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木下酒造
玉川 純米吟醸 雄町
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雄町で仕込まれた純米吟醸の加水・火入れバージョンです。
香りは麹由来の甘さを感じる香り。
口当たりは非常に柔らかさを感じます。
蔵内である程度の熟成期間を経て出荷されますので、口当たりには柔らかさがあり、雄町らしい甘やかな旨みを感じる味わい。
同商品の生原酒に比べると、幾分スッキリと飲みやすくなった印象を受けますが、決して水っぽい訳ではなく、程よくバランスの良い旨みがあり、加水していることもあり、キレ味も抜群♪
燗にすれば旨みが一層増し、食事との相性も良いお酒です。 |
原料米 |
雄町 |
精米歩合 |
60% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
15.5度 |
酵母 |
協会9号 |
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木下酒造
玉川 純米吟醸 祝 2023
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旨みと円熟感!
京都の酒造好適米である”祝”を使用した純米吟醸酒。
加水・火入して、飲みやすい度数に調整しています。
香りは穏やかか。
ほのかに麹のニュアンスや穀物感も感じられます。
口当たりには円みがあり、柔らか。
しっとりとした飲み口に、甘やかさを伴うふくよかな旨み。
重たさはないものの、玉川らしい密度感があり、程よい円熟感も楽しめる味わい。
余韻にかけて穀物感や複雑味があり、度数以上に飲み応えを感じます。
冷酒から燗まで幅広い温度帯で楽しめます。
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原料米 |
祝 |
精米歩合 |
60% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
15〜16度 |
酵母 |
協会9号 |
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木下酒造
玉川 山廃純米吟醸 祝 2023
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旨みたっぷりな14%!
京都の酒造好適米である”祝”を使用した山廃純米吟醸酒。
本来は生原酒のみでの販売となっていますが、この2023BYはあまりにも濃く仕上がってしまった為、イレギュラーに14度台まで加水・火入したものがリリースされました。
香りは穏やか。
ほのかに乳酸系のヨーグルト香も感じられます。
口当たりには円みがあり、柔らか。
やや軽やかさのあるタッチに、甘やかでしっとりとしたエキス感。
南国フルーツ感のある旨みに、しっかりとした酸。
重たいという訳ではないものの、14%とは思えない旨みたっぷりでコクのある味わい。
玉川らしさはありつつも、飲み疲れせず飲み続けられます。
冷酒から燗まで幅広い温度帯で楽しめます。
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原料米 |
祝 |
精米歩合 |
60% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
14〜15度 |
酵母 |
無添加 |
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木下酒造
玉川 純米吟醸 あきこ
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もうひとつの秋酒!
このお酒は、”ひやおろし”に代わるような秋らしいネーミングのお酒がないものか?と木下酒造の営業担当が頭を悩ませ、悩んだ末に思いついたネーミングのお酒「あきこ」です(笑)。
冗談のようなネーミングですが、様々な想いをのせて真面目に企画したお酒だそうです。
お酒は14度台のアルコール度数で、軽快ながらも芯の強さを併せ持ち、心地よい酸と柔らかな旨みの余韻を楽しんで頂ける仕上がりとなっています。
香りは穏やか。
ほのかに穀物感や麹のニュアンスが感じられます。
口当たりには円みがあり、柔らか。
軽やかさのある、しっとりとした飲み口に、ほんのり甘やかでスマートなふくよかさ。
度数は軽いものの、玉川らしい旨みたっぷりな味わいで、少々熟した果実感も感じられ、余韻にかけてリッチな要素も楽しめる味わい。
スムーズで滑らか、円熟感もあり飲み心地も抜群です。
冷酒で飲めばスッキリ、常温で円やかでふくよか、燗で飲むと旨やふくらみが増します。
是非、様々な温度帯にてお楽しみください。
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原料米 |
酒造好適米 |
精米歩合 |
60% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
14〜15度 |
酵母 |
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木下酒造
玉川 じゅんまいぎんじょー みゃー 5
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看板猫がお酒になった!
