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ラ・ビアンカーラ |
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La Biancara |
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上質な果実味とミネラル♪ |
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ソアーヴェの隣のDOC地区である、ガンベッラーラで
アンジョリーノ・マウレが1988年より、7ヘクタールの畑とともに始めたワイナリーです。
アンジョリーノは、ワイン生産の盛んな、ヴェネト州のガンベッラーラで生まれ育ちました。
マウレ家は、ガンベッラーラという土地にありながら、ブドウ&ワイン生産に携わらない家庭だったのですが
アンジョリーノは若い頃から自らワインを造るということに憧れを抱いていました。
そして若い頃働いていた工場で、奥さんのローザマリーアと知り合い、結婚し
ワイナリー創設の夢を果たすべく、2人でピッツェリアを始めます。
お店は大繁盛、80年代前半から畑を買い家を建て始め、1988年、ラ ビアンカーラとして初めてボトリング。
発足当初は畑でもセラーでもコンサルタントを雇っていたが、どうにもアンジョリーノは彼らのやり方が気に入らない。
ブドウそのものに、大地、テロワール、ヴィンテージやブドウ品種そのものの個性を封じ込めたものを
なすがままに醸したものこそがワインだと考えていたアンジョリーノに、やれあれ使え、これ入れろということばかり・・・
早々に彼らとの契約を解除、全てを自らの決断で行うことにします。
「栽培方法」
完全無施肥から、ビオディナミに切り替え、EM菌も試し、ブドウ樹に対する栄養供給の目的ではなく
地力回復、微生物叢のバランスを整えるために自家製の純植物性の完熟堆肥を
地力が弱いと判断した区画にのみ施肥。
「農薬」
当初から除草剤などの農薬は使わずに
ボルドー液(ブドウ栽培において、様々な有機農法の認証団体が唯一使用を許可している農薬)のみを使用していたが
ビオディナミ調剤を試したり、EM、様々なハーブなどから作る煎じ薬を撒いたりと
ボルドー液さえも排除した農業を目指している。
※彼の住む地域はイタリア最大の平野部、パダーナ平野に面しているため湿気が多いので病気が出やすく
ボルドー液を撒く回数を少なくすることは極めて危険。
近隣の農家に比べたら、もともと撒いているうちにも入らない程度しか撒いていないにも関わらず、排除したいのだそう。
「醗酵方法」
当初はプレスして出てきたモスト(ジュース)だけを使用して、いわゆる白ワイン的な造り方をしてきたが
グラヴナーやラディコンらと共に皮ごとのアルコール醗酵を試し始める。
しかし長期間の醸し(マセレーション)には疑問を持つようになり
醗酵の初期段階1?2日間のみしか醸さないことが多かった。
しかし近年はサッサイアの一部で長期間の醸しに再挑戦!
「酸化防止剤」
当初から少量しか使用していなかったが、サッサイア2002の一部を完全無添加でボトリングを始めたのを機に
いまやサッサイアは半量を無添加でボトリング。
マシエリにも無添加を試し、ピーコや赤ワインなどもヴィンテージによっては完全無添加でボトリング。
目標は全ワイン完全無添加。
(インポーター資料より)
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MASIERI 2020(senza SO2)
ラ・ビアンカーラ マシエリ 2020 有機栽培 |
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ナチュラルワイン界のポカリスエット!
ソアーヴェの隣のDOC地区である、ガンベッラーラで、アンジョリーノ・マウレが1988年より、7ヘクタールの畑とともに始めたワイナリー。
畑の土壌は火山岩質で、ミネラル分に富んでいます。
畑では無施肥による有機農法を実践し、ブドウの収量制限、すべてのワインを野生酵母で醗酵、瓶詰めまで出来る限り2酸化硫黄未添加です。
このマシエリはラ・ビアンカーラの中で最もスタンダードなキュヴェの白ワインになります。
この2020年は酸化防止剤無添加で仕上げられています。
爽やかな香りと瑞々しい口当たり。
口当たりには冷涼感がありながらもエキス感を感じる、しっとりとした果実味。
ミネラル感も豊富ながら、円やかさのある旨みと上質な酸があり、サクサクと飲み進めやすい味わいとなっています。
バランスよく、幅広い食事とお楽しみ頂けます。
”Masieri”は区画の名前で、”石壁に挟まれた坂道”という意味で、実際に石壁のある急な坂道の脇に棚仕立ての畑があります。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
ヴェネト |
色 |
白 |
品種 |
ガルガーネガ100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
11.5% |
飲み頃温度帯 |
8〜14度 |
土壌 |
火山岩質 |
AOC |
I.G.T |
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MASIERI 2019(senza SO2) Magnum
ラ・ビアンカーラ マシエリ 2019 マグナム 有機栽培 |
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ナチュラルワイン界のポカリスエット!
