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飛良泉本舗
飛良泉 山廃純米酒
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飲み飽きない山廃!
「山廃」は飛良泉の伝統的な酒母仕込法です。
ふくらみのある味わいで、快い酸味と、飲みあきせず味くずれしない腰の強さが特徴です。
食中酒として魚料理はもちろん、肉料理にもお薦めします。
香りは非常に穏やか。
口当たりには円みがあり、柔らか。
やや軽やかで、しっとりとした飲み口に心地よい酸。
山廃らしいコク、ふくよかな旨みはありつつも、重たさのない飲み心地良い味わい。
じんわりと旨みが広がる、飲み飽きない山廃。
冷酒でも良いですが、常温やお燗がオススメです。
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原料米 |
秋田県産美山錦74%
秋田県産秋田酒こまち26% |
精米歩合 |
60% |
日本酒度 |
+2.0 |
酸度 |
1.9 |
アルコール度 |
15度 |
酵母 |
自社培養酵母 |
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飛良泉本舗
飛良泉 山廃本仕込
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飲み飽きない山廃!
「山廃」は飛良泉の伝統的な酒母仕込法です。
すっきりした清涼感のある飲み口から、次第にコクを備えたふくらみのある酸味が広がり、まろやかな辛みの中に柔らかいレンゲ様の香り、深みのある落ち着いた旨味が感じられる特別本醸造です。
香りは穏やか。
ほのかに甘やかな熟したフルーツ感も感じられます。
口当たりには円みがあり、しっとり。
ややキリっとした飲み口に、ふくよかな旨み、しっかりと感じられる酸。
山廃らしいコクはありつつも、重たさはなく、飲み飽きしない味わい。
心地よい熟味があり、キレよい余韻。
冷酒でも良いですが、常温やお燗がオススメです。
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原料米 |
酒造好適米 |
精米歩合 |
60% |
日本酒度 |
+3.0 |
酸度 |
1.5 |
アルコール度 |
15度 |
酵母 |
自社培養酵母 |
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飛良泉本舗
飛良泉 山廃純米 改良信交 生酒 2024
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改良信交を使った試験醸造酒!
秋田県の酒造好適米である”改良信交”は、秋田県の酒蔵ではよく使われる品種になりましたが、飛良泉が通常の山廃純米酒で使用する”美山錦”とも深く関わりのあるお米です。
このお酒は、その改良信交を100%使用した試験醸造酒となります。
2023BYに初めて醸造し、この2024BYも試験醸造で少量仕込まれました。
こちらは生原酒の状態でリリースされたもの。
香りは比較的穏やか。
ほのかに洋ナシのような爽やかさも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、軽やか。
円みのある柔らかなタッチに、クリアで優しい旨み。
マスカットや洋ナシのような果実感に爽やかな酸を伴うスマートなジューシーさ。
余韻にかけて山廃らしいコクや旨み、リッチな要素も少々。
旨みはありつつも、滑らかで飲み心地良い味わいに仕上がっています。
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原料米 |
秋田県産改良信交 |
精米歩合 |
60% |
日本酒度 |
-1.0 |
酸度 |
1.5 |
アルコール度 |
15度 |
酵母 |
協会701号 |
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飛良泉本舗
飛良泉 山廃純米 改良信交 生酒 2023
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改良信交を使った試験醸造酒!
秋田県の酒造好適米である”改良信交”は、秋田県の酒蔵ではよく使われる品種になりましたが、飛良泉が通常の山廃純米酒で使用する”美山錦”とも深く関わりのあるお米です。
このお酒は、その改良信交を100%使用した試験醸造酒となります。
こちらは生原酒の状態でリリースされたもの。
香りは穏やか。
ほのかに爽やかさも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、円やか。
しっとりとした飲み口に、ややリッチなエキス感。
ほのかな甘みを伴う、ふくよかな旨みに、乳酸感を伴う爽やかな酸。
旨みたっぷりながら、重たさのないスマートな山廃。
リンゴや洋ナシのような果実感も少々感じられます。
余韻にかけて若さや硬さも感じられ、今後の変化も楽しみな味わいです。
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原料米 |
秋田県産改良信交 |
精米歩合 |
60% |
日本酒度 |
±0 |
酸度 |
1.8 |
アルコール度 |
15度 |
酵母 |
協会701号 |
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飛良泉本舗
飛良泉 山廃純米 改良信交 2023
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改良信交を使った試験醸造酒!
