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トリンケーロ |
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TRINCHERO |
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歴史と伝統に裏打ちされた品質♪ |
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トリンケーロは、アスティ県で一番最初にDOCワインの自家元詰めを行うための登記をした造り手で
エツィオが3代目に当たります。
当初から、自然環境の最大限の配慮を払った農業を心がけ
セラーでも人為的関与を極力避けたワイン造りを理想としてきました。
彼がワイナリーの仕事をすべて任された時点では40haもの畑を所有していたそうなのですが
品質の高いワインを造るのには広すぎるということで
もっとも条件の良い畑10haほどを残して、他は全て売却ないし賃貸してしまいます。
バルベーラが主要品種ですが、その他にもなんと9種類のブドウを栽培していて
白以外は全て単一品種でリリースさせていますので
ワイナリーの規模を考えてると、非常に多種類のワインを造っていると言えると思います。
特筆すべきは、リリースされる全てのワインが
他の造り手の追随を許さないくらいのクオリティとテンションを備えているというところ。
その高いレベルの“トリンケーロ スタンダード”は、どのようにして維持されているのでしょう?
答えは簡単、納得できないものはボトリングしないのです!
揮発酸が高くなりすぎたものはお酢屋さんに
揮発酸は高くないけどワインとして少しでも腑に落ちないことがあったらバルク売りをしてしまうそうです・・・。
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TERRA DEL NOCE 2013
トリンケーロ テッラ・デル・ノーチェ 2013 有機栽培 |
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コスパ抜群な味わい!
アスティ県のモンフェラート地区、アリアーノ テルメにある、トリンケーロ家は1925年よりブドウおよびワイン生産を始めました。
この県で最も早く、ブドウ栽培農家による自家ビン詰めを行うための登記をした造り手(1952年)でもあります。
バルベーラダスティの生産地として最良のひとつであるこの土地から、あくまでも伝統を堅持したワインを造り出し、樹齢15年以下の葡萄からできるワインは、自家ビン詰めをせずに桶売りをしてしまうという程のこだわりです。
このテッラ・デル・ノーチェは、トリンケーロのワインの中でも一番下のレンジに位置づけされるワイン。
ですが、リリースまで5年ほどワイナリーで貯蔵されています。
香りにはプルーンやスモーキーな要素。
口当たりには未だフレッシュさがあり、チャーミングなベリー系の果実味にジューシーな酸。
じんわりとタンニンはありつつも、度数を感じさせないナチュラルで軽やかな飲み心地。
余韻にかけて感じられるビター感が味わいを引き締めます。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
ピエモンテ |
色 |
赤 |
品種 |
バルベーラ100% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
14.5% |
飲み頃温度帯 |
12〜16度 |
土壌 |
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AOC |
D.O.C.G |
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a-yuki! 2014
トリンケーロ アユーキ 2014 有機栽培 |
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恵まれなかった年のブドウが・・・!?
アスティ県のモンフェラート地区、アリアーノ テルメにある、トリンケーロ家は1925年よりブドウおよびワイン生産を始めました。
この県で最も早く、ブドウ栽培農家による自家ビン詰めを行うための登記をした造り手(1952年)でもあります。
バルベーラダスティの生産地として最良のひとつであるこの土地から、あくまでも伝統を堅持したワインを造り出し、樹齢15年以下の葡萄からできるワインは、自家ビン詰めをせずに桶売りをしてしまうという程のこだわりです。
2014年は太陽に恵まれなかった年という事もあり、繊細なブドウであるバルベーラにとっては非常に難しいヴィンテージ。
バルベーラに関しては、他の区画は諦めヴィーニャ・デル・ノーチェのブドウのみを収穫、醸造する決断をした。
2014年はオータ家・第三子ユーキの生まれ年だったという事もあり、全量(5000リットルの大樽2樽)分をヴィナイオータが買い取ることで、ヴィーニャ・デル・ノーチェではなく「アユーキ!」という名前でリリースすることになりました。
ボリュームのある果実感はあるものの、ジューシーさを感じる飲み心地よさ。
少々のスパイシーさとこなれた酸が下支えします。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
ピエモンテ |
色 |
赤 |
品種 |
バルベーラ100% |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13.5% |
飲み頃温度帯 |
14〜18度 |
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a-iuto! 2019
トリンケーロ アユート!2019 有機栽培 |
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ひょんなキッカケで出来たオレンジワイン!
