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ドメーヌ・マゼル |
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Domaine MAZEL |
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超低温・長期醗酵・SO2無添加! |
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父が経営していた20Haのぶどう畑をジェラルド氏が引き継いだのは1985年。
その頃、ワインの個性や品質を台無しにした「効率重視の楽につくれて楽に売れるワイン」
が台頭してきた事に抵抗を感じていた時だった。
父の代から減農薬のぶどう栽培をしていたのだが、
「健康と品質」を追求してジュラルド氏はその年から「ビオロジック」農業を導入した。
しかし丁寧な栽培をしながらも、育てたぶどうを協同組合に売る状況が数年続いた。
ある時、自然派ワインの師、ジュール・ショーヴェの弟子でそのノウハウを継承する
ジャック・ネオポールやマルセル・ラピエールとの出会いが「生産者元詰め」を意識させるようになった。
交流を重ねるうちに、野生酵母で発酵させ、亜硫酸を使わない自然なワイン造りが目標になっていった。
1997年、知人の醸造設備を借りて試験的に醸造し大成功。
1998年、ネオポール氏に醸造アドバイスを受けつつ7.5Haのぶどうを醸造し、本格的に自社醸造・ビン詰めを開始。
少しずつ区画を増やしながら、2002年には30Ha全ての畑が「ビオロジック」農業の認定団体「エコセール」に認可される。
ジェラルド氏は「畑の酵母の性格は全て知っている」 「2℃という低温でも繁殖する酵母がいる」と、
高い研究・技術で裏付けされた上での「自然な栽培・醸造」を行う。
(インポーター紹介文より)
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St Philippe 2012
ル・マゼル サン・フィリップ 2012 ビオディナミ
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ポテンシャルの高い奥行き♪
ローヌ南部アルデッシュの小さな村ヴァルヴィニエールに位置しており、現在19haのブドウ畑を所有。
80年代に入り化学肥料や農薬、除草剤などが蔓延しただけでなく、販売率を優先したワイン造りや不自然なワイン造りが多くなっている時代に、ジャック・ネオポールとマルセル・ラピーエールに出会い、化学肥料や亜硫酸、培養酵母などを使わず自然で高品質なワインを造る事が出来ると知り、1997年より自ら醸造を手掛けるようになりました。
100%天然酵母、酵素やビタミン、亜硫酸の無添加。清澄やろ過も行っておらず出来るだけ自然な造りを心がけています。
このワインは、シラーとグルナッシュを使用した赤ワイン。
サン・フィリップの畑はアンドレア・カレックに売却した為、この2012年が最後のヴィンテージとなります。
オレンジがかった深いガーネット色。
抜栓直後はやや硬さが感じられますが、空気に触れ開いてくると香りや味わいが引き出され風味が増していきます。
プルーンなどのドライフルーツやタバコ、黒糖など熟した果実の風味と熟成による複雑さが混ざり合います。
しっとりとした口当たりで、ドライプルーンやレーズンなどの風味で甘みがほどよく感じられます。
奥行きがあり、揮発酸は多少高めながら、まだ若さを感じさせる甘みや果実味も感じられ、その酸を上回るような魅力があります。
この先の熟成も充分に耐えうる酒質の強さがあり、ダシのようなニュアンスや艶やかさなど、一層複雑さを伴う素晴らしい味わいが引き出されることと、大いに期待が湧きます。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
赤 |
品種 |
シラー、グルナッシュ |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
8〜16℃ |
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Raoul 2015
ル・マゼル ラウル 2015 ビオディナミ
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ジューシーな果実味たっぷり♪
ローヌ南部アルデッシュの小さな村ヴァルヴィニエールに位置しており、現在19haのブドウ畑を所有。
80年代に入り化学肥料や農薬、除草剤などが蔓延しただけでなく、販売率を優先したワイン造りや不自然なワイン造りが多くなっている時代に、ジャック・ネオポールとマルセル・ラピーエールに出会い、化学肥料や亜硫酸、培養酵母などを使わず自然で高品質なワインを造る事が出来ると知り、1997年より自ら醸造を手掛けるようになりました。
100%天然酵母、酵素やビタミン、亜硫酸の無添加。清澄やろ過も行っておらず出来るだけ自然な造りを心がけています。
