M.Lapierre
Beaujolais Nouveau 2024
M.ラピエール ボジョレー・ヌーヴォー 2024 |
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透明感のある繊細な味わい♪
偉大な父、マルセルの死後も歩みを止めることなく進化を続けるラピエール家。
若く、才能あふれるマチューが牽引し、伝説を更新し続けています。
事実、ラピエールのワインは世界中のファンを虜にしており、モルゴン、レザンゴーロワといったレギュラーラインナップは、リリースから半年で完売!日本向けには相当数を確保してもらっているにもかかわらず、1年を通じて供給するのは不可能になってしまいました。
古くからラピエール家を知る人も、近年のピュアさと芳醇さがさらに磨きがかかったワインを口にしては、マチューのセンスに驚くと言います。
そんな ラピエール ヌーヴォー の特徴は、華やかな果実味とスムーズな飲み心地。
エキス分のしっかりとした、赤ワインでありながら透明感のある繊細な味わいに満ちており、どこまでも飲み飽きない優しさと心地よさに溢れています。
ラベルはレザンゴーロワでお馴染みモーリス・シネ氏の手によるもので、飲めばワクワクするようなこのワインの雰囲気をチャーミングに表現しています。
「モーリス・シネ氏について」
1928年、フランス パリ出身の著名なイラストレーター。
そのブラックな作風は賛否両論、物議をかもしたが、1954年にブラック・ユーモア・グランプリを受賞するなど着実にキャリアを重ね、その後、映画のポスターや作品集の出版、風刺漫画を手掛けるなど活動の幅を広げ、現在も地元タブロイド誌に風刺漫画を寄稿するなど活躍中。
故マルセル・ラピエール氏と親交が深く、レザンゴーロワのラベルデザインを始め、ラピエール氏が主催するボジョレーワインのイベントのポスターや、ヌーヴォー イベントのポスターなども手掛けている。
このワインは、「チャリティー・ヌーヴォー」となっていまして、販売本数1本につき50円を公的機関等を通じて寄付金として、東日本大震災関連へ寄付されます。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ボジョレー |
色 |
赤 |
品種 |
ガメイ100% |
飲み頃温度帯 |
10〜14℃ |
容量 |
750ml |
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解禁日まではご予約扱いとなります。
ご予約についての詳しい案内はこちらをご覧くださいませ。
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Remi Dufaitre
Beaujolais Villages Nouveau 2024
レミ・デュフェイトル ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2024 |
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チャーミングで艶やかなヌーヴォー!
2006年、レミ・デュフェイトルと彼の妻ローランスはブルイイやコートドブルイイ周辺の畑を購入しました。
最初は共同組合に葡萄を売っていましたが、2010年に自身で初めてワインを醸造し、その醸造したワインをモルゴンのジャン・フォアイヤールに試飲してもらうと、すぐさまジャンに溢れる才能を見出されます。
彼は自身の右腕としてワイン造りを教え、レミをパリのカヴィスト達に紹介していったのです。
醸造はボジョレーの伝統を継承し、全房を使用したマセラシオン・カルボニックで温度コントロール等は一切行いません。
発酵中の葡萄が果汁に接触しないように多くの注意をはらっています。
どの区画の葡萄も同じ醸造方法をとりますが、その味わいは全く違うものになります。彼はそれぞれのワインをテイスティングし瓶詰前の酸化防止剤添加の判断を慎重に行っているようです。
アメリカン・ギャング・ムービーに出てきそうな、その勇ましい風貌からは想像できないくらい繊細で女性的なヌーヴォーを造り上げるレミ・デュフェイトル。
その理由は彼と一緒に時間を過ごすことによって誰もが納得できます。
とても気遣いが細かく、色んな事を気にしているレミ。
カメラをむけても、とても恥ずかしそうな表情でおちゃらけるその様子に、彼のワインの優しさが理解できました。
ワインは造り手の性格を表すといいますが、このヌーヴォーこそまさにレミの性格を表すように表情豊かで、味わい深い、しなやかで優しい女性的な仕上がりとなります。
【おいしさのポイント】
●ブルイイ周辺に位置するサンテチィエンヌ・ヴァレンヌ村、サンテチィエンヌ・レズリエール村にある樹齢50年~60年の歴史ある古樹の区画より。
●砂質の花崗岩土壌の早熟の区画で、収穫量は30〜35hl/haというかなりの低収量。
●収穫はボジョレーの伝統的な方法に従い、全て手摘み。徹底した選果を行い醗酵槽へ。
●収穫後は醗酵槽にてマセラシオン・カルボニックで10日間醗酵。自然酵母による醗酵で補糖等は一切なし。
●酸化防止剤(SO2)は、醸造中も瓶詰め時も一切使用しません。果実味とボジョレーのテロワールを素直に表現した、エレガントで女性的で優しい味わい。
【現地より】
2024年は温暖な冬のあと冷涼な春となり開花も遅く、例年よりぶどうの生育はゆっくりとしています。
春以降雨も多く、現在、ベト病対策などぶどう畑での作業に大忙し。
これからの天候次第となりますが、本年も期待を裏切らないヌーヴォーの出来を是非お楽しみに!
