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マリア・ボルトロッティ |
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MARIA BORTOLOTTI |
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自然な造りながら、気軽に買える価格帯! |
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マリア・ボルトロッティがあるのはイタリアはエミリア・ロマーニャ州の中でも東端のコッリ・ボロネージ。
彼のぶどう畑があるゾーラ・プレドーザの丘陵地帯は
その付近で最もぶどう造りに適した土地として1000年前の文献にも名前が記載されていました。
当主のフラヴィオ・ボルトロッティは1965年生まれ。
将来を見据えたフラヴィオが中心となり、1992年からオーガニック栽培を開始し、間もなくビオディナミも開始。
自然な造りがモットーで、誰が飲んでも美味しく気軽に買える価格のワインを造ろうと日々邁進しています。
醸造設備はいたってシンプル。
これだけ??と思うほど最先端のマシンとは縁遠いワイナリー。
フラヴィオ氏は、最先端の機械も複雑な醸造方法も知っているが自身は好まないので使わない。
シンプルな作りが心情で、酵母は全て天然酵母!
発酵の際にSO2を全く入れないとは言い切れない。
非常に悪い年、カビが見受けられた年(2009年)だけは微量加えました。
鉄分が多いため、ぶどうにタンニンが生まれ、しっかりとした骨格を作り出す。
タンニンのおかげで長期熟成に向くワインとなる。
SO2添加量が少ないためぶどう中に含まれいるタンニンが酸化し、白ワインでも色が濃くなる。
白にも同様にボディが生まれ、しっかりとしたワインになる。
草を生やしていることで強いだけではない全体的に調和するタンニンをワインにもたらします。
ラベルのデザイナーは日本に憧れを持つマッティア・カルタ(Mattia Carta)というアーティスト。
マリア・ボルトロッティにも収穫時等に仕事に来ていて、農園のワイン造りや自然との関わり方に深い感銘を受け交流が続いています。
(インポーター資料より) |
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FALESTAR 2022
マリア・ボルトロッティ ファレスタ 2022 ビオディナミ |
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リッチでドライなジューシー感♪
マリア・ボルトロッティの 当主であるフラヴィオ・ボルトロッティは1965年生まれ。
将来を見据えたフラヴィオが中心となり、1992年からオーガニック栽培を開始し、間もなくビオディナミも開始。
自然な造りがモットーで、誰が飲んでも美味しく気軽に買える価格のワインを造ろうと日々邁進しています。
このワインは、ピニョレットを使用した微発泡の白ワイン。
梗をつけたまま搾り、一晩常温でデキャンテーション。
一次発酵終了後、.冷凍保存していたマストを加えて瓶内二次発酵。
何も足さない、何も引かない。
無濾過で醸造するため、旨み成分の塊である澱がゴロゴロ。
旨みを溶け込ませた液体を口に含んだ瞬間、全身に衝撃が走る!
ぶどう本来の甘やかさと、品種由来のほろ苦さが共存している唯一無二の味わいです。
ほんのり濁りのある色調。
香りにはトロピカル感のある南国フルーツな雰囲気。
口当たりは瑞々しくフレッシュ。
リッチな果実味にグレープフルーツ的な柑橘系の酸が効いています。
キリッっとした飲み口で、ドライな印象ながら、ジューシーな果実感があり、爽やかに心地よく飲み進められる味わい。
余韻にかけて、ほんのりビターなタンニンやほろ苦さがアクセントとなっています。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
エミリア・ロマーニャ |
色 |
白・微泡 |
品種 |
ピニョレット100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
11.5% |
飲み頃温度帯 |
6〜14度 |
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DARDLEINA 2019
マリア・ボルトロッティ ダルドゥレイナ 2019 ビオディナミ |
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軽やかで柔らかな飲み口♪
マリア・ボルトロッティの 当主であるフラヴィオ・ボルトロッティは1965年生まれ。
将来を見据えたフラヴィオが中心となり、1992年からオーガニック栽培を開始し、間もなくビオディナミも開始。
自然な造りがモットーで、誰が飲んでも美味しく気軽に買える価格のワインを造ろうと日々邁進しています。
このワインは、バルベーラを使用した微発泡のロゼワイン。
香りにはプルーンのような要素やアマローネのような甘やかさが感じられます。
口当たりは軽快さがあり、フレッシュ。
発泡感は僅かで、ほぼスティルワインに近い印象です。
ドライでビターさのあるスモーキーなニュアンスが感じられますが、飲み口は柔らかでスムーズ。
タンニンはほとんど感じられず、程よく酸が効いた味わいで、やや薄めの赤ワイン的雰囲気です。
開栓すぐはドライですが、時間の経過と共にふっくらとした味わいになっていきます。
ワインの名前はボローニャ方言でおしゃべりという意味。
