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焼芋焼酎にこだわる蔵元! |
太久保酒造 |
鹿児島県志布志市松山町尾野見1319-83 |
太久保酒造株式会社の前身は、明治43年創業の久保醸造です。
現在の代表が経営する有限会社の商店があり
そこでは年間10,000トンにも及ぶ膨大な量のさつまいもを地元の焼酎メーカーへ出荷していました。
自身でも小さな工場でいいから焼酎造りの原点に戻った
こだわりの製法『甕壺仕込み』による本当の芋焼酎を造りたいという思いもあり
久保醸造の先代社長 故久保正文氏の協力を得て、平成二年に太久保酒造を設立し
翌年三月かねてからの念願であった、甕壺仕込み本格焼酎『華奴』を発売するに至りました。
商品案内
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侍士の門
芋焼酎 25度 |
侍士の門 蒸留直詰
芋焼酎 25度 |
古酒 侍士の門
芋焼酎 25度 |
森八
芋焼酎 25度 |
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太久保
芋焼酎 25度 |
月夜に吠える狼
芋焼酎 25度 |
黒蝶 無濾過直詰
芋焼酎 25度 |
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太久保酒造
侍士の門
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薩摩の侍達が酌み交わした味わい!
太久保酒造は、明治43年創業。
焼酎造りの原点に戻った、こだわりの製法『甕壷仕込み』による本物の芋焼酎を造りたいという思いで、愛情豊かに醸しています。
手間隙かけた造りの焼酎の為、量を売ることよりも質を売ることを信条としています。
この「侍士(さむらい)の門」は、焼酎の本場である薩摩・日向にて江戸時代の侍達が酌み交わしたであろう味わいを再現した芋焼酎です。
麹米にはその当時栽培されていた幻の米”白玉米”が使われています。
芋は源氏芋と黄金千貫を使用。
白玉米は、白玉米復活栽培保存会の協力を経ての復刻栽培です。
香りには芳醇な芋の香り。
口当たりには円みがあり、やや軽やかな印象。
スッキリと感じるスマートな飲み口から、じわじわと甘やかさを伴うふくよかな芋の旨みが広がります。
余韻にかけてややシャープさのあるボディ感があり、飲み心地の良さ、旨みのバランスに優れた仕上がりです。
上質な味わいが楽しめる極上な芋焼酎となっています。
ロックや水割り、お湯割りがオススメです。
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原産地 |
鹿児島県 |
度数 |
25度 |
原材料 |
芋・米麹 |
製法 |
常圧蒸留
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麹 |
黒麹 |
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太久保酒造
侍士の門 蒸留直詰
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「侍士の門」の新酒!
太久保酒造は、明治43年創業。
焼酎造りの原点に戻った、こだわりの製法『甕壷仕込み』による本物の芋焼酎を造りたいという思いで、愛情豊かに醸しています。
手間隙かけた造りの焼酎の為、量を売ることよりも質を売ることを信条としています。
この「侍士(さむらい)の門」は、焼酎の本場である薩摩・日向にて江戸時代の侍達が酌み交わしたであろう味わいを再現した芋焼酎です。
麹米にはその当時栽培されていた幻の米”白玉米”が使われています。
芋は源氏芋と黄金千貫を使用。
白玉米は、白玉米復活栽培保存会の協力を経ての復刻栽培です。
この「蒸留直詰」は、通常の「侍士の門」を蒸留後、即瓶詰めすることで、製造時期に蔵で造りに携わる者のみが味を確かめることが出来る、無濾過の「出来立て芋焼酎」になります。
香りには芳醇な芋の香り。
蒸留したてらしい、しっかりとした香りを感じます。
口当たりには、ほのかな甘みを伴う円やかさ。
その後、新酒らしいピリピリとした要素を伴う、しっかりとした旨みが広がります。
若さと荒々しさはありつつも、ボリューム感や複雑味があり、レギュラー酒にはない力強さを楽しめます。
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原産地 |
鹿児島県 |
度数 |
25度 |
原材料 |
芋・米麹 |
製法 |
常圧蒸留
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麹 |
黒麹 |
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太久保酒造
古酒 侍士の門
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円やかで柔らかな味わい!
