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三笑楽酒造
三笑楽 山廃純米 山田錦 直汲み 生原酒 2023
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定番酒・山廃純米の”直汲み”!
ブナの原生林が残る急峻な山々に囲まれた五箇山は、全国でも有数の豪雪地帯。
冬の寒さはゆっくりとお酒を醸し、夏の夜の涼しさはお酒を優しく熟成してくれます。
そして、五箇山の文化と歩んできた三笑楽の味は、厳しい冬にも耐えてきた地元の人々と同じ様に骨太。
五箇山育ちの味なのです。
このお酒は、山田錦を使用した定番の山廃純米の”しぼりたて”を”直汲み”した限定品。
山田錦は地元・なんと農協の山田錦。
7号酵母由来のバナナ様の香り、山廃仕込みの柔らかい酸味、新酒の苦味と若干の渋み。
しっかりと造った麹由来のミネラル感もあり、まるで熟す前のバナナのような味わいになっています。
香りは穏やか。
ほのかに爽やかさやバナナのニュアンスも少々。
口当たりには瑞々しさがあり、滑らか。
円みのある、しっとりとした飲み口に、ほのかなカラメル感を伴うふくよかな旨みが広がります。
爽やかさはありつつも、しっかりとした酸やボリュームを感じる、旨みたっぷりな味わい。
余韻にかけて密度感があり、飲み応えある仕上がりです。
渋みや硬さも感じられ、今後の熟成や開栓後の変化も楽しめます。
※精米歩合は60%ですが、裏ラベルの表記は65%となっています。
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原料米 |
山田錦 |
精米歩合 |
60% |
日本酒度 |
+0.7 |
酸度 |
2.5 |
アルコール度 |
18度 |
酵母 |
協会7号 |
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三笑楽酒造
三笑楽 山廃純米 山田錦
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どんな温度帯でも楽しめる定番山廃!
ブナの原生林が残る急峻な山々に囲まれた五箇山は、全国でも有数の豪雪地帯。
冬の寒さはゆっくりとお酒を醸し、夏の夜の涼しさはお酒を優しく熟成してくれます。
そして、五箇山の文化と歩んできた三笑楽の味は、厳しい冬にも耐えてきた地元の人々と同じ様に骨太。
五箇山育ちの味なのです。
このお酒は、山田錦を使用した定番の山廃純米。
山田錦は地元・なんと農協の山田錦です。
香りには穏やかさ。
芳醇さや麹のニュアンスも感じられます。
口当たりには円みがあり、柔らか。
しっとりとした飲み口に、自然な米の甘みを伴う、ふくよかな旨み。
山廃らしい厚みやコク、しっかりとした酸はありつつも、重たさを感じさせない滑らかな飲み心地。
じんわりと広がる、旨みたっぷりな味わいです。
冷酒、常温、燗と幅広い温度帯でお楽しみ頂けます。
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原料米 |
山田錦 |
精米歩合 |
60% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
16度 |
酵母 |
協会7号 |
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三笑楽酒造
三笑楽 山廃純米 山田穂 直汲み 生原酒 2023
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山田穂の山廃に挑戦!
ブナの原生林が残る急峻な山々に囲まれた五箇山は、全国でも有数の豪雪地帯。
冬の寒さはゆっくりとお酒を醸し、夏の夜の涼しさはお酒を優しく熟成してくれます。
そして、五箇山の文化と歩んできた三笑楽の味は、厳しい冬にも耐えてきた地元の人々と同じ様に骨太。
五箇山育ちの味なのです。
このお酒は、山田穂を初めて使用した山廃純米の”しぼりたて”を”直汲み”した限定品。
酵母は熊本酵母を使用しています。
熊本酵母。
協会9号の原株と言われる酵母で、熊本県酒造研究所「香露」が頒布する酵母です。
温暖な地域出身の酵母で発酵力が強く、じゃじゃ馬な酵母なのですが、うまく使いこなすと上品で食事と楽しめるお酒に仕上がります。
山田穂を使用して初めてお酒を仕込むにあたり、扱いが難しく断念していた熊本酵母に再チャレンジ。
2023BYは全般的に米が硬く溶けにくくて苦労したのですが、山田穂はほどよく溶けてくれ、想定よりアルコール度数が出たのですが、その分甘味を残しバランスをとるようにしました。
山廃仕込みで育った熊本酵母はたくましく育ち、芯がしっかりとしたパワフルなお酒を醸してくれ、濃いめの味付けの料理や、香辛料のきいた料理ともお楽しみいただけるお酒に仕上がっています。
香りは穏やか。
ほのかに麹のニュアンスも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
円みのある柔らかな飲み口に、甘やかさのあるリッチなエキス感。
ボリュームのある旨みたっぷりな味わいに、ミルキーな洋ナシのような果実感。
ジューシーな要素も感じられます。
密度感やコク、旨みはしっかりとありつつも、度数の高さを感じさせない危険な飲み心地です。
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原料米 |
山田穂 |
精米歩合 |
65% |
日本酒度 |
+3.0 |
酸度 |
2.0 |
アルコール度 |
19度 |
酵母 |
熊本酵母 |
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三笑楽酒造
三笑楽 山廃純米 山田穂 2023
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山田穂の山廃に挑戦!
