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ヴィニョー |
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Vigneaux |
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コスパ抜群の安定感ある味わい |
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アルデッシュの南・ヴァルヴィニェール村で三世代続くワインの造り手。
現在は、クリストフとエレーヌの2人がワインを造っています。
2001年からビオロジック、2009年からビオディナミに移行して、土地の力を最大限に生かしています。
ここ数年、ジェラルド・ウストリック(マゼル)やジル・アゾーニなどが中心となって他の造り手を感化し、
ヴァルヴィ二エール周辺では沢山の若手が自然派ワインを造り始めています。
そんな激戦区でありながら、ヴィニョーはとても注目されています。
彼らを一躍有名にしたのはピノ・ノワール。
南のピノ・ノワールと聞くと大味を想像しがちですが、その果実味のフレッシュさ、繊細さに皆が驚きフランスで一気に評価を高めました。
その他の品種のワインもとても高いレベルで安定しています。
自然派ワインのファンはもちろん、そうでない方も誰もが安心して楽しめる貴重なワインの造り手です。
(インポーター紹介文より)
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P'tit Chardonnay 2018
ヴィニョー プティ・シャルドネ 2018 ビオロジック |
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フルーティーな辛口♪
アルデッシュの南・ヴァルヴィニェール村で三世代続くワインの造り手。
2001年からビオロジック、2009年からビオディナミに移行して、土地の力を最大限に生かしています。
果実味のフレッシュさ、繊細さに皆が驚いたピノ・ノワールで一躍有名になった造り手です。
このワインは樹齢25年のシャルドネを使用した白ワイン。
葡萄をプレスした後、樽の中で自然酵母により発酵。
半分を大樽、半分を小樽で、発酵と熟成で1年。
SO2は一切添加なしです。
中程度の黄色。
黄桃やパイナップル、マンゴーやドライアップルなど完熟した南国フルーツなどを想わせる香りに、甘夏やグレープフルーツなどの柑橘やその内皮のほろ苦さがアクセントになり、爽やかでスッキリとした印象が加わります。
柑橘の粒が弾けるような酸が一定に感じられ、膨らみのある果実に瑞々しさや軽やかさを与えてくれます。
そのため、芳醇な果実香が口中では突出しすぎることなく、果汁が溢れるような甘い風味や香りがほどよく残り、すっと口に運ぶことができます。
。これまでのヴィンテージの多くは、温度が上がるとボリューム感がやや強く感じられることがありましたが、この2018年ヴィンテージは特に果実味と酸味のバランスが良く、温度が上昇しても重たくならず、心地良い口当たりはそのままで、芳醇な果実味を十分に感じ取るとこができ、また飽きることなく楽しむことができます。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
白 |
品種 |
シャルドネ100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12.5% |
飲み頃温度帯 |
6〜14℃ |
土壌 |
粘土石灰質 |
AOC |
ヴァン・ド・フランス |
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Viognier 2018
ヴィニョー ヴィオニエ 2018 ビオディナミ |
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トロピカルで端正な味わい♪
アルデッシュの南・ヴァルヴィニェール村で三世代続くワインの造り手。
2001年からビオロジック、2009年からビオディナミに移行して、土地の力を最大限に生かしています。
果実味のフレッシュさ、繊細さに皆が驚いたピノ・ノワールで一躍有名になった造り手です。
収量を抑えて完熟した葡萄で醸造されたワイン。
グラスファイバーのタンクで醸造し、6か月の熟成期間を経て瓶詰。
南のフルーツの香りが漂う、しっかりとしたバランスの良い辛口白ワインです。
ほんのりとピンクがかった薄濁りの淡い色合い。
白桃などの熟した果実にライチやパッションフルーツなどのトロピカルなニュアンスが混り合います。
ヴィオニエらしい香りの高さは伺えますが、柑橘の香りも僅かに加わることでアロマティックすぎずほどよい芳香です。
口中では完熟した白桃をかじったような甘やかな風味と、ジュワッと果汁が溢れるように広がります。
風味由来の優しい甘さで口当たりが柔らかくジューシーさも感じられますが、果実を支える酸がバランスを整え、重たい印象がなく円みのある中辛口の仕上がりです。
心地よい甘さとフルーティーな味わいは馴染みやすく、暑い時期は冷やしてスッキリと、秋口には少し温度を上げて芳醇さや柔らかさを、温度により雰囲気の変化もお楽しみいただけます。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
白 |
品種 |
