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nomAmon wine |
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のまもんワイン |
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葡萄農家から醸造家へ! |
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2020年からワイン造りをスタートした「のまもんワイン」。
南河内の太子町で4年間、生食用のデラウェアを栽培されていた野間崇太郎さん。
ひょんなことから、自身でワイン造りをすることになりました。
現在はワイナリーを持たないので、知り合いのワイナリーにて醸造させて頂いています。
のまもんワインは、農薬、除草剤、化学肥料を使わずに育てた葡萄を、酸化防止剤を使わず
もしくは、極々少量の使用でワイン造りをしています。
どのワインにも澱があります。
まずは澄み切ったワインを味わって頂き、飲み進めるうちに自然と澱が混ざっていくと
また違った味わいが楽しめます。
また、開栓数日間の味わいの変化も趣があります。
是非、味わいの変化もお楽しみください。
--------------------------------------------------------- 大阪、南河内の太子町で4年間生食用のデラウェアを育ててきました。
その4年めのこと。
お酒(酒類全般)が大好きなわたしたちは、幸運にもそのワインを造るご縁に恵まれ、2020年初リリースすることができました。
ワインの知識が全くないところからのスタートです。
目の前にある葡萄を「美味しく呑みたい!」その一心で醸しました。
造ってみてわかったことは『ワインは生きている』ということです。
造り手のエネルギーに共鳴し、呑む人のエネルギーに反応していくものだと感じました。
喜びや感謝の思いを受け渡しできるようなワインになれば嬉しいです。
野間 崇太郎
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のまもんワイン
山と猫 2022 |
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じんわり旨い果実感♪
2020年からワイン造りをスタートした「のまもんワイン」。
南河内の太子町で4年間、生食用のデラウェアを栽培されていた野間崇太郎さん。
ひょんなことから、自身でワイン造りをすることになりました。
農薬、除草剤、化学肥料を使わずに育てた葡萄を、酸化防止剤を使わず、もしくは、極々少量の使用でワイン造りをしています。
このワインは、太子町産、完熟デラウェアをMCという製法で造りました。
MC(マセラシオンカルボニック)とは、葡萄を房のままタンクに置き蓋をします。
葡萄の自然な発酵による天然の二酸化炭素がタンク内に充満する状態で発酵させる醸造方法です。
2022年、お盆を過ぎた頃に、手で潰した葡萄から仕込み始めました。
5日後に発酵が確認できた状態で、房のままの葡萄を加えていきます。
様子を見ながら少しずつ葡萄を足し、1ヶ月を超える間発酵を見守りました。
その後足踏みで破砕、バスケットプレスで搾汁したものを約2ヶ月静置。
澱引きをし瓶詰めしました。
葡萄栽培時に農薬、肥料、除草剤使っていません。
醸造時、培養酵母、亜硫酸塩添加なし。
香りは比較的穏やか。
ほのかにパンのような香ばしいニュアンスも感じられます。
口当たりには円みがあり、柔らか。
しっとりとした優しいタッチに、じんわりと広がるふくよかな旨み。
ほのかなタンニンにほろ苦さ、紅茶のニュアンスを伴う果実味たっぷりな味わい。
ナチュラルで飲み心地良いオレンジワインです。
【野間さんのコメント】
オレンジ色のワイン。
優しく軽い甘さ。
舌に甘さを感じるけれど、残糖なしのドライとも言えるワイン。
いちごのような甘さと酸。
旨味、お出汁と合う感じ。
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原産国 |
日本 |
地方 |
大阪府南河内 |
色 |
白 |
品種 |
デラウェア100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
10〜16℃ |
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のまもんワイン
山と猫 スパークリング 2022 |
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旨みたっぷりな微発泡♪
2020年からワイン造りをスタートした「のまもんワイン」。
南河内の太子町で4年間、生食用のデラウェアを栽培されていた野間崇太郎さん。
ひょんなことから、自身でワイン造りをすることになりました。
農薬、除草剤、化学肥料を使わずに育てた葡萄を、酸化防止剤を使わず、もしくは、極々少量の使用でワイン造りをしています。
このワインは、太子町産、完熟デラウェアをMCという製法で造り、スパークリングに仕上げました。
MC(マセラシオンカルボニック)とは、葡萄を房のままタンクに置き蓋をします。
葡萄の自然な発酵による天然の二酸化炭素がタンク内に充満する状態で発酵させる醸造方法です。
