奈良の地酒屋 登酒店

ぷくぷく醸造
ホップサケ シトラ 2022


ホップサケ シトラ|ぷくぷく醸造 ホップサケ シトラ|ぷくぷく醸造

 ホップの個性が光るクラフトサケ!

 「ぷくぷく醸造」は、福島県の南相馬を拠点とする、クラフトビールの文化と技術を掛け合わせた日本酒をつくるファントムブルワリー(実体のない醸造所)。
 敢えて削りすぎない低精白の純米酒と、日本酒×クラフトビールのホップサケをメインで醸造。
 数年以内の酒蔵立ち上げが目標で、現在は県内外の酒蔵を間借りし、福島沿岸のお米を持ち込んでお酒をつくっています。

 この「ホップサケ」は、東北に伝わるホップを使ったどぶろく製法”花もと”から着想を得て、日本酒とクラフトビールの技法を掛け合わせることで生まれた新しい味わいです。
 低精白でフルボディながら爽やかな日本酒に、ホップのアロマと苦味が溶けあいます。

 今回のシトラは、シトラホップ特有のオレンジやグレープフルーツのような苦味と香りが日本酒の酸味と相まって、清涼感のあるスッキリとした味わいです。
 熟成が進むにつれて、ライチのようなフレーバーとワインのような渋みが存在感を増してきます。


 香りには爽やかさ。
 シトラスに白ブドウ、白桃のようなニュアンスも感じられます。

 口当たりには瑞々しさがあり、円やか。
 爽やかで優しい飲み口に、ホップ由来のほろ苦さを伴うフローラルなエキス感。

 甘やかなグレープフルーツのようなジューシーさと共に、クラフトビールの製法であるドライホップによるホップの個性が際立った味わいです。

 炭酸水を1/5程度いれる炭酸割りか、小さめの氷を入れるロックもオススメです。


 入荷数が非常に少ない商品です。おひとりさま1本でお願い致します。


原料米 南相馬市産天のつぶ 精米歩合 87%
日本酒度 非公開 酸度 非公開
アルコール度 14度(原酒) 酵母 非公開
品 名  完売致しました 価格
ホップサケ シトラ 2022 500ml \2,150 (外税)

   





ぷくぷく醸造
ホップサケ モザイク 2022


ホップサケ モザイク|ぷくぷく醸造 ホップサケ モザイク|ぷくぷく醸造

 ホップの個性が光るクラフトサケ!

 「ぷくぷく醸造」は、福島県の南相馬を拠点とする、クラフトビールの文化と技術を掛け合わせた日本酒をつくるファントムブルワリー(実体のない醸造所)。
 敢えて削りすぎない低精白の純米酒と、日本酒×クラフトビールのホップサケをメインで醸造。
 数年以内の酒蔵立ち上げが目標で、現在は県内外の酒蔵を間借りし、福島沿岸のお米を持ち込んでお酒をつくっています。

 この「ホップサケ」は、東北に伝わるホップを使ったどぶろく製法”花もと”から着想を得て、日本酒とクラフトビールの技法を掛け合わせることで生まれた新しい味わいです。
 低精白でフルボディながら爽やかな日本酒に、ホップのアロマと苦味が溶けあいます。

 今回のモザイクは、モザイクホップのトロピカルフルーツのようなアロマと苦みが日本酒のうまみと相まって、爽やかながらジューシーな味わいです。
 熟成が進むにつれて、ライチや紅茶のような香りとワインのような渋みが増していきます。


 香りには爽やかさ。
 ライチやグレープフルーツ、和柑橘ようなニュアンスも感じられます。

 口当たりには瑞々しさがあり、軽やか。
 柔らかで甘やかな飲み口に、メロンなど瓜系のニュアンス、マスカットのようなジューシー感。

 ホップ由来のフローラルな要素はありつつも、苦味は少なく、滑らかな飲み心地よさです。

 炭酸水を1/5程度いれる炭酸割りか、小さめの氷を入れるロックもオススメです。


 入荷数が非常に少ない商品です。おひとりさま1本でお願い致します。


原料米 南相馬市産天のつぶ 精米歩合 87%
日本酒度 非公開 酸度 非公開
アルコール度 14度(原酒) 酵母 非公開
品 名  完売致しました 価格
ホップサケ モザイク 2022 500ml \2,150 (外税)

   





ぷくぷく醸造
ホップサケ 8hops 2022


ホップサケ 8hops|ぷくぷく醸造 ホップサケ 8hops|ぷくぷく醸造

 ホップの個性が光るクラフトサケ!

