|
|
風の森 |
笊籬(いかき)採り |
袋吊りを越える技法! |
|
|
笊籬(いかき)採りとは、油長酒造が室町時代から江戸時代にかけての酒造文書資料にある「笊籬」という清酒造りの技法からヒントを得て、その上で油長酒造が独自に研究開発を重ねた、全く新しい試みです。
技法としては、もろみ中に笊籬状(ザルのようなもの)のスクリーンを沈め、もろみと清酒を分離する技法で、袋吊りの欠点を補える利点があります。
今までの袋吊りの大きな欠点は、袋より長時間にわたり滲みだした清酒が、周囲の空気に触れて酸化し、同時に香気成分も揮散することでした。
この油長酒造の新しい技法によって、無加圧に近い状態で浸透してきた清酒を、周囲の空気に触れることなく採ることが可能になりました。
大切に育て上げたもろみの風味そのままに、香気成分を揮散させるず、旨味を壊すことも無くなりました。
通常の商品よりも炭酸ガスの含有率が高くなっている為、通常商品以上に開栓時に「ポンッ!」とガスが抜ける音がします。
また非常に粒子の細かいガズが溶け込んでいるのでしょう。ピチピチとした感じは少ないのですが、開栓後すぐは炭酸ガス特有の苦味や酸味をそれぞれに感じます。
開栓後しばらくすると本来の旨みや味わいが顔を出してきますので、焦らずゆっくりとお楽しみ下さい♪
|
|
|
油長酒造
風の森 秋津穂 657 笊籬採り 2022 |
|
|
搾らずに、空気に触れさせずに!
油長酒造が室町時代から江戸時代にかけての酒造文書資料にある「笊籬(いかき)」という清酒造りの技法からヒントを得て、その上で油長酒造が独自に研究開発を重ねた、全く新しい試みである「笊籬(いかき)採り」にて採ったお酒です。
この新しい技法によって、無加圧に近い状態で浸透してきた清酒を、周囲の空気に触れることなく採ることが可能になりました。
大切に育て上げた”もろみ”の風味そのままに、香気成分を揮散させず、酸化させることなく、旨みを壊すこともなくなりました。
斗瓶採りの欠点を克服した画期的な技法によって、「もろみ」の風味をそのままに瓶詰めされています!
今回の「秋津穂 657 笊籬採り」は、搾った後、氷点下の温度にて氷温貯蔵。
上槽からおよそ半年を経てのリリースとなっています。
笊籬採りならではの透明感あふれる質感と、氷温貯蔵による丸みを帯びた味わいをお楽しみいただけるのが特徴です。
香りは爽やかさ。
マスカットのようなニュアンスも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、滑らか。
円みのある柔らかな飲み口に、クリアでスマートなエキス感。
洋ナシやマスカット系の果実感を伴うリッチな旨み。
ややボリュームは感じられつつも、スムーズな飲み心地良さです。
※商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。
※2本以上ご希望の場合は、ご相談ください。
※飲食店さまにつきましては通常通りご購入くださいませ。
|
原料米 |
秋津穂 |
精米歩合 |
65% |
日本酒度 |
非公開 |
酸度 |
非公開 |
アルコール度 |
16度 |
酵母 |
協会7号系 |
|
|
|
|
|
|
|
油長酒造
風の森 秋津穂 507 笊籬採り 2022 |
|
|
搾らずに、空気に触れさせずに!
油長酒造が室町時代から江戸時代にかけての酒造文書資料にある「笊籬(いかき)」という清酒造りの技法からヒントを得て、その上で油長酒造が独自に研究開発を重ねた、全く新しい試みである「笊籬(いかき)採り」にて採ったお酒です。
この新しい技法によって、無加圧に近い状態で浸透してきた清酒を、周囲の空気に触れることなく採ることが可能になりました。
大切に育て上げた”もろみ”の風味そのままに、香気成分を揮散させず、酸化させることなく、旨みを壊すこともなくなりました。
斗瓶採りの欠点を克服した画期的な技法によって、「もろみ」の風味をそのままに瓶詰めされています!
