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光栄菊酒造
光栄菊 月影 Oyama 無濾過生原酒 2020
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天然乳酸菌仕込み!
2006年に一度廃業した光栄菊酒造が、2019年に新たな体制で復活!
新たなオーナーの下、山本克明杜氏が新たな歴史を造ります。
この「月影」は、”天然乳酸菌仕込み”による日本酒。
”天然乳酸菌仕込み”とは、山本杜氏が自らの生もと系酒母の仕込みスタイルを表現する為に考えた新しい呼び名。
生もとと山廃の目標は全く同じであり、アプローチがほんのわずかに違うだけ。
それを味わいの違いによる別ジャンルとして分類することに違和感があり、また山本当時が造る生もと系酒母の仕込みをどちらに分類すべきかということに関しても悩ましく、いっそ新しい呼び名をつけよう!ということでできた呼称になります。
こちらは雄山錦を使用したタイプ。
香りには爽やかさ。
ほんのり乳酸系のヨーグルト香も感じられます。
口当たりは瑞々しくフレッシュ。
軽やかさのあるキリっとした飲み口に、グレープフルーツのようなほろ苦さ。
ジューシーな旨みと共に、にしっかりとした柑橘系の酸が効いた味わいで、度数以上にリッチな旨みやボディ感が感じられる味わい。
開栓後の時間経過で、ボリュームや奥行きが増していきます。
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原料米 |
雄山錦 |
精米歩合 |
非公開 |
日本酒度 |
非公開 |
酸度 |
非公開 |
アルコール度 |
13度 |
酵母 |
非公開 |
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光栄菊酒造
光栄菊 月影 Kamenoo 無濾過生原酒 2021
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天然乳酸菌仕込み!
2006年に一度廃業した光栄菊酒造が、2019年に新たな体制で復活!
新たなオーナーの下、山本克明杜氏が新たな歴史を造ります。
この「月影」は、”天然乳酸菌仕込み”による日本酒。
”天然乳酸菌仕込み”とは、山本杜氏が自らの生もと系酒母の仕込みスタイルを表現する為に考えた新しい呼び名。
生もとと山廃の目標は全く同じであり、アプローチがほんのわずかに違うだけ。
それを味わいの違いによる別ジャンルとして分類することに違和感があり、また山本当時が造る生もと系酒母の仕込みをどちらに分類すべきかということに関しても悩ましく、いっそ新しい呼び名をつけよう!ということでできた呼称になります。
こちらは亀の尾を使用したタイプ。
香りは比較的穏やか。
ほのかに洋ナシのような爽やかさ、少々の乳酸感も感じられます。
口当たりは瑞々しくフレッシュ。
やや軽やかなタッチに、少々のヨーグルト感を伴うジューシーな甘酸っぱさ。
マスカットや洋ナシのような果実感に、爽やかな乳酸系の酸。
滑らかで円みのある、飲み心地良い味わいです。
開栓したてはやや軽やかでスッキリとした印象ですが、開栓後1〜2週間で味わいが増してきます。
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原料米 |
亀の尾 |
精米歩合 |
非公開 |
日本酒度 |
非公開 |
酸度 |
非公開 |
アルコール度 |
14度 |
酵母 |
非公開 |
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光栄菊酒造
光栄菊 月影 Kamenoo 無濾過生原酒 2023
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天然乳酸菌仕込み!
2006年に一度廃業した光栄菊酒造が、2019年に新たな体制で復活!