 「ぷくぷく醸造」は、福島県の南相馬を拠点とする、クラフトビールの文化と技術を掛け合わせた日本酒をつくるファントムブルワリー(実体のない醸造所)。
 敢えて削りすぎない低精白の純米酒と、日本酒×クラフトビールのホップサケをメインで醸造。
 数年以内の酒蔵立ち上げが目標で、現在は県内外の酒蔵を間借りし、福島沿岸のお米を持ち込んでお酒をつくっています。

 この「ホップサケ」は、東北に伝わるホップを使ったどぶろく製法”花もと”から着想を得て、日本酒とクラフトビールの技法を掛け合わせることで生まれた新しい味わいです。
 低精白でフルボディながら爽やかな日本酒に、ホップのアロマと苦味が溶けあいます。

 今回の8hopsは、8種類のホップをブレンドし、クラフトビールのIPAなどでお馴染みのDDH(ダブルドライホップ)という手法によって仕上げています。
 グレープフルーツやトロピカルフルーツを感じる階層的なアロマと苦みが特徴で、ビターな果実にかぶりついたようなジューシーな味わいです。
 熟成が進むにつれて、ライチのような香りと味わいの複雑さが増していきます。
 未知の世界へ、一緒に冒険へいきましょう。


 香りにはフローラルな爽やかさ。
 白い花やグレープフルーツ、巨峰、ライチなど複合的なフレーバーが感じられます。

 口当たりには瑞々しさがあり、軽やか。
 ややビターな飲み口に、シトラス系のニュアンスを伴うほろ苦いホップ感。

 ほんのり甘やか、クリアでジューシーな味わいながらも、複雑性のある余韻。
 時間の経過による表情の変化も楽しめます。

 炭酸水を1/5程度いれる炭酸割りか、小さめの氷を入れるロックもオススメです。


 入荷数が非常に少ない商品です。おひとりさま1本でお願い致します。


原料米 南相馬市産天のつぶ 精米歩合 87%
日本酒度 非公開 酸度 非公開
アルコール度 14度(原酒) 酵母 非公開
品 名  完売致しました 価格
ホップサケ 8hops 2022 500ml \2,150 (外税)

   





ぷくぷく醸造
ぷくぷく醸造の生もとホップサケ 活性にごりver. 2023


ぷくぷく醸造の生もとホップサケ 活性にごりver.|ぷくぷく醸造 ぷくぷく醸造の生もとホップサケ 活性にごりver.|ぷくぷく醸造

 土田酒造とのコラボ!

 「ぷくぷく醸造」は、福島県の南相馬を拠点とする、クラフトビールの文化と技術を掛け合わせた日本酒をつくるファントムブルワリー(実体のない醸造所)。
 敢えて削りすぎない低精白の純米酒と、日本酒×クラフトビールのホップサケをメインで醸造。
 数年以内の酒蔵立ち上げが目標で、現在は県内外の酒蔵を間借りし、福島沿岸のお米を持ち込んでお酒をつくっています。

 この「ホップサケ」は、東北に伝わるホップを使ったどぶろく製法”花もと”から着想を得て、日本酒とクラフトビールの技法を掛け合わせることで生まれた新しい味わいです。
 低精白でフルボディながら爽やかな日本酒に、ホップのアロマと苦味が溶けあいます。

 今回の「生もとホップサケ」は、“シン・ツチダ”など、近年の日本酒業界にとって革命的で異端なお酒を造り続ける群馬の土田酒造とのコラボ作。
 土田酒造の星野杜氏の代名詞ともいえる江戸時代に確立した製法”生もと造り”を駆使し、ぷくぷく醸造が得意とする近代的なビールの技法ドライホップを掛け合わせました。
 生もと由来の野生の乳酸菌と酵母の個性を最大限活かすため、酒母の量を通常の3倍程度に増やして仕込み、長期間、比較的高い温度で発酵させています。

 主原料となるのは、酒米の中でも屈指の人気を誇る”雄町”。
 東北では珍しいお米ですが、福島県南相馬市小高の有機農家・根本さんにより育てられています。
 お米をしっかりお酒の味に溶かし込むため、業界で話題となり始めている力強い麹菌”Roots 36”で米麹をつくりました。