香りには爽やかなラムネのようなニュアンス。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
ややドライな飲み口に、密度感を感じるリッチな旨みが広がります。
青リンゴた洋ナシのような果実感やジューシーさと共にボリューム感も感じられる味わい。
ピュアで贅沢な味わいがお楽しみ頂けます。
※商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。
※2本以上ご希望の場合は、ご相談ください。
※飲食店さまにつきましては通常通りご購入くださいませ。
|
原料米 |
秋津穂 |
精米歩合 |
50% |
日本酒度 |
非公開 |
酸度 |
非公開 |
アルコール度 |
16度 |
酵母 |
協会7号系 |
|
|
|
|
|
|
|
油長酒造
風の森 露葉風 807 笊籬採り 2023 |
|
|
搾らずに、空気に触れさせずに!
奈良県産の酒造好適米”露葉風”を80%まで磨いた「807」シリーズ。
「807」シリーズは、お米を80%程までしか磨かず、大地のエネルギーをダイナミックに発酵に生かし、爽やかな香りと原料米由来の複雑味とその個性を最大化したシリーズとなっています。
このお酒は、油長酒造が室町時代から江戸時代にかけての酒造文書資料にある「笊籬(いかき)」という清酒造りの技法からヒントを得て、その上で油長酒造が独自に研究開発を重ねた、全く新しい試みである「笊籬(いかき)採り」にて採ったお酒です。
この新しい技法によって、無加圧に近い状態で浸透してきた清酒を、周囲の空気に触れることなく採ることが可能になりました。
大切に育て上げた”もろみ”の風味そのままに、香気成分を揮散させず、酸化させることなく、旨みを壊すこともなくなりました。
斗瓶採りの欠点を克服した画期的な技法によって、「もろみ」の風味をそのままに瓶詰めされています!
香りには爽やかさ。
青リンゴやマスカットのようなニュアンスが感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
軽やかさのあるクリアな飲み口に、キメ細やかでスマートな旨み。
洋ナシやマスカットの様な果実感にジューシーな酸。
余韻にかけてリッチな要素や複雑味も感じられます。
※醗酵による炭酸ガスが溶存している為、開栓時に栓が飛ぶ可能性がございます。ご注意下さい。
【風の森の表記が変更になりました】
お酒の優劣を意識させる大吟醸、吟醸という言葉を用いず、本当に自分好みのお酒を味覚から探していただけるようにとの想いから、風の森では、大吟醸、吟醸の表記の廃止し、全ての製品が”純米奈良酒”という表記になります。
風の森は全てのお酒が無濾過無加水生酒/長期低温発酵のプロセスで醸造され、磨きにかかわらず、豊かな香りと立体感ある味わいをお楽しみ頂けます。
500年前、大寺院が現代の清酒造りの礎とも言える技術革新を確立した場所。奈良。
この地は時に伝統格式を重んじ、物事の文化的側面を支え 、またその一方でその伝統を改変し、新たな伝統を作り上げるということにも長けた一面を備えた場所。
室町時代、この地の先進流派により醸された酒は奈良酒(ならざけ)と呼ばれ珍重されました。
※商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。 ※2本以上ご希望の場合は、ご相談ください。
※飲食店さまにつきましては通常通りご購入くださいませ。
|
原料米 |
露葉風 |
精米歩合 |
80% |
日本酒度 |
非公開 |
酸度 |
非公開 |
アルコール度 |
16度 |
酵母 |
協会7号系 |
|
|
|
|
|
|
|
|
油長酒造
風の森 露葉風 507 笊籬採り 2023 |
|
|
搾らずに、空気に触れさせずに!
奈良県産の酒造好適米”露葉風”を50%まで磨いた「507」シリーズ。
「507」シリーズは、お米を50%まで磨いて繊細で穏やかに発酵を進め、滑らかできめの細かい質感や豊かな果実の様な香りを楽しむことができるシリーズとなっています。
このお酒は、油長酒造が室町時代から江戸時代にかけての酒造文書資料にある「笊籬(いかき)」という清酒造りの技法からヒントを得て、その上で油長酒造が独自に研究開発を重ねた、全く新しい試みである「笊籬(いかき)採り」にて採ったお酒です。
この新しい技法によって、無加圧に近い状態で浸透してきた清酒を、周囲の空気に触れることなく採ることが可能になりました。
大切に育て上げた”もろみ”の風味そのままに、香気成分を揮散させず、酸化させることなく、旨みを壊すこともなくなりました。
斗瓶採りの欠点を克服した画期的な技法によって、「もろみ」の風味をそのままに瓶詰めされています!
