酒蔵王手門のベースは、明治28年に個人商店として始まりました。
平成17年に住み慣れた飫肥を離れ、新たな水源を求めて北郷へと移りました。
この北郷では猪八重峡谷から流れる自然水を仕込み水として使っています。
この蔵元は斬新な試みの多い蔵元で、ラベル、パッケージングもさることながら、本社のインテリアに対するこだわりも強く、焼酎蔵とは思えない程です。
商品自体も材料にこだわり、求める酒質に合わせて、惜しみなく芋の種類や麦の種類、また蒸留方法、仕込み方法などを変え、求める酒質を追求しています。
正に昔からの伝統と、新しいアイデアがうまくコラボレートしている蔵元だと思います。
今後の動向にも目が離せません。 |
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商品案内
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牢
芋焼酎 28度 |
銭にあらず
芋焼酎 27度 |
超越
芋焼酎 25度 |
錬
芋・麦焼酎 25度 |
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まだこ
芋焼酎 30度 |
マダコ
麦焼酎 29度 |
あくのくろぶか
麦焼酎 28度 |
ぎんてきねお
芋焼酎 28度 |
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蔵内極秘稟議書 玄人
芋焼酎 30度 |
蔵内極秘稟議書
芋焼酎 25度 |
蔵内特命指示書
芋焼酎 25度 |
隠し蔵の三悪人
麦焼酎 25度 |
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龍、beyond
麦焼酎 25度 |
とらふぐ
芋焼酎 30度 |
あんこう
芋焼酎 25度 |
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不阿羅王
芋焼酎 25度 |
超不阿羅王
芋焼酎 25度 |
銀滴
芋焼酎 25度 |
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酒蔵王手門
牢(ろう)
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穏やかな中に秘めた存在感!
宮本武蔵の人生のストーリーを描写したシリーズ商品のひとつ。
ネーミングの由来は、武蔵が関ヶ原の戦いの敗走兵として、関所破りの刑で囚われ牢獄に入ることになります。
これが後の「人間・武蔵」を形成させる重要な期間に成るわけですが、その変身ぶりを“鯉から龍”になぞらえ「牢」を期間熟成とイメージしました。
原料には宮崎県産米と獲れたての”紅寿芋”と”あや紫芋”にこだわり、練達の技が織りなす低温発酵でじっくりと育てた”もろみ”から蒸留される七分無濾過の芋焼酎。
香りには豊潤さがあり、甘やかさも感じられます。
口当たりには柔らかさがあり、コクのある旨みが広がります。
穏やかさの中にも凝縮感のある存在感が感じられ、上質感とボディ感がバランス良く調和しています。
ロック、水割りで甘みが引き立ち、お湯割りで風味豊かな味わいに。
”牢”の由来は、荒ぶる龍のような、芋焼酎の骨太さを封じ込めている様を意味しています。
ラベルに使用している”畳”素材は、自然脱色の為、1枚1枚色や風合いが異なります。
予めご了承下さいませ。
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原産地 |
宮崎県 |
度数 |
28度 |
原材料 |
紅寿芋・あや紫芋
・米麹 |
製法 |
低温発酵
常圧蒸留 |
麹 |
白麹 |
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酒蔵王手門
銭にあらず
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軽快でスッキリとした27度!?
宮本武蔵の人生のストーリーを描写したシリーズ商品のひとつ。
ネーミングの由来は、武蔵の青春期を描いたもので、その自分磨きの武者修行に何ら邪心ためらいもなく鋭気を放つ様に自信の価値を見出し(※金銭的価値には値しないもの)、ある意味、爽快な青空の如く青春の時をイメージしました。
肥沃な大地で育った「黄金千貫」と「紅寿芋」を主原料に、白麹・黒麹、それぞれの持ち味を引き合わせ、減圧蒸留で仕上げた芋焼酎。
酒質の特徴として、減圧蒸留仕上げならではの爽快なのど越しスッキリ感に芋焼酎のふくよかな風味と甘味が後に引く感じが特徴的です。
香りはクセのない香りで、ほのかに甘みは感じますが、クリーンな印象です。
口当たりには若干のシャープ感があり、軽快で27度という度数を感じさせない味わいです。
クセは少ないながらも円やかで心地よい旨みは感じられ、洗練された印象も受けます。
スッキリとしキレの良い仕上がりで、飲み進めやすい芋焼酎に仕上がっています。
ロックがオススメです。
全ては飲み手の「美味しい」のために、造り職人の意気(粋)として、常に至高の味を探求し続ける姿に価値があり、その価値は矜持であるという意味もネーミングに込められています。
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原産地 |
宮崎県 |
度数 |
27度 |
原材料 |
黄金千貫・紅寿芋
・米麹 |
製法 |
減圧蒸留 |
麹 |
白麹・黒麹 |
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酒蔵王手門
超越
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質のよい旨みとコク!
