|
|
菊の司酒造
菊の司 純米生原酒 亀の尾仕込 29BY
|
|
|
熟成による円やかなコクと旨み!
菊の司酒造は1772年創業。
出荷量の7割は地元のお客様という、地元で親しまれるお酒造りを行っています。
仕込み水には蔵の真裏を流れる中津川の伏流水を使用し、”和をもって酒造りの心とする”をモットーとしています。
このお酒は、宮城県石巻市の太田俊治氏のグループで全量契約栽培された”亀の尾”を使用した純米生原酒。
蔵内にて熟成期間を経て、味わいののった旨みが特徴です。
香りは比較的穏やか。
ほのかに麹のニュアンスやトロピカルな要素も感じられます。
口当たりには円やかさがあり、柔らか。
ほんのり甘やかさを感じる飲み口に、ふくよかな旨みとコク。
熟成による心地よいクリーミーな円熟味に、程よく酸が効いています。
芳醇でリッチな味わいながら飲み心地の良さがあり、余韻に感じるほろ苦さがアクセントとなっています。
|
原料米 |
亀の尾 |
精米歩合 |
60% |
日本酒度 |
-2 |
酸度 |
2.4 |
アルコール度 |
17度 |
酵母 |
協会901号 |
|
|
|
|
|
菊の司酒造
andante 2020
|
|
|
新たな挑戦を試みたニュータイプ!
菊の司酒造は1772年創業。
出荷量の7割は地元のお客様という、地元で親しまれるお酒造りを行っています。
仕込み水には蔵の真裏を流れる中津川の伏流水を使用し、”和をもって酒造りの心とする”をモットーとしています。
このお酒は、あまり日本酒に馴染みのない方へ、”日本酒の面白さをもっと知って頂きたい!”という想いから、2020BYに若手蔵人を中心として新たなチャレンジをしたお酒「andante-アンダンテ-」です。
菊の司酒造では初めての白麹を用いたレシピ設計、醸造、商品化を行いました。
ブドウを思わせる穏やかな香りと優しい酸味。
日本酒に馴染みのない方にもぜひ試して頂きたい1本です。
菊の司酒造初の試みである白麹を用いたクエン酸を活かした爽やかな酸味のある味わい、独自製法で醸した軽めな飲み心地の8%(原酒)の低アルコール日本酒となっております。
香りにはほんのり甘やかさ。
白ブドウや乳酸系のニュアンスも感じられます。
口当たりは瑞々しく、軽やか。
ヨーグルトのような酸味を伴う軽やかな飲み口に、スッキリとしたクリアなエキス感。
8%と低いアルコール度数ながらも、爽やかな甘みとしっかりとした酸が利っとな味わいを演出。
ライチやマスカット的な果実感のある、爽快でジューシーな飲み心地よさ。
キレよく、キリっとした甘酸っぱ系の味わいです。
|
原料米 |
ぎんおとめ |
精米歩合 |
60% |
日本酒度 |
-19 |
酸度 |
2.7 |
アルコール度 |
8度 |
酵母 |
協会1801号 |
|
|
|
|
|
|
|
菊の司酒造
菊の司 純米生原酒 亀の尾仕込 ド・ニゴリ 2019
|
|
|
開栓超注意な活性にごり!