このワインはカリニャンを使用した赤ワイン。
深いルビー色。
熟した赤や黒系果実が混ざり合うような、溌剌とした若々しさを感じさせる香りに、花のような香りがたちます。
口あたりは柔らかいながらも、酸がこのワインの主体となっており、仄かな甘みや果実味を引き立てつつ、軽いテイストに感じさせてくれます。
赤すぐりやフランボワーズ、ブルーべリーなどの甘酸っぱいベリー系の果実を噛んだ時のような風味が長く口中に留まり、繊細なタンニンがほどよく残ります。
また、僅かに白胡椒を想わせる、爽やかなスパイシーさとハーブのニュアンスがアフターに感じられ、小気味良いアクセントになっており、余韻を長く感じさせます。
葡萄由来の酸と果実の風味が合致しており、軽快な飲み心地でミディアムな仕上がりです。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
赤 |
品種 |
カリニャン100% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12.8% |
飲み頃温度帯 |
12〜18℃ |
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Cuvee Larmande 2011
ル・マゼル キュヴェ・ラルモンド 2011 ビオディナミ
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複雑で柔らかい味わい♪
ローヌ南部アルデッシュの小さな村ヴァルヴィニエールに位置しており、現在19haのブドウ畑を所有。
80年代に入り化学肥料や農薬、除草剤などが蔓延しただけでなく、販売率を優先したワイン造りや不自然なワイン造りが多くなっている時代に、ジャック・ネオポールとマルセル・ラピーエールに出会い、化学肥料や亜硫酸、培養酵母などを使わず自然で高品質なワインを造る事が出来ると知り、1997年より自ら醸造を手掛けるようになりました。
100%天然酵母、酵素やビタミン、亜硫酸の無添加。清澄やろ過も行っておらず出来るだけ自然な造りを心がけています。
このワインはシラーを使用した赤ワイン。
紫が抜けた綺麗な中程度の赤色。
赤いプラムや梅、グレナデンなど様々な赤い果実の要素に、赤紫蘇や熟成由来のたばこ、黒糖などの風味もやや溶け込み、複雑で柔らかい味わいが感じられます。
若さを感じさせる要素も多いですが、アフターに梅かつおのようなダシの風味が徐々に出てきており、味わい深い一面も楽しむことができます。
それとともに鼻腔には仄かに熟した赤いプラムの風味が抜け、新旧を一度に感じられる仕上がりです。
マゼルのワインによくあるキュッと締まる揮発酸は、唾液が出るようにその後の旨味感をジュワッと引き出すような役目や、果実のボリュームを調整する役目も果たしているように思えます。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
赤 |
品種 |
シラー100% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12.2% |
飲み頃温度帯 |
12〜18℃ |
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Cuvee Larmande 2006
ル・マゼル キュヴェ・ラルモンド 2006 ビオディナミ
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長期熟成とは思えぬジューシーさ♪
ローヌ南部アルデッシュの小さな村ヴァルヴィニエールに位置しており、現在19haのブドウ畑を所有。
80年代に入り化学肥料や農薬、除草剤などが蔓延しただけでなく、販売率を優先したワイン造りや不自然なワイン造りが多くなっている時代に、ジャック・ネオポールとマルセル・ラピーエールに出会い、化学肥料や亜硫酸、培養酵母などを使わず自然で高品質なワインを造る事が出来ると知り、1997年より自ら醸造を手掛けるようになりました。
100%天然酵母、酵素やビタミン、亜硫酸の無添加。清澄やろ過も行っておらず出来るだけ自然な造りを心がけています。
このワインはシラーを使用した赤ワイン。
エッジにややオレンジが入る鮮やかな中程度の赤色。
抜栓直後は、レッドグローブなどの果皮の薄い葡萄や熟した赤い果実などの香りが感じられますが、空気に触れ開いてくると共に、果実味はより凝縮したニュアンスへと変化してきます。
2006年醸造とは思えぬほど、まだ溌剌としたジューシーな果実味で、アタックから中盤にかけて果実由来の甘みがあり、口当たりは柔らかく感じられます。
しっかりとした酸は、それらを引き立てつつワインの芯を作っている印象で、余韻にかけて熟成由来の梅かつおを想わせる、ダシのような風味などの複雑さが感じられます。
果実味と熟成がほどよく織りなす味わいは、今でこそ堪能できると言えますが、今後の熟成によってダシのような旨味が一層増し、より贅沢な味わいへ変化していくことでしょう。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
