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木花之醸造所
ハナグモリ
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柔らかで優しい味わいの”どぶろく”
2020年の6月に誕生した木花之醸造所は、浅草初のどぶろく醸造所。
日本酒の三段仕込みや、清酒酵母など日本酒造りの技術を採用し、ラベル表示義務のない添加物は使用しないなど、こだわりの製法で広く親しまれるどぶろく造りを目指します。
この「ハナグモリ」は、優しい甘さとほのかな酸味。
日本酒と酒粕を合わせた美容健康効果が期待できるどぶろく。
ハナグモリは磨かないそのままのお米を使用しているため栄養価も抜群。
今までのどぶろくのイメージを一新する、東京発、新時代のどぶろくです。
香りは穏やか。
ほんのり甘やかな麹の栗香も感じられます。
口当たりには円みがあり、軽やかなタッチ。
柔らかさのある飲み口に、甘酒の様な素朴な米の旨み。
そこに乳酸系の爽やかな酸味がバランス良く存在。
米粒感はありつつも、しっかりと米が溶けていることで、柔らかく飲み心地よいのど越し。
甘ずっぱさはありつつも、自然な米の旨味を楽しめる味わいです。
※火入れしたお酒になりますが、活性している場合がございますので、開栓の際はご注意ください。
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木花之醸造所
ハナグモリ 生酒
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柔らかで優しい味わいの”どぶろく”
2020年の6月に誕生した木花之醸造所は、浅草初のどぶろく醸造所。
日本酒の三段仕込みや、清酒酵母など日本酒造りの技術を採用し、ラベル表示義務のない添加物は使用しないなど、こだわりの製法で広く親しまれるどぶろく造りを目指します。
この「ハナグモリ 生酒」は、完全予約制にて瓶詰めされた限定酒。
本来は火入れして出荷されるハナグモリを生のままリリース!
通常のハナグモリとはひと味違う、ドライな仕上がりとなっています。
香りは比較的穏やか。
爽やかなヨーグルト香も感じられます。
口当たりにはフレッシュ感。
軽やかでややドライな飲み口から、ハナグモリらしい柔らかな要素も感じられます。
ミルキーでクリーミーな味わいながらも、甘み控えめで爽快感のある飲み心地。
従来のハナグモリよりもキリっとしたクリーミー感が楽しめます。
※発酵ガスが抜けるような穴あき栓を使用していますが、開栓の際は十分にご注意ください。
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木花之醸造所
ハナグモリ THE酸
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白麹を使用した”どぶろく”
2020年の6月に誕生した木花之醸造所は、浅草初のどぶろく醸造所。
日本酒の三段仕込みや、清酒酵母など日本酒造りの技術を採用し、ラベル表示義務のない添加物は使用しないなど、こだわりの製法で広く親しまれるどぶろく造りを目指します。
この「ハナグモリ THE酸」は、鮮烈な酸と切れ味。
焼酎用の白麹使用することで、白麹由来のクエン酸の酸味を活かした、ドライでシャープな味わいのどぶろくです。
定番のハナグモリとブレンドしながら好みの味わいを見つけるのも楽しい、新定番です。
香りには爽やかさ。
乳酸系のニュアンスも感じられます。
口当たりにはしっかりとした酸を伴うアタック。
白麹由来のクエン酸や乳酸系の酸はしっかりと感じられますが、トゲトゲしい感じはなく、意外に爽やかで飲み心地の良い味わい。
クリーミーな甘酸っぱさで、優しい米の旨みもしっかりと楽しめます。
※火入れしたお酒になりますが、活性している場合がございますので、開栓の際はご注意ください。
実際に開栓した際は、結構活性していまして、開栓に少し時間がかかりました。
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木花之醸造所
ホップどぶろく 2021
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ホップを使用した”どぶろく”
2020年の6月に誕生した木花之醸造所は、浅草初のどぶろく醸造所。