2022年、お盆を過ぎた頃に、手で潰した葡萄から仕込み始めました。
5日後に発酵が確認できた状態で、房のままの葡萄を加えていきます。
様子を見ながら少しずつ葡萄を足し、1ヶ月を超える間発酵を見守りました。
その後足踏みで破砕、バスケットプレスで搾汁したものを約2ヶ月静置。
澱引きをし瓶詰めしました。
そこから澱引きをし、「山と猫」を瓶詰め。
残ったワインに1%補糖して瓶詰めしたものがこの「山と猫スパークリング」です。
瓶内2次発酵の優しくて微細な発泡感です。
葡萄栽培時に農薬、肥料、除草剤使っていません。
醸造時、培養酵母、亜硫酸塩添加なし。
香りは比較的穏やか。
ほのかにパンのような香ばしいニュアンス、ハーブやラベンダーの要素も感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、柔らか。
微発泡感を伴う軽やかなタッチに、じんわりと広がるふくよかな旨み、ほのかなタンニン。
ビターな要素はありつつも、旨みたっぷりな味わいで余韻も長め。
ミカンなど和柑橘な果実感に少々の複雑味。
味わいはありつつも、ナチュラルで飲み心地良いオレンジワインのスパークリングです。
【野間さんのコメント】
舌に感じる甘さ、ですが飲むと甘さはすっと消えていきます。
発泡しているので澱が舞いやすく、注ぎ方によっては濁りワインのようになります。
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原産国 |
日本 |
地方 |
大阪府南河内 |
色 |
白・微泡 |
品種 |
デラウェア100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
6〜14℃ |
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のまもんワイン
猫瞳 2022 |
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綺麗な果実感♪
2020年からワイン造りをスタートした「のまもんワイン」。
南河内の太子町で4年間、生食用のデラウェアを栽培されていた野間崇太郎さん。
ひょんなことから、自身でワイン造りをすることになりました。
農薬、除草剤、化学肥料を使わずに育てた葡萄を、酸化防止剤を使わず、もしくは、極々少量の使用でワイン造りをしています。
このワインは、太子町産、完熟デラウェアをMCという製法で造りました。
MC(マセラシオンカルボニック)とは、葡萄を房のままタンクに置き蓋をします。
葡萄の自然な発酵による天然の二酸化炭素がタンク内に充満する状態で発酵させる醸造方法です。
仕込み量を徐々に増やしながら、ゆっくりと発酵を進めていきました。
約一月後に除梗破砕機にかけてからバスケットプレスで搾汁し、さらに2ヶ月静置。
11月半ばに、澱引きをし瓶詰めしました。
葡萄栽培時に農薬、肥料、除草剤使っていません。
醸造時、培養酵母、亜硫酸塩添加なし。
香りは比較的穏やか。
ほのかにハーブのようなニュアンスも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、円やか。
柔らかで優しい飲み口に、しっとりとした綺麗な果実感。
キリっとした酸を伴うふくよかな旨みに、ほのかなタンニン。
パイナップルのような果実感も感じられます。
ソフトでナチュラル、飲み心地良い軽めのオレンジワインです。
【野間さんのコメント】
乳酸発酵由来のものか、まったりしつつあっさり。
色は濃いめの琥珀色。白ワインのような一面も。
バナナ、ハチミツ、熟した洋梨。
控えめの酸。微なとろみ。
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原産国 |
日本 |
地方 |
大阪府南河内 |
色 |
白 |
品種 |
デラウェア100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
10〜16℃ |
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のまもんワイン
YOINEKO 2022 |
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旨みたっぷり、飲み心地抜群♪
2020年からワイン造りをスタートした「のまもんワイン」。
南河内の太子町で4年間、生食用のデラウェアを栽培されていた野間崇太郎さん。
ひょんなことから、自身でワイン造りをすることになりました。
農薬、除草剤、化学肥料を使わずに育てた葡萄を、酸化防止剤を使わず、もしくは、極々少量の使用でワイン造りをしています。
このワインは、8月末に収穫した完熟デラウェアをMC(マセラシオンカルボニック)の手法で仕込んだオレンジワイン。
酸化防止剤、培養酵母は添加なし。
収穫し選果したぶどうを加えることを数回、発酵の様子を見守りながらタイミングと感じた時に手で破砕進めていきます。
11月に入ってからバスケットプレスで搾汁し、数日間静置。
一度の澱引きの後瓶詰めしました。
色調は、やや濃いめのオレンジイエロー。
香りには芳醇さ。
紅茶やハーブのニュアンスも感じられます。
口当たりには円みがあり、柔らか。
しっとりとした飲み口に、密度感のあるリッチなエキス感。
じんわりと広がるふくよかさに、落ち着いた酸、ほのかにビターなタンニン。