赤 |
品種 |
シラー100% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12.5% |
飲み頃温度帯 |
12〜18℃ |
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C'est Im-portant 2014
ル・マゼル セ・タン・ポルタン 2014 ビオディナミ
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たっぷりな果実味の充実感♪
ローヌ南部アルデッシュの小さな村ヴァルヴィニエールに位置しており、現在19haのブドウ畑を所有。
80年代に入り化学肥料や農薬、除草剤などが蔓延しただけでなく、販売率を優先したワイン造りや不自然なワイン造りが多くなっている時代に、ジャック・ネオポールとマルセル・ラピーエールに出会い、化学肥料や亜硫酸、培養酵母などを使わず自然で高品質なワインを造る事が出来ると知り、1997年より自ら醸造を手掛けるようになりました。
100%天然酵母、酵素やビタミン、亜硫酸の無添加。清澄やろ過も行っておらず出来るだけ自然な造りを心がけています。
このワインは、ポルタンを使用した赤ワインになります。
深紅の色合い。
果実の香りはやや控えめで、揮発酸の高さが伺えるような香りやセメダイン香が感じられますが、口に含むと不思議とそれらの要素が感じられず、香りとのギャップを感じるほど口中ではバランスの取れた味わいです。
控えめな果実香の割に、たっぷりと果実味や熟した葡萄の雰囲気が感じられることが影響していることで、香りと味わいが生まれているのでしょう。
果実由来の仄かな甘みと熟した黒系果実の果皮やブルーベリー、酸がありながらも、しっかりと熟した赤すぐりやアセロラなどの小さな赤い果実味が広がります。
ミディアムな仕上がりながらも果実の充実感を楽しむことができ、また、アフターに僅かながら梅かつおのようなダシのニュアンスが若々しい果実味と共に感じられます。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
赤 |
品種 |
ポルタン100% |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
11.5% |
飲み頃温度帯 |
10〜14℃ |
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Briand 2015
ル・マゼル ブリオン 2015 ビオディナミ
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軽やかで瑞々しい果実味♪
ローヌ南部アルデッシュの小さな村ヴァルヴィニエールに位置しており、現在19haのブドウ畑を所有。
80年代に入り化学肥料や農薬、除草剤などが蔓延しただけでなく、販売率を優先したワイン造りや不自然なワイン造りが多くなっている時代に、ジャック・ネオポールとマルセル・ラピーエールに出会い、化学肥料や亜硫酸、培養酵母などを使わず自然で高品質なワインを造る事が出来ると知り、1997年より自ら醸造を手掛けるようになりました。
100%天然酵母、酵素やビタミン、亜硫酸の無添加。清澄やろ過も行っておらず出来るだけ自然な造りを心がけています。
このワインは、グルナッシュを使用した赤ワインになります。
グラスの底が見える中程度の赤色。
葉付きのいちごや野いちご、トマトなど野山を感じさせるような素朴な果実香に、お香やローズ・ヒップティー、スパイスなどを想わせる香りが混ざり合います。
熟した葡萄を頬ばったような果実味や赤い果実の甘酸っぱい風味、ほどよい甘みが舌先から中盤にかけて果実味と共にまとまりよく広がります。
グルナッシュというと凝縮感のあるしっかりとした味わいを想像しがちですが、心地良い酸と赤い果実のニュアンスが感じられることで、口当たりが軽やかで瑞々しい
ミディアムな仕上がりとなっています。
果実味をたっぷりと感じせつつ、アフターにかけて僅かにカカオのようなタンニンとフレーバーを感じることで落ち着いた印象を与えています。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
赤 |
品種 |
グルナッシュ100% |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12.3% |
飲み頃温度帯 |
10〜14℃ |
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Vin de Soif 2016
ル・マゼル ヴァン・ド・ソワフ 2016 ビオディナミ
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フレッシュでフルーティー♪