菊の司酒造は1772年創業。
出荷量の7割は地元のお客様という、地元で親しまれるお酒造りを行っています。
仕込み水には蔵の真裏を流れる中津川の伏流水を使用し、”和をもって酒造りの心とする”をモットーとしています。
このお酒は、宮城県石巻市の太田俊治氏のグループで全量契約栽培された”亀の尾”を使用した純米生原酒の活性にごり酒。
本来は蔵開きにて限定販売する予定だったのですが、中止となってしまった為、一部特約店で販売できることになりました。
四合瓶のみのリリースとなっていますが、とにかく活性が強いです。
普通に開栓すると半分くらいは噴出します。
しかも王冠栓となっていますので、さらに開栓の難易度が上がってます(笑)
味わいとしては、フレッシュでクリーミーなとろっとろの口当たり。
優しい米の甘みに乳酸系の爽やかな酸が効いた、甘酸っぱさのある”どぶろく”のような味わいです。
冷酒でもちろん美味しいですが、お燗もオススメ。
一度65℃位まで温度を上げて頂き、温度の変化による味わいをお楽しみください。
最後に再度言いますが、活性がかなり強いです。
かなりキンキンに冷えた状態で開栓するか、風呂場など失敗しても大丈夫な場所で行うのをオススメします。
【開栓方法】
@栓のキャップを取らずに、キャップの上からアイスピックや千枚通しなどで穴を開ける。
A穴を指などで押さえ、ガスを少しずつ逃がしていく。
B指を離しても液面が上がってこなくなるまでガス抜きをする。
Cキャップを取って開栓
|
原料米 |
亀の尾 |
精米歩合 |
60% |
日本酒度 |
|
酸度 |
|
アルコール度 |
17度 |
酵母 |
協会901号 |
|
|
|
|
|
菊の司酒造
菊の司 非公開 2021
|
|
|
謎解き要素を取り入れたユニークな試み!
菊の司酒造は1772年創業。
出荷量の7割は地元のお客様という、地元で親しまれるお酒造りを行っています。
仕込み水には蔵の真裏を流れる中津川の伏流水を使用し、”和をもって酒造りの心とする”をモットーとしています。
このお酒は、全てが謎に包まれた、一本の日本酒。
明らかなのは、アルコール度数、原材料、そして酒蔵だけ。
あなたはこの日本酒の正体を暴くことができるか!?
原材料や製法、ブランド…情報に溢れた日本酒の世界で、自分の感覚で日本酒を楽しむ、情報を楽しむのではなく感覚を楽しむ。
そんな日本酒の魅力を再発見していただくためのお酒。
それが菊の司酒造の「非公開」。
解き明かす謎は原料米の品種、精米歩合、特定名称、酵母、火入れの有無に加え、日本酒度、酸度。
難易度が「極悪級」の詳細を飲んで解き明かせ!
このお酒はラベルのQRコード、または以下アドレスから特設ページにて謎解きにチャレンジできます。
ただ飲むだけではなく、イメージを膨らませて、是非チャレンジしてみてください!
特設サイト
菊の司酒造[非公開]2021|謎の日本酒を解明せよ (shop-pro.jp)
|
原料米 |
非公開 |
精米歩合 |
非公開 |
日本酒度 |
非公開 |
酸度 |
非公開 |
アルコール度 |
15度 |
酵母 |
非公開 |
|
|
|
|
|
菊の司酒造
和の酒 菊の司
|
|
|
コスパ抜群のスタイリッシュな本醸造!
菊の司酒造は1772年創業。
出荷量の7割は地元のお客様という、地元で親しまれるお酒造りを行っています。
仕込み水には蔵の真裏を流れる中津川の伏流水を使用し、”和をもって酒造りの心とする”をモットーとしています。
このお酒は、和をもって酒造りの心とする、酒造創業1772年の伝統で醸す本醸造規格のお酒。
菊の司酒造の「心」を表現した、余韻の深い辛口定番酒です。
原料米は旨みたっぷりな「ひとめぼれ」などの飯米を使用し、上級酒と同じように丁寧に仕込みます。
お燗でふわりと膨らむ北国の味わいお楽しみ頂けます。
香りは比較的穏やか。
ほのかに爽やかさも感じられます。
口当たりにはシャープな要素を伴う、やや軽やかなタッチ。
ふくよかな旨みはありつつも、クリーンで爽やかな飲み心地です。
本醸造ながらもハイレベルなスタイリッシュさがあり、冷酒から燗まで幅広くお楽しみ頂けます。
価格を考えると驚きのコストパフォーマンス!
とりあえず1本常備したくなる本醸造です。
|
原料米 |
ひとめぼれ 他 |
精米歩合 |
70% |
日本酒度 |
+8 |
酸度 |
1.7 |
アルコール度 |
15度 |
酵母 |
ジョバンニの調べ・協会901号 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当ホームページに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用をお断りします。
すべての内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。 引用・転載の際は必ずご連絡下さい。
Copyright(C)2005 nobori-sake.biz All Rights Reserved. |
|