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ジョルディ・ロレンス |
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Jordi Llorens |
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全てのワインがアンフォラ仕込み! |
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ジョルディ・ロレンスは、代々続く農家に生まれました。
ジョルディの家族は1779年からブドウだけでなくアーモンドやオリーブなどの作物を作ってきた複合農家。
ジョルディ自身はサスティナブル農業に長年熱心に取り組んでおり、現在はオーガニックのオリーブオイルも造っています。
代々受け継がれて来た16ha前後のブドウ畑で一切の化学薬品に頼らない方法でブドウを育ててきたジョルディですが、
ワイン造りを始める以前はその全てを地元のコーペラティフへ格安で販売し細々と生計を立てていました。
ワイン造りをスタートしたのは2008年、この当時は酸化防止剤も使用していましたしスタイルは今と180度真逆。
現在のようにナチュラルワインへ移行したヴィンテージは2012年からになります。
畑においてもセラーにおいてもビオディナミを実践し
特に畑は周りの畑と比べて一目瞭然の生きた豊かな土壌とブドウの木、そして生い茂る緑を見ることができます。
彼のセラーは2008年から17年までは実家の向かい側のとても小さい場所で
アンフォラや幾つかのタンクを用いワイン造りをしていましたが
2017年に新しいセラーを近くに作り、主に白ワインに使用する10基の粘土のアンフォラは地下に埋めてあり、それはまた圧巻です。
醸造は至ってはシンプルで自然酵母のみを使用し何も足しません。
もちろん濾過のようなプロセスもありません。
衛生状態には最も気を使い、果実の純度、優美さ、繊細さ、それに複雑さとデリケートな新鮮さが丁寧なその気遣いを物語っています。
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Blanc 5.7 2018
ジョルディ・ロレンス ブラン シンコ・シエテ 2018 ビオディナミ |
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柑橘の果実とふくよかさ♪
ジョルディ・ロレンスは、代々続く農家に生まれました。
代々受け継がれて来た16ha前後のブドウ畑で一切の化学薬品に頼らない方法でブドウを育ててきたジョルディですが、ワイン造りをスタートしたのは2008年、現在のようにナチュラルワインへ移行したヴィンテージは2012年からになります。
畑においてもセラーにおいてもビオディナミを実践し、醸造は至ってはシンプルで自然酵母のみを使用し何も足しません。
このワインは、ワイナリーの住所5-7を冠したキュヴェで、5区画のマカベオと7区画のパレリャーダを除梗し、醸し後アンフォラで発酵・熟成しました。
色調は、やや憂いを含む山吹色。
開栓すぐは少々還元のニュアンスを感じる場合がありますが、気になる程ではありません。
本来は白胡椒の奥からハーブレモンの香り。
口当たりは瑞々しさがあり、爽やか。
キリっとした酸を伴う飲み口に、グレープフルーツなど柑橘系の果実感。
ほのかにビター感やほろ苦さはありつつも、比較的綺麗な味わいで、ふくよかな旨みが楽しめます。
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原産国 |
スペイン |
地方 |
カタルーニャ |
色 |
白 |
品種 |
マカベオ60%、パレリャーダ40% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
11% |
飲み頃温度帯 |
8〜16℃ |
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Blanc d'Anzera 2018
ジョルディ・ロレンス ブラン・ダンセーラ 2018 ビオディナミ |
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瑞々しくピュアな果実感♪
ジョルディ・ロレンスは、代々続く農家に生まれました。
代々受け継がれて来た16ha前後のブドウ畑で一切の化学薬品に頼らない方法でブドウを育ててきたジョルディですが、ワイン造りをスタートしたのは2008年、現在のようにナチュラルワインへ移行したヴィンテージは2012年からになります。
畑においてもセラーにおいてもビオディナミを実践し、醸造は至ってはシンプルで自然酵母のみを使用し何も足しません。
このワインは、マカベオとモスカテルを除梗して醸し、アンフォラで発酵・熟成し、SO2無添加で瓶詰めしました。
色調は、輝くイエローゴールド。