ローヌ南部アルデッシュの小さな村ヴァルヴィニエールに位置しており、現在19haのブドウ畑を所有。
80年代に入り化学肥料や農薬、除草剤などが蔓延しただけでなく、販売率を優先したワイン造りや不自然なワイン造りが多くなっている時代に、ジャック・ネオポールとマルセル・ラピーエールに出会い、化学肥料や亜硫酸、培養酵母などを使わず自然で高品質なワインを造る事が出来ると知り、1997年より自ら醸造を手掛けるようになりました。
100%天然酵母、酵素やビタミン、亜硫酸の無添加。清澄やろ過も行っておらず出来るだけ自然な造りを心がけています。
このワインは、グルナッシュとカリニャンを使用した赤ワインになります。
マゼルの赤ワインは、(状態にもよりますが)最低2年は熟成させて瓶詰めされることが多いですが、このワインは軽やかで早く飲めるようなタイプに仕上げています。
鮮やかなやや軽めの赤色。
グレナデンやクランベリーなどの赤系果実主体にブルーベリーのような黒系果実が
混ざり合うような、フレッシュで甘酸っぱい果実香が薫り立ち、色合いや香りからもフルーティーで軽やかなイメージが浮かびます。
口当たりには瑞々しいフレッシュさ。
熟した果実の果汁を想わせるほどよい甘さとジューシーさが、透明感のある酸と共に広がり、瑞々しく流れるような飲み心地。
渋みは少なくナチュラルでチャーミングな果実味。
クランベリーのような甘酸っぱ系の酸が心地よく、フレッシュな葡萄ジュースのような味わいです。
フルーティーで溌剌とした、まさに喉の渇きを潤すような赤ワインです。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
赤 |
品種 |
グルナッシュ
カリニャン |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12% |
飲み頃温度帯 |
10〜14℃ |
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Les Leches 2009
ル・マゼル レ・レッシュ 2009 ビオディナミ
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豊かな果実味とシャープな酸味♪
ローヌ南部アルデッシュの小さな村ヴァルヴィニエールに位置しており、現在19haのブドウ畑を所有。
80年代に入り化学肥料や農薬、除草剤などが蔓延しただけでなく、販売率を優先したワイン造りや不自然なワイン造りが多くなっている時代に、ジャック・ネオポールとマルセル・ラピーエールに出会い、化学肥料や亜硫酸、培養酵母などを使わず自然で高品質なワインを造る事が出来ると知り、1997年より自ら醸造を手掛けるようになりました。
100%天然酵母、酵素やビタミン、亜硫酸の無添加。清澄やろ過も行っておらず出来るだけ自然な造りを心がけています。
このワインは、シャルドネとグルナッシュ・ブランを使用した白ワインになります。
王冠で止めてありますが、ガスは感じられません。
色調は濁りのある中程度の黄色。
リンゴ、柑橘果実に桃やパイナップルなど、様々な果実が詰まったフルーツカクテルのような香りと風味で、それに似た甘さが優しく広がります。
2009年の醸造ですが、若さを感じさせる豊かな果実味と甘みでシャープな酸が特徴的です。
酸はお酢のように揮発的な印象を受けますが、口中に果実味・甘み・旨味が残り嫌味に感じられず、ボリューム感を整え甘さをほどよく感じさせてくれます。
このシャープな酸と豊かな果実と甘みを持つ味わいは、暑い季節に最適な1本で、良く冷やしてお楽しみ頂くことをお勧します。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
白 |
品種 |
シャルドネ
グルナッシュ・ブラン |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
8〜12℃ |
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Mias 2003
ル・マゼル ミアス 2003 ビオディナミ
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滑らかでシルキーなシラーの長期熟成♪
ローヌ南部アルデッシュの小さな村ヴァルヴィニエールに位置しており、現在19haのブドウ畑を所有。
80年代に入り化学肥料や農薬、除草剤などが蔓延しただけでなく、販売率を優先したワイン造りや不自然なワイン造りが多くなっている時代に、ジャック・ネオポールとマルセル・ラピーエールに出会い、化学肥料や亜硫酸、培養酵母などを使わず自然で高品質なワインを造る事が出来ると知り、1997年より自ら醸造を手掛けるようになりました。
100%天然酵母、酵素やビタミン、亜硫酸の無添加。清澄やろ過も行っておらず出来るだけ自然な造りを心がけています。
このワインは、ヴィオニエを使用した白ワインの長期熟成酒になります。
やや濁りのある中程度の黄色。