アスティ県のモンフェラート地区、アリアーノ テルメにある、トリンケーロ家は1925年よりブドウおよびワイン生産を始めました。
この県で最も早く、ブドウ栽培農家による自家ビン詰めを行うための登記をした造り手(1952年)でもあります。
バルベーラダスティの生産地として最良のひとつであるこの土地から、あくまでも伝統を堅持したワインを造り出し、樹齢15年以下の葡萄からできるワインは、自家ビン詰めをせずに桶売りをしてしまうという程のこだわりです。
この白ワインは、果皮ごと浸漬することで赤ワインのように仕込まれたワインになります。
多雨に見舞われた2005年はとても厳しく、収穫時には厳しい選果を余儀なくされることになったヴィンテージ。
もともと少量生産だった白ワイン3種類は生産量が激減したため、単一品種でのボトリングをあきらめ3品種全てをブレンドすることにした。
2005年はヴィナイオータ代表オータの長男・遊人(ゆうと)の生まれ年ということもあり、出来上がったワインは、“助けて!”を意味するイタリア語「A-iuto!(アユート)」と“ユートへ”を意味する「A
Yuto」(【A】は、英語でのtoやinにあたる前置詞)をかけて「A-iuto! Bianco」と名付けられ、ヴィナイオータで全量引き取ることになった。
厳しいヴィンテージがきっかけだったが、その出来に手応えとマセレーションの可能性を感じたエツィオは2006年以降もアユート ビアンコを仕込み、いまでは看板商品のひとつになった。
色調はやや濃い黄金色、というか茶色に近いです。
香りには華やかさのあるアプリコット、アンズ、トロピカルなニュアンス。
口当たりには少々の瑞々しさからボリュームのある果実味。
しっかりと感じられるタンニン、厚みはありますが、雑な感じではなく、まとまりのある味わいです。
紅茶の要素、じわじわと染み込むような酸、余韻も長めで、奥行きやスケール感のある味わいとなっています。
開栓後すぐは少々硬さがあり、数日後に飲んで頂く方が円やかで落ち着いた味わいとなります。
比較的高めの温度帯がオススメで、肉料理なんかとも相性が良いです。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
ピエモンテ |
色 |
白 |
品種 |
シャルドネ、マルヴァジーア
アルネイス |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13.5% |
飲み頃温度帯 |
12〜18度 |
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A-iuto! 2021
トリンケーロ アユート!2021 有機栽培 |
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ひょんなキッカケで出来たオレンジワイン!