宮本武蔵の人生のストーリーを描写したシリーズ商品のひとつ。
ネーミングの由来は、武蔵が剣の道(克己心)を極め行く中で、数多の猛者と戦いそこから如何に学び、「人間武蔵」を築き上げていったのか? それは正に、凡庸でない「超越」というべき境地に辿り着いた武蔵を本商品のシリーズ完結に相応しいイメージに由来したものです。
酒質についても強い甘みが特徴の鳴門金時を使用し、その特徴を高めるべく独自の研究開発を行った“高温発酵仕込み”にすることにより、更に濃厚な“風味”を加味させた至極の逸品でございます。
独特の酒質が表れるポイントとして、一次仕込みは、敢えてタイ米(伝統)と国産米(進化)それぞれで仕込んだ焼酎をブレンドすることや、蒸留時に“垂口温度”をかなり低めに設定することにより、凝縮された風味が醸され酒質の特徴の一つでもあります酸味が程良く、また、香り甘味などの非常にバランスのとれた味わいに仕上がりました。
高温発酵をあえて促す為に、製麹は宮崎県産コシヒカリ米とタイ米に分け、いずれも白麹ゴールド型で仕込みました。
主原料には鹿児島県長島町で育った自然豊かな甘みを持つ”金時芋”にこだわり、「個性漂う美味い焼酎」だけを追求し醸しました。
香りは甘やかさを感じる芳醇な香り。
口当たりには柔らかさがあり、質の良い甘みのあるコクが広がります。
上質感、飲み心地の良さはありながらも、しっかりとした旨みの要素も感じられ、複雑味も感じられます。
金時芋の上品な甘みとコクが効いています。
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原産地 |
宮崎県 |
度数 |
25度 |
原材料 |
鳴門金時
・米麹 |
製法 |
常圧蒸留 |
麹 |
白麹 |
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酒蔵王手門
鎌(れん)
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質のよい旨みとコク!
宮本武蔵の人生のストーリーを描写したシリーズ商品のひとつ。
武芸の求道者”宮本武蔵”の二天一流を生み出すきっかけとなった”宍戸梅軒”による鎖鎌の妙技が冴え渡る様を、本格焼酎を通して表現しました。
果たして「鎖鎌」の切れ味は如何に・・・
この焼酎は、芋焼酎と麦焼酎を熟練の杜氏による絶妙なブレンドで、稀有な味わいに仕上げています。
芋は甘さと濃厚な味わいが特徴の宮崎県産「安納芋」と、香り豊かな佐賀県産「ニシノホシ」をワイン酵母で仕上げ、相異なる二つの酒質をシンクロさせ、コンセプトに即したキレ味と味わい深さにこだわりました。
香りには香ばしさがあり、芳醇。
口当たりには比較的スッキリとした要素があり、円みも感じられます。
その後、ふくよかな旨みが広がります。
安納芋由来の甘やかさを感じつつ、シャープ感のある酸味が広がり、香ばしさも絡み合います。
エッジの効いた直線的なイメージを受ける味わいです。
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原産地 |
宮崎県 |
度数 |
25度 |
原材料 |
安納芋・ニシノホシ
・米麹・麦麹 |
製法 |
ワイン酵母 |
麹 |
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酒蔵王手門
蔵内極秘稟議書
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焼酎復古!明治創業の味わい
明治創業時の焼酎をいま一度醸してみたいという想いから、現製法に更なる改良を加えて挑み造った限定芋焼酎。
使用する芋の割合も通常の1.2倍、二次仕込の温度設定も通常より高めに設定し、甘さを引き立たせる製法を独自に行っています。
蒸留に関しては、垂れ液を冷却する温度を極めて低く設定している為、フルフラール(こげ臭)やフーゼル油の旨みを十分利かせた蒸留仕上げとなっています。
瓶詰めも完全無濾過の”にごり”芋焼酎です。
香りは非常に芳醇で、芋の甘やかな香りをしっかりと感じます。
口当たりには円やかさがあり、ふっくらとした芋の旨み。
重たいという程ではないですが、自然な芋の甘みが感じられ、意外と飲み心地の良い味わい。
余韻に複雑味やふくらみがあり、芋臭さが舌に残ります。
極端に芋臭い、飲みにくいという訳ではなく、昔ながらの風味を活かしつつ、飲み心地を損なわないようなバランスです。
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原産地 |
宮崎県 |
度数 |
25度 |
原材料 |
黄金千貫・米麹 |
製法 |
常圧蒸留
完全無濾過 |
麹 |
白麹 |
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酒蔵王手門
蔵内特命指示書
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焼酎復古!明治創業の味わい 第二弾!
