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リッチ・カルロ・ダニエーレ |
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Ricci Carlo Daniele |
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チャレンジ精神を反映したワイン |
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リッチはアレッサドリア県トルトーナの丘から10キロ少し南
標高260mに位置するコスタ・ヴェスコヴァートに畑とカンティーナを所有します。
カンティーナには2部屋のみ開放しており、主に友人や親族中心にアグリツーリズモも行っています。
オーナーであるダニエレの哲学は自然のリズムに従う事です。
3世代に渡り、無農薬栽培で受け継がれてきました。
ビオロジックの認証も取得しています。
ヴァルテル・マッサの影響を受け、20年前からティモラッソの栽培に着手し、醸造を行っています。
彼のワインの中でやはりティモラッソが最も注目されますが、赤ワインもまたとてつもない出来栄えなのです。
品種はバルべーラがメインでクロアティーナとネッビオーロが栽培、醸造されています。
リッチのバルべーラは親しみやすいそのイメージを覆す風格と複雑さを感じさせるレベルの高いワインを造ります。
リッチはティモラッソを中心にピエモンテの中でネッビオーロ以外の地場品種の可能性を提示する貴重な生産者の1人であり
常にチャレンジ精神を持っています。
毎年そのブドウと向き合い、それまでの出来上がったワインを見て
醸造に変化を付けて味わいのさらなる向上を目指しています。
(インポーター資料より) |
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Rispette 2019
リッチ・カルロ・ダニエーレ リスペット 2019 ビオロジック |
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旨みたっぷりな味わい♪
オーナーであるダニエレの哲学は自然のリズムに従う事です。
3世代に渡り、無農薬栽培で受け継がれてきました。
リッチはティモラッソを中心にピエモンテの中でネッビオーロ以外の地場品種の可能性を提示する貴重な生産者の1人であり、常にチャレンジ精神を持っています。
毎年そのブドウと向き合い、それまでの出来上がったワインを見て、醸造に変化を付けて味わいのさらなる向上を目指しています。
このワインは、ソーヴィニヨン主体にリースリングを加えたユニークなブレンドの白(オレンジ)ワイン。
発酵はステンレスタンクで野生酵母で行い、マセラシオンは2週間。
その後アカシアの樽で4ヶ月熟成。
ノンフィルターでボトリング後、瓶内で最低6ヶ月間熟成してリリースされます。
色調は濃いめの琥珀色。
レモンピールや、アカシア樽由来のスモーキーで落ち着いた雰囲気を感じます。
口当たりは比較的穏やかながら、しっかりとした酸味とトロピカルなニュアンス、皮からのボリュームを感じる味わい。
旨味もしっかりと感じられ、飲み応えがありますが、ややクリーミーな印象を伴う円みもあり、飲み心地の良さも共存しています。
開栓すぐはやや硬さもありますが、時間と共に円みが出てきます。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
ピエモンテ |
色 |
白 |
品種 |
ソーヴィニヨン90%
リースリング10% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
14% |
飲み頃温度帯 |
10〜16度 |
土壌 |
石灰質 |
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DRITTO AL CUORE 2018
リッチ・カルロ・ダニエーレ ドリット・アル・クオーレ 2018 ビオロジック |
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ボリューム感とジューシーな果実味♪
オーナーであるダニエレの哲学は自然のリズムに従う事です。
3世代に渡り、無農薬栽培で受け継がれてきました。
リッチはティモラッソを中心にピエモンテの中でネッビオーロ以外の地場品種の可能性を提示する貴重な生産者の1人であり、常にチャレンジ精神を持っています。
毎年そのブドウと向き合い、それまでの出来上がったワインを見て、醸造に変化を付けて味わいのさらなる向上を目指しています。
このワインは、バルベーラを使用した赤ワイン。
発酵はステンレスタンクにて野生酵母で行います。
マセラシオンは15日間。
その後ステンレスタンクで12ヶ月間熟成。
ノンフィルターでボトリング後に最低6ヶ月間瓶内熟成をしてからリリース。
色調は濃いめの赤紫。
ブラックベリーとシナモンをたっぷりと感じる、華やかで芳醇。
熟した果実の心地よい香りが広がります。
比較的穏やかで円みのある飲み口。
凝縮された果実味を感じるボディ感に、ジューシーな果実味を伴う甘い余韻。
芯のあるビターで旨味のある味わいは、抜栓後の変化を長く楽しめます。
程よいタンニンとボリューム感はありますが、嫌な重たさはなく、飲み心地の良さも兼ね備えています。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
ピエモンテ |
色 |
赤 |
品種 |
バルベーラ100% |
タイプ |
フルボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
15% |
飲み頃温度帯 |
14〜18度 |
土壌 |
石灰質 |
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