|
|
竹鶴酒造
清酒竹鶴 純米にごり酒
|
|
|
清酒のもろみを砕いて瓶詰めした、にごり酒です。
香りは、タンクにもろみがある時のような、甘酸っぱい香りです。
まず上澄みを飲んでみると、辛口のすっきりしたお酒という印象なんですが、たっぷり入った澱と混ぜて飲んでみると、米のミルキーさが加わり、上澄みを飲んだ時の辛さが緩和され、それほど辛さを感じなくなります。
ただ、少しまだ硬さもあるので、開栓して日が経つごとに、また熟成によって、旨みが増してくるでしょう。
このお酒も燗で飲んでいただくと、甘み・旨みが開いてまろやかになり、表情の変化が楽しめます。
食中酒として、しっかりした料理にも相性は良いと思います。 |
原料米 |
八反錦/一般米 |
精米歩合 |
70%/65% |
日本酒度 |
+4(参考値) |
酸度 |
1.7(参考値) |
アルコール度 |
16〜17度 |
酵母 |
協会601号 |
|
|
|
|
|
竹鶴酒造
清酒竹鶴 純米
|
|
|
竹鶴酒造のスタンダードとも言える純米酒です。
掛米に加工用米を使用することで、リーズナブルで旨い晩酌酒、しかも純米酒を実現されました。
基本的にどんな温度帯でも美味しく飲めます。
度数も15度台まで落としてありますので、飲み心地もよく、竹鶴らしい旨みも程よく感じられます。
原酒系の竹鶴を飲みなれている方には少し軽く感じるかもしれませんが、料理と共に飲み進めるとこれは本当に重宝します。
どんな食事にもマッチしますし、燗をつけると更にふくらみが増します。
日ごろの晩酌に是非オススメした一本です。
|
原料米 |
八反錦/一般米 |
精米歩合 |
70%/65% |
日本酒度 |
+10前後 |
酸度 |
2.0前後 |
アルコール度 |
15〜16度 |
酵母 |
協会601号 |
|
|
|
|
|
竹鶴酒造
清酒竹鶴 雄町純米
|
|
|
インパクトのある酸が持ち味の純米酒!
「酸味一体」、この言葉を表現するにふさわしい味わいの純米酒です。
広島県産の雄町を全量使用した純米酒で、特徴としては、何といっても特徴的な酸味。
竹鶴酒造のお酒は基本的に酸が高いのですが、この雄町純米は特に酸味が際立った味わい。
もちろんただ酸が強いだけではなく、ベースにある竹鶴らしい濃醇な旨みがあってこその絶妙なバランス。
出来立てでは酸が立ちすぎ、落ち着きがないこのお酒を蔵内である程度熟成させてから出荷するというこだわりを持ち、熟成による円やかな口当たりと落ち着きがでた酸味、そして凝縮感のある旨みが印象に残る味わいを造り出しています。
冷酒・常温ではやや酸を強く感じますが、燗にすると円やかさが増し、ふくよかで、よりバランスの良い味わいに。
肉料理など濃いめの料理との相性は抜群です。
|
原料米 |
雄町 |
精米歩合 |
70% |
日本酒度 |
+11(参考値) |
酸度 |
2.8(参考値) |
アルコール度 |
17度 |
酵母 |
協会6号系 |
|
|
|
|
|
竹鶴酒造
清酒竹鶴 雄町純米 にごり酒 2019
|
|
|
クリーミーな旨みと酸!
特徴的な酸味と旨みのバランスが絶妙な雄町純米の”にごり酒”タイプがこのお酒。
澄酒に比べると、酸味は穏やかに感じられますが、米感が増したことで、また違ったバランスの良さが楽しめます。
香りは比較的穏やか。
ほのかに麹や乳酸的なニュアンスも感じられます。
口当たりには円みがあり、ややシャープタッチにしっかりとした酸を感じるアタック。
度数を感じさせない飲み心地のよさに、雄町らしいふくよかな旨みが広がります。
にごり酒のクリーミーさを、キリっとした酸が引き締めます。。
冷酒・常温ではやや酸を強く感じますが、燗にすると円やかさが増し、ふくよかで、よりバランスの良い味わいに。
肉料理など濃いめの料理との相性は抜群です。
|
原料米 |
改良雄町 |
精米歩合 |
70% |
日本酒度 |
+13 |
酸度 |
4.4 |
アルコール度 |
19.5度 |
酵母 |
自社酵母 |
|
|
|
|
|
|
|
竹鶴酒造
清酒竹鶴 雄町純米 にごり酒 30BY
|
|
|
クリーミーな旨みと酸!
