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地元密着蔵の新たな試み | |||||||||||||||||||||
羽田酒造 |
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京都市左京区京北周山町下台20 | ||||||||||||||||||||||
京都中心部より北西へ車で約1時間。 羽田酒造は、北山杉が整然と空を衝く美しい山間を北上した京北にあります。 森林に囲まれた街の中心に桂川上流域の清らかな水が流れています。 蔵のすぐ東には上桂川支流の弓削(ゆげ)川が流れ、四季の移ろいを告げてくれます。 澄んだ空気、清らかな水、そしてマイナス10度位まで冷え込む冬の厳しい寒さなど 里山の豊かな自然が酒造りの大きな助けになっているのです。 地域の財産でもある木造蔵は、築100年を越えます。 蔵の注連縄(しめなわ)、紙四手(かみしで)と杉玉は、伝統の酒造りのかたちを今に伝えています。 杉樽や麹室の杉板、自前で作った数々の道具、そして北山の自然。 このように造り手の気概が伝わる地産・自産の酒造を心意気にしております。 周りが森林に囲まれた京北は桂川上流域の清らかな水に恵まれています。 その水質は、6月初旬から7月初旬頃になると満天の星空の下でホタルが乱舞するほどの清流なのです。 京都・伏見の水は、鉄とマンガンが少なく、カルシウムや重炭酸が適度に入っている軟水で柔らかいのが特徴ですが 羽田酒造が仕込みに使う上桂川の伏流水は、市内の水より少しミネラルが高めの中硬水(硬度130度)。 この水から醸し出される酒は、絶妙な酸の味わいと、きめ細やかで喉ごしの良いキレのある味わいが特徴です。 28BYからは”京の輝き”を使用した限定流通酒『脱兎』をリリース。 地元密着で進んできた蔵元の新たな試みがスタートしました。 |
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