奈良の地酒屋 登酒店

稲とアガベ
DOBUROKU 2025


どぶろく|稲とアガベ どぶろく|稲とアガベ

 ミカンのような果実感!

 「稲とアガベ」は、2021年9月に秋田県男鹿市に新しくできたクラフトサケ醸造所です。
 日本酒造りの技術をベースに、”その他の醸造酒”という免許を活用して、どぶろくやクラフトサケといった新ジャンルのお酒を造っています。
 新政酒造と木花之醸造所での経験を活かして、独自のスタイルを造り出します。

 このお酒は、年に一本製造の「DOBUROKU」です。

 稲とアガベの真髄はどぶろくにある!と一部界隈で言われているくらいファンの多いどぶろくですが、現在は年に一本の製造となっています。


 香りは比較的穏やか。
 ほのかに乳酸系の爽やかさが感じられます。

 口当たりには円みがあり、柔らか。
 ほんのり甘みのあるクリーミーで優しい飲み口に、柑橘系の要素を伴うスマートな飲み心地。

 洋ナシのような果実感に、ミカンのようなジューシー感、ミルキーな米の旨み。
 滑らかで、フワっとしたエアリー感のある、飲み心地抜群な味わいです。


 <岡住さんより>
 今年のどぶろくはレシピを抜本的に変えました。
 アルコールの落とし所は例年並みですが、甘味と酸味を強くしたレシピに変更しました。
 劇的においしくなったと思います!!
 NEWレシピのどぶろくをぜひご堪能ください!


 ※瓶内で活性している恐れがありますので、開栓には十分ご注意ください。


原料米 秋田県産米 精米歩合 90%
日本酒度 酸度
アルコール度 14度 酵母
品 名 価格
DOBUROKU 2025 500ml \2,280 (外税)

   





稲とアガベ
どぶろく 生もと 改良信交 01 2021


どぶろく 生もと 改良信交|稲とアガベ どぶろく 生もと 改良信交|稲とアガベ

 スマートな甘酸っぱさ!

 「稲とアガベ」は、2021年9月に秋田県男鹿市に新しくできたクラフトサケ醸造所です。
 日本酒造りの技術をベースに、”その他の醸造酒”という免許を活用して、どぶろくやクラフトサケといった新ジャンルのお酒を造っています。
 新政酒造と木花之醸造所での経験を活かして、独自のスタイルを造り出します。

 このお酒は、無肥料無農薬で栽培された自然栽培米の改良信交を使用し、生もと造りで仕込んだ”どぶろく”です。

 醸造所で初めて作った生もと。
 酵母以外無添加で亜硝酸反応や乳酸菌の誘導に成功。
 これまでの”どぶろく”よりやや低アルコールに仕上げてあり、甘めの設計。
 火入れの強度を今までより下げることで、生と火入れの間を目指しています。


 香りは穏やか。
 ほのかに麹や乳酸系のニュアンスも感じられます。

 口当たりには爽やかなクリーミー感。
 やや酸味の効いたミルキーな飲み口に、リンゴやマスカットの様な果実感。

 余韻にかけて米の旨みもしっかり楽しめ、スマートな甘酸っぱ系な味わいです。


 ※瓶内で活性している恐れがありますので、開栓には十分ご注意ください。


原料米 改良信交 精米歩合 90%
日本酒度 酸度
アルコール度 14度 酵母
品 名  完売致しました 価格
どぶろく 生もと 改良信交 01 2021 720ml \3,000 (外税)

   





稲とアガベ
ホップどぶろく 2023


ホップどぶろく|稲とアガベ

 ホップの爽やかさと果実感!

 「稲とアガベ」は、2021年9月に秋田県男鹿市に新しくできたクラフトサケ醸造所です。
 日本酒造りの技術をベースに、”その他の醸造酒”という免許を活用して、どぶろくやクラフトサケといった新ジャンルのお酒を造っています。
 新政酒造と木花之醸造所での経験を活かして、独自のスタイルを造り出します。

 このお酒は、ビール造りに使用されるホップを副原料にしたホップどぶろくです。
 ホップの選定は岡住さんが尊敬するビールクラフトマン森振水氏が担当。

 ホップの成分が酸化することによって綺麗なピンク色〜紫色に着色します。


 香りは爽やかさや華やかさ。
 マスカットやライチのニュアンスも少々感じられます。

 口当たりには柔らかさがあり、円やか。
 クリーミーで優しい飲み口に、ジューシーな果実感。

 爽やかでハーバルなホップ感、乳酸系の酸と共に、ミルキーな洋ナシやマスカットのような果実感。
 米由来の粒々感も少なく、滑らかで飲み心地抜群です。


 ※瓶内で活性している恐れがありますので、開栓には十分ご注意ください。


原料米 秋田県産米 精米歩合 90%
日本酒度 酸度
アルコール度 14度 酵母
品 名  完売致しました 価格
ホップどぶろく 2023 500ml \2,410 (外税)

   





稲とアガベ
どぶろく <破> さとやまコーヒー 2022


どぶろく <破> さとやまコーヒー|稲とアガベ どぶろく <破> さとやまコーヒー|稲とアガベ

 まるでカフェラテ!

 「稲とアガベ」は、2021年9月に秋田県男鹿市に新しくできたクラフトサケ醸造所です。
 日本酒造りの技術をベースに、”その他の醸造酒”という免許を活用して、どぶろくやクラフトサケといった新ジャンルのお酒を造っています。
 新政酒造と木花之醸造所での経験を活かして、独自のスタイルを造り出します。

 このお酒は、どぶろくの既成概念を打ち破り、可能性を見出すDOBUROKU〈破〉シリーズ。
 さとやまコーヒーの珈琲豆を使用したどぶろくです。

 男鹿市で活躍するさとやまコーヒー代表の大西さんがどぶろくとの相性を確かめながら厳選したコーヒーを使用。
 エチオピアのグジにある標高2000mウォメナ地域で育った完熟チェリーをハニー精製で仕上げた、蜂蜜レモンのようなさっぱりした華やかさや甘めのコクが特徴のコーヒー豆をどぶろくの味わいに合わせて浅煎りから中煎りでさっぱり仕上げました。


 香りには香ばしいコーヒーの香り。
 口当たりにはフレッシュ感。

 やや発泡感のある軽やかな飲み口に、ビター感や酸味を伴うコーヒー感。
 どぶろくのミルキーさと相まって、甘さ控えめなカフェラテのような印象。

 米粒感がなくスムーズなので、お酒を飲んでいるというより、コーヒーを飲んでいるような不思議な美味しさ。
 どぶろく感よりもコーヒー感がしっかりと感じられる味わいです。


 さとやまコーヒーはダイレクトトレードを通じて生産者に通常の7倍還元するという素晴らしい理念を持ったコーヒーブランドです。


 ※瓶内で活性している恐れがありますので、開栓には十分ご注意ください。


原料米 秋田県産米 精米歩合 90%
日本酒度 酸度
アルコール度 13度 酵母
品 名  完売致しました 価格
どぶろく <破> さとやまコーヒー 2022 500ml \2,000 (外税)

   



当ホームページに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用をお断りします。
すべての内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。 引用・転載の際は必ずご連絡下さい。
Copyright(C)2005 nobori-sake.biz All Rights Reserved.