香りは比較的穏やか。
ほのかに爽やかなマスカット感も感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
甘やかで、ややとろみを感じる柔らかな飲み口に、白桃や白ブドウな果実感。
ジューシー感溢れる味わいに、笊籬採りらしいリッチな旨み。
上質さの中にも、ほのかな複雑味や奥行きがあり、飲み心地良さとボディ感を楽しめる味わいです。
※醗酵による炭酸ガスが溶存している為、開栓時に栓が飛ぶ可能性がございます。ご注意下さい。
【風の森の表記が変更になりました】
お酒の優劣を意識させる大吟醸、吟醸という言葉を用いず、本当に自分好みのお酒を味覚から探していただけるようにとの想いから、風の森では、大吟醸、吟醸の表記の廃止し、全ての製品が”純米奈良酒”という表記になります。
風の森は全てのお酒が無濾過無加水生酒/長期低温発酵のプロセスで醸造され、磨きにかかわらず、豊かな香りと立体感ある味わいをお楽しみ頂けます。
500年前、大寺院が現代の清酒造りの礎とも言える技術革新を確立した場所。奈良。
この地は時に伝統格式を重んじ、物事の文化的側面を支え 、またその一方でその伝統を改変し、新たな伝統を作り上げるということにも長けた一面を備えた場所。
室町時代、この地の先進流派により醸された酒は奈良酒(ならざけ)と呼ばれ珍重されました。
※商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。 ※2本以上ご希望の場合は、ご相談ください。
※飲食店さまにつきましては通常通りご購入くださいませ。
|
原料米 |
露葉風 |
精米歩合 |
50% |
日本酒度 |
非公開 |
酸度 |
非公開 |
アルコール度 |
16度 |
酵母 |
協会7号系 |
|
|
|
|
|
|
|
油長酒造
風の森 山田錦 807 笊籬採り 2023 |
|
|
搾らずに、空気に触れさせずに!
兵庫県産の酒造好適米”山田錦”を80%まで磨いた「807」シリーズ。
「807」シリーズは、お米を80%程までしか磨かず、大地のエネルギーをダイナミックに発酵に生かし、爽やかな香りと原料米由来の複雑味とその個性を最大化したシリーズとなっています。
このお酒は、油長酒造が室町時代から江戸時代にかけての酒造文書資料にある「笊籬(いかき)」という清酒造りの技法からヒントを得て、その上で油長酒造が独自に研究開発を重ねた、全く新しい試みである「笊籬(いかき)採り」にて採ったお酒です。
この新しい技法によって、無加圧に近い状態で浸透してきた清酒を、周囲の空気に触れることなく採ることが可能になりました。
大切に育て上げた”もろみ”の風味そのままに、香気成分を揮散させず、酸化させることなく、旨みを壊すこともなくなりました。
斗瓶採りの欠点を克服した画期的な技法によって、「もろみ」の風味をそのままに瓶詰めされています!
