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イル・マイオーロ |
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Il Maiolo |
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飲み頃ビンテージがこの価格で!? |
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イル・マイオーロは、ピアチェンツァの小さな造り手。
弁護士でもあるフランチェスコ氏が当主を務め、有機栽培によるワイン造りを行っています。
畑ではボルドー液以外の農薬は一切使用せず、長いマセレーションと長期間の樽熟成。
スタイル的にはラ・ストッパに通じるところがあるかもしれません(土壌地質的にもかなり似通っているそうです)。
10年以上熟成されたワインが破格な価格でお楽しみ頂けるという
飲み手からすれば驚愕の品質と価格でリリースされたワインになるのですが
なぜこのなコスパ抜群ワインが今まで陽の目を見なかったのか・・・
以下、インポーターであるヴィナイオータさんが輸入に至るいきさつから明らかになります。
この度エミリア・ロマーニャのイル・マイオーロという造り手と取引することになりました!
実は、6-7年くらい前にアルベルト・アングイッソラに連れられて一度訪問していたのですが
当時は他のインポーターと取引していた(ないし、とあるインポーターが興味を持っているという話を聞いていた)ので
取引開始には至らなかったわけですが、美味しいワインだなぁという印象は持っていました。
時は流れ去年(2017年)アルベルトから、相当量の古いヴィンテージのワインが残っていて
次回ボトリングをするための費用捻出のためにスペシャルオファーを考えているらしいというメールが来ました。
僕が造り手を増やす事にはそれほど積極的でないことをアルベルトも知っていたわけですが
オファー自体がとんでもないものだったので、ヴィナイオータ的にも悪い話ではないのではと考えてくれたようです。
もちろん興味あるよと伝えたところ、サンプルを送ってくれまして、試飲してみたら全く問題ないどころか
オファー金額に見合わない高いクオリティだったので、数回に分けて全量を引き取る約束をしました。
なぜにそんなハイクオリティのワインが売れ残ってしまったのか??とアルベルトに質問したしたところ、
・当主のフランチェスコは弁護士で、ワインのセールスに費やせる時間がもともと少ない。
・ここ3-4年はお母さんの介護でますます時間が取れなかった。
・彼が販売に集中できなかった期間、地元ピアチェンツァ、パルマ、クレモナなどのゾーンをカバーする
エージェントだけが売っているような状況で大きな販売網がなかった。
・当初は、ワインにクオリティさえあれば勝手に売れていくものだと高をくくっていた(笑)。
・ワイン自体が真価を発揮するのにすごおおおおく時間がかかった。
といった答えが。
以上のような経緯があり、コスパ抜群ワインが日本で陽の目を見ることになりました!
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Il Maiolo Emilia Rosso 2004
イル・マイオーロ イル・マイオーロ エミリア・ロッソ 2004 有機栽培 |
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この内容でこの価格!?驚愕のコスパ抜群ワイン♪
イル・マイオーロは、ピアチェンツァの小さな造り手。
弁護士でもあるフランチェスコ氏が当主を務め、有機栽培によるワイン造りを行っています。
畑ではボルドー液以外の農薬は一切使用せず、長いマセレーションと長期間の樽熟成。
スタイル的にはラ・ストッパに通じるところがあるかもしれません(土壌地質的にもかなり似通っているそうです)。
10年以上熟成されたワインが破格な価格でお楽しみ頂けるという、飲み手からすれば驚愕の品質と価格でリリースされたこのワイン。
ワインはあるものの、当主自身がセールスに費やせる時間も少なく、家庭的な事情も重なり、相当量の在庫が長い期間眠ることになります。
そこにワイン自体のポテンシャルの高さが加わり、恐ろしくコスパの良いワインが楽しめることになりました。
長い熟成期間を経てはいますが、枯れたような要素はほとんどなく、しっかりと果実感を楽しめる、飲み心地よい味わいです。
角のとれた円やかさと円熟した味わいをお楽しみ頂けます。
この2004年は、ほのかな熟成の要素に柔らかで密度感のある果実味が特徴的です。
※2020年3月入荷分から、蔵出し価格が上がったことで、販売価格も上がっています。が、もともとが安すぎたので、現在の価格でもコスパ抜群なことは間違いないです。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
エミリア・ロマーニャ |
色 |
赤 |
品種 |
バルベーラ60%
ボナルダ20% メルロー15%
カベルネ・ソーヴィニョン5% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13.5% |
飲み頃温度帯 |
10〜16度 |
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Il Maiolo Emilia Rosso 2005
イル・マイオーロ イル・マイオーロ エミリア・ロッソ 2005 有機栽培 |
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この内容でこの価格!?驚愕のコスパ抜群ワイン♪
イル・マイオーロは、ピアチェンツァの小さな造り手。
弁護士でもあるフランチェスコ氏が当主を務め、有機栽培によるワイン造りを行っています。
畑ではボルドー液以外の農薬は一切使用せず、長いマセレーションと長期間の樽熟成。
スタイル的にはラ・ストッパに通じるところがあるかもしれません(土壌地質的にもかなり似通っているそうです)。