このお酒は、木下酒造の看板猫である「みゃー」の名前を冠したもの。
もともとは迷い猫であった「みゃー」が木下酒造の一員となったのは、名付け親である蔵元の娘さんが、平成20年に会社の敷地内をさ迷っていた1匹の猫を連れて帰ってきたのが始まり。
それ以来、蔵に来られるお客様を出迎え、持前の猫らしから人懐っこさで、玉川の看板猫として親しまれています。
そんな「みゃー」の頑張りに感謝の意を込めて企画したのがこのお酒になります。
ラベルは木下酒造のスタッフが意見を出し合い決めた、こだわりのデザイン。
お酒の味わいは、「みゃー」のふんわりとした毛並みをイメージし、14度台まで加水した、軽快でキレのよい味わいとなっています。
先にリリースされた「じゅんまいぎんじょう みゃー」が予想以上に反響があり、入荷後すぐに完売。
蔵元にも問い合わせが多かったようで、「じゅんまいぎんじょう みゃー 4」まで4度のリリースを経て、今回は「じゅんまいぎんじょう みゃー 5」として5度目のリリースです。
今までの「みゃー」と同じく14度台に加水したものになりますが、中身は全て違うスペック。
ラベルの表情も毎回少し変わっています。
香りは非常に穏やか。
ほのかに麹のニュアンスも感じられます。
口当たりには円みがあり、柔らか。
軽やかなタッチで、ややスッキリとした優しい飲み口にしっとりとした旨み。
ほのかな甘みに、じんわりと広がるスマートなふくよかさ。
玉川らしい旨みはありつつも、ストレスなく飲み進められる飲み心地よさ。
キレの良さも特徴的です。
冷酒で飲めばスッキリ、常温で円やかでふくよか、燗で飲むと旨やふくらみが増します。
是非、様々な温度帯にてお楽しみください。
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原料米 |
酒造好適米 |
精米歩合 |
60% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
14〜15度 |
酵母 |
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木下酒造
玉川 じゅんまい みゃー
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看板猫がお酒になった!
このお酒は、木下酒造の看板猫である「みゃー」の名前を冠したもの。
もともとは迷い猫であった「みゃー」が木下酒造の一員となったのは、名付け親である蔵元の娘さんが、平成20年に会社の敷地内をさ迷っていた1匹の猫を連れて帰ってきたのが始まり。
それ以来、蔵に来られるお客様を出迎え、持前の猫らしから人懐っこさで、玉川の看板猫として親しまれています。
そんな「みゃー」の頑張りに感謝の意を込めて企画したのがこのお酒になります。
もともとは四合瓶のみの「じゅんまいぎんじょー みゃー」としてリリースされていましたが、今回は「じゅんまい みゃー」として一升瓶にてリリース。
ラベルも四合瓶とは違い、一升瓶様の新しいラベルとなっています。
色調は綺麗なシャンパンゴールド。
香りは比較的穏やか。
ほのかに麹やカラメルのニュアンスも感じられます。
口当たりには円みがあり、柔らか。
やや軽やかでスッキリとした飲み口に、じんわりと広がるふくよかさ。
ほんのり甘みのある旨みに穏やかな酸。
重たさは感じないものの、たっぷりの旨み、コクのある味わいで、円熟感も感じられる味わい。
まとまりの寄阿があり、ゆるゆると飲み進められる危険な仕上がりです。
少々の熟成感も感じられますので、常温や燗がオススメです。
是非、様々な温度帯にてお楽しみください。
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原料米 |
酒造好適米 |
精米歩合 |
66% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
15度 |
酵母 |
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木下酒造
TAMAGAWA 2015
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長期低温熟成の極み!
