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ダニエーレ・ピッチニン |
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Daniele Piccinin |
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アンジョリーノ・マウレのイケメン愛弟子♪ |
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自身が共同経営者の1人でもあったレストランでソムリエとして働いていたダニエーレ・ピッチニンは、
そのレストランの権利を売却し、2006年に自らワイン造りを始めた。
畑はヴェローナ北東部、サン・ジョヴァンニ・イラリオーネという町の郊外にあるチーモ山の
標高300mから450mの南東向きの斜面にある。
自ら開墾した畑には、この地域に1000年近くにわたって存在したことが確認されている白ブドウ品種であるドゥレッラと
気象条件や標高が適合するのではという考えからピノ・ネーロが植えられている。
現在リリースされているワインは、賃借した1.6 haの畑(平均樹齢20年)のもので
醸造はアンジョリーノ・マウレのセラーで行っている。
畑ではバイオダイナミクス農法を実践。
シャルドネはステンレスタンク、ドゥレッラとロッソは古い小樽での醗酵・熟成。
(インポーター資料より)
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BIANCO dei MUNI 2020
ダニエーレ・ピッチニン ビアンコ・デイ・ムーニ 2020 ビオディナミ |
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爽やかでリッチな味わい!
自身が共同経営者の1人でもあったレストランでソムリエとして働いていたダニエーレ・ピッチニンは、そのレストランの権利を売却し、2006年に自らワイン造りを始めました。
畑はヴェローナ北東部、チーモ山の、標高300mから450mの南東向きの斜面にあり、自ら開墾した畑には、この地域に1000年近くにわたって存在したことが確認されている白葡萄品種であるドゥレッラと、気象条件や標高が適合するのではという考えからピノ・ネーロが植えられています。
現在リリースされているワインは、賃借した1.6haの畑(平均樹齢20年)のもので、畑ではバイオダイナミクス農法を実践しています。
開栓直後には還元のニュアンスや酵母由来の香りが感じられる場合がありますが、時間と共に柑橘系の香りが広がります。
グレープフルーツのような爽やかでシャープな酸味。
そして、しっかりとしたミネラル感。
爽やかさと共に厚みのあるエキス感も感じられ、リッチな味わいです。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
ヴェネト |
色 |
白 |
品種 |
シャルドネ・ドゥレッラ |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12.5% |
飲み頃温度帯 |
8〜14度 |
土壌 |
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AOC |
IGT |
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ROSSO dei MUNI 2017
ダニエーレ・ピッチニン ロッソ・デイ・ムーニ 2017 ビオディナミ |
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ナチュラルな果実感!
自身が共同経営者の1人でもあったレストランでソムリエとして働いていたダニエーレ・ピッチニンは、そのレストランの権利を売却し、2006年に自らワイン造りを始めました。
畑はヴェローナ北東部、チーモ山の、標高300mから450mの南東向きの斜面にあり、自ら開墾した畑には、この地域に1000年近くにわたって存在したことが確認されている白葡萄品種であるドゥレッラと、気象条件や標高が適合するのではという考えからピノ・ネーロが植えられています。
現在リリースされているワインは、賃借した1.6haの畑(平均樹齢20年)のもので、畑ではバイオダイナミクス農法を実践しています。
開栓直後には還元のニュアンスや酵母由来の香りが感じられる場合がありますが、デキャンタージュやスワリングすることで、本来の果実味ある香りが広がります。
味わいも同様に空気に触れることで活き活きとした果実味が現れ、綺麗な酸味、スパイシーさを楽しむことができます。
決して濃い味わいではないですが、ナチュラルで芯のある味わいは、飲み応えも十分にあります。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
ヴェネト |
色 |
赤 |
品種 |
メルロー100% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
10〜16度 |
土壌 |
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AOC |
IGT |
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