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原産国 |
フランス |
地方 |
ボジョレー |
色 |
赤 |
品種 |
ガメイ100% |
飲み頃温度帯 |
12〜18℃ |
容量 |
750ml |
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解禁日まではご予約扱いとなります。
ご予約についての詳しい案内はこちらをご覧くださいませ。
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Jean Claude Lapalu
Beaujolais Villages Nouveau 2024
ジャン・クロード・ラパリュ ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2024 |
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搾りたての香りをそのまま表現したヌーヴォー!
今やボジョレーを代表する自然派生産者となった、ジャン・クロード・ラパリュ。
最近ではラパリュ学校と言われるほど、近隣の若手生産者の育成も力を入れ、ボジョレー地区の自然なワイン造りを盛り上げている。
今日まで、ガメイにて究極のワインを造るべく、日々進化してきた。
収穫量を抑え、ぶどう畑を丹念に耕し、健全な葡萄を小さなバスケットで傷めないよう丁寧に収穫。
葡萄を丸ごとタンクに入れ、マセラシオン・カルボニックを行い、10〜12日後、ゆっくりと木製垂直式プレスで圧搾し、繊細なジュースを搾りだします。
今回使用する葡萄は、ラパリュのドメーヌのある村、ブリュイィのサンテチェンヌ・ラ・バレンヌの北東5キロのシャレンタ村のヴィエイユ・ヴィーニュ(樹齢60年)。
このガメイの古木は、収穫量は少ないが、熟度の高い高品質な葡萄。
醸造、熟成、瓶詰めまでSO2(亜硫酸)添加無し。
ジャン・クロード・ラパリュが目指すヌーヴォーとは・・・
”新鮮な葡萄の香りを思い起こさせてくれるようなアロマ、収穫した葡萄を丸ごと、今まさに搾っている香りをそのまま表現するようなヌーヴォー”
十数種類のボジョレーヌーヴォーをブラインドで飲んだ時に、すぐに彼のワインだと分かってしまうくらいに美しい果実味と、ガメイの凝縮感を感じる事ができるのはジャン・クロード・ラパリュ・ヌーヴォーならでは。
ボジョレーのトップ生産者の1人であるラパリュですが、この数年でさらにワインの味わいが進化し、さらに澄み切ったミネラルウォーターのようなな液体となっております。
【現地より】
2024年は温暖な冬のあと冷涼な春となり開花も遅く、例年よりぶどうの生育はゆっくりとしています。
春以降雨も多く、現在、ベト病対策などぶどう畑での作業に大忙し。
これからの天候次第となりますが、本年も期待を裏切らないヌーヴォーの出来を是非お楽しみに!
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原産国 |
フランス |
地方 |
ボジョレー |
色 |
赤 |
品種 |
ガメイ100% |
飲み頃温度帯 |
12〜18℃ |
容量 |
750ml |
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解禁日まではご予約扱いとなります。
ご予約についての詳しい案内はこちらをご覧くださいませ。
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CHRISTOPHE PACALET
VIN DE PRIMEUR 2024
クリストフ・パカレ ヴァン・ド・プリムール 2024 |
※ラベルの色は変わる可能性があります |
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彼にしかできない頂上プリムール!♪
クリストフ・パカレは自然派ワインの父と言われた、故マルセル・ラピエールの甥であり、最も著名な自然派ワインの生産者フィリップ・パカレのいとこであり、自然派ワイン界のサラブレット。
自然派トップ醸造家として年齢を重ね、常人ではありえない経験をくぐり抜けたクリストフ・パカレ。難しい年を乗り越えてきた自信がある。
ラピエールの息子マチュを含めたこの3人は、常に傾向と今後の予想、お互いのありったけの情報交換と対策を話し合うことを欠かさない。
ボージョレー、ブルゴーニュの自然派を支える真のトップ3人が知恵を絞り、「果実の真実」を塗り変え続ける。
クリストフのガメイは、完璧なBIO栽培で、酵母も二酸化硫黄も加えず醸造します。(年によりワインにより、ボトリング前に、微かな量を加える時もあります。)
だから「畑の味」「年の味」の違いがストレートにボトルに詰め込まれています。
今、自然派で最も注目されているブドウの一つ「ガメイ」。
ストレート・ガメイの本当の魅力が詰まった味わいです。
<クリストフ・パカレ氏より>
雹により畑に被害が20%程度あったけど、全体的には順調!