新たなオーナーの下、山本克明杜氏が新たな歴史を造ります。
この「月影」は、”天然乳酸菌仕込み”による日本酒。
”天然乳酸菌仕込み”とは、山本杜氏が自らの生もと系酒母の仕込みスタイルを表現する為に考えた新しい呼び名。
生もとと山廃の目標は全く同じであり、アプローチがほんのわずかに違うだけ。
それを味わいの違いによる別ジャンルとして分類することに違和感があり、また山本当時が造る生もと系酒母の仕込みをどちらに分類すべきかということに関しても悩ましく、いっそ新しい呼び名をつけよう!ということでできた呼称になります。
こちらは岩手県産の”亀の尾”を使用したタイプです。
春に搾ったものを、約7ヶ月の間、氷温にて貯蔵後にリリースされました。
香りは比較的穏やか。
ほのかに爽やかさ、少々の乳酸感も感じられます。
口当たりは円みがあり、甘やか。
軽やかえフレッシュさのある飲み口に、少々のヨーグルト感を伴うジューシーな甘酸っぱさ。
洋ナシやメロン、パイナップルのような果実感に、爽やかな乳酸系の酸。
度数のイメージ以上にリッチな旨みやコク、密度感があり、酸もしっかり。
ボリュームは感じられつつも、滑らかでスムーズな飲み心地です。
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原料米 |
亀の尾 |
精米歩合 |
非公開 |
日本酒度 |
非公開 |
酸度 |
非公開 |
アルコール度 |
14度 |
酵母 |
非公開 |
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光栄菊酒造
光栄菊 月影 Shinriki 無濾過生原酒 2022
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天然乳酸菌仕込み!
2006年に一度廃業した光栄菊酒造が、2019年に新たな体制で復活!
新たなオーナーの下、山本克明杜氏が新たな歴史を造ります。
この「月影」は、”天然乳酸菌仕込み”による日本酒。
”天然乳酸菌仕込み”とは、山本杜氏が自らの生もと系酒母の仕込みスタイルを表現する為に考えた新しい呼び名。
生もとと山廃の目標は全く同じであり、アプローチがほんのわずかに違うだけ。
それを味わいの違いによる別ジャンルとして分類することに違和感があり、また山本当時が造る生もと系酒母の仕込みをどちらに分類すべきかということに関しても悩ましく、いっそ新しい呼び名をつけよう!ということでできた呼称になります。
この2022BYは初年度以来となる神力を使用しています。
香りは比較的穏やか。
ほのかに爽やかなヨーグルト香も感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
甘やかでジューシーさを感じる飲み口に、少々密度感のある旨み。
しっかりとした乳酸系の酸に、南国フルーツの様な果実感。
余韻にかけてしっかりとボリュームもあり、度数以上に飲み応えを感じる味わい。
開栓したてはやや軽やかでスッキリとした印象ですが、開栓後1〜2週間で味わいが増してきます。
熟成も楽しみな仕上がりです。
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原料米 |
神力 |
精米歩合 |
非公開 |
日本酒度 |
非公開 |
酸度 |
非公開 |
アルコール度 |
15度 |
酵母 |
非公開 |
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光栄菊酒造
光栄菊 月光 無濾過生原酒 うすにごり 2023
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天然乳酸菌仕込み!
2006年に一度廃業した光栄菊酒造が、2019年に新たな体制で復活!
新たなオーナーの下、山本克明杜氏が新たな歴史を造ります。
この「月光」は、広島県産の八反錦を使用した”天然乳酸菌仕込み”による日本酒。
”天然乳酸菌仕込み”とは、山本杜氏が自らの生もと系酒母の仕込みスタイルを表現する為に考えた新しい呼び名。
生もとと山廃の目標は全く同じであり、アプローチがほんのわずかに違うだけ。
それを味わいの違いによる別ジャンルとして分類することに違和感があり、また山本当時が造る生もと系酒母の仕込みをどちらに分類すべきかということに関しても悩ましく、いっそ新しい呼び名をつけよう!ということでできた呼称になります。
同じ”天然乳酸菌仕込み”の月影に比べると高精白スペックという位置づけ。
こちらは”うすにごり”の状態で限定瓶詰されたものになります。
香りは比較的穏やか。
ほのかに乳酸系の爽やかさも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
やや軽やかでスッキリと感じられる飲み口に、澱由来の柔らかさやミルキー感。
ほんのり甘やかな旨みに洋ナシのような果実感。
スマートなジューシーさと共に軽快さのある飲み心地よい味わい。
余韻にかけてリッチな鵠や旨みも楽しめます。
時間の経過と共に味とボリュームが増す設計となっています。
開栓後の変化、熟成もお楽しみください。
※澱がらみの為、瓶内で活性している場合がございます。
開栓の際は十分にお気をつけくださいませ。
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原料米 |
八反錦 |
精米歩合 |
非公開 |
日本酒度 |
非公開 |
酸度 |
非公開 |
アルコール度 |
14度 |
酵母 |
非公開 |
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光栄菊酒造
光栄菊 月光 無濾過生原酒 2023
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天然乳酸菌仕込み!