自然なワインは飲む人の心を開き、おしゃべりにさせるからというところからだそうです。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
エミリア・ロマーニャ |
色 |
ロゼ・微泡 |
品種 |
バルベーラ100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
14.5% |
飲み頃温度帯 |
6〜14度 |
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MAMOLO 2022
マリア・ボルトロッティ マモロ 2022 ビオディナミ |
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瑞々しさとボリューム感♪
マリア・ボルトロッティの 当主であるフラヴィオ・ボルトロッティは1965年生まれ。
将来を見据えたフラヴィオが中心となり、1992年からオーガニック栽培を開始し、間もなくビオディナミも開始。
自然な造りがモットーで、誰が飲んでも美味しく気軽に買える価格のワインを造ろうと日々邁進しています。
このワインは、ピニョレットを使用した白ワイン。
20%は除梗し、一週間のマセラシオンした後、果皮と分離。
80%は梗をつけたまま搾り、一晩常温でデカンテーション。
ステンレスタンクで3ヶ月熟成。
ボディを強めるためにマセレーションすることで、ぶどうの持っている要素をより多く抽出しています。
キラキラ輝くゴールドオレンジの外観。
トロっとした桃のような果実感に癒やされます。
粘土質土壌でぶどうそのものにタンニンが多く含まれる為、あえてマセラシオンを20%にした、この土地ならではの黄金比!
ワイン造り30年以上の知識と経験により、ぶどうの状態によって造り方を変える、さすがピニョレットの達人技!
香りは比較的穏やか。
ほのかに梅酒や柑橘系、スモーキーな要素も感じられます。
口当たりは瑞々しさがあり、しっかりとした酸を感じるアタック。
重たさはないですが、ボリューム感・密度感があり、ドライなタンニンも程よく存在。
ビター感と共に、桃のような果実味も楽しめます。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
エミリア・ロマーニャ |
色 |
白 |
品種 |
ピニョレット100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
14% |
飲み頃温度帯 |
8〜16度 |
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ELIGIO 2022
マリア・ボルトロッティ エリージョ 2022 ビオディナミ |
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価格以上に存在感ある味わい♪
マリア・ボルトロッティの 当主であるフラヴィオ・ボルトロッティは1965年生まれ。
将来を見据えたフラヴィオが中心となり、1992年からオーガニック栽培を開始し、間もなくビオディナミも開始。
自然な造りがモットーで、誰が飲んでも美味しく気軽に買える価格のワインを造ろうと日々邁進しています。
このワインは、何百年も前から根付いている土着のソーヴィニヨン・ブランを使用した白ワイン。
除梗し、ステンレスタンクで一週間のマセラシオン。
そのまま3ヵ月間熟成。
マセラシオンの期間を一週間と比較的短くさせることで、果皮からエキスを存分に、でも美しく抽出できているマリア・ボルトロッティの傑作です。
夕焼けのようなオレンジ色。
パッションフルーツの華やかな香りに、熟したラ・フランスのような旨み。
丸みのある酸と心地よいタンニンがバランスよく絡み合います。
この地に昔から根付いている品種ソーヴィニヨン・ブラン。
粘土質が生み出すタンニンのおかげで長期熟成出来る品種で、そのポテンシャルを引き出す為にマセラシオンを選びました。
香りには仄かなアロマティックさがあり、ハーブのようなニュアンスも。
口当たりにはフレッシュさ。
キリッっとした酸を伴う果実味に、じんわりと感じられるタンニン。
ドライでビターな密度感やボディ感があり、複雑味がありつつもまとまりのある味わい。
余韻にかけてオレンジピールやパッションフルーツ、紅茶のような雰囲気も感じられます。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
エミリア・ロマーニャ |
色 |
白 |
品種 |
ソーヴィニヨン・ブラン100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
8〜16度 |
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BOSCO 2021
マリア・ボルトロッティ ボスコ 2021 ビオディナミ |
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リッチなグレープフルーツ感♪
マリア・ボルトロッティの 当主であるフラヴィオ・ボルトロッティは1965年生まれ。
将来を見据えたフラヴィオが中心となり、1992年からオーガニック栽培を開始し、間もなくビオディナミも開始。
自然な造りがモットーで、誰が飲んでも美味しく気軽に買える価格のワインを造ろうと日々邁進しています。
このワインは、同じ造り手のワイン「マモロ」と同時に収穫でベースは同じ。
発酵が安定した頃合いをみて、500Lの木樽に移し発酵を継続。
オリとともに1年熟成し、その後ステンレスタンクへ移します。
SO2添加量が少ないためぶどう中に含まれるタンニンが酸化し、白の造りなのに濃いオレンジ色に!
