老松酒造の創業は寛政元年(1789)と古く、現当主で11代目となる蔵元です。
初代は創業当時、日田地方にある松の老い木がある老松神社の泉より湧き出る清浄な水が酒造りに適していたので、酒造りを始めました。
これが老松酒造の名の由来です。
その後、1970年より粕取焼酎の樽熟成、また遠赤外線による熟成、原材料の選別、蒸留方法および冷却ろ過などの技術、樽の積み換えなどさまざまな組合せのテストを行い、深みのある落ち着いた熟成焼酎を醸し続けています。
悠々しき日田の山々に育まれる自然の恵み、豊かに繁る杉林に濾過された清冽な天然水が、本物を生み出す源となるります。
樽熟成先進国から学び続けたオーク樽による長期貯蔵、麹へのこだわり。
世界に誇る麦焼酎の大産地大分で、さらに個性あふれる焼酎を造り続ける蔵元として、麦米長期樽貯蔵焼酎のオーソリティーを目指しています。
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商品案内
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おこげ
麦焼酎 25度 |
円熟おこげ
麦焼酎 30度 |
月心
麦焼酎 28度 |
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紅一点
芋焼酎 28度・37度 |
やきいも屋
芋焼酎 25度 |
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老松酒造
煎焦仕込み おこげ
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濃厚な麦の旨み!
麹・原料・醗酵・蒸留にこだわった、玄人向きの麦焼酎です。
「煎じる」・「焦がす」というという手法」をストレートに表現した仕上がりです。
まず香りから焦げたような香ばしい香りがします。
味わいも独特な風味とクセの奥に旨みを感じ、最後に麦の旨みや甘みをしっかりと味わえます。
お湯割りにすると香りも膨らみ、旨みも広がります。
この焼酎は特約店限定商品です。 |
原産地 |
大分県 |
度数 |
25度 |
原材料 |
大麦・裸麦・麦麹 |
製法 |
常圧蒸留 |
麹 |
黒麹 |
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老松酒造
円熟おこげ
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麹・原料から醗酵・蒸留に至るまでこだわった麦焼酎「おこげ」に熟成というコンセプトが加わった、限定出荷の麦焼酎です。
通常の「おこげ」を軽めにローストした樫樽にて熟成。
「おこげ」特有の香ばしさはやや落ち着いていますが、ほのかな樽の香りと、熟成による円やかな口当たりは、また違った一面を楽しませてくれます。
贅沢な中とり蒸留で、度数も30度にしたことで、旨みもしっかりあり、お湯割りでいただくと更に麦の旨み・甘みを楽しめます。
この焼酎は特約店限定商品です。 |
原産地 |
大分県 |
度数 |
30度 |
原材料 |
大麦・裸麦・麦麹 |
製法 |
常圧蒸留
中とり蒸留 |
麹 |
黒麹 |
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老松酒造
紅一点(こういってん) |
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限定紅芋木樽熟成
紅芋の甘みと黄金千貫の薫りを活かした芋焼酎を、原酒のまま樫樽に詰め、約500日の貯蔵・熟成を行いました。
貯蔵期に温度の均一化、熟成の均一化を計り、樽の積み替えを3度行っています。
木の香りと芋の甘い香りがバランスよく感じられ、口に含むとまず樽熟成からくる渋みを感じますが、徐々に紅芋のほっこりとした甘みが広がってきます。
原酒は凝縮された旨みを楽しんでいただけます。
28度はスッキリした印象はありますが、度数を高めにしたことで、薄くなり過ぎず、しっかりと味わいが残った仕上がりです。
ロックまたは水割りがオススメです。 |
原産地 |
大分県 |
度数 |
28度・37度 |
原材料 |
芋・米・米麹 |
製法 |
常圧蒸留
木樽熟成 |
麹 |
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老松酒造
月心
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全量黒麹で仕込むことで、麦本来のコクや香ばしさを引き出した焼酎です。
まったりとした旨みや、奥行きを楽しんでいただけます。
また、濾過をしないことで、本来の旨みや風味を味わうことができる仕上がりです。
この焼酎は特約店限定商品です。 |
原産地 |
大分県 |
度数 |
28度 |
原材料 |
麦・麦麹 |
製法 |
全麹仕込
無濾過 |
麹 |
黒麹 |
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老松酒造
やきいも屋
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数量限定の焼芋焼酎です。
スイートポテトのような独特の甘みや香りを残した焼酎に仕上げる為に、荒濾過にて仕上げています。
これにより、油性成分が多く残る為、旨み成分もしっかりと残り、風味豊かな焼芋焼酎となっています。
ほっこりとした優しい甘みと旨みを楽しめる味わいです。 |
原産地 |
大分県 |
度数 |
25度 |
原材料 |
さつまいも・米・米麹 |
製法 |
常圧蒸留 |
麹 |
黒麹 |
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