ソアーヴェの隣のDOC地区である、ガンベッラーラで、アンジョリーノ・マウレが1988年より、7ヘクタールの畑とともに始めたワイナリー。
畑の土壌は火山岩質で、ミネラル分に富んでいます。
畑では無施肥による有機農法を実践し、ブドウの収量制限、すべてのワインを野生酵母で醗酵、瓶詰めまで出来る限り2酸化硫黄未添加です。
このマシエリはラ・ビアンカーラの中で最もスタンダードなキュヴェの白ワインになります。 この2019年は酸化防止剤無添加で仕上げられています。
爽やかな香りと瑞々しい口当たり。
口当たりには冷涼感がありながらもエキス感を感じる、しっとりとした果実味。
ミネラル感も豊富ながら、円やかさのある旨みと上質な酸があり、サクサクと飲み進めやすい味わいとなっています。
バランスよく、幅広い食事とお楽しみ頂けます。
こちらのマグナムサイズはインポーター別注。
750mlよりもリーズナブルな価格となっています♪
”Masieri”は区画の名前で、”石壁に挟まれた坂道”という意味で、実際に石壁のある急な坂道の脇に棚仕立ての畑があります。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
ヴェネト |
色 |
白 |
品種 |
ガルガーネガ100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
1500ml |
アルコール度数 |
11% |
飲み頃温度帯 |
8〜14度 |
土壌 |
火山岩質 |
AOC |
I.G.T |
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ROSSO MASIERI(senza SO2) 2020
ラ・ビアンカーラ ロッソ・マシエリ 2019 有機栽培 |
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スパイシーでナチュラルな飲み心地!
ソアーヴェの隣のDOC地区である、ガンベッラーラで、アンジョリーノ・マウレが1988年より、7ヘクタールの畑とともに始めたワイナリー。
畑の土壌は火山岩質で、ミネラル分に富んでいます。
畑では無施肥による有機農法を実践し、ブドウの収量制限、すべてのワインを野生酵母で醗酵、瓶詰めまで出来る限り2酸化硫黄未添加です。
このロッソ・マシエリはラ・ビアンカーラの中で最もスタンダードなキュヴェの赤ワインになります。
色調は濃い目で、カシスやチェリー系のフレッシュ感のある香り。
果実味自体は凝縮感もしっかりとあり、豊かなタンニン。
ややスパイシーでワイルド感のある味わいと、それを下支えするしっかりとした酸味。
重いという程ではないですが、味わい深く、料理と共に杯が進む赤ワイン。
価格以上にクオリティー、飲み応えのある仕上がりです。
”Masieri”は区画の名前で、”石壁に挟まれた坂道”という意味で、実際に石壁のある急な坂道の脇に棚仕立ての畑があります。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
ヴェネト |
色 |
赤 |
品種 |
メルロー50%
タイロッソ50% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
10〜16度 |
土壌 |
火山岩質 |
AOC |
V.d.T |
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ROSSO MASIERI 2018 Magnum
ラ・ビアンカーラ ロッソ・マシエリ 2018 マグナム 有機栽培 |
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スパイシーでナチュラルな飲み心地!
ソアーヴェの隣のDOC地区である、ガンベッラーラで、アンジョリーノ・マウレが1988年より、7ヘクタールの畑とともに始めたワイナリー。
畑の土壌は火山岩質で、ミネラル分に富んでいます。
畑では無施肥による有機農法を実践し、ブドウの収量制限、すべてのワインを野生酵母で醗酵、瓶詰めまで出来る限り2酸化硫黄未添加です。
このロッソ・マシエリはラ・ビアンカーラの中で最もスタンダードなキュヴェの赤ワインになります。
色調は濃い目で、カシスやチェリー系のフレッシュ感のある香り。
果実味自体は凝縮感もしっかりとあり、豊かなタンニン。
ややスパイシーでワイルド感のある味わいと、それを下支えするしっかりとした酸味。
重いという程ではないですが、味わい深く、料理と共に杯が進む赤ワイン。
価格以上にクオリティー、飲み応えのある仕上がりです。
”Masieri”は区画の名前で、”石壁に挟まれた坂道”という意味で、実際に石壁のある急な坂道の脇に棚仕立ての畑があります。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
ヴェネト |
色 |
赤 |
品種 |
メルロー50%
カベルネ・ソーヴィニヨン10%
トカイロッソ40% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
14〜16度 |
土壌 |
火山岩質 |
AOC |
V.d.T |
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SASSAIA 2019
ラ・ビアンカーラ サッサイア 2019 有機栽培 |
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飲み心地良いボリューム感!
ソアーヴェの隣のDOC地区である、ガンベッラーラで、アンジョリーノ・マウレが1988年より、7ヘクタールの畑とともに始めたワイナリー。
畑の土壌は火山岩質で、ミネラル分に富んでいます。
畑では無施肥による有機農法を実践し、ブドウの収量制限、すべてのワインを野生酵母で醗酵、瓶詰めまで出来る限り2酸化硫黄未添加です。
このサッサイアに使われるブドウの畑は彼の家の近くにあるパーセルを中心に、標高150m近辺にあるとのこと。
仕立てはグイヨ。
彼の家の近くのパーセルが石(Sassi)がごろごろしていたために”Sassaia”と呼ばれていて、ワインの名前もそうしました。
香りには柑橘系の爽やかさが感じられます。
口当たりには清涼感のある爽やかな酸味。
エキス感のある果実味とバランス良いミネラル感が心地よくまとまっています。
ボリューム感のある味わいながら、キレ味良く、飲み心地の良い味わい。
上品な酸もあり、幅広い食事とお楽しみ頂けます。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
ヴェネト |
色 |
白 |
品種 |
ガルガーネガ100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
11.5% |
飲み頃温度帯 |
8〜14度 |
土壌 |
火山岩質 |
AOC |
I.G.T |
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SASSAIA 2019 Magnum
ラ・ビアンカーラ サッサイア 2019 マグナム 有機栽培 |
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飲み心地良いボリューム感!