秋田県の酒造好適米である”改良信交”は、秋田県の酒蔵ではよく使われる品種になりましたが、飛良泉が通常の山廃純米酒で使用する”美山錦”とも深く関わりのあるお米です。
このお酒は、その改良信交を100%使用した試験醸造酒となります。
こちらは火入タイプとなります。
同じお酒ですが、生酒とはだいぶ印象が異なります。
香りは穏やか。
ほのかに爽やかさも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、しっとり。
ややドライなタッチに、マスカットや青リンゴ感を伴うリッチな旨み。
重たさはないものの、キリっとした酸を感じる引き締まった味わい。
生酒よりも甘さの要素が少なくボリュームを感じます。
まだまだ若さや硬さがあり、今後の熟成も楽しみです。
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原料米 |
秋田県産改良信交 |
精米歩合 |
60% |
日本酒度 |
±0 |
酸度 |
1.8 |
アルコール度 |
15度 |
酵母 |
協会701号 |
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飛良泉本舗
飛良泉 山廃純米 亀の尾 2023
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亀の尾を使った試験醸造酒!
秋田県大潟村産亀の尾を100%使用した山廃純米酒。
亀の尾は深い旨みとビターさが秀逸で、飛良泉の齋藤くんも好きなお米のようです。
そんなお米を飛良泉の山廃純米として醸してみたいということでトライしたお酒になります。
香りは穏やか。
ほのかに爽やかさや麹のニュアンスも感じられます。
口当たりには軽やかさがあり、滑らか。
ドライでビターな飲み口に、じんわり広がるふくよかさ。
ややスッキリと感じられる味筋ながら、キリっとした酸、しっかりと旨みも感じられ、山廃らしい複雑性も感じられます。
甘み控えめでキレよく食中酒向きな味わい。
温めてあげた方が旨みが広がります。
まだまだ若さや硬さがあり、今後の熟成も楽しみです。
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原料米 |
秋田県産亀の尾 |
精米歩合 |
60% |
日本酒度 |
-2.0 |
酸度 |
1.8 |
アルコール度 |
15度 |
酵母 |
協会701号 |
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飛良泉本舗
飛良泉 山廃純米 百田 生酒 2024
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百田を使った試験醸造酒!
百田(ひゃくでん)という酒米は秋田県で開発された最新の酒米の一つです。
山田錦の血を引き、賞を取るための要素も多い酒米です。
そして醸造時のハンドリングは難しく、仕込みづらいイメージのあるお米でもあります。
百田に関しては、飛良泉ではNo.77酵母で「マル飛」として醸してきましたが、今回は試験的に山廃純米酒として仕立ててました。
通常山廃純米酒は60%磨きですが、百田の長所を存分に表現したく50%磨きであえての”純米酒”としています。
香りは非常に穏やか。
ほのかに爽やかさも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、柔らか。
軽やかで円みのある優し飲み口に、透明感のあるスマートなエキス感。
クリーンな味筋でありつつも山廃らしい酸が味わいを引き締め、キリっとした中にも洋ナシやマスカット系の果実感も楽しめる味わい。
インパクトは強くないですが、飲み飽きない、杯が進む酒質です。
余韻にかけてリッチな旨みも感じられ、開栓後の時間経過や熟成によって、味ノリしてきそうな印象です。
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原料米 |
秋田県百田 |
精米歩合 |
50% |
日本酒度 |
-2.0 |
酸度 |
1.7 |
アルコール度 |
15度 |
酵母 |
協会701号 |
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