木下酒造から数量限定でリリースされた長期熟成酒「TAMAGAWA 2015」。
山田錦を使用したお酒をを低温にて長期熟成。
長期熟成によってじっくりと醸し出された繊麗な旨みと、柔らかでしっとりとした口当たりが特徴です。
純朴な香りと落ち着いた風味で、食中酒として様々な料理と合わせて楽しんで頂けます。
香りは比較的穏やか。
ほのかに熟成由来のニュアンスも感じられます。
口当たりには円みがあり、柔らか。
やや軽やかなタッチに、しっとりとした優しい飲み口。
じんわりと緋リガル品の良い円熟感。
自然な米の甘みにふくよかな旨みが広がります。
角の無いスマートな円熟味ながらも玉川らしい旨みや酸が感じられる味わい。
ナチュラル感があり、飲み心地も抜群です。
是非、様々な温度帯にてお楽しみください。
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原料米 |
山田錦 |
精米歩合 |
非公開 |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
15度 |
酵母 |
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木下酒造
玉川 燻銀 自然仕込 仕込43号 2010
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時間だけが引き出せる味わい!
玉川のお酒の多くには、共通の隠し味があります。
それは「時間」です。
いわば時間軸で成長する酒が玉川です。
そんなお酒の中でも特に厳選された、長期熟成の一品がこの「燻銀 IBUSHIGIN」シリーズ。
現在の酒造りでは純粋培養酵母や乳酸の添加が主流です。
一方、玉川の生もと・山廃商品は、水、米、米麹以外は一切無添加。
土壁や梁に棲みついている微生物の力で、唯一無二の日本酒が生まれます。
この製法を「自然仕込」と名付けました。
今回のIBUSHIGINシリーズ第二弾の特徴は、常温でのエイジングです。
冷蔵熟成なら世界中どこで行なっても同じ。
しかしこの商品は、丹後地方、木下酒造敷地内という環境にしか存在しない「常温」での熟成です。
この「世界にただ一つの常温」から、深い旨味を連想させる熟成香と美しい色合い、「自然仕込」の力強さと長期熟成ならではの透明感が融合した風味が誕生しました。
香りには芳醇さ。
麹由来の甘みやカラメルのニュアンスも感じられます。
口当たりには円みがあり、滑らか。
玉川らしい酸の効いた飲み口に、ナッツのような香ばしさやスモーキー感、複雑味。
重たさはそれほど感じませんが、スマートなワイルドさとスケール感のある味わいで、円熟感と共にグレープフルーツのような果実感も感じられます。
余韻もしかりあり、風格ある味わいの逸品です。
低温発酵、低温管理に頼ってこなかったこの酒は、冷酒よりも常温か燗がお薦めです。温度帯により多彩に変化する香りと味のニュアンスをお楽しみ下さい。
ラベル部分には、ヴィンテージの布材を使用したコースターが巻かれています。
この布材は、明治〜昭和初期に祇園で使用されていたヴィンテージ着物を再利用したもの。
コースターの柄は1枚1枚違いますので、予めご了承くださいませ。
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原料米 |
非公開 |
精米歩合 |
非公開 |
日本酒度 |
非公開 |
酸度 |
非公開 |
アルコール度 |
15〜16度 |
酵母 |
無添加 |
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木下酒造
玉川 燻銀 純米大吟醸 仕込34号 2014
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時間だけが引き出せる味わい!