特徴的な酸味と旨みのバランスが絶妙な雄町純米の”にごり酒”タイプがこのお酒。
澄酒に比べると、酸味は穏やかに感じられますが、米感が増したことで、また違ったバランスの良さが楽しめます。
香りは比較的穏やか。
ほのかに乳酸的なニュアンスも感じられます。
口当たりには円みがあり、やや軽やかに感じられるタッチ。
度数を感じさせない飲み心地のよさに、クリーミーな米のふくよかな旨みが広がります。
しっかりと酸はありつつも、酸だけが突出することなく、まとまりのよい味わいとなっています。
冷酒・常温ではやや酸を強く感じますが、燗にすると円やかさが増し、ふくよかで、よりバランスの良い味わいに。
肉料理など濃いめの料理との相性は抜群です。
|
原料米 |
雄町 |
精米歩合 |
70% |
日本酒度 |
+15.5 |
酸度 |
4.5 |
アルコール度 |
20.3度 |
酵母 |
協会6号 |
|
|
|
|
|
|
|
竹鶴酒造
清酒竹鶴 純米 八反
|
|
|
シャープ感と酸味の共演!
26BYの造りから新たに加わった純米酒です。
雄町純米と同じ酵母を使用したお酒ながら、雄町とはまた違った味わいの表現となっています。
竹鶴酒造のお酒は基本的に酸が高いのですが、この純米八反は雄町純米同様、特に酸味が際立った味わい。
もちろんただ酸が強いだけではなく、ベースにある竹鶴らしい濃醇な旨みがあってこその絶妙なバランス。
出来立てでは酸が立ちすぎ、落ち着きがないこのお酒を蔵内である程度熟成させてから出荷されています。
口当たりにはしっかりとした酸味が先行し、雄町純米よりもシャープ感のあるシュっとした味わい。
度数の割には軽快な印象もあり、比較的スッキリとした旨みです。
冷酒・常温ではやや酸を強く感じますが、燗にすることでふくよかさが増し、より旨みを感じられる味わいとなります。
お燗にすると幅広いお食事と合わせられます。
|
原料米 |
八反 |
精米歩合 |
65% |
日本酒度 |
+14.5(参考値) |
酸度 |
3.0(参考値) |
アルコール度 |
17〜18度 |
酵母 |
協会6号系 |
|
|
|
|
|
竹鶴酒造
清酒竹鶴 純米吟醸 初しぼり 生酒 2020
|
|
|
軽やかさとふくよかさ!
竹鶴酒造さんがその年度の一発目に出荷する生酒です。
もともと商品化されている生のお酒が少ない竹鶴酒造において、貴重な生で飲めるお酒のひとつです。
搾りたての純米吟醸に加水のみ行い瓶詰めされたお酒。
度数を落としても感じられるボディが竹鶴らしいところです。
香りは比較的穏やか。
少々爽やかなニュアンスも感じられます。
口当たりは瑞々しく、軽やかなタッチ。
ややスッキリとした飲み口に、じんわりと広がるふくよかな旨み。
余韻にかけてビターな要素や密度感も感じられ、竹鶴らしいしっかりとした味わいも楽しめます。
|
原料米 |
広島八反 |
精米歩合 |
50% |
日本酒度 |
+3.5 |
酸度 |
2.3 |
アルコール度 |
16.5 |
酵母 |
協会7号 |
|
|
|
|
|
|
|
竹鶴酒造
清酒竹鶴 純米吟醸 初しぼり 生酒 2019
|
|
|
軽やかさとふくよかさ!
竹鶴酒造さんがその年度の一発目に出荷する生酒です。
もともと商品化されている生のお酒が少ない竹鶴酒造において、貴重な生で飲めるお酒のひとつです。
搾りたての純米吟醸に加水のみ行い瓶詰めされたお酒。
度数を落としても感じられるボディが竹鶴らしいところです。
香りは比較的穏やか。
少々爽やかなニュアンスも感じられます。
口当たりは瑞々しく、フレッシュ。
やや円みのあるしっとりとした飲み口に、爽やかで透明感のある味わい。
じわじわとシャープ感やビター感、竹鶴らしいしっかりとした酸も広がります。
それほど重さは感じられないですが、余韻にかけて程よいボリューム感があり、密度感のある味わいを楽しんで頂けます。
|
原料米 |
広島八反 |
精米歩合 |
50% |
日本酒度 |
+10.0 |
酸度 |
2.8 |
アルコール度 |
16.5 |
酵母 |
協会7号 |
|
|
|
|
|
|
|
当ホームページに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用をお断りします。
すべての内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。 引用・転載の際は必ずご連絡下さい。
Copyright(C)2005 nobori sake,LTD All Rights Reserved. |
|