10年以上熟成されたワインが破格な価格でお楽しみ頂けるという、飲み手からすれば驚愕の品質と価格でリリースされたこのワイン。
ワインはあるものの、当主自身がセールスに費やせる時間も少なく、家庭的な事情も重なり、相当量の在庫が長い期間眠ることになります。
そこにワイン自体のポテンシャルの高さが加わり、恐ろしくコスパの良いワインが楽しめることになりました。
長い熟成期間を経てはいますが、枯れたような要素はほとんどなく、しっかりと果実感を楽しめる、飲み心地よい味わいです。
角のとれた円やかさと円熟した味わいをお楽しみ頂けます。
この2005年は、ほのかな熟成の要素に軽やかな果実味が特徴的です。
※2020年3月入荷分から、蔵出し価格が上がったことで、販売価格も上がっています。が、もともとが安すぎたので、現在の価格でもコスパ抜群なことは間違いないです。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
エミリア・ロマーニャ |
色 |
赤 |
品種 |
バルベーラ60%
ボナルダ20% メルロー15%
カベルネ・ソーヴィニョン5% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13.5% |
飲み頃温度帯 |
12〜16度 |
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Il Maiolo Emilia Rosso 2006
イル・マイオーロ イル・マイオーロ エミリア・ロッソ 2006 有機栽培 |
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この内容でこの価格!?驚愕のコスパ抜群ワイン♪
イル・マイオーロは、ピアチェンツァの小さな造り手。
弁護士でもあるフランチェスコ氏が当主を務め、有機栽培によるワイン造りを行っています。
畑ではボルドー液以外の農薬は一切使用せず、長いマセレーションと長期間の樽熟成。
スタイル的にはラ・ストッパに通じるところがあるかもしれません(土壌地質的にもかなり似通っているそうです)。
10年以上熟成されたワインが破格な価格でお楽しみ頂けるという、飲み手からすれば驚愕の品質と価格でリリースされたこのワイン。
ワインはあるものの、当主自身がセールスに費やせる時間も少なく、家庭的な事情も重なり、相当量の在庫が長い期間眠ることになります。
そこにワイン自体のポテンシャルの高さが加わり、恐ろしくコスパの良いワインが楽しめることになりました。
長い熟成期間を経てはいますが、枯れたような要素はほとんどなく、しっかりと果実感を楽しめる、飲み心地よい味わいです。
角のとれた円やかさと円熟した味わいをお楽しみ頂けます。
この2006年は、フレッシュさすら感じられるジューシーな果実味が特徴的です。
※2020年3月入荷分から、蔵出し価格が上がったことで、販売価格も上がっています。が、もともとが安すぎたので、現在の価格でもコスパ抜群なことは間違いないです。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
エミリア・ロマーニャ |
色 |
赤 |
品種 |
バルベーラ60%
ボナルダ20% メルロー15%
カベルネ・ソーヴィニョン5% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
14% |
飲み頃温度帯 |
12〜16度 |
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Il Maiolo Emilia Rosso 2007
イル・マイオーロ イル・マイオーロ エミリア・ロッソ 2007 有機栽培 |
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この内容でこの価格!?驚愕のコスパ抜群ワイン♪
イル・マイオーロは、ピアチェンツァの小さな造り手。
弁護士でもあるフランチェスコ氏が当主を務め、有機栽培によるワイン造りを行っています。
畑ではボルドー液以外の農薬は一切使用せず、長いマセレーションと長期間の樽熟成。
スタイル的にはラ・ストッパに通じるところがあるかもしれません(土壌地質的にもかなり似通っているそうです)。
10年以上熟成されたワインが破格な価格でお楽しみ頂けるという、飲み手からすれば驚愕の品質と価格でリリースされたこのワイン。
ワインはあるものの、当主自身がセールスに費やせる時間も少なく、家庭的な事情も重なり、相当量の在庫が長い期間眠ることになります。
そこにワイン自体のポテンシャルの高さが加わり、恐ろしくコスパの良いワインが楽しめることになりました。
長い熟成期間を経てはいますが、枯れたような要素はほとんどなく、しっかりと果実感を楽しめる、飲み心地よい味わいです。
角のとれた円やかさと円熟した味わいをお楽しみ頂けます。
この2006年は、フレッシュさすら感じられるジューシーな果実味が特徴的です。
※2020年3月入荷分から、蔵出し価格が上がったことで、販売価格も上がっています。が、もともとが安すぎたので、現在の価格でもコスパ抜群なことは間違いないです。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
エミリア・ロマーニャ |
色 |
赤 |
品種 |
バルベーラ60%
ボナルダ20% メルロー15%
カベルネ・ソーヴィニョン5% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
14% |
飲み頃温度帯 |
12〜16度 |
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Il Maiolo Emilia Rosso 2009
イル・マイオーロ イル・マイオーロ エミリア・ロッソ(ベージュラベル) 2009 有機栽培 |
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イレギュラーなセパージュ!