アスティ県のモンフェラート地区、アリアーノ テルメにある、トリンケーロ家は1925年よりブドウおよびワイン生産を始めました。
この県で最も早く、ブドウ栽培農家による自家ビン詰めを行うための登記をした造り手(1952年)でもあります。
バルベーラダスティの生産地として最良のひとつであるこの土地から、あくまでも伝統を堅持したワインを造り出し、樹齢15年以下の葡萄からできるワインは、自家ビン詰めをせずに桶売りをしてしまうという程のこだわりです。
この白ワインは、果皮ごと浸漬することで赤ワインのように仕込まれたワインになります。
多雨に見舞われた2005年はとても厳しく、収穫時には厳しい選果を余儀なくされることになったヴィンテージ。
もともと少量生産だった白ワイン3種類は生産量が激減したため、単一品種でのボトリングをあきらめ3品種全てをブレンドすることにした。
2005年はヴィナイオータ代表オータの長男・遊人(ゆうと)の生まれ年ということもあり、出来上がったワインは、“助けて!”を意味するイタリア語「A-iuto!(アユート)」と“ユートへ”を意味する「A
Yuto」(【A】は、英語でのtoやinにあたる前置詞)をかけて「A-iuto! Bianco」と名付けられ、ヴィナイオータで全量引き取ることになった。
厳しいヴィンテージがきっかけだったが、その出来に手応えとマセレーションの可能性を感じたエツィオは2006年以降もアユート ビアンコを仕込み、いまでは看板商品のひとつになった。
色調はやや濃い黄金色、というか茶色に近いです。
香りには華やかさのあるアプリコット、アンズ、トロピカルなニュアンス。
口当たりには少々の瑞々しさからボリュームのある果実味。
しっかりと感じられるタンニン、厚みはありますが、雑な感じではなく、まとまりのある味わいです。
紅茶の要素、じわじわと染み込むような酸、余韻も長めで、奥行きやスケール感のある味わいとなっています。
開栓後すぐは少々硬さがあり、数日後に飲んで頂く方が円やかで落ち着いた味わいとなります。
比較的高めの温度帯がオススメで、肉料理なんかとも相性が良いです。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
ピエモンテ |
色 |
白 |
品種 |
シャルドネ、マルヴァジーア
アルネイス |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
12〜18度 |
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VINAGE 2016
トリンケーロ ヴィナージュ 2016 有機栽培 |
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上質でエレガントな果実感!
アスティ県のモンフェラート地区、アリアーノ テルメにある、トリンケーロ家は1925年よりブドウおよびワイン生産を始めました。
この県で最も早く、ブドウ栽培農家による自家ビン詰めを行うための登記をした造り手(1952年)でもあります。
バルベーラダスティの生産地として最良のひとつであるこの土地から、あくまでも伝統を堅持したワインを造り出し、樹齢15年以下の葡萄からできるワインは、自家ビン詰めをせずに桶売りをしてしまうという程のこだわりです。
このヴィナージュはとトリンケーロの新基軸のワイン。
偉大なポテンシャルを秘めたブドウを軽やかに醸す事で若い段階から圧倒的な飲み心地を備えた、でも全くもって単純じゃない…そんなコンセプトのワインになります。
標高250m南東の丘陵地帯、粘土・石灰岩の畑。
手作業で収穫、選別。
短いマセレーションのあと皮をひき、ステンレスタンクで醗酵、熟成。
色調はやや薄めの赤紫色。
香りにはプルーンのような要素が感じられます。
口当たりには甘やかさがあり、スパイシーな要素のあるアタック。
少々のタンニンに、重くはないが凝縮感・密度感のある果実味が感じられるリッチな旨み。
ほのかにスモーキーな雰囲気があり、飲み心地よさの中にも奥行きやスケール感が感じられる味わいです。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
ピエモンテ |
色 |
赤 |
品種 |
2016年のメルロー、フレイザ、
ネッビオーロ主体
2017のグリニョリーノ |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13.5% |
飲み頃温度帯 |
14〜18度 |
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SOGNO DI BACCO 2017
トリンケーロ ソーニョ・ディ・バッコ 2017 有機栽培 |
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柔らかな飲み心地よさ!
アスティ県のモンフェラート地区、アリアーノ テルメにある、トリンケーロ家は1925年よりブドウおよびワイン生産を始めました。
この県で最も早く、ブドウ栽培農家による自家ビン詰めを行うための登記をした造り手(1952年)でもあります。
バルベーラダスティの生産地として最良のひとつであるこの土地から、あくまでも伝統を堅持したワインを造り出し、樹齢15年以下の葡萄からできるワインは、自家ビン詰めをせずに桶売りをしてしまうという程のこだわりです。
この白ワインは、果皮ごと浸漬することで赤ワインのように仕込まれたワインになります。
1982年に植樹した南東の丘陵地帯、標高250m、石灰質の畑。
9月の第1週目に手作業で収穫、選別。
マセレーションの状態で約12日間醗酵させ、ステンレスタンクで12カ月熟成。
Sogno di Bacco=バッカスの夢。
マルヴァジーア特有のアロマがスキンコンタクトにより妖艶さを増します。
香りにはアロマティックさ。
濃い色調と高めのアルコール度数を感じさせない、柔らかで飲み心地良い味わい。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
ピエモンテ |
色 |
白 |
品種 |
マルヴァージア・ディ・
カンディア・アロマティカ 100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
14.5% |
飲み頃温度帯 |
12〜18度 |
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PALME’ Chardonnay 2017
トリンケーロ パルメ・シャルドネ 2017 有機栽培 |
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ボリュームある旨み!
