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デ・フェルモ |
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De Fermo |
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端正でエクスキューズのないワイン♪ |
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ステーファノ・パペッティは、ボローニャ出身。
お母さんの読んでいた料理雑誌に書かれているような香りが本当にするのかを確かめるべく
初めて自分でワインを買ったのが12歳の時(!!)
16歳の時から定期的に買うようになり本格的にワインを飲み始め
18歳で運転免許を取るやいなやピエモンテやトスカーナのセラー巡りを始め、ソムリエのコースにも通い始める。
現在の奥さんと知り合いお互いに一目惚れ、付き合うことに。
大学に在学中に知り合った彼女がアブルッツォのペスカーラという町の出身で
一家がかなり裕福なこと、本業以外にペスカーラ郊外にブドウ畑も含めた農場を持っていることなどを徐々に知る。
2009年に奥さんも存在を知らなかった、極々シンプルな設備のセラーの存在を発見。
屋敷内にあった書物をあたっていくと
1785年から(ステーファノの)義母の叔父にあたるドン・カルリーノ(カルロ叔父さんの愛称)が
知られざる理由により1955年に醸造をやめるまで、デ・フェルモ家がそのセラーでワインを造っていたことが判明。
2010年春にセメントタンクとバスケットプレスを補修し、大樽とポンプを購入。
5トンのモンテプルチャーノを醸すことからワイナリーとしての活動を開始。
2011年にはシャルドネ、2012年からプレスしたモンテプルチャーノのモストからチェラズオーロ
2013年からペコリーノの醸造も始め、農場全体の管理を任されることに。
農場の総面積は170ha、うちブドウ畑が17ha、オリーヴ畑が20ha
野菜、穀類、豆類や牧草、緑肥などが植わる輪作地が80ha。
全ての畑でビオディナミを実践。
(インポーター資料より)
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CONCRETE Bianco 2022
デ・フェルモ コンクレーテ・ビアンコ 2022 ビオディナミ |
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飲み心地よいジューシーさ!
16歳の時から定期的に買うようになり本格的にワインを飲み始め、18歳で運転免許を取るやいなやピエモンテやトスカーナのセラー巡りを始め、ソムリエのコースにも通い始めたステーファノ。
奥さんと結婚後、一家にブドウ畑を含めた農場を所有し、ワインの醸造も行っていたことが判明。
2010年に設備を整え、ビオディナミで栽培したブドウでの醸造をスタートしました。
このワインは、カジュアルラインとしての白ワイン。
収穫後、除梗せず数時間のマセレーション後バスケットプレスで圧搾、温度管理せずモストを樽ないしセメントタンクにてアルコール醗酵を行う。
樽ないしセメントタンクにて7か月間醗酵の続きと熟成を行い、ノンフィルターでボトリング。
香りは比較的穏やか。
ほのかにハーブや柑橘系のニュアンスも感じられます。
口当たりは瑞々しく、フレッシュ。
透明感のあるクリアでジューシーな飲み口に、少々ほろ苦さを伴うグレープフルーツな果実感。
キリっとした要素はありつつも、瑞々しさやジューシーさが溢れる味わいで、飲み心地抜群です。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
アブルッツォ |
色 |
白 |
品種 |
ペコリーノ60%、シャルドネ40%
マルヴァジーア、トレッビアーノ 10% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13.5% |
飲み頃温度帯 |
8〜14度 |
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DON CARLINO 2016
デ・フェルモ ドン・カルリーノ 2016 ビオディナミ |
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ふくよかな旨みにキリっとした酸!
16歳の時から定期的に買うようになり本格的にワインを飲み始め、18歳で運転免許を取るやいなやピエモンテやトスカーナのセラー巡りを始め、ソムリエのコースにも通い始めたステーファノ。
奥さんと結婚後、一家にブドウ畑を含めた農場を所有し、ワインの醸造も行っていたことが判明。
2010年に設備を整え、ビオディナミで栽培したブドウでの醸造をスタートしました。
ステーファノの義母の叔父にあたるドン・カルリーノが、ブルゴーニュ同様に石灰土壌の彼の畑でも面白いのではと考えて、1926年にフランスで直接買い付けた苗の末裔(?)でして、今やフランスでも珍しくなったシャルドネの古いクローンを使用した白ワイン。
収穫後房ごとバスケットプレスで圧搾、モストを樽ないしセメントタンクで醗酵させ、木樽で熟成。
香りは比較的穏やか。
少々オイリーなニュアンスも感じられます。
口当たりにはハーブの雰囲気があり、グレープフルーツ的な酸を伴う密度感のある果実味。
ほのかな樽のニュアンスにふくよかな旨み。
ミネラル感やキリっとした要素も感じられます。
シチリアなど南の白ワイン的な味わいです。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
アブルッツォ |
色 |
白 |
品種 |
ペコリーノ100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12% |
飲み頃温度帯 |
8〜14度 |
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LAUNEGILD 2016
デ・フェルモ ラウネギルド 2016 ビオディナミ |
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上質でエレガント!
16歳の時から定期的に買うようになり本格的にワインを飲み始め、18歳で運転免許を取るやいなやピエモンテやトスカーナのセラー巡りを始め、ソムリエのコースにも通い始めたステーファノ。
奥さんと結婚後、一家にブドウ畑を含めた農場を所有し、ワインの醸造も行っていたことが判明。
2010年に設備を整え、ビオディナミで栽培したブドウでの醸造をスタートしました。
ラウネギルドとは、ランゴバルド諸法の相続権を持たない者への相続方法のひとつである譲与報奨金を意味します。
この農場が、かつてフランス人が所有していたもので、別のフランス人一家に幾ばくかの譲与報奨金で相続されていたことにちなみます。
収穫後房ごとバスケットプレスで圧搾、モストを樽ないしセメントタンクで醗酵させ、木樽で熟成。
香りには控えめながらも樽のニュアンス。
円やかさのある口当たりに、グレープフルーツ的な酸。
しっかりとした酸はありつつも、上質でエレガントな雰囲気。
ふくよかな果実味が心地よく、ボディはありつつもまとまりよく、飲み心地のよい味わいです。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
アブルッツォ |
色 |
白 |
品種 |
シャルドネ100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12% |
飲み頃温度帯 |
8〜14度 |
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CONCRETE 2019
デ・フェルモ コンクレーテ 2019 ビオディナミ |
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飲み心地よさとタニックさ!
16歳の時から定期的に買うようになり本格的にワインを飲み始め、18歳で運転免許を取るやいなやピエモンテやトスカーナのセラー巡りを始め、ソムリエのコースにも通い始めたステーファノ。
奥さんと結婚後、一家にブドウ畑を含めた農場を所有し、ワインの醸造も行っていたことが判明。
2010年に設備を整え、ビオディナミで栽培したブドウでの醸造をスタートしました。
このコンクレーテは、4-5日間の全房醗酵(セミマセラシオンカルボニック?)を施した、果実味豊かなモンテプルチャーノ。
色調は濃い赤紫色。
香りは比較的穏やかで、ほのかにベリー系のニュアンスも感じられます。
口当たりは瑞々しくフレッシュ。
軽やかさを感じる果実味から、じわじわとしっかりとしたタンニンが広がります。
甘酸っぱ系のジューシーな果実味もあり、重たさはそれほどないものの、渋味や酸が際立った味わい。
飲み心地よさとタニックさを併せ持つ赤ワインとなっています。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
アブルッツォ |
色 |
赤 |
品種 |
モンテプルチャーノ100% |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
10〜16度 |
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