明治創業時の焼酎をいま一度醸してみたいという想いから、現製法に更なる改良を加えて挑み造った限定芋焼酎の第二弾が登場。
宮崎県産米と安納芋を使用したバージョンです。
使用する芋の割合も通常の1.2倍、二次仕込の温度設定も通常より高めに設定し、甘さを引き立たせる製法を独自に行っています。
蒸留に関しては、垂れ液を冷却する温度を極めて低く設定している為、フルフラール(こげ臭)やフーゼル油の旨みを十分利かせた蒸留仕上げとなっています。
瓶詰めも完全無濾過の”にごり”芋焼酎です。
香りは非常に芳醇で、芋の甘やかな香りをしっかりと感じます。
口当たりにはフレッシュ感があり、ふっくらとした芋の旨み。
それほど重さはなく軽快さがあり、安納芋由来の甘やかな風味も感じられます。
甘みとコクはありますが、それほど甘さが強いという訳ではなく、余韻にはドライな要素・複雑味があり、長いです。
極端に芋臭い、飲みにくいという訳ではなく、昔ながらの風味を活かしつつ、飲み心地を損なわないようなバランスです。
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原産地 |
宮崎県 |
度数 |
25度 |
原材料 |
黄金千貫・米麹 |
製法 |
常圧蒸留
完全無濾過 |
麹 |
白麹 |
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酒蔵王手門
蔵内極秘稟議書 玄人
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濃厚な旨み!
日常に寄り添う極上の焼酎を、というコンセプトのもと、杜氏が今までの酒造りで蓄積した経験の集大成となるような酒蔵王手門の全てを詰め込んだ焼酎。
「焼酎玄人の方にも自信をもっておすすめしたいお酒」という意味を込めて名付けられました。
無濾過製法ならではの濃厚でとろみのある口当たりが特徴です。
ほのかな酸味から原料由来の苦味と旨味へ、口の中で変化する味わいをお楽しみください。
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原産地 |
宮崎県 |
度数 |
30度 |
原材料 |
黄金千貫・米麹 |
製法 |
常圧蒸留
無濾過・無加水 |
麹 |
白麹 |
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酒蔵王手門
まだこ 海賊魚 芋
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無濾過無加水の芋焼酎!
酒蔵王手門さんの新たな試み、”無加水”で瓶詰めされた芋焼酎です。
通常は熟成を経た”もろみ”を1回だけの蒸留で高アルコール濃度”原酒”をつくり、それを加水した上で、飲みやすくしたものが本流でありますが、その本流と一線を画した非原酒「無加水焼酎」として、蒸留仕立ての豊潤で濃厚な味わいを表現する為、独自に探求したものになります。
つまり、高アルコール原酒をあえてつくらず、しかも一滴の加水もせずに原酒さながらの味わいを程よく飲みやすい状態に仕上げたものになります。
ふくよかで香ばしさのある香り。
ある程度の熟成期間を設けたことで、口当たりは意外にも柔らかさがあります。
濃厚な凝縮感があり、芋本来のほっこりとした旨み・甘やかさは感じられますが、荒々しさは感じられず、まとまりの良い仕上がりとなっています。
”無濾過仕様”は限定28石の出荷となっています。
無濾過の為、濁り(フーゼル油)がある場合がございますが、品質には全く問題ございませので、予めご了承下さいませ。
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原産地 |
宮崎県 |
度数 |
30度 |
原材料 |
黄金千貫
・米麹 |
製法 |
常圧蒸留
無濾過無加水 |
麹 |
白麹 |
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酒蔵王手門
マダコ 海賊魚 麦
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無加水の麦焼酎!