2006年に一度廃業した光栄菊酒造が、2019年に新たな体制で復活!
新たなオーナーの下、山本克明杜氏が新たな歴史を造ります。
この「月光」は、広島県産の八反錦を使用した”天然乳酸菌仕込み”による日本酒。
”天然乳酸菌仕込み”とは、山本杜氏が自らの生もと系酒母の仕込みスタイルを表現する為に考えた新しい呼び名。
生もとと山廃の目標は全く同じであり、アプローチがほんのわずかに違うだけ。
それを味わいの違いによる別ジャンルとして分類することに違和感があり、また山本当時が造る生もと系酒母の仕込みをどちらに分類すべきかということに関しても悩ましく、いっそ新しい呼び名をつけよう!ということでできた呼称になります。
同じ”天然乳酸菌仕込み”の月影に比べると高精白スペックという位置づけになります。
香りは比較的穏やか。
ほのかに爽やかさや麹のニュアンスも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
やや軽やかなタッチに、甘やかでコクのある旨み、乳酸系の爽やかな酸。
クリアな味筋ながら、ミルキーさや密度感があり、洋ナシやメロンのような果実感も。
ジューシーでリッチな味わいが楽しめます。
時間の経過と共に味とボリュームが増す設計となっています。
開栓後の変化、熟成もお楽しみください。
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原料米 |
八反錦 |
精米歩合 |
非公開 |
日本酒度 |
非公開 |
酸度 |
非公開 |
アルコール度 |
14度 |
酵母 |
非公開 |
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光栄菊酒造
光栄菊 月光 無濾過生原酒 2022
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天然乳酸菌仕込み!
2006年に一度廃業した光栄菊酒造が、2019年に新たな体制で復活!
新たなオーナーの下、山本克明杜氏が新たな歴史を造ります。
この「月光」は、広島県産の八反錦を使用した”天然乳酸菌仕込み”による日本酒。
”天然乳酸菌仕込み”とは、山本杜氏が自らの生もと系酒母の仕込みスタイルを表現する為に考えた新しい呼び名。
生もとと山廃の目標は全く同じであり、アプローチがほんのわずかに違うだけ。
それを味わいの違いによる別ジャンルとして分類することに違和感があり、また山本当時が造る生もと系酒母の仕込みをどちらに分類すべきかということに関しても悩ましく、いっそ新しい呼び名をつけよう!ということでできた呼称になります。
同じ”天然乳酸菌仕込み”の月影に比べると高精白スペックという位置づけになります。
香りは比較的穏やか。
ほのかに柑橘系、少々の乳酸系のニュアンスも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
やや軽やかで、しっとりとした飲み口に、透明感のあるクリアでスマートなジューシー感。
マスカットや洋ナシのような果実感に、じわじわと広がる酸が味わいを引き締めます。
サイダーのような爽快さはありつつも、余韻にかけてリッチな要素や複雑味もあり、奥行のある味わいも楽しめます。
時間の経過と共に味とボリュームが増す設計となっています。
開栓後の変化、熟成もお楽しみください。
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原料米 |
八反錦 |
精米歩合 |
非公開 |
日本酒度 |
非公開 |
酸度 |
非公開 |
アルコール度 |
14度 |
酵母 |
非公開 |
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光栄菊酒造
光栄菊 月光 無濾過生原酒 2021
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天然乳酸菌仕込み!