香りには華やかさがあり、白い花やハチミツレモン、ハーブのニュアンスも感じられます。
口当たりは瑞々しく、爽やか。
キリっとした柑橘系の酸に少々のタンニン、ビター感やほろ苦さも感じられます。
グレープフルーツな果実感に、ほのかな紅茶の要素を伴う、ピュアでチャーミングな味わいです。
キュヴェ名にある「Anzera」とは、カタルーニャに伝わる、産業革命以前はどの家庭でも使用されていた古いアンフォラを意味します。
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原産国 |
スペイン |
地方 |
カタルーニャ |
色 |
白 |
品種 |
マカベオ90%、モスカテル10% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12.5% |
飲み頃温度帯 |
8〜16℃ |
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Blanc d'Anzera 2016
ジョルディ・ロレンス ブラン・ダンセーラ 2016 ビオディナミ |
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円やかなジューシーさ♪
ジョルディ・ロレンスは、代々続く農家に生まれました。
代々受け継がれて来た16ha前後のブドウ畑で一切の化学薬品に頼らない方法でブドウを育ててきたジョルディですが、ワイン造りをスタートしたのは2008年、現在のようにナチュラルワインへ移行したヴィンテージは2012年からになります。
畑においてもセラーにおいてもビオディナミを実践し、醸造は至ってはシンプルで自然酵母のみを使用し何も足しません。
このワインは、マカベオとモスカテルを除梗して醸し、アンフォラで発酵・熟成し、SO2無添加で瓶詰めしました。
色調は、憂いのある麦わら色。
香りには、白胡椒やジンジャー、火打石、ハチミツのニュアンス。
口当たりには、しっかりとした柑橘系の酸を伴うアタック。
瑞々しい果実感に落ち着いた旨み、レモンやグレープフルーツの要素。
少々のタンニンやほろ苦さと共に、円やかなジューシーさがあり、バランスの取れた飲み心地よい味わいです。
キュヴェ名にある「Anzera」とは、カタルーニャに伝わる、産業革命以前はどの家庭でも使用されていた古いアンフォラを意味します。
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原産国 |
スペイン |
地方 |
カタルーニャ |
色 |
白 |
品種 |
マカベオ90%、モスカテル10% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
11% |
飲み頃温度帯 |
8〜16℃ |
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Blankaforti 2017
ジョルディ・ロレンス ブランカフォルティ 2017 ビオディナミ |
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柔らかなナチュラル感♪
ジョルディ・ロレンスは、代々続く農家に生まれました。
代々受け継がれて来た16ha前後のブドウ畑で一切の化学薬品に頼らない方法でブドウを育ててきたジョルディですが、ワイン造りをスタートしたのは2008年、現在のようにナチュラルワインへ移行したヴィンテージは2012年からになります。
畑においてもセラーにおいてもビオディナミを実践し、醸造は至ってはシンプルで自然酵母のみを使用し何も足しません。
このワインは、カベルネ、ガルナッチャ、シラー、パレリャーダの4品種を除梗しステンレスタンクで醸し・発酵。
アンフォラで6ヶ月熟成し、SO2無添加で瓶詰めしました。
色調は、憂いを含んだルビー色。
香りには枯葉や控えめなカシスの香り、ピーマンなど青っぽさも感じられます。
口当たりには円みがあり、柔らか。
しっとりとした飲み口に、少々スパイシーさを伴う甘やかなジューシーさ。
じんわりと染み入る旨味のアタック、滑らかなテクスチャーのタンニンとエレガントな酸。
リッチなコクや旨みはありつつも、ナチュラルでスムーズな飲み心地良さです。
キュヴェ名は、ジョルディの住むブランカフォルト村の住人のことを指します。
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原産国 |
スペイン |
地方 |
カタルーニャ |
色 |
赤 |
品種 |
カベルネソーヴィニヨン40%
ガルナッチャ40%、シラー10%
パレリャーダ10% |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13.5% |
飲み頃温度帯 |
10〜16℃ |
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