ブナの原生林が残る急峻な山々に囲まれた五箇山は、全国でも有数の豪雪地帯。
冬の寒さはゆっくりとお酒を醸し、夏の夜の涼しさはお酒を優しく熟成してくれます。
そして、五箇山の文化と歩んできた三笑楽の味は、厳しい冬にも耐えてきた地元の人々と同じ様に骨太。
五箇山育ちの味なのです。
このお酒は、山田穂を初めて使用した山廃純米の火入原酒。
酵母は熊本酵母を使用しています。
熊本酵母。
協会9号の原株と言われる酵母で、熊本県酒造研究所「香露」が頒布する酵母です。
温暖な地域出身の酵母で発酵力が強く、じゃじゃ馬な酵母なのですが、うまく使いこなすと上品で食事と楽しめるお酒に仕上がります。
山田穂を使用して初めてお酒を仕込むにあたり、扱いが難しく断念していた熊本酵母に再チャレンジ。
2023BYは全般的に米が硬く溶けにくくて苦労したのですが、山田穂はほどよく溶けてくれ、想定よりアルコール度数が出たのですが、その分甘味を残しバランスをとるようにしました。
山廃仕込みで育った熊本酵母はたくましく育ち、芯がしっかりとしたパワフルなお酒を醸してくれ、濃いめの味付けの料理や、香辛料のきいた料理ともお楽しみいただけるお酒に仕上がっています。
香りは穏やか。
麹のニュアンスに少々のトロピカル感も感じられます。
口当たりには円みがあり、滑らか。
しっとりとした飲み口に、甘やかでコクのある旨み、しっかりとした酸。
ボリュームはありつつも、トゲトゲしさはなく、完熟フルーツや南国フルーツのようなニュアンスも感じられ、度数の高さを感じさせないスムーズな飲み心地。
冷酒からお燗まで幅広い温度帯でお楽しみ頂けます。
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原料米 |
山田穂 |
精米歩合 |
65% |
日本酒度 |
+3.0 |
酸度 |
2.0 |
アルコール度 |
19度 |
酵母 |
熊本酵母 |
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三笑楽酒造
三笑楽 山廃純米 雄町 直汲み 生原酒 2023
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真吟精米の”直汲み”!
ブナの原生林が残る急峻な山々に囲まれた五箇山は、全国でも有数の豪雪地帯。
冬の寒さはゆっくりとお酒を醸し、夏の夜の涼しさはお酒を優しく熟成してくれます。
そして、五箇山の文化と歩んできた三笑楽の味は、厳しい冬にも耐えてきた地元の人々と同じ様に骨太。
五箇山育ちの味なのです。
このお酒は、雄町を使用した山廃純米の”しぼりたて”を”直汲み”した限定品。
真吟精米。いわゆる扁平精米で、近年、精米機メーカーがブランド化を試みている新しい精米技術です。
真吟精米は玄米の形を保ったままお米を削る為、タンパク質が少なく、ミネラルの多い白米となります。
真吟精米の白米で醸せば、飲み続けられる旨口のお酒になるのでは?ということで、チャレンジしたお酒でもあります。
香りには爽やかさ。
マスカットやライチのニュアンスに麹の要素も少々。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
やや甘さを感じる飲み口に、しっかりとした酸を伴うジューシーさ。
しっかりと旨みはあるものの、香り同様にマスカット系の果実感があり、爽やかな飲み心地よさ。
余韻にかけてじわじわとボリュームも感じられます。
真吟精米の影響か、山廃らしいコクと旨みはありつつもスマートさを感じさせます。
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原料米 |
雄町 |
精米歩合 |
70% |
日本酒度 |
+5.5 |
酸度 |
2.3 |
アルコール度 |
18度 |
酵母 |
協会7号 |
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三笑楽酒造
三笑楽 山廃純米 雄町 2023
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雄町の旨みを活かした山廃!
ブナの原生林が残る急峻な山々に囲まれた五箇山は、全国でも有数の豪雪地帯。
冬の寒さはゆっくりとお酒を醸し、夏の夜の涼しさはお酒を優しく熟成してくれます。
そして、五箇山の文化と歩んできた三笑楽の味は、厳しい冬にも耐えてきた地元の人々と同じ様に骨太。
五箇山育ちの味なのです。
このお酒は、雄町のふくよかな旨みが表現できるように、山廃仕込みで醸した純米酒。
三笑楽の山廃の特徴は、豊かな柔らかい酸味と心地よい余韻。
この2023BYに使用した雄町は、いわゆる扁平精米、真吟精米のお米を使用。
その影響もあり、70%精米ながら、よりクリアな酒質となっています。
香りは比較的穏やか。
ほのかに爽やかなラムネ感や麹のニュアンスも感じられます。
口当たりには円みがあり、しっとり。
やや青っぽさを伴う甘やかな飲み口に、しっかりとした酸、雄町らしいコク。
扁平精米による、ややスマートさが感じられるものの、旨みたっぷりな味わいです。
冷酒からお燗まで幅広い温度帯でお楽しみ頂けますが、常温やお燗によって雄町らしい旨みをより感じて頂けます。
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原料米 |
雄町 |
精米歩合 |
70% |
日本酒度 |
+5.4 |
酸度 |
2.4 |
アルコール度 |
17度 |
酵母 |
協会7号 |
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三笑楽酒造
三笑楽 純米酒 赤ラベル 直汲み 生原酒 2023
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コスパの良い純米の”直汲み”!