太久保酒造は、明治43年創業。
焼酎造りの原点に戻った、こだわりの製法『甕壷仕込み』による本物の芋焼酎を造りたいという思いで、愛情豊かに醸しています。
手間隙かけた造りの焼酎の為、量を売ることよりも質を売ることを信条としています。
この「古酒 侍士(さむらい)の門」は、焼酎の本場である薩摩・日向にて江戸時代の侍達が酌み交わしたであろう味わいを再現した芋焼酎を3年以上の長期熟成させたものになります。
麹米にはその当時栽培されていた幻の米”白玉米”が使われ、芋は源氏芋と黄金千貫を使用。
白玉米は、白玉米復活栽培保存会の協力を経ての復刻栽培です。
香りは比較的穏やか。
ほんのりと芳醇さも感じられます。
口当たりには円みがあり、非常に柔らか。
しっとりとした滑らかな口当たりに、品の良い上質な芋の旨み。
ほんのり甘やかでスマートな飲み心地ながら、奥行を感じさせる味わい。
まずはストレートかロックでお楽しみ頂きたいです。
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原産地 |
鹿児島県 |
度数 |
25度 |
原材料 |
芋・米麹 |
製法 |
常圧蒸留
長期熟成
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麹 |
黒麹 |
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太久保酒造
森八
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柔らかな飲み心地!
この焼酎を造られた太久保酒造は、明治43年創業。
焼酎造りの原点に戻った、こだわりの製法『甕壷仕込み』による本物の芋焼酎を造りたいという思いで、愛情豊かに醸しています。
手間隙かけた造りの焼酎の為、量を売ることよりも質を売ることを信条としています。
この「森八」は先代の名を冠した芋焼酎。
自然の恵みの多い町に居をかまえ、現在の基礎を築いた森八。
自然の香りのする焼酎として「森八」と名付けました。
原料には関連農場で栽培された黄金千貫を使用し、特許品の極秘酵母を使用。
この「森八」が出来上がった時、何とも言えない包みこむような芋の円やかな香りが蔵中を立ち込め、口に含むと蔵人たちがうなずき、杜氏が”とろける味わいだ”と確信したそうです。
香りには芳醇さ。
爽やかなニュアンスも感じられます。
口当たりには円みのある優しいタッチ。
甘やかで果実感(ジューシー感)を感じる柔らかな旨み。
度数を感じさせない飲み心地の良さがあり、キレ味の良い味わいです。
ロックや水割り、ソーダ割りがオススメです。
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原産地 |
鹿児島県 |
度数 |
25度 |
原材料 |
芋・米麹 |
製法 |
常圧蒸留
極秘酵母使用 |
麹 |
黒麹・白麹 |
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太久保酒造
森八 New Pot
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森八の新酒が登場!
この焼酎を造られた太久保酒造は、明治43年創業。
焼酎造りの原点に戻った、こだわりの製法『甕壷仕込み』による本物の芋焼酎を造りたいという思いで、愛情豊かに醸しています。
手間隙かけた造りの焼酎の為、量を売ることよりも質を売ることを信条としています。
この「森八」は先代の名を冠した芋焼酎。
自然の恵みの多い町に居をかまえ、現在の基礎を築いた森八。
自然の香りのする焼酎として「森八」と名付けました。
原料には関連農場で栽培された黄金千貫を使用し、特許品の極秘酵母を使用。
この「森八」が出来上がった時、何とも言えない包みこむような芋の円やかな香りが蔵中を立ち込め、口に含むと蔵人たちがうなずき、杜氏が”とろける味わいだ”と確信したそうです。
今回初めてリリースされたこの「森八 New Pot」は、新酒をそのまま瓶詰めしたもの。
今期は例年以上に製麹における「麹」の出来が良く、1次もろみ・2次もろみ・蒸留と製造過程全てにおいて、杜氏本人がとても満足のいく原酒が出来たことで、初めて新酒をそのままリリースすることとなりました。
通常の森八同様に白黒原酒ミックスによるダブル新酒にて、白(華やか)黒(どっしり)それぞれの特徴・極上の香り・旨味・甘味をダイレクトに味わえる商品となりました。
香りには芳醇な芋の香り。
新酒らしいガス臭も感じられます。
甘やかで円みのある飲み口に、フルーティーな果実感。
森八らしい入口から、じわじわと広がる密度感やボリューム感。
余韻にかけて荒々しさもあり、飲み応えのある味わいも楽しめます。
お湯割りやソーダ割がオススメです。
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原産地 |
鹿児島県 |
度数 |
25度 |
原材料 |
芋・米麹 |
製法 |
常圧蒸留
極秘酵母使用 |
麹 |
黒麹・白麹 |
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太久保酒造
焼き芋焼酎 紅はるか
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鹿児島限定焼酎!