玉川のお酒の多くには、共通の隠し味があります。
それは「時間」です。
いわば時間軸で成長する酒が玉川です。
そんなお酒の中でも特に厳選された、長期熟成の一品がこの「燻銀 IBUSHIGIN」シリーズ。
第三弾となるこのお酒は、シリーズの中で初めて、純粋培養酵母を利用したオーソドクスな造り方の純米大吟醸。
原料米には40%まで磨いた特A地区の山田錦を使用。
低温発酵、低温貯蔵による純米大吟醸となっています。
低温発酵と低温貯蔵による透明感に、10年間の熟成が旨味をじんわりとふくらませ、味の幅となめらかな舌触りを生み出しています。
料理に合わせてさまざまな表情を見せてくれる酒ですので、淡泊な味付けの和食だけでなく、色々なジャンルの料理とも合わせていただけます。
一般的な大吟醸同様に冷やして飲んでも旨く、燗をつけるとさらに旨味が広がります。
意外な料理との相性のよさに感動できる、楽しい食中酒としてお召し上がりください。
香りには熟成による要素と共に吟醸香も少々感じられます。
口当たりには円みがあり、柔らか。
軽やかさのある、しっとりとした飲み口に、じんわりと広がるふくよかさ。
熟れた白桃のような風味に、穀物感や複雑性を伴う円熟感。
玉川らしい、旨みたっぷりな味わいながらも、低温長期熟成による滑らかでスムーズな飲み心地良さが楽しめます。
いわゆる香りのある純米大吟醸ながら、長期熟成にも耐えうる、また熟成による表情を見せてくれる、玉川ならではのポテンシャルを感じて頂けると思います。
ラベル部分には、ヴィンテージの布材を使用したコースターが巻かれています。
この布材は、明治〜昭和初期に祇園で使用されていたヴィンテージ着物を再利用したもの。
コースターの柄は1枚1枚違いますので、予めご了承くださいませ。
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原料米 |
山田錦 |
精米歩合 |
40% |
日本酒度 |
非公開 |
酸度 |
非公開 |
アルコール度 |
16〜17度 |
酵母 |
非公開 |
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木下酒造
玉川 山廃純米にごり 2023
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濃厚なにごり酒!
玉川の主軸である酵母無添加の山廃純米酒。
このお酒は、そんな山廃純米酒の”にごり酒”バージョンです。
香りは比較的穏やか。
ほのかにヨーグルトのような乳酸系のニュアンスも感じられます。
口当たりはトロットロ。
クリーミーな舌触りに、ほんのりと自然な米の甘みを伴う、濃厚な”にごり酒”。
玉川らしいコクと旨みに、ミルキー感が調和し、何ともいえない美味しさ。
濃度があり、濃厚な米の旨みは感じられますが、甘さが控えめな味わいで、コッテリなのに不思議な飲み心地よさ。
独特のコク、旨み、ほのかな甘酸っぱさがクセになります。
冷酒〜燗酒まで、お好みでお楽しみください。
暑い季節はソーダ割でも!
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原料米 |
北錦 |
精米歩合 |
66% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
17〜18度 |
酵母 |
無添加 |
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木下酒造
玉川 山廃純米酒 VINTAGE 2018
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蔵内熟成のVINTAGEシリーズ!
常々熟成酒素晴らしさを広め、価値を上げたいと考えているフィリップさんが、蔵内で熟成させたお酒を「VINTAGE」シリーズとしてリリースされています。
酵母無添加で仕込んだ山廃純米酒を加水・火入れし、蔵内で3年以上熟成させたものになります。
香りは、甘やかさのある香ばしい香り。
心地良い熟成香を感じます。
口当たりには、しっかりとした酸。
加水している分、重たさはそれほど感じないですが、凝縮感はしっかりと感じられます。
穀物的な要素、複雑味、奥行きはあるが、キレ味は非常に良い。
原酒のインパクトよりも、加水することで、心地良い熟成感や円やかさを幅広い方に知ってもらいたいという想いが詰まっています。
食中酒としても幅広く使って頂け、燗にすることでふくよかで心地良い旨みが楽しめます。
熟成酒の入口としても宜しいかと思います。
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原料米 |
北錦 |
精米歩合 |
66% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
15〜16度 |
酵母 |
無添加 |
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木下酒造
玉川 特別純米酒
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凝縮感のある旨み!
五百万石を使用した純米酒を火入れし、最低でも1年以上寝かせたお酒です。
香りは穏やかですが、やや甘みのある香り。
口に含むと、角がとれた、まったりとした旨みが広がり、凝縮感のある味わいが素晴らしい。
しっかりしたお酒を寝かせたら、こんなに美味しくなるんだ!と思っていただけるような純米酒です。
お米本来の旨みとコク、濃醇な風味を是非お楽しみ下さい。
個人的には常温がオススメですが、ぬる燗もアリですね。 |
原料米 |
五百万石 |
精米歩合 |
60% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
16〜17度 |
酵母 |
協会7号 |
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木下酒造
玉川 本醸造 にごり酒 2024
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リーズナブルで旨い”にごり酒”!