イル・マイオーロは、ピアチェンツァの小さな造り手。
弁護士でもあるフランチェスコ氏が当主を務め、有機栽培によるワイン造りを行っています。
畑ではボルドー液以外の農薬は一切使用せず、長いマセレーションと長期間の樽熟成。
スタイル的にはラ・ストッパに通じるところがあるかもしれません(土壌地質的にもかなり似通っているそうです)。
10年以上熟成されたワインが破格な価格でお楽しみ頂けるという、飲み手からすれば驚愕の品質と価格でリリースされたこのワイン。
ワインはあるものの、当主自身がセールスに費やせる時間も少なく、家庭的な事情も重なり、相当量の在庫が長い期間眠ることになります。
そこにワイン自体のポテンシャルの高さが加わり、恐ろしくコスパの良いワインが楽しめることになりました。
長い熟成期間を経てはいますが、枯れたような要素はほとんどなく、しっかりと果実感を楽しめる、飲み心地よい味わいです。
角のとれた円やかさと円熟した味わいをお楽しみ頂けます。
このベージュ・ラベルは、ボナルダが病害でほとんど収穫できなかったため、伝統的セパージュを諦め、バルベーラにメルローを混醸したもの。
フランチェスコ曰く、ボトリング後に微細な乳酸発酵が起こったそうで、微発泡とまではいきませんが舌の上でピリピリを感じるボトルもあるのですが、それがまた美味しい!
重厚な黒ラベルに対して、ベージュは軽やか!
色調は、ほのかに褐色がかった赤紫色。
香りには芳醇なベリー系のニュアンス。
口当たりにはフレッシュ感。
チャーミングな酸を伴う、甘酸っぱ系の果実感とスパイシーさ。
年数を感じさせないジューシーな果実感があり、余韻にかけてボリューム感と程よいタンニンも感じられます。
まだまだ若さを感じさせる味わいです。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
エミリア・ロマーニャ |
色 |
赤 |
品種 |
バルベーラ、メルロー |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
12〜16度 |
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Campo di Ponte 2020
イル・マイオーロ カンポ・ディ・ポンテ 2020 有機栽培 |
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ジューシーさとふくよかさ♪
イル・マイオーロは、ピアチェンツァの小さな造り手。
弁護士でもあるフランチェスコ氏が当主を務め、有機栽培によるワイン造りを行っています。
畑ではボルドー液以外の農薬は一切使用せず、長いマセレーションと長期間の樽熟成。
スタイル的にはラ・ストッパに通じるところがあるかもしれません(土壌地質的にもかなり似通っているそうです)。
2020年に、ラ・ストッパのジュリオ・アルマーニの住むディナーヴォロ(彼のワイナリー名はデナーヴォロとディナーヴォロから更に南西へといったところにある街並みが美しいボッビオの郊外の畑を購入。
そのブドウで仕込んだのが、このワインになります。
3週間の醸し醗酵でノンフィルター、酸化防止剤無添加です。
色調は、ややオレンジがかったゴールドカラー。
香りにはプラムや紅茶のニュアンス。
口当たりには円みがあり、柔らか。
瑞々しさのある口当たりから、じわじわと広がるタンニン。
ジューシーでふくよかな果実感に、香り同様に紅茶のようなエキス感。
少々タンニンは感じられますが、非常に飲み心地よい味わいです。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
エミリア・ロマーニャ |
色 |
白 |
品種 |
オルトゥルーゴ
マルヴァジーア・ディ・カンディア
モスカート、マルサンヌ、シャルドネ
ソーヴィニョン |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12% |
飲み頃温度帯 |
12〜16度 |
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