他の産地で起きてるベト病に関しては、ボージョレーは比較的涼しいから、被害がなかったんだ。
今のところ9月15日あたりの収穫になる予定だよ!
ここ数日は天候もいい。
とはいえ、これから収穫まで何があるかわからないので、とにかく良い気候を願うばかり!
収穫量も品質も素晴らしいヴィンテージとなりそう!
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原産国 |
フランス |
地方 |
ボージョレー |
色 |
赤 |
品種 |
ガメイ100% |
飲み頃温度帯 |
8〜14℃ |
容量 |
750ml |
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解禁日まではご予約扱いとなります。
ご予約についての詳しい案内はこちらをご覧くださいませ。
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Domaine Les Gryphees
Beaujolais Villages Nouveau 2024
ドメーヌ・レ・グリフェ ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2024 |
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エレガントなヴィエイユ・ヴィーニュ♪
ドメーヌ・レ・グリフェは、ボージョレ南部の村ル・ボワ・ドワンの "レ・ピエール・ドレ"(Golden Stones地域)の中心に位置し、所有する約10haの畑からはこれまで何世代にも渡って珠玉のワインを世に送り出してきた歴史あるドメーヌ。
現当主 ピエール・デュルディリ氏の家系は西暦1800年以前より10世代以上に渡ってこの地でワイン造りに携わってきました。
彼自身、35年を超えるワイン造りの経験を持っており、誰よりもこの地のテロワールを理解していると自負しています。
自然と環境に配慮した昔ながらの農法によって得られた葡萄は、所有する区画毎に分けて丁寧に醸造し、その出来に応じて巧みにアッサンブラージュされます。
彼らが我々に提供してくれるのは、その中でも特に出来のよいキュヴェを厳選したその名もキュヴェ・スペシャル ヴィエイユ・ヴィーニュです。
生産量は決して多くありませんが、極めて質の高い彼らのヌーヴォーは毎年、大変大きな反響を呼んでいます。
見た目の豪華さはもちろん魅力的ですが、それ以上に特筆すべきはワインのクオリティの高さ。
他のヌーヴォーとは明らかに一線を画す圧倒的なクオリティの素晴らしさは、強烈な存在感と充実感を口にした人々の記憶の中に鮮烈に刻みこまれます。
見た目のイメージそのままに、中身もゴールドなこのヌーヴォーは、みずみずしくジューシーかつパワフル、果実の熟度と適度な酸とのバランスが非常に優れたスタイルです。
ひとつひとつの区画は小さいながらも、各所に様々な区画を所有しているおかげで、年の出来に大きく左右されない抜群の安定感があります。
年の個性を十分に理解し、的確にキュヴェを見極め、余すところなく最大限にその味わいを表現できる本物の生産者なのです。
このヴィラージュ・ヌーヴォーは、 ルビーとパープルが混ざったとても輝きのある色合い。
ブラックカラントやラズベリーのアロマ。
バランスが取れ、タンニンがうまく溶け込んだゴージャスかつエレガンス感溢れるスタイルです。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ボージョレー |
色 |
赤 |
品種 |
ガメイ100% |
飲み頃温度帯 |
8〜14℃ |
容量 |
750ml |
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解禁日まではご予約扱いとなります。
ご予約についての詳しい案内はこちらをご覧くださいませ。
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ZAHEL
WIENER HEURIGER Gemischter Satz 2024
ツァーヘル ウィーナー・ホイリゲ ゲミシュター・サッツ 2024 |
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本場の”ホイリゲ”♪
ツァーヘルのワインづくりは、畑においても人的介入を減らし、自然と密接に関わりながら進めています。
農薬を排除し、自然なアプローチを取り入れるという数十年にわたる取り組みの後、2017年に有機認証を取得し、2018年からはビオディナミで畑を耕作しています。