太久保酒造は、明治43年創業。
焼酎造りの原点に戻った、こだわりの製法『甕壷仕込み』による本物の芋焼酎を造りたいという思いで、愛情豊かに醸しています。
手間隙かけた造りの焼酎の為、量を売ることよりも質を売ることを信条としています。
この「紅はるか」は、濃厚芳醇な味と香りを一層引き出す為に、”紅はるか”を甘みが増すまで貯蔵熟成させ、焼き芋にして仕込んだ焼酎です。
麹には鹿児島県産のコシヒカリが使用されています。
香りは比較的穏やか。
ほにかに芳醇なニュアンスも感じられます。
口当たりは甘やかで円やか。
柔らかさのある飲み口に、じんわりと広がるふくよかな芋の旨み。
品の良い甘みと果実感はあるものの、比較的スッキリとした飲み心地で優しい味わい。
ロックや水割りでも美味しいですが、お湯割りでも優しい芋の旨みが楽しめます。
この焼酎は、本来は鹿児島限定で販売されている芋焼酎ですが、コロナ禍により鹿児島への旅行も困難になり、鹿児島を感じてもらう事が出来ない中、少しでも鹿児島を身近に感じてもらえる方法として、鹿児島でしか購入できない鹿児島限定商品を数量限定で県外の特約店へリリースすることとなり、当店でも販売できることとなりました。
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原産地 |
鹿児島県 |
度数 |
25度 |
原材料 |
芋・米麹 |
製法 |
常圧蒸留
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麹 |
黒麹 |
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太久保酒造
月夜に吠えるオオカミ
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リッチな旨みの熟成古酒!
『黒あげは会』プロデュースの限定流通芋焼酎です。
この焼酎を造られた太久保酒造は、明治43年創業。
焼酎造りの原点に戻った、こだわりの製法『甕壷仕込み』による本物の芋焼酎を造りたいという思いで、愛情豊かに醸しています。
手間隙かけた造りの焼酎の為、量を売ることよりも質を売ることを信条としています。
この月夜に吠えるオオカミの主原料は全て関連農場『農業生産法人 太南農場(鹿児島県志布志市)』生産。
それらで醸した原酒を、ゆっくり熟成させた古酒。
古酒独特の熟成された口当たりをお楽しみ頂けます。
香りには香ばしさがあり、ふくよかな印象。
口当たりには円みがあり、柔らかで、ほんのりと甘やかな要素も感じられます。
飲み心地よさの中にも密度感があり、リッチな味わいとなっています。
独自の製造技術、厳選された内地米と主原料の芋で醸されたこの焼酎は、味わいもマイルドで、かつ口さわりが滑らか。
何より自然味溢れる芋を蒸かした香ばしい感は絶品で、まさに孤高の蔵魂を感じるようであり、自然界における「野生のオオカミ」の威厳さをイメージさせます。
満月を見ながらの晩酌が一番最適な飲み頃を意味しており、秘蔵酒であるこの焼酎をそのような思いで存分に堪能いただければという思いがネーミングの由来です。
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原産地 |
鹿児島県 |
度数 |
25度 |
原材料 |
芋・米麹 |
製法 |
長期貯蔵 |
麹 |
非公開 |
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太久保酒造
THE JAGUAR
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爽やかな清涼感!
