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月の井酒造店
彦市 純米 無濾過生酒 荒走 2023
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爽やかさのある旨み!
慶応元年創業の月の井酒造店。
「松前屋」の称号で酒造りを始めて漁舟の出舟、入舟に欠かせない祝い酒として愛飲されたのが月の井でした。
近年では南部杜氏を迎えての酒造りを行っていましたが、2020年から竹鶴酒造で杜氏を務めていた石川達也を新たな杜氏に迎え入れ、新たな一歩を踏み出しました。
この「彦市」シリーズは、より地酒らしい地酒を目指し、地元一貫造りをテーマに地元大洗町にて稲作・酒造りを行う、
2014年に立ち上げたブランドです。
大洗の土壌や風土・環境に合った品種の選定をし、地元圃場にて地元農家の方々の協力を得て、より良質な酒米作りが出来るよう日々努力しています。
このお酒は、チヨニシキを使用した純米酒の”荒走り”。
搾りの際に最初に垂れてくる部分のみを瓶詰めしています。
この2023BYは原酒ではなく加水をして飲みやすい度数となっています。
月の井シリーズの生原酒がどれもハイアルコールの為、この彦市シリーズでは優しく飲みやすい一面も見せていきたいとのこと。
とてもメリハリのあるキリリと滑らかな味わいの純米生酒となっています。
香りは穏やか。
ほのかに爽やかさや麹由来のニュアンスも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、軽やか。
円みのある、しっとりとした飲み口に、ややクリアさのあるふくよかな旨み。
キリっとしたグレープフルーツなど柑橘系の酸があり、余韻にかけてリッチな要素も。
爽やかさと共に米の旨みがたっぷり感じられる味わいです。
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原料米 |
チヨニシキ |
精米歩合 |
65% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
16度 |
酵母 |
協会7号 |
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月の井酒造店
彦市 純米 秋あがり 2021
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じんわり旨い秋酒!
慶応元年創業の月の井酒造店。
「松前屋」の称号で酒造りを始めて漁舟の出舟、入舟に欠かせない祝い酒として愛飲されたのが月の井でした。
近年では南部杜氏を迎えての酒造りを行っていましたが、2020年から竹鶴酒造で杜氏を務めていた石川達也を新たな杜氏に迎え入れ、新たな一歩を踏み出しました。
この「彦市」シリーズは、より地酒らしい地酒を目指し、地元一貫造りをテーマに地元大洗町にて稲作・酒造りを行う、
2014年に立ち上げたブランドです。
大洗の土壌や風土・環境に合った品種の選定をし、地元圃場にて地元農家の方々の協力を得て、より良質な酒米作りが出来るよう日々努力しています。
このお酒は、チヨニシキを使用した純米酒の”秋あがり”。
原酒を加水し、1回火入した後、蔵にて秋まで貯蔵したお酒になります。
香りは穏やか。
ほのかに麹のニュアンスも感じられます。
口当たりは円みがあり、柔らか。
やや軽やかなタッチに、じんわりと広がるふくよかな旨み。
月の井らしい酸はありつつも、スムーズでバランス良く飲み心地良い味わい。
冷酒で飲めば爽やかにキリっと、常温やお燗でふくらみが増します。
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原料米 |
チヨニシキ |
精米歩合 |
65% |
日本酒度 |
+9.3 |
酸度 |
2.5 |
アルコール度 |
16度 |
酵母 |
協会7号 |
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月の井酒造店
彦市 純米吟醸 秋あがり 2023
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キリっとしたボリューム感!
慶応元年創業の月の井酒造店。
「松前屋」の称号で酒造りを始めて漁舟の出舟、入舟に欠かせない祝い酒として愛飲されたのが月の井でした。
近年では南部杜氏を迎えての酒造りを行っていましたが、2020年から竹鶴酒造で杜氏を務めていた石川達也を新たな杜氏に迎え入れ、新たな一歩を踏み出しました。
この「彦市」シリーズは、より地酒らしい地酒を目指し、地元一貫造りをテーマに地元大洗町にて稲作・酒造りを行う、
2014年に立ち上げたブランドです。
大洗の土壌や風土・環境に合った品種の選定をし、地元圃場にて地元農家の方々の協力を得て、より良質な酒米作りが出来るよう日々努力しています。
このお酒は、地元大洗酸の越神楽を使用した純米吟醸の”秋あがり”。
原酒を加水し、1回火入した後、蔵にて秋まで貯蔵したお酒になります。
香りは穏やか。
ほのかに甘やかな麹のニュアンスも感じられます。
口当たりは円みがあり、滑らか。
しっとりとした飲み口に、じわじわと広がるシャープ感とふくよかな旨み。
しっかりとした酸を伴う、ややドライ傾向な味筋ながら、トゲトゲしさのない、旨みたっぷりな味わいです。
少々硬さもあり、開栓後の変化や熟成も期待できます。
常温やお燗がお勧めです。
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原料米 |
越神楽 |
精米歩合 |
55% |
日本酒度 |
+16 |
酸度 |
2.4 |
アルコール度 |
16度 |
酵母 |
協会7号 |
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月の井酒造店
彦市 純米大吟醸
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穏やかで滑らかな味わい!
慶応元年創業の月の井酒造店。
「松前屋」の称号で酒造りを始めて漁舟の出舟、入舟に欠かせない祝い酒として愛飲されたのが月の井でした。
近年では南部杜氏を迎えての酒造りを行っていましたが、2020年から竹鶴酒造で杜氏を務めていた石川達也を新たな杜氏に迎え入れ、新たな一歩を踏み出しました。
この「彦市」シリーズは、より地酒らしい地酒を目指し、地元一貫造りをテーマに地元大洗町にて稲作・酒造りを行う、
2014年に立ち上げたブランドです。
大洗の土壌や風土・環境に合った品種の選定をし、地元圃場にて地元農家の方々の協力を得て、より良質な酒米作りが出来るよう日々努力しています。
このお酒は、大洗の契約農家さんが土づくりからこだわり栽培した「亀の尾」を使用した純米大吟醸。
彦市をスタートしてから8年目にして、ようやくを完成することが出来た純米大吟醸。
初めて醸した大洗産の亀の尾、 米の特徴なのか、出来立ては固い印象の味わいでしたが、 貯蔵 したことでとても丸みのある滑らかな味わい になりました
。
米農家さんと試行錯誤しながらの第一弾です。
香りは穏やか。
甘やかな麹のニュアンスも感じられます。
口当たりには円みがあり、柔らか。
しっとりとした飲み口に、ふくよかでいて優しい米の旨みが広がる味わい。
少々のシャープ感、しっかりとした酸はありつつも、滑らかで飲み心地の良い味わい。
ふくらみのある余韻、複雑味も少し感じられます。
冷酒からお燗まで幅広い温度帯でお楽しみ頂けます。
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原料米 |
亀の尾 |
精米歩合 |
45% |
日本酒度 |
+6(参考値) |
酸度 |
2.4(参考値) |
アルコール度 |
17度 |
酵母 |
協会7号 |
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