2006年に一度廃業した光栄菊酒造が、2019年に新たな体制で復活!
新たなオーナーの下、山本克明杜氏が新たな歴史を造ります。
この「月光」は、広島県産の八反錦を使用した”天然乳酸菌仕込み”による日本酒。
”天然乳酸菌仕込み”とは、山本杜氏が自らの生もと系酒母の仕込みスタイルを表現する為に考えた新しい呼び名。
生もとと山廃の目標は全く同じであり、アプローチがほんのわずかに違うだけ。
それを味わいの違いによる別ジャンルとして分類することに違和感があり、また山本当時が造る生もと系酒母の仕込みをどちらに分類すべきかということに関しても悩ましく、いっそ新しい呼び名をつけよう!ということでできた呼称になります。
同じ”天然乳酸菌仕込み”の月影に比べると高精白スペックという位置づけになります。
香りは爽やかさ。
ほのかにラムネやマスカット、少々の乳酸感も感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
軽やかな飲み口に、ややスッキリとしたクリアなエキス感。
洋ナシのような果実感を伴うジューシーな味わいに、しっかりと効いた酸。
サイダーのような爽快さはありつつも、余韻にかけてリッチな要素もあり、奥行のある味わいも楽しめます。
時間の経過と共に味とボリュームが増す設計となっています。
開栓後の変化、熟成もお楽しみください。
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原料米 |
八反錦 |
精米歩合 |
非公開 |
日本酒度 |
非公開 |
酸度 |
非公開 |
アルコール度 |
13度 |
酵母 |
非公開 |
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光栄菊酒造
光栄菊 幾望 無濾過生原酒 2023
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しっかりした酸と果実感!
2006年に一度廃業した光栄菊酒造が、2019年に新たな体制で復活!
新たなオーナーの下、山本克明杜氏が新たな歴史を造ります。
この「幾望(きぼう)」は、”天然乳酸菌仕込み”によって、濃厚で甘味がでる仕込みを行ったお酒。
「幾望」とは、ほとんど満月に近い月の意味。
キボウの音は希望に通じています。
甘さやボディ感、熟成するとチョコレートっぽいニュアンスが出てくる、ふくらみのあるお酒をイメージして醸造されています。
”天然乳酸菌仕込み”とは、山本杜氏が自らの生もと系酒母の仕込みスタイルを表現する為に考えた新しい呼び名。
生もとと山廃の目標は全く同じであり、アプローチがほんのわずかに違うだけ。
それを味わいの違いによる別ジャンルとして分類することに違和感があり、また山本当時が造る生もと系酒母の仕込みをどちらに分類すべきかということに関しても悩ましく、いっそ新しい呼び名をつけよう!ということでできた呼称になります。
香りは比較的穏やか。
ほのかにトロピカルなニュアンスが感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ感。
円みのある、しっとりとした飲み口に、甘やかでコクのあるジューシーな旨み。
しっかりとした乳酸系の酸と共に、パイナップルなど南国フルーツのような果実感も感じられる味わい。
余韻も長めで、リッチな味わいが楽しめます。
時間の経過による変化や熟成も期待できます。
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原料米 |
非公開 |
精米歩合 |
非公開 |
日本酒度 |
非公開 |
酸度 |
非公開 |
アルコール度 |
15度 |
酵母 |
非公開 |
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光栄菊酒造
光栄菊 幾望 無濾過生原酒 2022
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しっかりした酸と果実感!
2006年に一度廃業した光栄菊酒造が、2019年に新たな体制で復活!