本醸造スペックのリーズナブルですこぶる旨い玉川の”にごり酒”です。
もともとは地元でも人気のあったお酒だったのですが、蔵人泣かせの大変な酒造工程の為、2013年に惜しまれつつも終売となっていました。
が、地元でも復活を望む声が多く、2018年から再度リリースされることになりました。
香りには爽やかさ。
ほのかに乳酸菌飲料的なニュアンスも感じられます。
口当たりには柔らかさがあり、やや軽やかな飲み口。
ほんのりと感じる米のナチュラルな甘やかさと共に、ふくよかで優しいミルキー感。
青リンゴや若いメロンのような果実感も少々感じられます。
度数のイメージほどの重たさはなく、爽やかな甘酸っぱさを感じる非常に飲み心地よい仕上がりで、ついつい飲みすぎてしまう危険な味わいです。
冷酒から燗まで、幅広い温度帯でお楽しみ頂けます。
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原料米 |
五百万石/一般米 |
精米歩合 |
65%/68% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
18度 |
酵母 |
協会9号 |
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木下酒造
玉川 山廃純米酒 やんわり
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ほっこり、まったり!
酵母無添加で仕込んだ山廃純米酒を加水・火入れしたお酒です。
しかもアルコール度数は、何と12度台!
21BYに初めて商品化したお酒なのですが、正直その年に試飲した時はちょっと物足りない印象でした。
しかしながら、程よく熟成していくと共に旨みがのってきまして、最初に試飲した時の印象とはだいぶ違った印象に。
さすがに12度台まで加水していることもあり、口当たりにはやや軽さを感じるのですが、程よく熟した米の旨みと数値以上に感じる酸味があり、玉川の山廃らしさが感じられる味わいとなっています。
通常の山廃のようなインパクトはありませんが、ゆっくりダラダラと食事に合わせて飲み進められるお酒で、晩酌酒としても使いやすいですし、家に1本あるとなかなか重宝します。
燗にするとよりふくらみがでて飲みすぎてしまうお酒です。
ラベルのようにまったり、ほっこりお楽しみ下さい。 |
原料米 |
北錦 |
精米歩合 |
66% |
日本酒度 |
+3(参考値) |
酸度 |
1.1(参考値) |
アルコール度 |
12〜13度 |
酵母 |
無添加 |
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木下酒造
玉川 特別本醸造 人喰い岩
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日常使いにもってこい!
この奇妙な商品名は、蔵から見える岩にまつわる不気味な伝説に由来するもの。
地元・甲山産の五百万石を使用した、玉川しにては綺麗に仕上げられた?本醸造酒です。
香りには穏やかさがあり、ほのかに柑橘系のニュアンスも。
口当たりには柔らかさがあり、しっとりとした旨み。
やや軽快ながら、ふっくらとしたニュアンスがあり、素直な米の旨みが心地よい味わいです。
冷酒で飲み口良く、常温でじんわりと、熱めに燗をつければほっこりとした旨みが広がります。
幅広い料理にも合わせやすく、家に1本あると重宝しますよ。 |
原料米 |
五百万石 |
精米歩合 |
60% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
16度 |
酵母 |
協会14号 |
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木下酒造
玉川 純米酒 ひやおろし 2023
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純米酒の"ひやおろし"!