ヴィオニエ100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
8〜16℃ |
土壌 |
粘土石灰質 |
AOC |
ヴァン・ド・フランス |
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Des l'aube 2016
ヴィニョー デ・ローブ 2016 ビオディナミ |
2016年は王冠栓ではなくコルク栓です |
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華やかすぎないバランスよさ♪
アルデッシュの南・ヴァルヴィニェール村で三世代続くワインの造り手。
2001年からビオロジック、2009年からビオディナミに移行して、土地の力を最大限に生かしています。
果実味のフレッシュさ、繊細さに皆が驚いたピノ・ノワールで一躍有名になった造り手です。
半分を大樽、半分を小樽で、発酵と熟成で1年。
SO2一切添加なし。
色調は麦藁色。
洋梨や桃、白い花などの芳香がほどよく広がります。
とても華やかなイメージを持ちやすいヴィオニエのワインではありますが、香りは穏やかで、口当たりもシャープさが感じられます。
フルーツ飴のような優しい甘みと香りに似た果実味が舌全体を優しく包み込み、すっと通り抜けるような酸が飲み心地を軽くスッキリとさせ、アフターにはミルクティーのような円みのある風味が残ります。
特にここ数年はヴィオニエ特有の芳香の強すぎる印象ではなく、華やかさと果実の香りをほどよいバランスで感じさせます。
その上それらを引き立てる酸の残し方や軽さの表現は、ヴィニョーならではといった印象を受けます。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
白 |
品種 |
ヴィオニエ100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
8〜16℃ |
土壌 |
粘土石灰質 |
AOC |
ヴァン・ド・フランス |
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Au Bout du Chemin 2010
ヴィニョー オ・ブ・デュ・シュマン 2010 ビオロジック |
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この価格でこの仕上りは驚きです♪
アルデッシュの南・ヴァルヴィニェール村で三世代続くワインの造り手。
2001年からビオロジック、2009年からビオディナミに移行して、土地の力を最大限に生かしています。
果実味のフレッシュさ、繊細さに皆が驚いたピノ・ノワールで一躍有名になった造り手です。
このワインは樹齢8年のピノ・ノワールを使用した赤ワイン。
葡萄を除梗し、コンクリートタンクに入れ、自然酵母による発酵。
その後、ファイバーグラスタンクにて6ヶ月熟成。
ノンフィルター、清澄なし。
このワインがヴィニョーの名を世に広めました。
香りは穏やかながら、ほのかにフローラルな華やかさ。
チェリーのニュアンスも感じられます。
口当たりは軽やかながら、シャープ感のある酸。
程よいタンニンと果実味があり、カジュアルながらバランスの取れた味わいです。
オ・ブ・デュ・シュマン=”道の果て”という意味です。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
赤 |
品種 |
ピノ・ノワール100% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
10〜16℃ |
土壌 |
粘土石灰質・リモン |
AOC |
I.G.P |
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Du bout des doigts 2019
ヴィニョー ブー・デ・ドワ 2019 ビオディナミ |
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柔らかで染み込むような果実味♪
アルデッシュの南・ヴァルヴィニェール村で三世代続くワインの造り手。
2001年からビオロジック、2009年からビオディナミに移行して、土地の力を最大限に生かしています。
果実味のフレッシュさ、繊細さに皆が驚いたピノ・ノワールで一躍有名になった造り手です。
このワインは樹齢9年のピノ・ノワールを使用した赤ワイン。
手摘み。
コンクリートタンクにてマセラシオンカルボニック。
ファイバーグラスタンクにて6ヶ月熟成。
亜硫酸なし、ノンフィルター、清澄なし。
このワインがヴィニョーの名を世に広めました。
鮮やかな中程度の赤色。
苺やフランボワーズ、ザクロなど熟した新鮮な果実とソフトドライのやや凝縮感のある赤い果実やグレナデンなどが混ざり合うような香り。
それに加え仄かなフレッシュハーブの爽やかさが感じられます。
香りに比べ、フレッシュ感溢れる赤い果実の果汁を想わせる瑞々しさと軽快なタッチで、甘さ控えめで果実の香りの充実感が徐々に膨らんでいき、赤すぐりが弾けるようなキュッと引き締まった酸が甘酸っぱい印象を与えます。
軽やかで冷涼感があり、優しくジューシーな果汁感と品を兼ね備えた仕上がりです。
ドゥ・ヴ・デ・ドワ=”指先”の意味です。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
赤 |
品種 |