新たなオーナーの下、山本克明杜氏が新たな歴史を造ります。
この「幾望(きぼう)」は、”天然乳酸菌仕込み”によって、濃厚で甘味がでる仕込みを行ったお酒。
「幾望」とは、ほとんど満月に近い月の意味。
キボウの音は希望に通じています。
甘さやボディ感、熟成するとチョコレートっぽいニュアンスが出てくる、ふくらみのあるお酒をイメージして醸造されています。
”天然乳酸菌仕込み”とは、山本杜氏が自らの生もと系酒母の仕込みスタイルを表現する為に考えた新しい呼び名。
生もとと山廃の目標は全く同じであり、アプローチがほんのわずかに違うだけ。
それを味わいの違いによる別ジャンルとして分類することに違和感があり、また山本当時が造る生もと系酒母の仕込みをどちらに分類すべきかということに関しても悩ましく、いっそ新しい呼び名をつけよう!ということでできた呼称になります。
香りには爽やかな乳酸系のニュアンス。
ヨーグルト感も少々感じられます。
口当たりにはフレッシュ感。
円みのある、しっとりとした飲み口に、クリアでジューシーな旨み。
軽やかさはありつつも、甘やかなコク、しっかりとした乳酸系の酸と共に、南国フルーツのような果実感も感じられる味わい。
開栓すぐは爽やかで軽快な飲み心地ですが、2週間ほどの時間経過で本来の味わいが徐々に開いてきます。
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原料米 |
非公開 |
精米歩合 |
非公開 |
日本酒度 |
非公開 |
酸度 |
非公開 |
アルコール度 |
15度 |
酵母 |
非公開 |
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光栄菊酒造
光栄菊 甕月 亀の尾 無濾過生原酒 2023
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リッチな高精白!
2006年に一度廃業した光栄菊酒造が、2019年に新たな体制で復活!
新たなオーナーの下、山本克明杜氏が新たな歴史を造ります。
この「甕月(みかつき)」は、岩手県花巻市石鳥谷で育てられた契約栽培の”亀の尾”を使用し、高精白に精米した生原酒です。
”コシヒカリ”、”ひとめぼれ”、”あきたこまち”、”つや姫”と名だたるブランド米のルーツとなっている”亀の尾”。
決して造りやすくないこの品種の良さをどうすれば引き出せるのかを考える中で、磨いてみてはどうかという興味から生まれたお酒。
全く新しい仕込み配合で取り組んだこのお酒は、クリアな甘みや特徴的な酸と余韻を感じるお酒に仕上がりました。
香りは比較的穏やか。
ほのかにマスカットやライチのようなニュアンス、乳酸感も少々感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
円みのある、甘やかで少々とろみを感じる飲み口に、優しい旨み。
しっかりと感じられる酸を伴う、ヨーグルトのような甘酸っぱさに、パイナップルなど南国フルーツな果実感。
しっかりと甘さはありつつも、爽やかな酸がバランスを取る、リッチで品の良いジューシーさ。
高精白由来のスマートさもあり、上質で飲み心地良い味わいです。
時間の軽快で甘みや旨みが増し、芳醇な旨みをより楽しめるようになります。
光栄菊酒造がある佐賀県小城市三日月町。
平安時代の書物には、この地に甕調(みかつき)郷という地名が記されており、これが現在の三日月という町名の由来とも言われています。
この地域からは多数の甕が出土しており、甕に調と書くことから、水や酒を入れる甕が朝廷に納められ、多くの人たちに使われていたと想像されます。
光栄菊酒造もこの三日月の地から甕をビンに変え、多くの方々に届けたいという思いで甕月(みかつき)と名付けました。
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原料米 |
亀の尾 |
精米歩合 |
40% |
日本酒度 |
非公開 |
酸度 |
非公開 |
アルコール度 |
14度 |
酵母 |
非公開 |
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光栄菊酒造
光栄菊 甕月 東条山田錦 無濾過原酒 2022
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軽やかさと重厚感が共存!
2006年に一度廃業した光栄菊酒造が、2019年に新たな体制で復活!