山廃仕込ではなく、あえて速醸仕込で醸造した”ひやおろし”
2018BYまでは山廃本醸造の”ひやおろし”をリリースしていましたが、2019BYからは規格を変更し、このお酒専用に醸したお酒を新たにリリースすることとなりました。
速醸ならではの軽快さと純米酒ならではのしっかりとした旨み、奥深い余韻を楽しむことができる”ひやおろし”となっています。
香りは穏やか。
ほのかに麹のニュアンスも感じられます。
口当たりには円みがあり、滑らか。
ややドライな飲み口に、じんわりと広がるボリュームある旨み。
少々スモーキーな要素を伴う複雑性に、しっかりとした酸。
玉川らしいコクや旨み、ボディはありつつも、程よい円熟味があり、飲み心地良さも感じられます。
温度帯を選ばず、お好みの温度帯でお楽しみ頂けます。
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原料米 |
北錦 |
精米歩合 |
66% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
17〜18度 |
酵母 |
協会9号 |
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木下酒造
玉川 純米酒 ひやおろし 2020
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純米酒の"ひやおろし"!
山廃仕込ではなく、あえて速醸仕込で醸造した”ひやおろし”
2018BYまでは山廃本醸造の”ひやおろし”をリリースしていましたが、2019BYからは規格を変更し、このお酒専用に醸したお酒を新たにリリースすることとなりました。
速醸ならではの軽快さと純米酒ならではのしっかりとした旨み、奥深い余韻を楽しむことができる”ひやおろし”となっています。
香りは穏やか。
ほのかに麹由来のニュアンスも感じられます。
口当たりには円みがあり、柔らか。
ややしっとりとした飲み口に、ボディのある、ふくよかでしっかりとした旨みが広がります。
重たさはないものの、程よい円熟感があり、玉川らしいしっかりとした酸や密度感も感じられる、飲み心地良く飲み応えのある味わい。
切れもよく、余韻にナッツのような風味も感じられます。
常温・燗がオススメですが、冷やして頂いても美味しく頂けます。
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原料米 |
北錦 |
精米歩合 |
66% |
日本酒度 |
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酸度 |
2.0 |
アルコール度 |
17〜18度 |
酵母 |
協会9号 |
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木下酒造
玉川 山廃本醸造 ひやおろし 29BY
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山廃本醸造の"ひやおろし"!
"酵母無添加"にて造った自然仕込みの山廃本醸造酒を、蔵内で低温にてじっくり熟成。
1回火入れの"生詰め"したお酒となります。
今までは山廃純米酒を”ひやおろし”としてリリースしていましたが、リリースの時期にまだ硬さが残り、飲み頃までにまだ熟成期間が必要なお酒を”ひやおろし”としてしまうことに矛盾を感じたことから、比較的味ノリが早いこの山廃本醸造を27BYから”ひやおろし”としてリリースされることになりました。
香りは非常に穏やか。
ほのかに感じる麹由来の甘やかさや穀物的なニュアンス。
口当たりは円やかながらも、少々シャープな雰囲気を感じる飲み口。
ふくよかな旨みにしっかりとした酸、甘やかなコクはありますが、例年よりも甘さが控えめ。
程よい円熟感があり、重過ぎないボリュームに芳醇さと飲み心地の良さを兼ね備えた味わいです。
常温・燗がオススメです。
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原料米 |
五百万石
/日本晴 |
精米歩合 |
65%/68% |
日本酒度 |
+3 |
酸度 |
1.9 |
アルコール度 |
17〜18度 |
酵母 |
無添加 |
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木下酒造
玉川 本醸造 久美浜
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最高の晩酌酒!
フィリップさんが醸すコストパフォーマンス抜群の一本!
五百万石と日本晴を使用した純米酒を無濾過にて1年以上寝かせました。
加水・火入れし、15度台のアルコール度数ですが、全く水っぽさを感じない旨みある仕上がりとなっています♪
本醸造ながら、寝かせることで、嫌なアルコール感も無く、まったりとした旨みがじんわりと楽しめる味わいです。
隠し味として山廃をブレンドすることで、奥行きとコクもプラスされています♪
常温でも美味しいですし、燗をつけて頂いてもまた美味しい。
日々の食事との相性も抜群です。 |
原料米 |
五百万石
/日本晴 |
精米歩合 |
65%/68% |
日本酒度 |
+1.5(参考値) |
酸度 |
1.7(参考値) |
アルコール度 |
15.5 |
酵母 |
協会14号 |
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