アプリコットの甘酸っぱさに、キャラメルのようなほろ苦さ。
白で唯一、中古樽で熟成させることにより、奥深さがケタ違い!
どこかエキゾチックな雰囲気を感じ、スパイスや香草をタップリ使った料理と相性バツグン!
口当たりにはキリっとした酸。
ほんのり甘みのあるリッチな果実感にグレープフルーツなニュアンス。
ワタのようなほろ苦さに、ほんのり感じられるタンニン。
複雑性はありつつも、飲み心地抜群です。
キュヴェ名のボスコとは森という意味です。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
エミリア・ロマーニャ |
色 |
白 |
品種 |
ピニョレット100% |
タイプ |
やや辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
6〜12度 |
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MATILDE 2019
マリア・ボルトロッティ マティルデ 2019 ビオディナミ |
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バランスの良い果実味とタンニン♪
マリア・ボルトロッティの 当主であるフラヴィオ・ボルトロッティは1965年生まれ。
将来を見据えたフラヴィオが中心となり、1992年からオーガニック栽培を開始し、間もなくビオディナミも開始。
自然な造りがモットーで、誰が飲んでも美味しく気軽に買える価格のワインを造ろうと日々邁進しています。
このワインは、バルベーラを使用した赤ワイン。
南向きの大陽が良く当たる場所に植えられたバルベーラ。
さらに2018年は例年よりも気温が高く、甘やかさを感じる程熟度は完璧!
アルコール度数は15%を超えているが、バルベーラ特有のフレッシュな酸がバランスをキープ。
よって、アルコールの高さを感じさせない、グイグイ喉を通るスタイルに仕上がりました!
チェリーやプルーンを煮詰めたような果実の凝縮感があり濃厚。
外観の濃さからは想像出来ないくらい、ピチピチ&ジューシー!
タンニンはまろやかで、少し冷やしてもgood!
色調はやや濃い目で、褐色がかった紫色。
香りは比較的穏やかで、プルーンのようなニュアンスも感じられます。
口当たりは瑞々しさがあり、円やか。
フレッシュさのある酸に、じわじわと広がるスモーキーなタンニン。
味わいにも香り同様にプルーンの要素があり、やや青っぽさも感じられる味わい。
果実味には甘酸っぱ系の雰囲気があり、程よくボディはありつつも、飲み心地よさのある赤ワインです。
バルベーラは本来酸味が強い品種。
ピエモンテの造り手と飲み比べても、品種本来の美しい酸味を引き出しているワインです。
タンニンはソフトでエレガントで、味わいの伸びは逸品。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
エミリア・ロマーニャ |
色 |
赤 |
品種 |
バルベーラ100% |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
15% |
飲み頃温度帯 |
12〜16度 |
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LA NATURE AMA NASCONDERSI 2018
マリア・ボルトロッティ ラ・ナトゥーラ・アマ・ナスコンデルシ 2018 ビオディナミ |
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バランスよいリッチテイスト♪
マリア・ボルトロッティの 当主であるフラヴィオ・ボルトロッティは1965年生まれ。
将来を見据えたフラヴィオが中心となり、1992年からオーガニック栽培を開始し、間もなくビオディナミも開始。
自然な造りがモットーで、誰が飲んでも美味しく気軽に買える価格のワインを造ろうと日々邁進しています。
ナスコンデルシは、畑の東端で西日がよく当たる場所のぶどうを使用。
バルベーラの畑の中で最も日当たりが良く、収穫時期も一番遅い10月初旬。
だからこその凝縮感!口に含んだ瞬間、雄大な果実が広がります!