ピノ・ノワール100% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
11% |
飲み頃温度帯 |
8〜14℃ |
土壌 |
粘土石灰質・シルト |
AOC |
ヴァン・ド・フランス |
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Tamdem 2012
ヴィニョー タンデム 2012 ビオディナミ |
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この価格でこの仕上りは驚きです♪
アルデッシュの南・ヴァルヴィニェール村で三世代続くワインの造り手。
2001年からビオロジック、2009年からビオディナミに移行して、土地の力を最大限に生かしています。
果実味のフレッシュさ、繊細さに皆が驚いたピノ・ノワールで一躍有名になった造り手です。
このワインは樹齢35年のグルナッシュとシラーを使用した赤ワイン。
手摘み。
グルナッシュはコンクリートタンクでマセラシオンカルボニック。
シラーは除梗してコンクリートタンクで発酵。
亜硫酸なし、ノンフィルター、清澄なし。
グラスの底が見える程度の透明感のある紫がかった赤色で、元気いっぱいの黒系果実がギュッと詰まった香りに、スパイスやコーヒーなどの香りが感じられます。
グルナッシュやシラーと聞いただけの印象ではタニックで濃いのではと思いがちですが、パワフル過ぎずミディアムな印象です。
果実味と柔らかさ、余韻にくるドライなタンニンを持つ味わいで、ミネラル感と心地良い酸も楽しめるカジュアルな美味しさです。
タンデム=”2人乗り自転車”の意味です。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
赤 |
品種 |
グルナッシュ・シラー |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13.5% |
飲み頃温度帯 |
14〜18℃ |
土壌 |
粘土石灰質・マルヌ |
AOC |
ヴァン・ド・フランス |
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Vent d'ouest 2012
ヴィニョー ヴェン・ドゥエスト 2012 ビオディナミ |
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軽快で甘酸っぱさのあるカベルネ♪
アルデッシュの南・ヴァルヴィニェール村で三世代続くワインの造り手。
2001年からビオロジック、2009年からビオディナミに移行して、土地の力を最大限に生かしています。
果実味のフレッシュさ、繊細さに皆が驚いたピノ・ノワールで一躍有名になった造り手です。
このワインはカベルネ・ソーヴィニヨンを使用した赤ワイン。
マセラシオンカルボニックにて醸造。
SO2は一切添加なしです。
やや黒みがかった赤色で、抜栓直後は少し野生的な香りがしますが、開いてくると共に抜けていきます。
苺ジャムやグレナデンシロップなどの完熟した赤い果実味と甘味が円さを感じさせ、その風味を活かしつつ、ほどよく酸がのって甘酸っぱい印象です。
わずかながら青く爽やかなカベルネ由来のニュアンスが溶け込んでおりますが、カベルネ・ソーヴィニョンとは思えぬほど軽やかな飲み心地で、細かなタンニンと甘い風味が鼻腔に抜けていきます。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
赤 |
品種 |
カベルネ・ソーヴィニヨン100% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12.5% |
飲み頃温度帯 |
14〜18℃ |
土壌 |
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AOC |
ヴァン・ド・フランス |
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Syrah 2015
ヴィニョー シラー 2015 ビオディナミ |
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柔らかなタッチのシラー♪
アルデッシュの南・ヴァルヴィニェール村で三世代続くワインの造り手。
2001年からビオロジック、2009年からビオディナミに移行して、土地の力を最大限に生かしています。
果実味のフレッシュさ、繊細さに皆が驚いたピノ・ノワールで一躍有名になった造り手です。
このワインはシラーを使用した赤ワイン。
セメントタンクで10日間のアルコール発酵。
SO2は一切添加なし。
深い赤色。
カシスやブルーベリーのような黒系果実主体に、甘酸っぱい赤い小さな果実の香りが混ざり合います。
シラーと言えどミディアムタッチの柔らかい口当たりで、仄かな甘みと若々しくチャーミングな果実の風味が広がります。
豊かな果実味が中心にあり、それを円で囲むように酸が感じられ、上手く果実の芳醇さを引き立てバランスを整えており、すっと喉越しの良さを感じさせます。
アフターにはカカオを想わせるタンニンとビターな風味が感じられ、若々しい果実感だけでなく着地地点にしっかりと落ち着く印象です。
ほどよい甘みと酸、果実味の3つの要素は一体感があり全体の調和の良さを感じさせます。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