日本酒の三段仕込みや、清酒酵母など日本酒造りの技術を採用し、ラベル表示義務のない添加物は使用しないなど、こだわりの製法で広く親しまれるどぶろく造りを目指します。
この「ホップどぶろく」は、木花之醸造所の実験酒的位置づけの「LAB」シリーズから以前リリースされたものをリニューアルしたものになります。
今回も現在、カナダのゴッドスピードブルワリーにて醸造責任者をしている元木花之醸造所スタッフの森氏に協力をして頂き、厳選した4種類のホップを使用しています。
香りには爽やかさ。
どぶろくらしいヨーグルト香にフローラルなホップのニュアンス。
メロンのような要素も感じられます。
口当たりは瑞々しく、円やか。
軽やかさのある優しい飲み口に、ふんわりとした甘みとミルキー感。
白い花やシトラス、パイナップルのようなホップ感が感じられ、爽やかでスッキリとした飲み心地良さ。
しっかりとホップの風味はありつつも、どぶろくとしての美味しさと調和した斬新な面白い味わいです。
※火入れしたお酒になりますが、活性している場合がございますので、開栓の際はご注意ください。
※ホップの影響で変色が見受けられる場合がありますが、品質には問題ございません。
<使用ホップ>
・Amarillo(アメリカ産)
柑橘系、特にオレンジ様なアロマをもつ
・Galaxy(オーストラリア産)
クリアな柑橘系とパッションフルーツが合わさったようなアロマとフレーバーをもつ
・Moteuka(ニュージーランド産)
ライム、レモン、トロピカルフルーツの強烈な風味
・Loral(アメリカ産)
花、ペッパー、ダークフルーツなどの風味を持つ
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木花之醸造所
桃濁酒
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あらごしネクター!
2020年の6月に誕生した木花之醸造所は、浅草初のどぶろく醸造所。
日本酒の三段仕込みや、清酒酵母など日本酒造りの技術を採用し、ラベル表示義務のない添加物は使用しないなど、こだわりの製法で広く親しまれるどぶろく造りを目指します。
このお酒は、福島県産の桃を大量に使用した”どぶろく”。
使用した桃は、福島県福島市大笹生にある「フルーツファームカトウ」さんの吟壌桃を使用しています。
まるでちぎりたての瑞々しい桃をガブりとかじったような、フレッシュな爽快感と上品な甘さを追求しました。
酸いも甘いもまるごといただく、新感覚の桃どぶろくとなっています。
香りには瑞々しい白桃の香り。
口当たりにはフレッシュ感。
あらごしした桃果肉の食感と共に、爽やかな酸を伴うジューシーな桃の果実感。
甘さは控えめながらも、デザート感覚で楽しめる桃感満載な仕上がり。
まさしく”あらごし”ネクターな味わいです。
※火入れしたお酒になりますが、活性している可能性があります。
開栓の際は十二分にご注意ください。
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木花之醸造所
吟醸桃
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あらごしネクター!
2020年の6月に誕生した木花之醸造所は、浅草初のどぶろく醸造所。
日本酒の三段仕込みや、清酒酵母など日本酒造りの技術を採用し、ラベル表示義務のない添加物は使用しないなど、こだわりの製法で広く親しまれるどぶろく造りを目指します。
このお酒は、福島県産の桃を大量に使用した”どぶろく”。
使用した桃は、福島県福島市大笹生にある「フルーツファームカトウ」さんの吟壌桃を使用しています。
まるで、あの名作「桃の天然○」をお酒に落とし込んだお酒。
俗世を離れた別天地を「桃源郷」と云います。
なぜ桃なのか理由は知りませんが、そこに湧く泉はきっと甘美な生命の水で、一口含めばきっと天にも昇る心地でしょう。
現世を逃れ郷里へ誘う「桃の天然○」、どうぞご賞味ください。
香りには、甘やかでチャーミングな桃の香り。
口当たりには瑞々しさがあり、軽やか。
柔らかで甘やかな口当たりに、桃の果実感たっぷりなジューシー感溢れる味わい。
引っ掛かりのない優しい味わいで、飲み心地抜群。
これは本当にお酒?と思うくらい高級桃ジュースな仕上がりです。
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木花之醸造所
さるなし 2022
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食中濁酒を目指して!