アスティ県のモンフェラート地区、アリアーノ テルメにある、トリンケーロ家は1925年よりブドウおよびワイン生産を始めました。
この県で最も早く、ブドウ栽培農家による自家ビン詰めを行うための登記をした造り手(1952年)でもあります。
バルベーラダスティの生産地として最良のひとつであるこの土地から、あくまでも伝統を堅持したワインを造り出し、樹齢15年以下の葡萄からできるワインは、自家ビン詰めをせずに桶売りをしてしまうという程のこだわりです。
この白ワインは、果皮ごと浸漬することで赤ワインのように仕込まれたワインになります。
1980年に植樹した南東の丘陵地帯、標高250m、石灰質土壌の畑。
9月の第1週目に手作業で収穫、選別。
除梗をせずに軽くプレスした状態で2〜3日間マセレーションを行いスラヴォニア産オークで6か月間熟成。
畑のある区画の元々の名前はパルメ。
無駄なものを削ぎ落とし、均整のとれたシャルドネ。
時間とともに固さもほぐれ立ち上がる香りと果実味、ミネラル感が現れる。
ボディはしっかりしているが、飲み口は柔らかく舌に染み込んでゆくおいしさ。
濃いめの色調にボリュームのある果実感。
複雑性や奥行き、飲み応えのある味わい。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
ピエモンテ |
色 |
白 |
品種 |
シャルドネ100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
14% |
飲み頃温度帯 |
12〜18度 |
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ROSSO PALME’ 2015
トリンケーロ ロッソパルメ 2015 有機栽培 |
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妖艶な果実感!
アスティ県のモンフェラート地区、アリアーノ テルメにある、トリンケーロ家は1925年よりブドウおよびワイン生産を始めました。
この県で最も早く、ブドウ栽培農家による自家ビン詰めを行うための登記をした造り手(1952年)でもあります。
バルベーラダスティの生産地として最良のひとつであるこの土地から、あくまでも伝統を堅持したワインを造り出し、樹齢15年以下の葡萄からできるワインは、自家ビン詰めをせずに桶売りをしてしまうという程のこだわりです。
この赤ワインは、ブラケットを使用して仕込まれたワインになります。
1980年に植樹された南東の丘陵地帯、標高250m、石灰岩土壌で傾斜が20度ある畑。
9月下旬に手摘み、選別。
マセレーションの状態で約20日間醗酵、セメントタンクで熟成。
長期の熟成を経た、妖艶な果実感が楽しめます。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
ピエモンテ |
色 |
赤 |
品種 |
ブラケット100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
12〜18度 |
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NOBIUS 2010
トリンケーロ ノビウス 2010 有機栽培 |
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長期熟成可能なポテンシャル!