新たなオーナーの下、山本克明杜氏が新たな歴史を造ります。
この「甕月(みかつき)」は、兵庫県は東条山田錦を使用。
40%に精米し、天然乳酸菌仕込みのて醸造。
2022BYに醸造し、約1年半氷温熟成。
瓶詰後は1本1本瓶燗火入れを行い、急冷処理を施しています。
香りは比較的穏やか。
ほのかに爽やかさや麹のニュアンスも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
爽やかな乳酸系の酸を伴う飲み口に、オレンジやグレープフルーツを思わせる果実感。
甘やかでジューシーな中にキリっとした酸が効いていて、やや密度感ある味わいを引き締めます。
軽やかな飲み心地でありつつも、リッチな要素があり、満足感ある飲み応え。
上質さと味わい深さが共存しています。
光栄菊酒造がある佐賀県小城市三日月町。
平安時代の書物には、この地に甕調(みかつき)郷という地名が記されており、これが現在の三日月という町名の由来とも言われています。
この地域からは多数の甕が出土しており、甕に調と書くことから、水や酒を入れる甕が朝廷に納められ、多くの人たちに使われていたと想像されます。
光栄菊酒造もこの三日月の地から甕をビンに変え、多くの方々に届けたいという思いで甕月(みかつき)と名付けました。
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原料米 |
山田錦 |
精米歩合 |
40% |
日本酒度 |
非公開 |
酸度 |
非公開 |
アルコール度 |
15度 |
酵母 |
非公開 |
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光栄菊酒造
光栄菊 希望の湖 -LACUS SPEI- 2019
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樽熟成シリーズ第二弾!
2006年に一度廃業した光栄菊酒造が、2019年に新たな体制で復活!
新たなオーナーの下、山本克明杜氏が新たな歴史を造ります。
この「希望の湖 -LACUS SPEI- (ラクス・スペイー)」は、光栄菊の樽熟成酒の第二弾!
今回使用した樽は”シェリーブランデー”。
新たな光栄菊がスタートした初年にできた「幾望」を樽に詰めて4ヵ月の熟成。
奥行きと深みを出す為に、他2種のお酒(生酒および火入酒)をブレンド。
その後、約3年間氷温にて熟成させてのリリース。
色調は綺麗なシャンパンゴールド。
香りには品の良い樽のニュアンス。
口当たりには円みがあり、非常に柔らか。
甘やかさのある優しい飲み口に、樽の香りやバニラ、カラメルのような要素を伴うリッチなエキス感。
軽やかでありつつも、奥行きのある複層的な味わい。
様々な味わいが調和した、上質感のある贅沢な1本。
商品名となった月にある”希望の湖”は、地球から見て月の縁に位置しています。
新月を迎えて真っ黒な状態となった月が徐々に満ちる時、最初に光が当たる場所の一つと言えます。
コロナが明け、希望に満ちた日々になればという思いと、樽熟成させたお酒に”幾望”を使用していることからこの商品名となりました。
このお酒は限定1000本のリリースとなります。
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原料米 |
非公開 |
精米歩合 |
非公開 |
日本酒度 |
非公開 |
酸度 |
非公開 |
アルコール度 |
14度 |
酵母 |
非公開 |
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光栄菊酒造
光栄菊 幸福の湖 -Lucas Felicitatis- 2020・2021・2022
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樽熟成シリーズ!
2006年に一度廃業した光栄菊酒造が、2019年に新たな体制で復活!