蝶々のロゴは、生物多様性、自然と共に生きるというツァーヘルの信念をあらわすものです。
ウィーン市23区で、ホイリゲ居酒屋も営む家族経営のワイナリーです。
ホイリゲはオーストリアを代表するワインですが、ホイリゲの故郷といわれるウィーンで造られるホイリゲが本場のホイリゲと言えます。
“ホイリゲ”には2つの意味があり、1つはその年収穫してできた“新酒”のことで聖マーティンの日(11月11日)から1年間新酒として飲まれます。
もうひとつはそのホイリゲワインをだす“居酒屋”のことをさします。
ホイリゲと呼ばれる居酒屋の歴史は今から220年以上前に遡ります。
マリア・テレジアの息子である皇帝ヨーゼフ2世はウィーンの葡萄農家に「自家製ワインを小売し、簡単な食事を供してよい」という特別許可を与えました。
2005年に初めて日本市場にオーストリアの新酒「ホイリゲ」を輸入した先駆けのワインが「ツァーヘル ホイリゲ」です。
淡い麦藁イエローの色調。
柑橘系果物、青りんごやパイナップルなどの力強くフレッシュな香りに果実味が特徴です。
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原産国 |
オーストリア |
地方 |
ウィーン |
色 |
白 |
品種 |
シャルドネ、リースリング 、ヴァイスブルグンダー
グラウブルグンダー、グリューナー・フェルトリーナー
トラミナー、ノイブルガーの混植混醸 |
飲み頃温度帯 |
6〜12℃ |
容量 |
750ml |
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解禁日まではご予約扱いとなります。
ご予約についての詳しい案内はこちらをご覧くださいませ。
このホイリゲはボジョレーと違い、11/11(月)が解禁日となっています。
ホイリゲのみをご購入の場合は、11/11着での発送が可能です。
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ZAHEL
WIENER HEURIGER Rotburger 2024
ツァーヘル ウィーナー・ホイリゲ ロートブルガー 2024 |
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本場の”ホイリゲ”♪
ツァーヘルのワインづくりは、畑においても人的介入を減らし、自然と密接に関わりながら進めています。
農薬を排除し、自然なアプローチを取り入れるという数十年にわたる取り組みの後、2017年に有機認証を取得し、2018年からはビオディナミで畑を耕作しています。
蝶々のロゴは、生物多様性、自然と共に生きるというツァーヘルの信念をあらわすものです。
ウィーン市23区で、ホイリゲ居酒屋も営む家族経営のワイナリーです。
ホイリゲはオーストリアを代表するワインですが、ホイリゲの故郷といわれるウィーンで造られるホイリゲが本場のホイリゲと言えます。
“ホイリゲ”には2つの意味があり、1つはその年収穫してできた“新酒”のことで聖マーティンの日(11月11日)から1年間新酒として飲まれます。
もうひとつはそのホイリゲワインをだす“居酒屋”のことをさします。
ホイリゲと呼ばれる居酒屋の歴史は今から220年以上前に遡ります。
マリア・テレジアの息子である皇帝ヨーゼフ2世はウィーンの葡萄農家に「自家製ワインを小売し、簡単な食事を供してよい」という特別許可を与えました。
2005年に初めて日本市場にオーストリアの新酒「ホイリゲ」を輸入した先駆けのワインが「ツァーヘル ホイリゲ」です。
濃い紫色、イチゴやサワーチェリー、ラズベリーなどの赤系果物のフレッシュな香りに味わい。
ドライでバランスの取れた丸みのある酸。
滑らかなタンニンの効いたストラクチャーです。
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原産国 |
オーストリア |
地方 |
ウィーン |
色 |
赤 |
品種 |
ツヴァイゲルト |
飲み頃温度帯 |
8〜16℃ |
容量 |
750ml |
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解禁日まではご予約扱いとなります。
ご予約についての詳しい案内はこちらをご覧くださいませ。
このホイリゲはボジョレーと違い、11/11(月)が解禁日となっています。
ホイリゲのみをご購入の場合は、11/11着での発送が可能です。
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