赤 |
品種 |
シラー100% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
14〜18℃ |
土壌 |
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AOC |
ヴァン・ド・フランス |
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Miss...terre 2016
ヴィニョー ミステル 2016 ビオディナミ |
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フルーティーな果汁感♪
アルデッシュの南・ヴァルヴィニェール村で三世代続くワインの造り手。
2001年からビオロジック、2009年からビオディナミに移行して、土地の力を最大限に生かしています。
果実味のフレッシュさ、繊細さに皆が驚いたピノ・ノワールで一躍有名になった造り手です。
このワインはシラーを使用した赤ワインで、奥さんのエレーヌが主に醸造を担当しています。
一部除梗を含めほぼ全房使用。
セメントタンクで発酵の後600Lの樽で熟成。
SO2は一切添加なし。
色調は、鮮やかなルビー色。
バックラベルにはシラーとしか記載されておりませんが、僅かにヴィオニエを使用しております。
そのため、より華やかな香りと瑞々しい口当たりで引き込まれるような仕上がりとなっています。
アタックは軽やかで、気づけば喉へと流れているような滑らかな飲み心地で、赤系の果実主体に熟した黒系果実が少し混ざるような果実の風味が広がります。
心地よい酸と甘みのバランスが絶妙で、フルーティーな果汁感を楽しむことができ、その後僅かに薫る黒胡椒のようなスパイシーさや紅茶のような風味と華やかな香りが鼻腔に抜けていきます。
ついついもう一杯と手が伸びるような魅力的なワインです。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
赤 |
品種 |
シラー100% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12% |
飲み頃温度帯 |
10〜16℃ |
土壌 |
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AOC |
ヴァン・ド・フランス |
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Sans artifices 2014
ヴィニョー サン・アルティフィス 2014 ビオディナミ |
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凝縮感のあるアタックと軽やかなアフター♪
アルデッシュの南・ヴァルヴィニェール村で三世代続くワインの造り手。
2001年からビオロジック、2009年からビオディナミに移行して、土地の力を最大限に生かしています。
果実味のフレッシュさ、繊細さに皆が驚いたピノ・ノワールで一躍有名になった造り手です。
このワインはグルナッシュを使用した赤ワイン。
中程度の赤色。
ドライプルーンや枝付きのレーズンなどの凝縮した果実の香りに、オールスパイスなどを想わせるオリエンタルなスパイシーさが薫ります。
また、黒糖やタバコのような香りも混ざり合い、複雑な風味が感じられます。
口当たりにはフレッシュさがあり、やや軽快なタッチ。
アタックにはジューシーなタンニンや甘みを感じますが、その後ほどよく酸が感じられることで、アフターに甘さは響かず、軽くミディアムな飲み心地です。
余韻にはスパイシーさやカカオのようなビターな風味が残り、落ち着いた印象を与えてくれます。
アタックに感じる果実の凝縮感やパワフルな印象から、フィニッシュの落ち着きのある雰囲気まで1本で変化が楽しめます。
今後の熟成で豊かな果実味から旨味やエレガントさへと変化していくことが期待されます。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
赤 |
品種 |
グルナッシュ100% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
14% |
飲み頃温度帯 |
14〜18℃ |
土壌 |
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AOC |
ヴァン・ド・フランス |
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Graincheux 2017
ヴィニョー グランシュー 2017 ビオディナミ |
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ナチュラルで心地よい果実味とコク♪
アルデッシュの南・ヴァルヴィニェール村で三世代続くワインの造り手。
2001年からビオロジック、2009年からビオディナミに移行して、土地の力を最大限に生かしています。
果実味のフレッシュさ、繊細さに皆が驚いたピノ・ノワールで一躍有名になった造り手です。
このワインはグルナッシュを使用したエレガントさのある赤ワイン。
一部除梗を含めほぼ全房使用。
セメントタンクで発酵の後600Lの樽で熟成。
SO2一切添加なし。
奥さんのエレーヌが主に醸造を担当しています。
色調はルビー色。