 土田酒造の蔵付き酵母特有のトロピカルさをブーストさせるため、ホップはMOSAIC、SABRO、CITRA、EKUANOTを選抜。
 お米とホップと微生物たちが互いに作用しあうことで、パインアップルのような香りと酸味があり、グレープフルーツのようなビターな後味が特徴で、スッキリとしたキレ感がありつつふくよかな深みのあるホップサケになりました。


 香りには爽やかなシトラス系のホップ感。
 グレープフルーツなど柑橘系の要素も感じられます。

 口当たりには瑞々しさがあり、軽やか。
 ほんのり甘やかで柔らかな飲み口に、洋ナシやグレープフルーツ、レモンのような果実感溢れる味わい。

 ジューシーな中にも生もと由来の乳酸や複雑性があり、甘酸っぱさを感じる仕上がり。
 ホップ由来の清涼感と生もとの複雑味が融合した、ハイブリッドな飲み心地良さです。

 酵母が生き続けているために生まれる僅かな発泡感もアクセントになっているにごりの生酒。
 微生物と素材が紡ぐ一期一会の酒造りの奥深さと楽しさをぜひご堪能ください。


 ※穴あき栓のため、必ず縦置きでの冷蔵保管をお願いします。
 ※当店で開栓時は全く活性はしていなかったですが、時間経過で発酵が進む可能性もありますので、開栓の際は十分にご注意下さいませ。


 入荷数が非常に少ない商品です。おひとりさま2本まででお願い致します。


原料米 南相馬市産
有機栽培 雄町
精米歩合 90%
日本酒度 非公開 酸度 非公開
アルコール度 13度(原酒) 酵母 非公開
品 名 価格
ぷくぷく醸造の生もとホップサケ 活性にごりver. 2023 500ml \2,393 (外税)

   





ぷくぷく醸造
ぷくぷく醸造の菩提ホップサケ 2023


菩提ホップサケ|ぷくぷく醸造 菩提ホップサケ|ぷくぷく醸造

 1周年記念酒!

 「ぷくぷく醸造」は、福島県の南相馬を拠点とする、クラフトビールの文化と技術を掛け合わせた日本酒をつくるファントムブルワリー(実体のない醸造所)。
 敢えて削りすぎない低精白の純米酒と、日本酒×クラフトビールのホップサケをメインで醸造。
 数年以内の酒蔵立ち上げが目標で、現在は県内外の酒蔵を間借りし、福島沿岸のお米を持ち込んでお酒をつくっています。

 この「ホップサケ」は、東北に伝わるホップを使ったどぶろく製法”花もと”から着想を得て、日本酒とクラフトビールの技法を掛け合わせることで生まれた新しい味わいです。
 低精白でフルボディながら爽やかな日本酒に、ホップのアロマと苦味が溶けあいます。

 今回の「菩提ホップサケ」は、ぷくぷく醸造立ち上げ1周年を記念して醸造された酒。
 ぷくぷく醸造として初めての酵母無添加で醸造したお酒で、世の中のホップサケとしても初の酵母無添加のお酒なんじゃないでしょうか。

 醸造は千葉県の寺田本家さんにて。
 寺田本家さんが得意とする室町時代に確立された製法”菩提もと”をベースに、ぷくぷく醸造が多くのSAKEで実施してきたビールの技法”ドライホップ”を組み合わせました。

 主原料となる酒米は、福島県南相馬市小高の有機農家・根本さんの雄町。
 その大変貴重なお米をしっかり活かすため、精米歩合92%で醸造。
 そこに併せていくホップは、珍しくオーガニックで栽培されたブラボーという品種を選択。
 蔵付きの乳酸菌による溌剌とした酸味が味わいの主体の中、ホップにより West Coast style IPA やグレープフルーツのような強いビター感と、白い花のようなエレガントなアロマが演出されています。