アスティ県のモンフェラート地区、アリアーノ テルメにある、トリンケーロ家は1925年よりブドウおよびワイン生産を始めました。
この県で最も早く、ブドウ栽培農家による自家ビン詰めを行うための登記をした造り手(1952年)でもあります。
バルベーラダスティの生産地として最良のひとつであるこの土地から、あくまでも伝統を堅持したワインを造り出し、樹齢15年以下の葡萄からできるワインは、自家ビン詰めをせずに桶売りをしてしまうという程のこだわりです。
この赤ワインは、ネッビオーロを使用して仕込まれたワインになります。
以前植えていたドルチェットに接ぎ木して2004年から収穫を始めたネッビオーロ。
南東の丘陵地帯、標高250m、石灰質の畑。
11月の第1週目に手作業で収穫、選別。
マセレーションの状態で約35日間醗酵、スラヴォニア産オーク大樽36か月間熟成。
タンニン、ボリューム感がしっかりとあり、長期熟成のポテンシャルを秘めたワイン。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
ピエモンテ |
色 |
赤 |
品種 |
ネッビオーロ100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
14.5% |
飲み頃温度帯 |
12〜18度 |
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RUNCHET 2012
トリンケーロ ルンケット 2012 有機栽培 |
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凝縮感と妖艶さ!
アスティ県のモンフェラート地区、アリアーノ テルメにある、トリンケーロ家は1925年よりブドウおよびワイン生産を始めました。
この県で最も早く、ブドウ栽培農家による自家ビン詰めを行うための登記をした造り手(1952年)でもあります。
バルベーラダスティの生産地として最良のひとつであるこの土地から、あくまでも伝統を堅持したワインを造り出し、樹齢15年以下の葡萄からできるワインは、自家ビン詰めをせずに桶売りをしてしまうという程のこだわりです。
この赤ワインは、フレイザを使用して仕込まれたもの。
1982年に植樹した標高200mの南の丘陵地帯、石灰質、砂質の広さ1haの畑。
10月中旬に手作業で収穫、選別。
マセレーションの状態で約40日間醗酵、スラヴォニア産オーク大樽で熟成。
凝縮感のある果実味と妖艶さを兼ね備えたワイン。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
ピエモンテ |
色 |
赤 |
品種 |
フレイザ100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13.5% |
飲み頃温度帯 |
12〜18度 |
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GRIGNO 2015
トリンケーロ グリニョ 2015 有機栽培 |
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尊大さのあるグリニョリーニョ!
アスティ県のモンフェラート地区、アリアーノ テルメにある、トリンケーロ家は1925年よりブドウおよびワイン生産を始めました。
この県で最も早く、ブドウ栽培農家による自家ビン詰めを行うための登記をした造り手(1952年)でもあります。
バルベーラダスティの生産地として最良のひとつであるこの土地から、あくまでも伝統を堅持したワインを造り出し、樹齢15年以下の葡萄からできるワインは、自家ビン詰めをせずに桶売りをしてしまうという程のこだわりです。
1982年に植樹した南西の丘陵地帯、標高250m、石灰質の畑。
9月中旬に手作業で収穫、選別。
マセレーションの状態で15日間醗酵、セメントタンクに移し12カ月間熟成。
ヴィンテージを追うごとにグリニョリーノというブドウのチャーミングさを活かしながらもネッビオーロと見紛うばかりの尊大さを共存させることに成功していっている気がします。
焦点の合い方がどんどん鋭く、精細になっているとも言い換えられるかもしれません。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
ピエモンテ |
色 |
赤 |
品種 |
グリニョリーニョ100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13.5% |
飲み頃温度帯 |
12〜18度 |
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GRIGNO 2016
トリンケーロ グリニョ 2016 有機栽培 |
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過去最大の出来!