香りには爽やかさ。
マスカットやライチ、青いバナナのニュアンスが感じられます。
口当たりは瑞々しさがあり、フレッシュ。
軽やかなタッチに、シャープでキリっとした飲み口。
ややドライな青リンゴや洋ナシ感に爽やかな酸。
余韻にかけて密度感のあるリッチな旨みも楽しめます。
80%ながらもクリアで上質感を感じる仕上がりはさすがです。
※醗酵による炭酸ガスが溶存している為、開栓時に栓が飛ぶ可能性がございます。ご注意下さい。
【風の森の表記が変更になりました】
お酒の優劣を意識させる大吟醸、吟醸という言葉を用いず、本当に自分好みのお酒を味覚から探していただけるようにとの想いから、風の森では、大吟醸、吟醸の表記の廃止し、全ての製品が”純米奈良酒”という表記になります。
風の森は全てのお酒が無濾過無加水生酒/長期低温発酵のプロセスで醸造され、磨きにかかわらず、豊かな香りと立体感ある味わいをお楽しみ頂けます。
500年前、大寺院が現代の清酒造りの礎とも言える技術革新を確立した場所。奈良。
この地は時に伝統格式を重んじ、物事の文化的側面を支え 、またその一方でその伝統を改変し、新たな伝統を作り上げるということにも長けた一面を備えた場所。
室町時代、この地の先進流派により醸された酒は奈良酒(ならざけ)と呼ばれ珍重されました。
※商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。 ※2本以上ご希望の場合は、ご相談ください。
※飲食店さまにつきましては通常通りご購入くださいませ。
|
原料米 |
山田錦 |
精米歩合 |
80% |
日本酒度 |
非公開 |
酸度 |
非公開 |
アルコール度 |
16度 |
酵母 |
協会7号系 |
|
|
|
|
|
|
|
油長酒造
風の森 愛山 807 笊籬採り 2023 |
|
|
搾らずに、空気に触れさせずに!
兵庫県産の酒造好適米”愛山”を80%まで磨いた「807」シリーズ。
「807」シリーズは、お米を80%程までしか磨かず、大地のエネルギーをダイナミックに発酵に生かし、爽やかな香りと原料米由来の複雑味とその個性を最大化したシリーズとなっています。
このお酒は、油長酒造が室町時代から江戸時代にかけての酒造文書資料にある「笊籬(いかき)」という清酒造りの技法からヒントを得て、その上で油長酒造が独自に研究開発を重ねた、全く新しい試みである「笊籬(いかき)採り」にて採ったお酒です。
この新しい技法によって、無加圧に近い状態で浸透してきた清酒を、周囲の空気に触れることなく採ることが可能になりました。
大切に育て上げた”もろみ”の風味そのままに、香気成分を揮散させず、酸化させることなく、旨みを壊すこともなくなりました。
斗瓶採りの欠点を克服した画期的な技法によって、「もろみ」の風味をそのままに瓶詰めされています!
香りには爽やかさ。
マスカットや青リンゴ、ラムネのニュアンスが感じられます。
口当たりは瑞々しさがあり、フレッシュ。
やや甘やかで、密度感のある飲み口に、洋ナシやパイナップル、マスクメロンのような果実感。
ジューシーさと共にリッチな旨みやボリューム。
しっかりとした酸、飲み応えはありつつも、ピュアでスムーズさのある飲み心地よい味わいです。
80%ながらも愛山らしいキラキラとした風味がお楽しみ頂けます。
※醗酵による炭酸ガスが溶存している為、開栓時に栓が飛ぶ可能性がございます。ご注意下さい。
【風の森の表記が変更になりました】
お酒の優劣を意識させる大吟醸、吟醸という言葉を用いず、本当に自分好みのお酒を味覚から探していただけるようにとの想いから、風の森では、大吟醸、吟醸の表記の廃止し、全ての製品が”純米奈良酒”という表記になります。
風の森は全てのお酒が無濾過無加水生酒/長期低温発酵のプロセスで醸造され、磨きにかかわらず、豊かな香りと立体感ある味わいをお楽しみ頂けます。
500年前、大寺院が現代の清酒造りの礎とも言える技術革新を確立した場所。奈良。
この地は時に伝統格式を重んじ、物事の文化的側面を支え 、またその一方でその伝統を改変し、新たな伝統を作り上げるということにも長けた一面を備えた場所。
室町時代、この地の先進流派により醸された酒は奈良酒(ならざけ)と呼ばれ珍重されました。
※商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。
※2本以上ご希望の場合は、ご相談ください。
※飲食店さまにつきましては通常通りご購入くださいませ。
|
原料米 |
愛山 |
精米歩合 |
80% |
日本酒度 |
非公開 |
酸度 |
非公開 |
アルコール度 |
16度 |
酵母 |
協会7号系 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当ホームページに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用をお断りします。
すべての内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。 引用・転載の際は必ずご連絡下さい。
Copyright(C)2005 nobori-sake.biz All Rights Reserved. |
|