酒蔵王手門さんの新たな試み、”無加水”で瓶詰めされた芋焼酎です。
通常は熟成を経た”もろみ”を1回だけの蒸留で高アルコール濃度”原酒”をつくり、それを加水した上で、飲みやすくしたものが本流でありますが、その本流と一線を画した非原酒「無加水焼酎」として、蒸留仕立ての豊潤で濃厚な味わいを表現する為、独自に探求したものになります。
つまり、高アルコール原酒をあえてつくらず、しかも一滴の加水もせずに原酒さながらの味わいを程よく飲みやすい状態に仕上げたものになります。
しっかりとした香ばしさ、穀物的な要素を感じる香り。
ある程度の熟成期間を設けたことで、口当たりは意外にも柔らかさがあり、しっとりとした印象。
麦本来の甘みのあるコクが引き出された旨み。
ふくよかで香ばしく、リッチな味わいです。
ボリューム感・密度感はありますが、飲み心地のよさも感じられる仕上がりです。
無濾過の為、濁り(フーゼル油)がある場合がございますが、品質には全く問題ございませので、予めご了承下さいませ。
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原産地 |
宮崎県 |
度数 |
29度 |
原材料 |
にしのほし
・麦麹 |
製法 |
常圧蒸留
ワイン酵母仕込 |
麹 |
白麹 |
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酒蔵王手門
あんこう 深海魚
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円やかでふくよかな味わい!
酒蔵王手門が、限定流通の中でも、一部の特約店にのみリリースする限定焼酎です。
黄金千貫と安納芋を使用した芋焼酎を、5年間熟成させ、商品化しました。
香りには甘やかで、香ばしさのあるニュアンス。
口当たりは非常に円やか。
上品な芋の甘みやふくよかさがあり、優しい旨みが広がります。
柔らかで飲み心地良く、上質感のある味わいです。
和風なラベルでありながら、ワインのマグナムボトル(1500ml)に瓶詰めされた斬新なビジュアル。
限定80石のリリースとなっています。
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原産地 |
宮崎県 |
度数 |
25度 |
原材料 |
黄金千貫・安納芋
・米麹 |
製法 |
長期貯蔵 |
麹 |
黒麹 |
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酒蔵王手門
とらふぐ 珍魚
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限定10石!樫樽3年貯蔵
酒蔵王手門が、限定流通の中でも、一部の特約店にのみリリースする限定焼酎です。
この焼酎は、樫樽で3年半以上熟成した、白麹で仕込んだ黄金千貫の焼酎と、同じく白麹で仕込んだ安納芋の焼酎をブレンドした希少な焼酎になります。
香りは比較的穏やか。
ほのかに品の良い樽のニュアンスも感じられます。
口当たり円やか。
安納芋由来の甘やかさに少々の酸味。
樽由来に苦みがアクセントになっています。
少々スモーキー感はありますが、嫌な樽感はなく、バランス良くまとまっています。
余韻には長さとリッチさが感じられます。
和風なラベルでありながら、ワインのマグナムボトル(1500ml)に瓶詰めされた斬新なビジュアル。
限定10石のリリースとなっています。
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原産地 |
宮崎県 |
度数 |
30度 |
原材料 |
黄金千貫・安納芋
・米麹 |
製法 |
樫樽熟成
長期貯蔵 |
麹 |
白麹 |
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酒蔵王手門
銀滴
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懐かしの銘柄が復活!
ネーミングの由来は、蒸留器から太陽の光を受けて輝きながら滴る焼酎が、銀のしずくのような様から「銀滴」と名付けられ、昭和10年には昭和天皇陛下に献上奉納されました。
「銀滴」の味の原点は、こだわりぬいた原料と蔵人の焼酎への情熱に尽き南国で育った甘藷(黄金千貫)の豊潤な旨味。
その伝承の焼酎を復活させたのがこの新たな銀滴です。
香りは穏やか。
ほのかにフルーツのようなニュアンスも感じられます。
口当たりには、複雑味のある、しっかりとした旨み。
その後に広がる香ばしさや酸味、そして素朴な甘み。
今風なスタイリッシュ感のあるタイプではなく、あえて昔っぽさを継承した、懐かしさのある味わいです。
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原産地 |
宮崎県 |
度数 |
25度 |
原材料 |
黄金千貫・米麹 |
製法 |
常圧蒸留 |
麹 |
白麹 |
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酒蔵王手門
ぎんてきねお
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清涼感ある味わい!