 色調は濁りのあるレモンイエロー。
 香りにはミカンやオレンジなどシトラス系の爽やかさ。

 口当たりには円みがあり、柔らか。
 軽やかさのある滑らかな飲み口に、香り同様にミカンやグレープフルーツのような果実感。

 爽やかな酸を伴う、ミカンジュースのようなジューシーさと共に、余韻にかけて低精白由来の穀物感や菩提もと由来の複雑味が複層的に感じられる味わい。

 キャッチーな要素と共に古典的要素が共存する、非常に面白くも美味しい斬新な仕上がりです。


 入荷数が非常に少ない商品です。おひとりさま2本まででお願い致します。


原料米 福島県南相馬市産
有機栽培 雄町
精米歩合 92%
日本酒度 非公開 酸度 非公開
アルコール度 10度(原酒) 酵母 無添加
品 名  完売致しました 価格
ぷくぷく醸造の菩提ホップサケ 2023 720ml \3,273 (外税)

   





ぷくぷく醸造
ぷくぷく醸造のしゅわしゅわホップサケ 2022


ぷくぷく醸造のしゅわしゅわホップサケ|ぷくぷく醸造 ぷくぷく醸造のしゅわしゅわホップサケ|ぷくぷく醸造

 クラフトビールの設備で作ったホップサケ!

 「ぷくぷく醸造」は、福島県の南相馬を拠点とする、クラフトビールの文化と技術を掛け合わせた日本酒をつくるファントムブルワリー(実体のない醸造所)。
 敢えて削りすぎない低精白の純米酒と、日本酒×クラフトビールのホップサケをメインで醸造。
 数年以内の酒蔵立ち上げが目標で、現在は県内外の酒蔵を間借りし、福島沿岸のお米を持ち込んでお酒をつくっています。

 東北に伝わるホップを使ったどぶろく製法”花もと”から着想を得て、クラフトビールの技術をかけあわせた「ホップサケ」。
 ついに、クラフトビールの設備でつくることに初めてチャレンジできました。
 発泡酒免許ですが、ほぼ全てをお米で醸造した新しいSAKEです。

 今回は、ビールと同じように完全発酵させ、お米の甘さではなくうまみを活かしながら、発泡感のあるドライな”にごり酒”に仕上げました。
 ホップにはシトラ、ネルソンソーヴィン、ハラタウ・ミッテルフリューを使用することで、白麹の酸味とともに、ミカンのような爽やかな柑橘系のアロマを演出しています。
 ほんのり八朔などを思わせるビター感が最後に心地よく広がります。

 このお酒は日本酒なのかビールなのか。
 境界線がぼやけてきたその先に、まだ見たことのない景色が広がるはずです。


 香りにはグレープフルーツやミカン、シトラスやハーブのニュアンスも感じられます。

 口当たりには瑞々しさがあり、ドライなタッチ。
 軽やかでほろ苦さのある飲み口に、鼻に抜けるホップの爽やかさ。

 スッキリとしたサワーエールのような要素も感じられれば、日本酒のにごり酒由来の米のふくよかさも感じられる味わい。

 クラフトビール感と日本酒感が共存する、新しくて面白い味わいです。


 
※このお酒は瓶内で活性している可能性がありますので、開栓の際は十分にご注意くださいませ。

 入荷数が非常に少ない商品です。おひとりさま2本でお願い致します。


原料米 南相馬市産天のつぶ 精米歩合 92%
日本酒度 非公開 酸度 非公開
アルコール度 6度(原酒) 酵母 非公開
品 名  完売致しました 価格
ぷくぷく醸造のしゅわしゅわホップサケ 2022 375ml \1,650 (外税)

   





ぷくぷく醸造
ぷくぷく醸造のしゅわしゅわホップサケ サワーver 2022


ぷくぷく醸造のしゅわしゅわホップサケ|ぷくぷく醸造 ぷくぷく醸造のしゅわしゅわホップサケ|ぷくぷく醸造

 クラフトビールの設備で作ったホップサケ!

 「ぷくぷく醸造」は、福島県の南相馬を拠点とする、クラフトビールの文化と技術を掛け合わせた日本酒をつくるファントムブルワリー(実体のない醸造所)。
 敢えて削りすぎない低精白の純米酒と、日本酒×クラフトビールのホップサケをメインで醸造。
 数年以内の酒蔵立ち上げが目標で、現在は県内外の酒蔵を間借りし、福島沿岸のお米を持ち込んでお酒をつくっています。

 東北に伝わるホップを使ったどぶろく製法”花もと”から着想を得て、クラフトビールの技術をかけあわせた「ホップサケ」。
 ついに、クラフトビールの設備でつくることに初めてチャレンジできました。
 発泡酒免許ですが、ほぼ全てをお米で醸造した新しいSAKEです。