樽のニュアンスは上品で果実味を覆い隠すことなく、複雑味を与えています!
ギリシャ哲学の始祖ヘラクレイトスの言葉「自然は隠れることを好む」がキュヴェ名。
真実(自然)は、隠れることを好む。
ワインの本質として伝えたかったのは、「真実」。
テクニックではない。
本物・本質は表にでない。
色調は濃い黒紫色。
香りには豊潤さがあり、プラムやアマローネのような要素も感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、ややスモーキーなタッチ。
少々ドライ感のある果実味にプラムのような酸がしっかり。
重たさはさほど感じないものの、バランスに優れた程よいリッチテイスト。
ボディはありつつも、飲み心地よい味わいです。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
エミリア・ロマーニャ |
色 |
赤 |
品種 |
バルベーラ100% |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
16% |
飲み頃温度帯 |
14〜16度 |
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SAUL ACSE BIANCO 2018
マリア・ボルトロッティ サウル・アクセ・ビアンコ 2018 ビオディナミ |
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ふくよかな旨みのコスパ抜群ワイン♪
マリア・ボルトロッティの 当主であるフラヴィオ・ボルトロッティは1965年生まれ。
将来を見据えたフラヴィオが中心となり、1992年からオーガニック栽培を開始し、間もなくビオディナミも開始。
自然な造りがモットーで、誰が飲んでも美味しく気軽に買える価格のワインを造ろうと日々邁進しています。
このワインは、シンプルな醸造で、その土地の複雑味を表現した素直な白ワイン。
赤品種のように皮の厚いピニョレットをプレスしたマストを使い、タンニンをさらに引き出します。
そのため色が濃く、骨格のしっかりとしたワインになります。
香りには爽やかさ。
白い花やハーブ、トロピカルなニュアンスも感じられます。
口当たりは瑞々しく、軽やか。
柔らかで優しい飲み口に、ふくよかな旨みが広がります。
ミネラル感や柑橘系の酸はあるものの、トゲトゲしさのない、まとまり良い味わい。
ほんのり感じられるピール的なタンニンがアクセントの、飲み心地抜群な1Lワインです。
ワイン名はボローニャの方言で「これだけ、こんなに簡単」という意味です。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
エミリア・ロマーニャ |
色 |
白 |
品種 |
ピニョレット100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12% |
飲み頃温度帯 |
8〜14度 |
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SAUL ACSE ROSSO 2017
マリア・ボルトロッティ サウル・アクセ・ロッソ 2017 ビオディナミ |
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飲み心地よいコスパ抜群ワイン♪
マリア・ボルトロッティの 当主であるフラヴィオ・ボルトロッティは1965年生まれ。
将来を見据えたフラヴィオが中心となり、1992年からオーガニック栽培を開始し、間もなくビオディナミも開始。
自然な造りがモットーで、誰が飲んでも美味しく気軽に買える価格のワインを造ろうと日々邁進しています。
このワインは、シンプルな醸造で、その土地の複雑味を表現した素直な赤ワイン。
完璧なぶどうをつくり、ワイン造りではできる限り干渉を少なく、必要なタイミングを見計らって手を加えるだけ。
香りは比較的穏やか。
ほんのり甘やかさのあるアマローネのようなニュアンスも感じられます。
口当たりは瑞々しく、軽やか。
フルーティーさを感じる果実味ながらも、ややドライでビター。
じんわりと感じられるタンニンに、スパイシーさやスモーキーがアクセントとなった、カジュアルで使いやすい1Lの赤ワインです。
ワイン名はボローニャの方言で「これだけ、こんなに簡単」という意味です。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
エミリア・ロマーニャ |
色 |
赤 |
品種 |
バルベーラ
カベルネ・ソーヴィニヨン |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
8〜14度 |
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