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ポデーレ・グアード・アル・メロ |
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Podere Guado al Melo |
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イタリアでは珍しいサステーナブル農法! |
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トスカーナ州ボルゲリの中でも最高の地域と言われている、カスタニェート・カルドッチ地区に畑を所有。
オーナーはミケーレとティリオ親子のシェンツァ・ファミリーが運営しています。
最新のテクニックと伝統を上手くミックスさせた上品で繊細なワインを造っています。
現在ワイナリーのすべての指揮をとっている息子のミケーレは、醸造家であり、生物学者でもあります。
物静かで丁寧な仕事をする彼のやさしい性格がワインにも表れています。
オーナーであるミケーレの父は、現在ミラノ大学教授で、葡萄栽培について教えています。
イタリアワイン界ではかなり名の通った人で、あちらこちらで講演を行っています。
また、多くのワイナリーの栽培及び醸造のコンサルティングを行っています。 |
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周辺環境にも配慮する彼らはイタリアでは珍しいサステーナブル農法を実施しており、環境保全に努めています。
サステーナブル農法とは、化学薬品の添加を減らし、浄水施設を作り、堆肥を利用し、畑を豊かにすることや、太陽光を利用し省エネに努め、環境に配慮しながら、永続的に安心できる葡萄作りができる農法です。
畑で葡萄と一緒に花を育てることで、葡萄の病気を早期に発見できたり、ハーブの効果で虫を避けることができたり・・・。
ボルゲリという最高のミクロクリマに恵まれた土地で、酸とタンニンが取れたワイン造りを行っています。
ミケーレの奥さんのアナリサがデザイン原案を描き、グラフィックで綺麗に仕上げた魅力的なラベルも注目されています。 |
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L'AIRONE 2021
ポデーレ・グアード・アル・メロ ライローネ 2021 サステーナブル |
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瑞々しくてフルーティー♪
トスカーナ州ボルゲリの中でも最高の地域と言われている、カスタニェート・カルドッチ地区に畑を所有。
イタリアでは珍しいサステーナブル農法を実施しており、環境保全に努めています。
ライローネはイタリア語でアオサギの意味。
昔からこのエリアに生息していたとのこと。
優しく圧搾され一晩寝かせたあと、低温に保ち添加物を加えずに発酵させています。
香りには爽やかさがあり、トロピカルなニュアンス。
口当たりは瑞々しく柔らか。
エキス感のある果実味があり、しっとりとした舌触り。
フレッシュ感のある活き活きとした酸味も心地よい味わいです。
ドライながらもフルーティーで、飲み心地のよい白ワインです。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
トスカーナ |
色 |
白 |
品種 |
ヴェルメンティーノ100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
8〜14度 |
土壌 |
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AOC |
IGT |
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BACCO IN TOSCANA 2019
ポデーレ・グアード・アル・メロ バッコ・イン・トスカーナ 2019 サステーナブル |
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ナチュラルな果実味とスパイシー感♪
トスカーナ州ボルゲリの中でも最高の地域と言われている、カスタニェート・カルドッチ地区に畑を所有。
イタリアでは珍しいサステーナブル農法を実施しており、環境保全に努めています。
このバッコ・イン・トスカーナは、ソフトプレスでマセラシオンは2〜3日間。
発酵中は手作業でルモンタージュ。
225Lのオーク古樽で細かい澱とともに6ヶ月熟成。
週1回、手で攪拌し、ワインが落ち着いたら、数回移し変え。
最後に、大きな樽に移しかえて1ヶ月ほど落ち着かせボトリング。
フレッシュな木苺、スミレのニュアンスを感じる華やかな香り。
サンジョベーゼらしいトーンの高さを感じる酸味と、シラー由来の風味豊かなコクが絶妙なバランス。
ナチュラルで軽快さのある果実味も感じられます。
ラベルの「bom ba ba ba」ボン・バ・バ・バとは戯曲「バッコ・イン・トスカーナ」(F.リディ作)の中で、トスカーナワインを飲んで陽気になったバッカスが叫んだ喜びの声です。
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原産国 |
イタリア |
地方 |
トスカーナ |
色 |
赤 |
品種 |
サンジョベーゼ80%
シラー20% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13.5% |
飲み頃温度帯 |
10〜18度 |
土壌 |
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AOC |
IGT |
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