 今回は、ビアスタイルのサワーIPAを、お米ならではの方法で表現したいと考えて醸造しました。
 キーとなる主原料には、クエン酸を多量に生成する白麹のみを使用。
 つまり掛け米はゼロの(ほぼ)全白麹仕込みです。

 前作のノーマルバージョン?同様、ビールと同じように完全発酵をさせることで、甘さを抑えて強烈な酸味を引き出しました。
 また、白麹の柑橘感をブーストさせるため、ホップにはシトラス系のアロマを放つシトラとサブロを使用。
 ホップのビターな爽やかさも相まって、グレープフルーツのような風味も感じ取れます。
 柑橘をまるかじりしたかのような、他にはないすっぱさと爽やかさをお楽しみください。


 香りには爽やかなホップ感。
 キンモクセイなど白い花のようなニュアンスが感じられます。

 口当たりには瑞々しく軽やか。
 発泡感のあるフレッシュな飲み口に、グレープフルーツやレモンを思わせるしっかりとした柑橘系の酸。

 澱由来のふくよかさはありつつも、ドライな味筋で、レモネードのような味わい。
 酸味のインパクトはありつつも、トゲトゲしさのない爽快な飲み心地。
 余韻にはワタのようなほろ苦さも感じられます。


 クラフトビール感と日本酒感が共存する、新しくて面白い味わいです。


 
※このお酒は瓶内で活性していますので、開栓の際は十分にご注意くださいませ。

 入荷数が非常に少ない商品です。おひとりさま2本でお願い致します。


原料米 南相馬市産天のつぶ 精米歩合 92%
日本酒度 非公開 酸度 非公開
アルコール度 6度(原酒) 酵母 非公開
品 名  完売致しました 価格
ぷくぷく醸造のしゅわしゅわホップサケ サワーver 2022 375ml \1,650 (外税)

   





ぷくぷく醸造
ぷくぷく醸造のスパークリングホップサケ SOUR ver. 2022



 クラフトビールの設備で作ったホップサケ!

 「ぷくぷく醸造」は、福島県の南相馬を拠点とする、クラフトビールの文化と技術を掛け合わせた日本酒をつくるファントムブルワリー(実体のない醸造所)。
 敢えて削りすぎない低精白の純米酒と、日本酒×クラフトビールのホップサケをメインで醸造。
 数年以内の酒蔵立ち上げが目標で、現在は県内外の酒蔵を間借りし、福島沿岸のお米を持ち込んでお酒をつくっています。

 東北に伝わるホップを使ったどぶろく製法”花もと”から着想を得て、クラフトビールの技術をかけあわせた「ホップサケ」。
 このお酒は、クラフトビールの設備でつくることにチャレンジした3つめのSAKEです。
 発泡酒免許ですが、ほぼ全てをお米で醸造した新しいSAKEです。(麦芽使用率1%以下)


 今回は、福島の気持ちのいい高原でビールをつくる”ホップジャパン”さんでの醸造。
 いわき市で乳酸菌を肥料に使用される舘敬さんの精米歩合90%コシヒカリでつくりました。
 「ビール醸造所で日本酒のもつ並行複発酵のよさを活かしていく」ということをテーマに挑んだ今回のお酒。
 前回の2つのホップサケは酵母が糖を食べきる完全発酵でしたが、今回はお米が本来もっている甘さやうまみもしっかりと活かしつつ、白麹由来の酸が味を引き締めています。

 また、ホップにも並行複発酵による良い影響を与えることを目指し、ホップの直接的な香りだけでなく、和柑橘のような香りを引き出すことにもチャレンジ。
 ホップの種類は、シトラとHBC586に加え、福島県産のセンテ二アルも使用。
 国産ホップならではのハーバルな雰囲気も楽しめます。


 香りにはフローラルで爽やかなホップ感。

 口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
 軽やかで甘やかな飲み口に、グレープフルーツや和柑橘ような酸を伴うジューシーな甘酸っぱさ。

