|
|
稲とアガベ
交酒 花風 2024
|
 |
 |
手に取りやすい定番酒!
「稲とアガベ」は、2021年9月に秋田県男鹿市に新しくできたクラフトサケ醸造所です。
日本酒造りの技術をベースに、”その他の醸造酒”という免許を活用して、どぶろくやクラフトサケといった新ジャンルのお酒を造っています。
新政酒造と木花之醸造所での経験を活かして、独自のスタイルを造り出します。
この「交酒 花酒」は、一般の方により親しんで頂けるように、少しでも手に取りやすい価格帯でリリースされた定番酒です。
このお酒のリリースをきっかけに、稲とアガベではクラフトサケのことを、清酒、濁酒に対して、交酒と呼んでいくこととなりました。
日本酒と他の文化が交わるイメージです。
香りには爽やかさ。
華やかさすら感じられるライチやマスカット感。
口当たりには円みがあり、軽やか。
ややスッキリと感じられる飲み口に、キリっとした酸を伴うジューシーさ。
甘さは感じられるものの控えめで、マスカットやメロンのような果実感も存在。
ホップ感はしっかりとありつつも、スマートで飲み心地良い味わいです。
稲とアガベらしさは残しつつ、より飲み飽きない、食事に合わせやすいバランスに仕上げられているような印象です。
花風に込めた意味合いですが、「花」はホップの和名西洋唐花草から来ています。
唐花草を使用したどぶろくを”花もと”と呼び、それが秋田の農村では古くから伝承されてきた製法であることにも由来しています。
「風」はクラフトシリーズのコンセプトである、男鹿の強い風に由来しています。
クラフトサケ花風を通じてこの業界に新しい風を吹かす、その思いが強く込められています。
また、花風をかふうと読むと、能(世阿彌)の用語で、観客を引きつけるにたる芸風。美しい芸風。を意味します。
二年の醸造を経て経験を積み、みなさまを惹きつけるに足るお酒になってきたかなと、、、そんな意味合いも込められています。
|
原料米 |
秋田県産米 |
精米歩合 |
90% |
日本酒度 |
|
酸度 |
|
アルコール度 |
14度 |
酵母 |
|
|
 |
|
|
|
|
 |

稲とアガベ
交酒 花風 ハツシボリ 生酒 2024
|
 |
 |
定番酒の初搾り!
「稲とアガベ」は、2021年9月に秋田県男鹿市に新しくできたクラフトサケ醸造所です。
日本酒造りの技術をベースに、”その他の醸造酒”という免許を活用して、どぶろくやクラフトサケといった新ジャンルのお酒を造っています。
新政酒造と木花之醸造所での経験を活かして、独自のスタイルを造り出します。
この「交酒 花酒」は、一般の方により親しんで頂けるように、少しでも手に取りやすい価格帯でリリースされた定番酒です。
このお酒のリリースをきっかけに、稲とアガベではクラフトサケのことを、清酒、濁酒に対して、交酒と呼んでいくこととなりました。
日本酒と他の文化が交わるイメージです。
この「ハツシボリ」は定番酒である「花風」の新酒生酒バージョン。
レギュラー酒では味わえない生酒の魅力が楽しめます。
香りには爽やかさ。
ライチやマスカット、ハーブや白い花などフローラルな香りです。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
甘やかで柔らかさのある飲み口に。花のようなホップ感を伴うジューシーな旨み。
マスカットやシトラス系の果実感にほろ苦さがアクセント。
余韻にかけて生酒らしいリッチな要素も楽しめます。
花風に込めた意味合いですが、「花」はホップの和名西洋唐花草から来ています。
唐花草を使用したどぶろくを”花もと”と呼び、それが秋田の農村では古くから伝承されてきた製法であることにも由来しています。
「風」はクラフトシリーズのコンセプトである、男鹿の強い風に由来しています。
クラフトサケ花風を通じてこの業界に新しい風を吹かす、その思いが強く込められています。
また、花風をかふうと読むと、能(世阿彌)の用語で、観客を引きつけるにたる芸風。美しい芸風。を意味します。
二年の醸造を経て経験を積み、みなさまを惹きつけるに足るお酒になってきたかなと、、、そんな意味合いも込められています。
|
原料米 |
秋田県産米 |
精米歩合 |
90% |
日本酒度 |
|
酸度 |
|
アルコール度 |
14度 |
酵母 |
|
|
 |
|
|
|
|
 |

稲とアガベ
花風 心拍 2024
|
 |
 |
特A山田錦を使用した花風!
「稲とアガベ」は、2021年9月に秋田県男鹿市に新しくできたクラフトサケ醸造所です。
日本酒造りの技術をベースに、”その他の醸造酒”という免許を活用して、どぶろくやクラフトサケといった新ジャンルのお酒を造っています。
新政酒造と木花之醸造所での経験を活かして、独自のスタイルを造り出します。
この「交酒 花酒」は、一般の方により親しんで頂けるように、少しでも手に取りやすい価格帯でリリースされた定番酒です。
このお酒のリリースをきっかけに、稲とアガベではクラフトサケのことを、清酒、濁酒に対して、交酒と呼んでいくこととなりました。
日本酒と他の文化が交わるイメージです。
この「花風 心拍」は、兵庫県三木市産山田錦を使用した花風です。
厳密には白麹のみ稲とアガベの亀の尾で製麹しています。
その他全て特A地区の山田錦です。
なぜ稲とアガベが兵庫県産の山田錦を使用するのか?
それは一人の漢との出会いがきっかけでした。
マガザンキョウトという会社の代表の岩崎さんです。
岩崎さんは京都でさまざまな事業をおこなっている素晴らしい経営者なのですが、実家が山田錦を育てている農家です。
兵庫県三木市いわゆる特A地区の山田錦にもかかわらず集落の平均年齢は80代。
日本酒文化を支えてきた山田錦が消滅の一途を辿っていることを嘆き、会社を飛び出して、山田錦を未来につなぐために奮闘されています。
初めて扱う山田錦。
色々と苦労はしましたが、味わいの落とし所、ホップの構成も通常の花風と変えており、山田錦の良さを活かし通常よりより食中にあう花風に仕上げています。
香りには爽やかさ。
ライチやマスカット、グレープフルーツ感にフローラルなニュアンスも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
軽やかで、ややスッキリとした飲み口に、透明感を感じるクリアなエキス感。
ほんのり甘やかな旨みに、マスカット系の果実感を伴うジューシーさ。
澱由来のミルキーさはありつつも、非常にクリーンでスマートな味わいです。
花風に込めた意味合いですが、「花」はホップの和名西洋唐花草から来ています。
唐花草を使用したどぶろくを”花もと”と呼び、それが秋田の農村では古くから伝承されてきた製法であることにも由来しています。
「風」はクラフトシリーズのコンセプトである、男鹿の強い風に由来しています。
クラフトサケ花風を通じてこの業界に新しい風を吹かす、その思いが強く込められています。
また、花風をかふうと読むと、能(世阿彌)の用語で、観客を引きつけるにたる芸風。美しい芸風。を意味します。
二年の醸造を経て経験を積み、みなさまを惹きつけるに足るお酒になってきたかなと、、、そんな意味合いも込められています。
|
原料米 |
山田錦主体・亀の尾 |
精米歩合 |
90% |
日本酒度 |
|
酸度 |
|
アルコール度 |
14度 |
酵母 |
|
|
 |
|
|
|
|
 |
|
|
|
当ホームページに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用をお断りします。
すべての内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。 引用・転載の際は必ずご連絡下さい。
Copyright(C)2005 nobori-sake.biz All Rights Reserved. |
|