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菊の司酒造
平井六右衛門 吟印 生汲み 2020
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軽やかでクリーンな味わい!
菊の司酒造は1772年創業。
出荷量の7割は地元のお客様という、地元で親しまれるお酒造りを行っています。
仕込み水には蔵の真裏を流れる中津川の伏流水を使用し、”和をもって酒造りの心とする”をモットーとしています。
「平井六右衛門」シリーズは、菊の司酒造が醸す限定流通のプレステージラインナップです。
16代目蔵元平井佑樹を中心にレシピ設計、醸造、商品化を社員一丸となって取組み、米と酵母が織りなすジューシーな味わいにこだわっています。
これまでの菊の司酒造にはないチャレンジテーマを製法に設け、常に革新と進化に取り組んでいるブランドとなっています。
この吟印は、マンゴーやキウイフルーツ、シナモンを想わせる引き締まった芳香が特徴の吟醸酒。
岩手県の大地に育まれた「ひとめぼれ」などの飯米の旨味を麹で引き出し、低温発酵にて香味のバランスを洗練させました。
本来は火入酒が定番ではありますが、こちらの”生汲み”は、生原酒のまま限定瓶詰したものになります。
香りには爽やかさ。
ほのかにフルーツのような吟醸香も感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、軽やかなタッチ。
柔らかで透明感のある飲み口に、ほんのり甘やかで洗練されたクリーンな味わい。
飯米仕込みながらも、スマートでスタイリッシュ。
軽快ながらも余韻にかけてリッチな要素も感じられます。
香りには鮮やかさがありながらも、穏やかにキレ良く仕上げられた吟醸酒。
比較的リーズナブルで、晩酌のお供にも使いやすい1本です。
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原料米 |
ひとめぼれ 他 |
精米歩合 |
60% |
日本酒度 |
±0 |
酸度 |
1.5 |
アルコール度 |
14度 |
酵母 |
ジョバンニの調べ・協会901号 |
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