ともに丁度良いバランスで融け合い、新しい香味と外観を生み出した一本。
果物とお米を発酵により調和させ、新しい味わいを生み出してきたフルーツどぶろくの中でも、色味まで境界をなくして混然一体となった美しいお酒に仕上がっています。
瓶詰め後は瓶燗火入れを1回行っています。
香りは比較的穏やか。
ほのかに乳酸的なニュアンスも感じられます。
口当たりにはフレッシュさ。
柔らかでクリーミーな飲み口に、じんわりと感じられる品の良いブルーベリーの風味。
少々甘酸っぱさのある果実感にプチプチとした食感。
ミルキーなどぶろくに味わいにブルーベリーの酸味がマッチした、見た目も食感も楽しめる味わいです。
|
原料米 |
山形県産つや姫 |
精米歩合 |
非公開 |
日本酒度 |
|
酸度 |
|
アルコール度 |
10度 |
酵母 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当ホームページに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用をお断りします。
すべての内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。 引用・転載の際は必ずご連絡下さい。
Copyright(C)2005 nobori-sake.biz All Rights Reserved. |
|