『黒あげは会』プロデュースの限定流通芋焼酎です。
この焼酎を造られた太久保酒造は、明治43年創業。
焼酎造りの原点に戻った、こだわりの製法『甕壷仕込み』による本物の芋焼酎を造りたいという思いで、愛情豊かに醸しています。
手間隙かけた造りの焼酎の為、量を売ることよりも質を売ることを信条としています。
この「THE JAGUAR(ザ・ジャガー)」は、製造経験が豊富な太久保酒造と地元大学との共同研究に、黒あげは会事務局のノウハウを融合させることで生まれた、完全オリジナルの新たな芋焼酎です。
芋の熟成、芋の処理方法、原料(麹・酵母)の選定、醸造法、蒸留法なで、全てにおいて『香り』に特化した製法による「ヒョウ変芋焼酎!?」となっています。
表面的には通例の芋焼酎にありながらも、独特なフルーティーでドライな飲みやすさを感じた瞬間、直後に襲ってくる個性的でディープな味わいは、まさに油断ならぬ新たな感覚を覚えます。
それは、さながら神秘的な自然のジャングルに潜む獰猛なジャガーを彷彿させるイメージとマッチングしていることから、ネーミングされました。
香りには爽やかなライチのような雰囲気。
口当たりには軽やかさ。
透明感や清涼感のある味わいに、ミントやハーブのようなニュアンスも感じられ、スッキリ爽やかな印象。
度数を感じさせないスマートでスタイリッシュな味わい。
水割りやソーダ割などで爽やかにお楽しみ頂くのがオススメです。
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原産地 |
鹿児島県 |
度数 |
27度 |
原材料 |
芋・米麹 |
製法 |
減圧蒸留
鹿児島香り酵母 |
麹 |
黒麹 |
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太久保酒造
焼いもうまし
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優しいフルーティーさ!
『黒あげは会』プロデュースの限定流通芋焼酎です。
この焼酎を造られた太久保酒造は、明治43年創業。
焼酎造りの原点に戻った、こだわりの製法『甕壷仕込み』による本物の芋焼酎を造りたいという思いで、愛情豊かに醸しています。
手間隙かけた造りの焼酎の為、量を売ることよりも質を売ることを信条としています。
この焼芋焼酎「焼いもうまし」は、甘み豊かな安納芋と王道の黄金千貫、2つの異なる焼芋を主原料として醸し、ブレンドしたものになります。
ちなみに焼芋とは、芯まで上手に火を通し、表面が焦げすぎないように芋を焼くという、極めて高い技術が必要となる故に、ひとつひとつ丁寧に丹精込めて造られています。
香りには甘やかで、少々香ばしさも感じられます。
口当たりには甘みがあり、円やか。
優しいアタックにまとまりのよい飲み口。
意外にもキレイな旨み・ふくよかさがあり、フルーティーな要素も楽しめます。
角が少なく落ち着いた仕上がりで、飲み心地の良さも特徴的です。
香ばしさだけが際立った味わいではなく、焼芋ならではの上品な甘みを堪能頂けます。
ロックはもとより、お湯割りもオススメです。
限定2000本のみの生産です。
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原産地 |
鹿児島県 |
度数 |
25度 |
原材料 |
黄金千貫
安納芋
米麹 |
製法 |
常圧蒸留 |
麹 |
黒麹 |
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太久保酒造
黒蝶 無濾過直詰
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フレッシュな直詰焼酎!
『黒あげは会』プロデュースの限定流通芋焼酎です。
この焼酎は、原材料を厳選統一し、複数蔵に同じ原材料で仕込みを行って頂くという企画の焼酎となります。
各蔵の酵母菌と水、そして技術を頼りに、各蔵の持ち味を充分に表現した焼酎を楽しんで頂く為、無濾過焼酎での商品化となっています。
鹿児島県大隅産の黄金千貫と、九州産ひのひかりを原材料として使用しています。
太久保酒造では、鹿児島6号酵母を使用し、一次仕込は甕、二次仕込はホーロータンク、割り水は御前の水で蒸留後3日目に和水しています。
太久保酒造ならではの芳醇さと伸びがある余韻が特徴的であり、また無濾過独特の味わいを楽しめる芋焼酎となっています。
お湯割り、または水割りがオススメです。
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原産地 |
鹿児島県 |
度数 |
25度 |
原材料 |
黄金千貫・米麹 |
製法 |
常圧蒸留
甕仕込み |
麹 |
白麹 |
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太久保酒造
伝承古式黄麹 太久保
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古き良き伝承の味わい!