2020年の6月に誕生した木花之醸造所は、浅草初のどぶろく醸造所。
日本酒の三段仕込みや、清酒酵母など日本酒造りの技術を採用し、ラベル表示義務のない添加物は使用しないなど、こだわりの製法で広く親しまれるどぶろく造りを目指します。
このお酒は、木花之醸造所では第二弾となる、フルーツを添加したお酒。
今回は「さるなし」を使用しています。
サルナシの上品な酸や甘味を感じてもらえるように、爽やかで優しい甘味のフルーツ濁酒を目指して作りましたが、超贅沢に!総量の30%以上のさるなしを使用したので、さるなしとはどんなフルーツかをしっかり感じて頂けるとも思っています。
さて、そのサルナシ(猿梨)とは、キウイフルーツの原種で栄養素豊富なスーパーフルーツ。
キウイフルーツよりも香りが強く、ビタミンCなどの栄養価がたいへん高く、タンパク質分解酵素を大量に含み、疲労回復、強壮、整腸、補血などの効能があるといわれています。
あまりの美味しさに、猿が食べて無くなってしまうことが名前の由来とも言われています。
使用したさるなしは、生産量日本一の福島県玉川村のものを使用しています。
香りにはキウイフルーツを思わせる青っぽいニュアンス。
口当たりには発泡感があり、しっかりとした酸味を伴う飲み口。
レモンなどの柑橘を思わせる酸味に、ほのかな甘みを伴うキウイのような果実感。
酸味のインパクトはありますが、クリーミーさやジューシーな要素とバランスが取れた味わいで、贅沢にさるなしを使用したことが伺える満足感。
ビタミンCの存在を十二分に感じられる濁酒です。
※火入れしたお酒になりますが、結構活性しています。
開栓の際は十二分にご注意ください。
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木花之醸造所
LAB03 人と路 2021
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ウキウキワクワクな味わい!
2020年の6月に誕生した木花之醸造所は、浅草初のどぶろく醸造所。
日本酒の三段仕込みや、清酒酵母など日本酒造りの技術を採用し、ラベル表示義務のない添加物は使用しないなど、こだわりの製法で広く親しまれるどぶろく造りを目指します。
この「LAB」シリーズは、定番の「ハナグモリ」シリーズと違い、造り手が自由なテーマで醸造するシリーズ。
そして今回の「LAB03」は、米焼酎ねっかを製造する蔵元が作付けに挑戦された”春陽”を使用したどぶろく。
この”春陽”は、ソーヴィニヨン・ブランの特徴香「4mmp」を多産する米品種として注目を集めています。
当初は精米歩合80%で仕込計画を練っていましたが、90%の時点でかなりの米が破砕してしまい、割れ割れとなった90%精米で仕込みをすることに!
通常、破砕米での酒造りはほぼほぼ行われない。
良くて掛米、麹米は綺麗に精米されたお米を使用する。
でも、これまで等外米や古米を積極活用してきた醸造長としては、全量このお米で仕上げたい。
そこで、もろみをすり潰すことに。
秋の旬に作られるおはぎ(粒あん)ではなく春のぼたもち(こし餡)のようなイメージで。
これまでの濁酒にはない、シルキーでなめらか舌触りと甘味のお酒に仕上がりました。
口当たりは非常に柔らか。
滑らかでクリーミーな飲み口に、爽やかな乳酸系の酸を伴うミルキーな旨み。
どぶろくらしい甘酸っぱさと共に、マスカットやライチのような果実感も少々感じられます。
もろみをすり潰したことによる、フワフワっとしたエアリーな飲み心地が何とも面白い仕上がりです。
最初は「とろとろ」と名付けようとした。
が、世の中に「とろとろにごり」なる商品はたくさんある。
そこで、ちょっとばかり言葉遊びに興じてみる。
「とろとろ」→「ととろ(トトロ)」→「さんぽ(トトロのテーマ曲)」→「人と路(ととろ)」
人(ひと)と路(みち)がなければ、散歩という概念はきっと存在しない。
春の陽気は、未来への希望と不安にどきどきワクワクなこの季節特有のメランコリックな心情と隣り合わせで、所在なくふらふら散歩しているような情景を思い浮かべる。
ふわふわ甘やかながらちょっぴり辛い、ポップな中にもピリッとクールなイメージで春のお酒を表現しています。
※火入れしたお酒になりますが、活性している場合がございますので、開栓の際はご注意ください。
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