ソアーヴェの隣のDOC地区である、ガンベッラーラで、アンジョリーノ・マウレが1988年より、7ヘクタールの畑とともに始めたワイナリー。
畑の土壌は火山岩質で、ミネラル分に富んでいます。
畑では無施肥による有機農法を実践し、ブドウの収量制限、すべてのワインを野生酵母で醗酵、瓶詰めまで出来る限り2酸化硫黄未添加です。
このサッサイアに使われるブドウの畑は彼の家の近くにあるパーセルを中心に、標高150m近辺にあるとのこと。
仕立てはグイヨ。
彼の家の近くのパーセルが石(Sassi)がごろごろしていたために”Sassaia”と呼ばれていて、ワインの名前もそうしました。
香りには柑橘系の爽やかさが感じられます。
口当たりには清涼感のある爽やかな酸味。
エキス感のある果実味とバランス良いミネラル感が心地よくまとまっています。
ボリューム感のある味わいながら、キレ味良く、飲み心地の良い味わい。
上品な酸もあり、幅広い食事とお楽しみ頂けます。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
ヴェネト |
色 |
白 |
品種 |
ガルガーネガ100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
1500ml |
アルコール度数 |
11.5% |
飲み頃温度帯 |
8〜14度 |
土壌 |
火山岩質 |
AOC |
I.G.T |
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Sassaia Special Edition 2018
ラ・ビアンカーラ サッサイア シペシャル・エディション 2018 有機栽培 |
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よりリッチなサッサイア!
ソアーヴェの隣のDOC地区である、ガンベッラーラで、アンジョリーノ・マウレが1988年より、7ヘクタールの畑とともに始めたワイナリー。
畑の土壌は火山岩質で、ミネラル分に富んでいます。
畑では無施肥による有機農法を実践し、ブドウの収量制限、すべてのワインを野生酵母で醗酵、瓶詰めまで出来る限り2酸化硫黄未添加です。
サッサイアに使われるブドウの畑は彼の家の近くにあるパーセルを中心に、標高150m近辺にあるとのこと。仕立てはグイヨ。
彼の家の近くのパーセルが石(Sassi)がごろごろしていたために”Sassaia”と呼ばれていて、ワインの名前もそうしました。
このスペシャル・エディションは、輸入元であるヴィナイオータさんの要望により、通常キュヴェよりも半年ほど長く樽熟成させたものになります。
香りには爽やかな白い花のニュアンス、トロピカル感や柑橘系の要素も感じられます。
口当たりは瑞々しく爽やか。
グレープフルーツな柑橘系の酸を伴う飲み口に、ややボリュームのある果実味。
リッチな要素と共にクリアな要素も感じられ、重たさはなく、飲み心地の良い味わいです。
余韻にかけてほろ苦さがアクセント。
まだ若さもあり、これからの熟成も楽しみです。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
ヴェネト |
色 |
白 |
品種 |
ガルガーネガ100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12% |
飲み頃温度帯 |
8〜14度 |
土壌 |
火山岩質 |
AOC |
I.G.T |
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GARG'N'GO 2017
ラ・ビアンカーラ ガルガンゴ 2017 有機栽培 |
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フレッシュでジューシーな果実感!
ソアーヴェの隣のDOC地区である、ガンベッラーラで、アンジョリーノ・マウレが1988年より、7ヘクタールの畑とともに始めたワイナリー。
畑の土壌は火山岩質で、ミネラル分に富んでいます。
畑では無施肥による有機農法を実践し、ブドウの収量制限、すべてのワインを野生酵母で醗酵、瓶詰めまで出来る限り2酸化硫黄未添加です。
このワインは、アンジョリーノの長男フランチェスコが、何年か前から実験的に造っていたガルガーネガのフリッザンテです。
公式の初ヴィンテージは2013年ですが、ごく少量の生産となり、まとまった量が生産されたのが2014年。
ようやく商品としてリリースされました。
香りには少々華やかな要素。
白い花やグレープルーツのような柑橘系のニュアンスも感じられます。
口当たりにはフレッシュさ。
爽やかな酸味としっかりと感じられるエキス感がバランスよい味わい。
ナチュラルな果実味主体ですが、ほのかにほろ苦さも感じられます。
ガス感が無くなっても、通常のスティルワインとして充分に楽しめますよ。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
ヴェネト |
色 |
白・微泡 |
品種 |
ガルガーネガ100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
11.5% |
飲み頃温度帯 |
8〜16度 |
土壌 |
火山岩質 |
AOC |
I.G.T |
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