明治時代後期以降主流になった黒麹仕込み。
それ以前は鹿児島の焼酎仕込みは黄麹でした。
黒麹・白麹は雑菌が混入しても酸を生成する為、もろみの腐敗を防ぐことができますが、黄麹は酸を全く生成しない為、もろみに雑菌が混入すると腐敗してしまい、温暖な気候・冷却技術・衛生管理等の難題があり、鹿児島の焼酎造りにおける黄麹は次第に淘汰されていきました。
太久保酒造では、雑菌の混入をできる限り避ける為、鹿児島では極めて短い厳寒期に仕込み、杜氏を筆頭に3人の蔵人は夜も寝ず、徹底した温度管理を行い、純粋黄麹100%の全量黄麹仕込みが完成しました。
黄麹にしか出せない香りの中に、焼き芋の甘さが混ざり合い、独特な香・旨み・甘さに仕上がっています。
香には芳醇さがあり、上品な甘やかさが感じられます。
口当たりは柔らかさがあり、少々軽快でスッキリとした飲み口。
飲み心地の良いキレイな旨みに、上質な芋の味わいがじんわりと広がります。
焼き芋の優しい甘みに、ほのかに感じる香ばしさ。
上質感を感じる、飲み飽きしない美味しさです。
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原産地 |
鹿児島県 |
度数 |
25度 |
原材料 |
安納芋
米麹(ひのひかり) |
製法 |
常圧蒸留
甕仕込み |
麹 |
黄麹 |
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太久保酒造
KoZoNo 奏
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杜氏のこだわりが詰まった味わい!
太久保酒造さんから、小薗杜氏の名を冠した新たなシリーズ「KoZoNo」がラインナップに加わりました。
この「KoZoNo」は杜氏の経験や研鑽をもとに、杜氏がセルフプロデュースする芋焼酎です。
今までの太久保酒造に無い酒質かつ前例を見ない芋焼酎を造るべく、知りうる限りの知識、出来る技術を駆使した、未知なる造りへのチャレンジです。
麹米には自社グループ「太南農場」生産の”ヒノヒカリ”。通常よりも時間を掛けて製麹した老麹にて一次もろみを発酵。
甘藷は同じく太南農場にて生産の”黄金千貫”。3ヶ月貯蔵した熟成芋を使用して二次掛けをしています。
製麹には沖縄県から取り寄せた”泡盛黒麹菌”、酵母は鹿児島県工業技術センターの特許酵母「香り酵母」を使用し、低温で醸しました。
蒸留は常圧蒸留にて、垂れ口冷却温度を低く設定し、ダイナミックでフルボディになるように仕上げています。
蒸留後は数回の濾過を経て、1年間の和甕貯蔵と出荷前の1ヶ月をホワイトオーク樽にて貯蔵し、原酒の既存の香りを大事にしつつ、コクのある洋酒様のふくよかな香りを調和しました。
香りには芋由来のふくよかさ。
爽やかなライチのようなニュアンスも少々感じられます。
口当たりには円みがあり、爽やか。
ほんのり甘やかでジューシーな果実感と共にリッチな旨みはありつつも、透明感を感じるスマートな味わい。
鼻に抜ける香りにほのかな樽の要素があり、芋焼酎らしさは残しつつもスタイリッシュに仕上げられています。
まずはロックやストレートで。
水割り、お湯割りに加えてソーダ割りやトニック割りでもお楽しみ頂けます。
杜氏のオススメは牛乳割り。
焼酎4:牛乳6で、カルアミルクのような味わいに!
限定1300本のみの生産です。
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原産地 |
鹿児島県 |
度数 |
25度 |
原材料 |
黄金千貫・米麹 |
製法 |
常圧蒸留
和甕貯蔵
ホワイトオーク樽貯蔵 |
麹 |
黒麹 |
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