 しっかりと濁りはあるものの、ミルキーさやクリーミーさはそれほど感じられず、クリアでスマートな味わい。
 余韻にかけてほのかに低精白らしい複雑味も感じられます。

 しっかりと酸味は効いているものの、果実感たっぷりで、飲み心地抜群です。



 
※このお酒は瓶内で活性していますので、開栓の際は十分にご注意くださいませ。
 
※どぶろくのような濁り酒となっています。ゆっくり瓶を反転させて”にごり”を混ぜてからお飲みください。

 入荷数が非常に少ない商品です。おひとりさま1本でお願い致します。


原料米 特別栽培米コシヒカリ 精米歩合 90%
日本酒度 非公開 酸度 非公開
アルコール度 8度(原酒) 酵母 非公開
品 名  完売致しました 価格
ぷくぷく醸造のスパークリングホップサケ SOUR ver. 2022 330ml \1,273 (外税)

   





ぷくぷく醸造
ぷくぷく醸造のスパークリングホップサケ SOUR DDH ver. 2022



 クラフトビールの設備で作ったホップサケ!

 「ぷくぷく醸造」は、福島県の南相馬を拠点とする、クラフトビールの文化と技術を掛け合わせた日本酒をつくるファントムブルワリー(実体のない醸造所)。
 敢えて削りすぎない低精白の純米酒と、日本酒×クラフトビールのホップサケをメインで醸造。
 数年以内の酒蔵立ち上げが目標で、現在は県内外の酒蔵を間借りし、福島沿岸のお米を持ち込んでお酒をつくっています。

 東北に伝わるホップを使ったどぶろく製法”花もと”から着想を得て、クラフトビールの技術をかけあわせた「ホップサケ」。
 このお酒は、クラフトビールの設備でつくることにチャレンジした4つめのSAKEです。
 発泡酒免許ですが、ほぼ全てをお米で醸造した新しいSAKEです。(麦芽使用率1%以下)


 今回も前回に引き続き、福島の気持ちのいい高原でビールをつくる”ホップジャパン”さんでの醸造。
 いわき市で乳酸菌を肥料に使用される舘敬さんの精米歩合90%コシヒカリでつくりました。

 今回のテーマは「お米とホップのフルーティさの探検」。
 並行複発酵のよさを活かし、お米がもっている甘さを残しつつ、白麹由来の酸でジューシーさを演出。
 発酵中と発酵最終期でのダブルドライホップを施すことにより、ホップのシトラス、トロピカルな香りを前面に押し出しました。

 ホップの品種は、新種のホップHBC586を主軸に添え、福島県産センテ二アルも使用。
 ちなみに酵母はビール醸造で使用するエール酵母のみを用いました。
 国産ホップとアメリカンホップ、日本酒とビール、お米とホップの融合もそれぞれ楽しめます。


 香りには爽やかさ。
 シトラスやフローラル感溢れます。

 口当たりには円みがあり、軽やか。
 レモンやグレープフルーツを思わせるクエン酸系の酸に、マスカットやスウィーティーのような果実感。

 甘さはあるが、ホップの効いたキリっとした味わい。
 スマートでジューシーな甘酸っぱさが楽しめます。


 
※このお酒は瓶内で活性していますので、開栓の際は十分にご注意くださいませ。
 
※どぶろくのような濁り酒となっています。ゆっくり瓶を反転させて”にごり”を混ぜてからお飲みください。

 入荷数が非常に少ない商品です。おひとりさま1本でお願い致します。


原料米 特別栽培米コシヒカリ 精米歩合 90%
日本酒度 非公開 酸度 非公開
アルコール度 8度(原酒) 酵母 非公開
品 名  完売致しました 価格
ぷくぷく醸造のスパークリングホップサケ SOUR DDH ver. 2022 330ml \1,273 (外税)

   





ぷくぷく醸造
ぷくぷく醸造のベルジャンウィットどぶろく 2023



 ベルジャンウィットをモチーフにしたどぶろく!