長期間経過しながらも、甘酸っぱくフレッシュな果実を想像させる香りが感じられます。
揮発酸の高さは香りからも伺えますが、ブドウ畑で収穫をしながら白ブドウを頬張るような果汁感や甘み、それに似た果実味との調和が良く感じられ、嫌味がありません。
また、その酸があることでキレがある締りの良い飲み心地へと導き、アフターに
は仄かな乳酸のような円みと僅かな塩味が感じられます。
特に暑くなっていく季節には、体が欲するような甘酸っぱいチャーミングな味わいが心地よく、よく冷して頂くと、ついついもう1杯と手が伸びてしまうような魅力があるワインです。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
白 |
品種 |
ヴィオニエ100% |
タイプ |
やや辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
14.3% |
飲み頃温度帯 |
8〜14℃ |
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Charbonnieres 2015
ル・マゼル シャルボニエール 2015 ビオディナミ
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密度感のある果実味♪
ローヌ南部アルデッシュの小さな村ヴァルヴィニエールに位置しており、現在19haのブドウ畑を所有。
80年代に入り化学肥料や農薬、除草剤などが蔓延しただけでなく、販売率を優先したワイン造りや不自然なワイン造りが多くなっている時代に、ジャック・ネオポールとマルセル・ラピーエールに出会い、化学肥料や亜硫酸、培養酵母などを使わず自然で高品質なワインを造る事が出来ると知り、1997年より自ら醸造を手掛けるようになりました。
100%天然酵母、酵素やビタミン、亜硫酸の無添加。清澄やろ過も行っておらず出来るだけ自然な造りを心がけています。
このワインは、シャルドネを使用した白ワイン。
濃い黄色。
アップルパイのりんごやコンポートなどのような凝縮感のある果実の香りに、蜂蜜やべっ甲あめなどの香りが感じられます。
口当たりには微かに発泡感。
仄かな甘い風味と芳ばしさ、淡いカラメルのようなほろ苦い風味が僅かに残り、鼻腔にはりんごのコンポートのような香りが抜けていきます。
フルーツの印象もしっかりと感じられ、複雑味に密度感のある果実味、コクや奥行きのある深い味わいをゆっくりと楽しめるやや辛口の仕上がりです。
アルコールは14%と高く、ややボディーが厚く感じられますので、冷やしてお楽しみ頂くと、口当たりが軽くスムーズに感じられます。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
白・微泡? |
品種 |
シャルドネ100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
14% |
飲み頃温度帯 |
8〜14℃ |
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Mazel Roz 2014
ル・マゼル マゼル・ローズ 2014 ビオディナミ
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チャーミングな甘酸っぱ系♪
ローヌ南部アルデッシュの小さな村ヴァルヴィニエールに位置しており、現在19haのブドウ畑を所有。
80年代に入り化学肥料や農薬、除草剤などが蔓延しただけでなく、販売率を優先したワイン造りや不自然なワイン造りが多くなっている時代に、ジャック・ネオポールとマルセル・ラピーエールに出会い、化学肥料や亜硫酸、培養酵母などを使わず自然で高品質なワインを造る事が出来ると知り、1997年より自ら醸造を手掛けるようになりました。
100%天然酵母、酵素やビタミン、亜硫酸の無添加。清澄やろ過も行っておらず出来るだけ自然な造りを心がけています。
このワインは、シラーを使用したロゼワインになります。
僅かに濁りのあるサーモンピンクの色合い。
熟したサクランボやアセロラ、赤スグリなどの果実の風味に飴のような甘みの香り、それに加え僅かに芳ばしさが感じられます。
舌には優しい甘さが残り、香りに似た小さな赤い果実を頬張ったようなキリッとした酸は、その上をすっと通りぬけ軽快さを感じさせます。
口中で感じさせる酸や果実味などのバランスが良く、甘酸っぱくチャーミングで人懐っこさがありますが、余韻には旨味や皮付きの桃のようなややタンニンのある風味が続き、ワインとしての骨格も感じさせます。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
ロゼ |
品種 |
シラー100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12% |
飲み頃温度帯 |
8〜12℃ |
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