アスティ県のモンフェラート地区、アリアーノ テルメにある、トリンケーロ家は1925年よりブドウおよびワイン生産を始めました。
この県で最も早く、ブドウ栽培農家による自家ビン詰めを行うための登記をした造り手(1952年)でもあります。
バルベーラダスティの生産地として最良のひとつであるこの土地から、あくまでも伝統を堅持したワインを造り出し、樹齢15年以下の葡萄からできるワインは、自家ビン詰めをせずに桶売りをしてしまうという程のこだわりです。
1982年に植樹した南西の丘陵地帯、標高250m、石灰質の畑。
9月中旬に手作業で収穫、選別。
マセレーションの状態で15日間醗酵、セメントタンクに移し12カ月間熟成。
ヴィンテージを追うごとにグリニョリーノというブドウのチャーミングさを活かしながらもネッビオーロと見紛うばかりの尊大さを共存させることに成功していっている気がします。
焦点の合い方がどんどん鋭く、精細になっているとも言い換えられるかもしれません。
この2016年に関するエツィオの意見は、「もちろん過去最高の出来だし、2016と並び立つような偉大なワインは今後そう簡単に現れないと思う」というほどの代物です
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原産国 |
イタリア |
地方 |
ピエモンテ |
色 |
赤 |
品種 |
グリニョリーニョ100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
14% |
飲み頃温度帯 |
12〜18度 |
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BARSLINA 2011
トリンケーロ バルスリーナ 2011 有機栽培 |
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エキスの濃さとタンニン!
アスティ県のモンフェラート地区、アリアーノ テルメにある、トリンケーロ家は1925年よりブドウおよびワイン生産を始めました。
この県で最も早く、ブドウ栽培農家による自家ビン詰めを行うための登記をした造り手(1952年)でもあります。
バルベーラダスティの生産地として最良のひとつであるこの土地から、あくまでも伝統を堅持したワインを造り出し、樹齢15年以下の葡萄からできるワインは、自家ビン詰めをせずに桶売りをしてしまうという程のこだわりです。
ヴィーニャ・デル・ノーチェとともにワイナリーを代表する3haの畑「バルスリーナ」。
一番古く植樹されたブドウは1930年代にさかのぼる。
南西の丘陵地帯、標高250m、土壌は中質粘土。
10月上旬に収穫。
マセレーションの状態で約35日間醗酵、スラヴォニア産オーク大樽で熟成。
きわめて陽当たりがよい区画のセレクション。
日照の良いことが伝わる、エキスの濃さと、タンニンの量。
熟成とともに、雄大な骨格を備えたワインとなります。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
ピエモンテ |
色 |
赤 |
品種 |
バルベーラ100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
14% |
飲み頃温度帯 |
12〜18度 |
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Rosso del Noce 2 (03・04・06)
トリンケーロ ロッソ・デル・ノーチェ・ドゥーエ 有機栽培 |
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アスティ県のモンフェラート地区、アリアーノ テルメにある、トリンケーロ家は1925年よりブドウおよびワイン生産を始めました。
この県で最も早く、ブドウ栽培農家による自家ビン詰めを行うための登記をした造り手(1952年)でもあります。
バルベーラダスティの生産地として最良のひとつであるこの土地から、あくまでも伝統を堅持したワインを造り出し、樹齢15年以下の葡萄からできるワインは、自家ビン詰めをせずに桶売りをしてしまうという程のこだわりです。
このワインは、以前に始めてリリースした 97&98&99&01 のブレンドを気に入った造り手が、再度違うヴィンテージのブレンドとしてリリース。
今回は、03&04&06 のブレンドとなっています。
以前のヴァージョンがブレンド後に長期間ステンレスタンクに置いておきすぎて、還元状態からなかなか抜け出せないワインとなってしまったので、今回は比較的早めにボトリングをしました。
味わいは、全ての要素が強いにもかかわらず絶妙なバランスで成立しています。濃いのに恐ろしい飲み心地のワインです。
色調は、やや褐色がかった濃いめの紫。
芳醇で、プルーンの要素のある香り。
口当たりは円やかで、やや酸味のあるエレガントな飲み口。
濃密ながらも落ち着いた果実味。
重さはそれほど感じず、フレッシュさすら感じられます。
ややクラッシックな要素も併せ持つ、滑らかで贅沢な味わいです。
内容を考えるとこの価格でも安く感じられます。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
ピエモンテ |
色 |
赤 |
品種 |
バルベーラ100% |
タイプ |
フルボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
14.5% |
飲み頃温度帯 |
14〜18度 |
土壌 |
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AOC |
V.d.T |
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