グレナデンシロップのような凝縮感のある赤い果実や、軽くドライにした赤い果実などエキスの詰まった香りが感じられます。
軽めの色合いから分かるように、決してパワフルなものではなく、風味はしっかりとしていますが瑞々しさを感じるフレッシュな口当たりで、負担がなくスムーズに喉へと流れていきます。
ヴィニョーの持ち味である冷涼感をほど良く感じさせる抽出で、グレナデンのような果実の風味とザクロを噛んだ時のような甘酸っぱさのバランスが良く、じわじわとボリュームのある果実味やタンニンも感じられます。
グルナッシュらしい果実味をたっぷりと感じさせ、優しい温かみを残しながら余韻にはスパイシーさやビター感、紅茶のような風味も鼻腔に抜けていきます。
ミディアムタッチで豊かな果実味とエレガントさが調和した仕上がりです。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
赤 |
品種 |
グルナッシュ100% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
12〜16℃ |
土壌 |
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AOC |
ヴァン・ド・フランス |
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Salto 2018
ヴィニョー サルト 2018 ビオディナミ |
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軽やかでチャーミング♪
アルデッシュの南・ヴァルヴィニェール村で三世代続くワインの造り手。
2001年からビオロジック、2009年からビオディナミに移行して、土地の力を最大限に生かしています。
果実味のフレッシュさ、繊細さに皆が驚いたピノ・ノワールで一躍有名になった造り手です。
このワインは、2018年のダイレクトプレスしたメルローの果汁に、ほぼ同量の全房のシラーを加え、残糖10g/Lで発酵が止まっていた2017年のヴィオエニを15%程度加えて醸造した、新酒のような雰囲気をもつ明るいスタイルのワインです。
僅かに紫がかった鮮やかな中程度の赤色。
熟した黒や赤系果実の若々しい香りが立ち昇ります。
口当たりは瑞々しく軽やかで、香りに似た摘みたての果実を頬張ったようなジュシーな果汁感が口いっぱいに広がります。
ほどよい甘さと明るく溌剌とした豊かな果実味に、葉付きの果実を想わせる仄かな青みがアクセントを与えます。
それに加え、流れるような綺麗な酸がのっており、調和よく果実味を浮き立たせます。
メルローやシラーといった重厚感を想像させる品種ですが、フレッシュな果実感で負担がなく、ヴィオニエが混ざることで華やかさや瑞々しさが加わり、カジュアルに気兼ねなく楽しめるチャーミングな味わいです。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
赤 |
品種 |
メルロー、シラー
ヴィオニエ |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12.5% |
飲み頃温度帯 |
10〜14℃ |
土壌 |
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AOC |
ヴァン・ド・フランス |
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Ras le bulle NV
ヴィニョー ラ・ル・ブレ NV ビオディナミ |
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ナチュラルで心地よい果実味とコク♪
アルデッシュの南・ヴァルヴィニェール村で三世代続くワインの造り手。
2001年からビオロジック、2009年からビオディナミに移行して、土地の力を最大限に生かしています。
果実味のフレッシュさ、繊細さに皆が驚いたピノ・ノワールで一躍有名になった造り手です。
このワインはグルナッシュを使用した全房発酵のペティアン・ナチュレル。 SO2は一切添加なし。
色調はファンタグレープを想わせる濃い目の赤で、やや濁りがあります。
還元的な香りを感じますが、数回スワリングして頂く事で解消されます。
グラスに注ぐと泡立ちはありますが、口中ではピリピリと舌を刺激する程度のクリスプ感。
赤いプラムやサクランボなどの赤いの香りに果実に飴などの甘い風味が混ざり合い、軽い口当たりで甘みと果実味が広がります。
徐々にフレッシュな赤いリンゴをかじったような酸とタンニンを感じるようになります。
抜栓時泡が吹き出しやすいので、ボールやシンクの上でゆっくりと開栓してください。
すぐグラスに1杯目を入れて頂ければ吹き出しは収まります。(一気に抜栓すると1割程度は吹き出します)
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
赤・泡 |
品種 |
グルナッシュ100% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12% |
飲み頃温度帯 |
6〜12℃ |
土壌 |
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AOC |
ヴァン・ド・フランス |
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