新たなオーナーの下、山本克明杜氏が新たな歴史を造ります。
この「幸福の湖 -Lucas Felicitatis- (ラクス・フェリシタティス)」は、イベリア半島の西、大西洋上に浮かぶ島・マディラ島で生産される酒精強化ワイン・マディラの樽で熟成させたお酒。
今回使用したマディラ樽は、ティンタ・ネグラ・モーレという黒ブドウ品種のワインに使用した樽だと思われます。
ベースのお酒は、この黒ブドウの風味に負けない力強い初年度(2020年産)の「月影 雄山錦」の火入れ(約3年の氷温熟成)を選定。
生もと系独特の熟成味と田淳な旨みの層、ドライで渋みの効いたテイストがこの樽にマッチするだろうと直感。
マディラの樽で1年半熟成後、さらに甘味と風味にアクセントを加える為に、うすにごりのお酒を含む2021年産と2022年産の3種のお酒をブレンド。
黄色味にほんのり赤みを帯びたお酒には、うっすら澱が絡み、焦がしたトーストにバターとオレンジマーマレードを塗ったような独特の樽の香りが伴い、奥深い味わいが生まれています。
香りには控えめながらもスモーキーな樽感。
口当たりにはビターな要素を伴う、キリっとした飲み口。
スモーキーさやスパイス感、薬草のような要素を感じる樽感に、しっかりと感じられる酸。
複雑性と共にボリュームを感じる味わい。
甘み控えめで、ややドライな旨みと奥行き。
インパクトや個性的な風味が楽しめます。
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原料米 |
非公開 |
精米歩合 |
非公開 |
日本酒度 |
非公開 |
酸度 |
非公開 |
アルコール度 |
15度 |
酵母 |
非公開 |
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光栄菊酒造
光栄菊 露の入江 -Sinus Roris- 2021
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樽熟成シリーズ!
2006年に一度廃業した光栄菊酒造が、2019年に新たな体制で復活!
新たなオーナーの下、山本克明杜氏が新たな歴史を造ります。
この「露の入江 -Sinus Roris- (シヌス・ローリス)」は、ペドロヒメネス種の干し葡萄を使用した甘口のシェリー樽で熟成させたお酒。
雄町を使用して特別に極甘に仕込んだ2021年産のお酒を約2年樽熟成し、その後瓶詰め火入れ。
オークの風味、はちみつのような濃密さ、ねっとりとした粘性、干し葡萄様のフルーティーな香り、酸味、それらが柔らかく一体となっています。
味の表情、移ろいが様々で、一杯での満足感が非常に高いお酒となっています。
香りにはほのかな穀物感に芳醇なウイスキーのような樽香。
口当たりには円みがあり、柔らか。
甘やかな飲み口に、パイナップルなど南国フルーツを思わせるジューシーな旨みとコク。
そこにスモーキーな樽感、乳酸系の酸が加わり、リッチで奥行きある味わいに。
しっかりと甘さはありつつも、旨み・果実感・ジューシーさ・樽感・酸などの要素が調和した、エレガントでスムーズな飲み心地です。
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原料米 |
非公開 |
精米歩合 |
非公開 |
日本酒度 |
非公開 |
酸度 |
非公開 |
アルコール度 |
13度 |
酵母 |
非公開 |
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光栄菊酒造
光栄菊 風の島 -Isula Ventorum- 2020
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樽熟成シリーズ!
2006年に一度廃業した光栄菊酒造が、2019年に新たな体制で復活!
新たなオーナーの下、山本克明杜氏が新たな歴史を造ります。
この「風の島 -Isula Ventorum- (イスラ・ヴェントナム)」は、オロロソの樽で熟成させたお酒。
オロロソとは、樽の中で酸化熟成させて作る辛口のシェリーです。
樽自体にはスモーキーなオークやビターチョコレートが溶けあったような複雑でドライな香りでした。
初年度(2020年産)の「黄昏オレンジ」の火入れ熟成酒(2年半の氷温熟成)が同じくドライで親和性が高いと感じ、オロロソの樽で約1年半熟成させました。
干し葡萄やカラメル様の香り、甘さは感じるもタンニン的な強すぎない苦渋味とスモーキーな余韻で切れていくサッパリとした印象となっており、食中酒にもおすすめです。
香りには品の良いウイスキーのような樽香。
ほのかに南国フルーツ感も感じられます。
口当たりには円みがあり、柔らか。
ほんのり甘みのある、しっとりとした飲み口に樽由来のスモーキーさとコクのある旨み、爽やかな酸。
ややスッキリと感じられる品の良い優しい飲み心地に、樽のニュアンスと複雑性が奥行きを演出します。
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原料米 |
非公開 |
精米歩合 |
非公開 |
日本酒度 |
非公開 |
酸度 |
非公開 |
アルコール度 |
13度 |
酵母 |
非公開 |
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