この「ぎんてきねお」は、透明感の高い味わいでありながら原料の甘みを感じられるというコンセプトのもと、減圧蒸留を濾過するという製造方法で造られたもの。
柑橘系の清涼感のある香りが感じられ、口当たりはサッパリとしており飲みやすい仕上がり。
特に炭酸との相性が良く、28度のため割っても味がぼやけません。
爽やかな香りとほのかな苦みでジントニックのような飲み心地の芋焼酎です。
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原産地 |
宮崎県 |
度数 |
28度 |
原材料 |
黄金千貫・米麹 |
製法 |
減圧蒸留 |
麹 |
白麹 |
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王手門酒造
不阿羅王(ファラオ)
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長期貯蔵の減圧蒸留に長期甕貯蔵の常圧蒸留をブレンドした焼酎。
減圧蒸留のソフトな飲み口に減圧蒸留のコクと旨みが溶け込んでいます。 |
原産地 |
宮崎県 |
度数 |
25度 |
原材料 |
紅寿芋・米麹 |
製法 |
減圧・常圧
ブレンド |
麹 |
白麹 |
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王手門酒造
超不阿羅王
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蔵を代表する「不阿羅王」を超えるうまい焼酎を作りたいというコンセプトで造られた焼酎です。
不阿羅王と同じく常圧・減圧のブレンドなのですが、まず原料に紅寿芋、玄米を使い、黒麹仕込みで、仕込みの際にも徹底した温度管理のもと、双方の初垂れも注入されています。
芋の甘味、玄米の香ばしさに加え、減圧・常圧ブレンドによる複雑かつ繊細な旨みに仕上がっています。 |
原産地 |
宮崎県 |
度数 |
25度 |
原材料 |
紅寿芋・米麹
国産玄米 |
製法 |
減圧・常圧
ブレンド |
麹 |
黒麹 |
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王手門酒造
惡 AQ / あくのくろぶか
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凝縮感のある麦の風味!
宮本武蔵の人生のストーリーを描写したシリーズ商品のひとつ。
ネーミングの由来は、武蔵の早春期を描いたもので、風体容姿から「悪童」と呼ばれてはいたが、実は、孤高の剣士の誕生でありそれは端に、みなぎる力(パワー)のやり場の無い鬱蒼とした状況から、もがき脱出しようとする様をイメージしたものです。
つまり、悪ではなく“良”=最上級の質を持つ武者(焼酎)となぞらえています。
なお、くろぶか(漆黒の闇)とは、鬱蒼(葛藤)とする暗闇を意味しています。
酒質の特徴として、ラフな感じ(悪童)を表現するために黒麹仕込みの八分無濾過で仕上げ、コクの(濃い味)ある風味が特徴的です。
香りには香ばしさ・焦げ感のある香り。
口当たりにはボリューム感のある旨みがあり、凝縮感のある麦の風味が広がります。
パンチはありますが、トゲのある感じではなく、まとまりのある仕上がり。
ほのかな麦本来の甘やかさと酸味、穀物的な要素も感じられる味わいです。
ロック、水割りも良いですが、お湯割りにすると風味が一層引き立ちます。
”惡”の字を反転することで、対義語の”良”を意味しています。
つまり、最良の麦焼酎という意味あいのネーミングです。
年間製造:限定90石 |
原産地 |
宮崎県 |
度数 |
28度 |
原材料 |
麦・麦麹 |
製法 |
減圧蒸留
八分濾過 |
麹 |
黒麹 |
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王手門酒造
龍、beyond(ろんてん ビヨンド)
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甦った、あの味わい!
以前に王手門酒造の麦焼酎として人気の高かった「龍。(ろんてん)」。
惜しまれながらも終売となり、数年。
新たな beyond として復活しました!
原料は愛媛県産のはだか麦に厳選し、白麹を使用。
酵母には 宮崎MK-201 を使用しています。
また、復活させるにあたり、当時の製法を遵守すべく、可動していなかった「河内式蒸留器」を復活させて蒸留しました。
香りには香ばしさのある麦の香り。
口当たりには、しっかりとした濃醇な旨み。
麦本来の甘みある風味と密度感のある芳醇な味わいが楽しめます。
ボリューム感・インパクトのある仕上がりながら、飲み心地の良さがあり、ふくよかな味わいです。
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原産地 |
宮崎県 |
度数 |
25度 |
原材料 |
麦・麦麹 |
製法 |
常圧蒸留 |
麹 |
白麹 |
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王手門酒造
隠し蔵の三悪人
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蔵元の新しい発想により出来上がった、新しい麦焼酎です。
1次仕込みの際、通常よりも低い温度でもろみを管理し、2次仕込みの際は、逆に通常よりも高い温度で発酵させる。しかも普通は行わない2次仕込みでの菌の付着を行い、味わい深さを引き出しました。
1次仕込みでの麦の香ばしさと、2次仕込みでの渋みと甘味がバランス良く溶け合っています。
麦の甘みをしっかりと味わえ、キレの良い印象です。
お湯割りで更にコクと甘みが増します。 |
原産地 |
宮崎県 |
度数 |
25度 |
原材料 |
麦・麦麹 |
製法 |
常圧・減圧ブレンド
麹の二段仕込み |
麹 |
白麹 |
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