 「ぷくぷく醸造」は、福島県の南相馬を拠点とする、クラフトビールの文化と技術を掛け合わせた日本酒をつくるファントムブルワリー(実体のない醸造所)。
 敢えて削りすぎない低精白の純米酒と、日本酒×クラフトビールのホップサケをメインで醸造。
 数年以内の酒蔵立ち上げが目標で、現在は県内外の酒蔵を間借りし、福島沿岸のお米を持ち込んでお酒をつくっています。

 この「ぷくぷく醸造のベルジャンウィットどぶろく」はぷくぷく醸造の醸造者・立川さんが講師を務める京都芸術大学藝術学舎『クラフトサケ学』の講義の中で生まれたアイデアを基に醸造したどぶろくです。

 「捨てられるオレンジの皮をアップサイクルして美味しいお酒に仕上げたい」という意見が発端となった今回のお酒。
 ベルギーのホワイトビール(ベルジャンウィット)は、オレンジの皮とコリアンダーシードを使用するのが定石。
  そのため、ベルジャンウィットをモチーフにしたどぶろくづくりが始まりました。

 オレンジの皮は、神奈川県小田原で柑橘果樹園を営む若手農家「はれやか農園」さんから、ジュースをつくる際に残ったバレンシアオレンジを活用。
 コリアンダーシードは、福島県南相馬でふだんは移住相談窓口をしている「よりみち」さんの農園から。

 主原料となるお米は、南相馬市で30年近くも有機農法で稲作をしている「渡部有機農園」のコシヒカリ。
 食べても美味しいこのお米を、ほとんど削らない精米歩合92%でどぶろくにしています。

 酵母はモチーフとなるベルジャンウィットにあわせて、ウィット系の酵母を活用したため、ホワイトビールらしい香りもほんのりと感じるかなと思います。また、ホップも補足的に使用しました。
 バレンシアオレンジの皮の香りや味わいがしっかりと活きながら、お米が優しく包み込むキュートな味わい。
 さらっとした軽快な飲み心地なので、どぶろくを飲みなれていない方にもオススメです。


 香りには爽やかさ。
 オレンジや酵母由来のブリオッシュのようなニュアンスも感じられます。

 口当たりにはフレッシュさ。
 円みのある甘やかなミルキー感に、オレンジやハーブのような風味を伴うホップ感。

 クリーミーで、オレンジや青リンゴ、洋ナシのような果実感。
 米粒感は少なく滑らかで、ジューシーさ溢れる飲み心地。

 爽やかでスマートな優しい味わいのどぶろくに仕上がっています。


 このお酒はどぶろくのため、開栓後に再キャップ後、一度瓶をゆっくり反転させ、にごりを混ぜてからお飲みくださいませ。


 入荷数が非常に少ない商品です。おひとりさま2本まででお願い致します。


原料米 南相馬市市産コシヒカリ 精米歩合 92%
日本酒度 非公開 酸度 非公開
アルコール度 8度(原酒) 酵母 非公開
品 名  完売致しました 価格
ぷくぷく醸造のベルジャンウィットどぶろく 2023 500ml \2,246 (外税)

   





ぷくぷく醸造
ぷくぷく醸造のホップワインどぶろく 2022



 ワインの搾りかすを使用し、酸を強調したホップどぶろく!

 「ぷくぷく醸造」は、福島県の南相馬を拠点とする、クラフトビールの文化と技術を掛け合わせた日本酒をつくるファントムブルワリー(実体のない醸造所)。
 敢えて削りすぎない低精白の純米酒と、日本酒×クラフトビールのホップサケをメインで醸造。
 数年以内の酒蔵立ち上げが目標で、現在は県内外の酒蔵を間借りし、福島沿岸のお米を持ち込んでお酒をつくっています。

 「ホップどぶろく」は、東北に伝わるホップを使ったどぶろく製法”花もと”から着想を得て、日本酒とクラフトビールの技法を掛け合わせることで生まれた新しい味わいです。
 どぶろくにホップのアロマと苦味が溶けあった爽やかさが特徴です。

 この「ぷくぷく醸造のホップワインどぶろく」は、ハナグモリを醸す木花之醸造所さんにて委託醸造されています。

 今回リリースされた「ホップワインどぶろく」は、栃木県のココ・ファーム・ワイナリーの自社農園で育てられたマスカット・ベーリーAの赤ワインの搾りかすをお米と一緒に醸造したお酒です。

 ココ・ファームの醸造長の柴田豊一郎さんは福島県いわき市出身ということもあり、お米はいわき市の女性農家・菊地順子さんのつくる無農薬栽培コシヒカリを使用。
 素晴らしいふたつの素材の個性を活かすため、ホップはあまり強調せず、マスカット・ベーリーAの香りをサポートするようなイメージで使用しています。