ブナの原生林が残る急峻な山々に囲まれた五箇山は、全国でも有数の豪雪地帯。
冬の寒さはゆっくりとお酒を醸し、夏の夜の涼しさはお酒を優しく熟成してくれます。
そして、五箇山の文化と歩んできた三笑楽の味は、厳しい冬にも耐えてきた地元の人々と同じ様に骨太。
五箇山育ちの味なのです。
このお酒は、山田錦を中心に使用した速醸純米の”しぼりたて”を”直汲み”した限定品。
山田錦は地元・なんと農協の山田錦。
三笑楽酒造が得意としている7号酵母よりも軽いタッチに仕上げる為に9号酵母を使用。
とは言え、日本酒の良さは旨みとの思いから、旨みと幅のあるお酒に仕上げています。
香りは穏やか。
ほのかに爽やかさも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
やや軽やかさを感じるタッチに、甘やかさを伴うスマートな旨み。
爽やかな酸と共に、青リンゴのようなジューシーあも少々。
余韻にかけて旨みたっぷりな密度感や飲み応えも楽しめます。
渋みや硬さも感じられ、今後の熟成や開栓後の変化も期待できます。
コスパも良く、日常使いもして頂きやすい純米酒です。
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原料米 |
山田錦・加工用米 |
精米歩合 |
60% |
日本酒度 |
+4.3 |
酸度 |
1.8 |
アルコール度 |
18度 |
酵母 |
協会9号 |
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三笑楽酒造
三笑楽 亀の尾 山廃仕込み 2023
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スムーズなボリューム感!
JA富山市農協から全て三笑楽が引き受けた「亀の尾」を使用して醸した山廃。
2024年の夏も暑いですが、2023年の夏は尋常じゃないほど暑かった。
おそらく日本で稲作がはじまって以来の高温下で育ったのが2023BYの米でした。
お米が澱粉を蓄える時期の気温は米の品質を左右し、冷夏であれば柔らかい米となり、猛暑となれば硬い米となります。
2023年の亀の尾は硬く、割れやすく原料処理には苦労をさせれました。
しかし、出来上がったお酒は、少しスレンダーではありますが、ほどよい米の旨味と酸味のバランスで輪郭が整い、亀の尾特有の後に残らないキレのある酒質に仕上がっています。
香りは穏やか。
ほのかに麹のニュアンスも感じられます。
口当たりには円みがあり、しっとり。
ほんのり甘みを伴うリッチなエキス感に、穀物感や複雑味を伴う旨みたっぷりな味わい。
しっかりとした酸、密度感はありつつも、トゲトゲしさのないスムーズなボリューム。
引けの良さも特徴的です。
冷酒、常温、燗と幅広い温度帯でお楽しみ頂けます。
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原料米 |
麹:山田錦、掛:亀の尾 |
精米歩合 |
麹60%、掛:50% |
日本酒度 |
+1.7 |
酸度 |
2.2 |
アルコール度 |
18度 |
酵母 |
協会7号 |
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三笑楽酒造
三笑楽 五箇山 2023
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有機栽培米を使用!
ブナの原生林が残る急峻な山々に囲まれた五箇山は、全国でも有数の豪雪地帯。
冬の寒さはゆっくりとお酒を醸し、夏の夜の涼しさはお酒を優しく熟成してくれます。
そして、五箇山の文化と歩んできた三笑楽の味は、厳しい冬にも耐えてきた地元の人々と同じ様に骨太。
五箇山育ちの味なのです。
このお酒は、五箇山で有機栽培された山田錦を使用し、三笑楽伝統の山廃仕込みで仕込んだお酒。
世界遺産の地、五箇山で栽培された酒米のみを使用し、五箇山の大自然の中で醸した、まさしく五箇山育ち。
山廃仕込み由来の凛とした酸味の骨格と山田錦の旨みが堪能できます。
香りは穏やか。
ほのかに麹のニュアンスや乳酸系のミルキー感も感じられます。
口当たりには円みがあり、柔らか。
やや軽やかさを感じる、しっとりとした飲み口に、じんわりと広がる旨み。
品の良い甘みに乳酸系の爽やかな酸。
洋ナシや白桃のようなジューシーさを伴う、旨みたっぷりな味わい。
滑らかでナチュラル感のある、飲み心地抜群な仕上がり。
冷酒から燗まで幅広い温度帯で楽しめます。
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原料米 |
山田錦 |
精米歩合 |
非公開 |
日本酒度 |
-3.0 |
酸度 |
2.8 |
アルコール度 |
18度 |
酵母 |
協会7号 |
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