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葛城酒造
裏百楽門 レインボー 生原酒 2023 |
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等外米を使用!
葛城酒造は明治20年(1887年)の創業。
酒造好適米「備前雄町」に出会い、その深い味わいに感嘆したことから、雄町を主体とした酒造りを行っています。
後継者の問題から、一時は廃業を考えていましたが、現在は新たな後継者である谷口明美さんと共に、二人三脚の酒造りを行っています。
裏百楽門シリーズは等外米を使用したお酒で、ラベルは左右反転したデザインとなっています。
このレインボーは雄町の等外米を使用した純米吟醸スペックの生原酒。
甘味・酸味・旨みがよく調和した、やや甘口寄りの旨口。
9号系酵母の中でも比較的香りが高い酵母で醸しました。
穏やかですが、パイナップル様の吟醸香が楽しめます。
香りには穏やかな吟醸香。
白桃やパイナップルのようなニュアンスも感じられます。
口当たりには円みがあり、柔らか。
やや軽やかなタッチに、ほんのり甘やかで、しっとりとしたエキス感。
爽やかな酸に雄町らしいコクや旨み。
南国フルーツな要素を伴うスマートなジューシーさ。
等外米ながらも、上質感ある飲み心地よい味わいです。
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原料米 |
雄町 |
精米歩合 |
60% |
日本酒度 |
+2 |
酸度 |
1.7 |
アルコール度 |
16度 |
酵母 |
9号系 |
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葛城酒造
百楽門 裏冴 2023 |
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等外米を使用!
葛城酒造は明治20年(1887年)の創業。
酒造好適米「備前雄町」に出会い、その深い味わいに感嘆したことから、雄町を主体とした酒造りを行っています。
後継者の問題から、一時は廃業を考えていましたが、現在は新たな後継者である谷口明美さんと共に、二人三脚の酒造りを行っています。
裏百楽門シリーズは等外米を使用したお酒で、ラベルは左右反転したデザインとなっています。
この「裏冴」は、辛口の特別純米「冴」の等外米バージョン。
日本酒度の高さを雄町の旨みがオブラートのように包んでいます。
後味に酸味が広がり、キレていきます。
香りは穏やか。
麹のニュアンスも少々感じられます。
円みのある口当たりから、じわじわと広がるシャープ感。
ややスッキリとした要素はあるものの、円熟味とふくよかな旨み、程よい酸がボリュームを感じさせます。
冷酒だとややスッキリ、お燗にすると旨みが広がります。
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原料米 |
雄町 |
精米歩合 |
60% |
日本酒度 |
+14 |
酸度 |
1.9 |
アルコール度 |
16度 |
酵母 |
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