旨みたっぷりで、飲み心地よい味わいです。
ドライだけれども甘味、旨味のあるワイン。
人だけではなく他の生き物たちも気持ちよく酔っぱらってしまいそう、そんなイメージから「YOINEKO」、酔い猫と名付けられました。
【野間さんのコメント】
食べながら飲むと、食べ物もワインも更に美味しく感じていただけると思います。
そして。意外と思われるかもしれませんが、『熱燗』が旨いです。
温度は好みにもよりますが、45〜50度くらいで美味しくいただきました。
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原産国 |
日本 |
地方 |
大阪府南河内 |
色 |
白 |
品種 |
デラウェア100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
10〜16℃ |
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のまもんワイン
YOINEKO スパークリング 2022 |
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爽やかで果実味たっぷり♪
2020年からワイン造りをスタートした「のまもんワイン」。
南河内の太子町で4年間、生食用のデラウェアを栽培されていた野間崇太郎さん。
ひょんなことから、自身でワイン造りをすることになりました。
農薬、除草剤、化学肥料を使わずに育てた葡萄を、酸化防止剤を使わず、もしくは、極々少量の使用でワイン造りをしています。
このワインは、8月末に収穫した完熟デラウェアをMC(マセラシオンカルボニック)の手法で仕込んだオレンジワイン。
酸化防止剤、培養酵母は添加なし。
収穫し選果したぶどうを加えることを数回、発酵の様子を見守りながらタイミングと感じた時に手で破砕進めていきます。
11月に入ってからバスケットプレスで搾汁し、数日間静置。
一度の澱引きの後、1%の補糖(ブドウ糖)をし、瓶詰め。
(そのまま瓶詰めしたものが「YOINEKO」)
色調は、やや濃いめのオレンジイエロー。
香りは比較的穏やか。
ほのかに芳醇さも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、爽やか。
ややキリっとした飲み口に、ビターな果実感。
ほのかな紅茶感、ほろ苦さやタンニンはありつつも、果実味たっぷりな味わいです。
人だけではなく他の生き物たちも気持ちよく酔っぱらってしまいそう、そんなイメージから「YOINEKO」、酔い猫と名付けられました。
【野間さんのコメント】
食べながら飲むと、食べ物もワインも更に美味しく感じていただけると思います。
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原産国 |
日本 |
地方 |
大阪府南河内 |
色 |
白・微泡 |
品種 |
デラウェア100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13.5% |
飲み頃温度帯 |
6〜14℃ |
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のまもんワイン
Vindela Semi 2022 |
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飲み心地よい濃密感♪
2020年からワイン造りをスタートした「のまもんワイン」。
南河内の太子町で4年間、生食用のデラウェアを栽培されていた野間崇太郎さん。
ひょんなことから、自身でワイン造りをすることになりました。
農薬、除草剤、化学肥料を使わずに育てた葡萄を、酸化防止剤を使わず、もしくは、極々少量の使用でワイン造りをしています。
このワインは、同時リリースの「YOINEKO」とよく似た造りのワイン。
「YOINEKO」とは別の圃場のぶどうで造っています。
房のままタンクで発酵を見守るマセラシオンカルボニックの手法で醸造を始めました。
途中、幾度かぶどうを加えていく過程で、タイミングをみて手で破砕をしていきます。
仕込みを始めてから約1ヶ月半後に搾汁、その約1ヶ月後に澱引きをして瓶詰め。
色調は濃いめのオレンジイエロー。
香りは比較的穏やか。
口当たりは円やか。
まったりとしたコクのある旨みに、しっかりとした酸。
ふくよかさと共に、ほろ苦さやタンニンも少々。
ハーブ感や青っぽさ、清涼感はありつつも、濃密さや飲み応えも感じられる味わい。
のまもんらしい飲み心地よさも健在です。
【野間さんのコメント】
やさしい仕上がりになっています。
2021年度の「vandela(ヴァンデラ) II」を思い出すような味。
その印象から同じラベルデザインで色目を変えて、「vandela Semi」と名付けてリリースします。
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原産国 |
日本 |
地方 |
大阪府南河内 |
色 |
白 |
品種 |
デラウェア100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12% |
飲み頃温度帯 |
10〜16℃ |
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