 甘くないのに絶妙なバランスで成り立っているワインの深いうまみや渋みをどぶろくに活かそうと醸造。
 ホップはネルソンソーヴィンを中心に、ふだんのぷくぷく醸造より少量だけ使用しています。
 爽やかな果実香がまず広がり、口に含むと微発泡感もある鮮烈な強い酸を感じつつ、どぶろくのうまみと赤ワインの深みのある余韻が続きます。


 香りにはどぶろくに爽やかな乳酸感に、赤葡萄のフルーティーさも感じられます。

 口当たりにはフレッシュ感。
 しっかりとしたクエン酸感を感じる飲み口に、爽やかなマスカット系のホップ感。
 ジューシーな赤葡萄感も楽しめます。

 甘さを控えることで、酸味が特徴的ではありつつも、チャーミングな甘酸っぱさとクリーミーさがあり、飲み心地良く仕上げるあたりはさすがです!

 この酸味が爽やかさを増し、クセになる美味しさです。


 このお酒はどぶろくのため、開栓後に再キャップ後、一度瓶をゆっくり反転させ、にごりを混ぜてからお飲みくださいませ。


 入荷数が非常に少ない商品です。おひとりさま2本まででお願い致します。


原料米 いわき市産コシヒカリ 精米歩合 90%
日本酒度 非公開 酸度 非公開
アルコール度 8度(原酒) 酵母 非公開
品 名  完売致しました 価格
ぷくぷく醸造のホップワインどぶろく 2022 500ml \2,246 (外税)

   





ぷくぷく醸造
ぷくぷく醸造のホップどぶろく 2022



 酸を強調したホップどぶろく!

 「ぷくぷく醸造」は、福島県の南相馬を拠点とする、クラフトビールの文化と技術を掛け合わせた日本酒をつくるファントムブルワリー(実体のない醸造所)。
 敢えて削りすぎない低精白の純米酒と、日本酒×クラフトビールのホップサケをメインで醸造。
 数年以内の酒蔵立ち上げが目標で、現在は県内外の酒蔵を間借りし、福島沿岸のお米を持ち込んでお酒をつくっています。

 この「ホップどぶろく」は、東北に伝わるホップを使ったどぶろく製法”花もと”から着想を得て、日本酒とクラフトビールの技法を掛け合わせることで生まれた新しい味わいです。
 どぶろくにホップのアロマと苦味が溶けあった爽やかさが特徴です。

 この「ぷくぷく醸造のホップどぶろく」は、ハナグモリを醸す木花之醸造所さんにて委託醸造されています。

 今回のホップどぶろくは、すっぱい白ワインのような爽やかな果実感のあるホップどぶろくです。
 米麹には日本酒用の黄麹は一切使用せず、クエン酸を多く出す焼酎用白麹のみで醸造。
 また、クラフトビールのサワリングをモチーフに、乳酸菌の発酵も活用しているため、レモンやすだちのようなかなり強い酸味が特徴です。
 ホップには、CITRA、IDAHO 7、SABRO など柑橘系のアロマをもつホップを主に使用。
 白麹の酵素がホップの香りをフローラルに開花させます。
 どぶろくの時代が進んでいく瞬間を、ぜひその五感で感じてください。


 香りには爽やかなホップ感。
 シトラスなどフローラルなニュアンスが感じられます。

 口当たりには、しっかりとした酸を伴うアタック。
 レモンやグレープフルーツを思わせる柑橘系の酸に、少々ビターなホップ感。

 クエン酸の酸味のインパクトに、ヨーグルトのようなミルキーなクリーミー感。
 どぶろくではありますが、酸味のある白ワインやレモンサワーのような印象を受ける味わい。

 個性的な味わいではありますが、バランスは取れていて、クセになる味わいです。


 このお酒には一部、瓶底にお米が固まってしまっている場合があります。
 これは、火入れの際にβ状になっていたお米がα化され、瓶底で固着してしまた考えられます。
 瓶を逆さにしても米が瓶底で固まりになってしまっているものは、瓶を強めに降っていただくと米が瓶底から離れていきますので、お試しくださいませ。



 入荷数が非常に少ない商品です。おひとりさま2本まででお願い致します。


原料米 いわき市産コシヒカリ 精米歩合 90%
日本酒度 非公開 酸度 非公開
アルコール度 8度(原酒) 酵母 非公開
品 名  完売致しました 価格
ぷくぷく醸造のホップどぶろく 2022 500ml \2,150 (外税)

   



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