|
|
ルイ・ジュリアン |
|
|
Louis Julian |
|
|
真のエコロジスト! |
|
彼のワインのほとんどは、村人たちによって消費されています。
夕方に訪問して1時間も滞在すると、必ず何人かが5Lくらいのポリタンクを片手に訪れ、好みのワインを注いでいる姿を目にします。
その光景は、まるでセルフのガソリンスタンドのようです。
彼はブドウの品種改良の研究者でもあり、温暖化対策として暑い気候でも対応できる品種などを開発しています。
年齢は58歳、記憶力は抜群で過去の天候について尋ねると、数字を明確に交えてすらすらと答えてくれました。
物静かで質問をしてもあまり多くを語ろうとはしないが、温和で誠実な人柄です。
畑は2ヶ所に分かれており、合計で24haを所有。
土壌構成はマルヌーブルー(青色の石灰でとても硬質)と粘土石灰質。
樹齢は平均で30〜40年で,最も古いカリニャンは最低でも70年。
ブドウは混植されており、グルナッシュ、シラー、メルロ、カベルネソーヴィニヨン、カリニャン、アラモン、オーバン、クレレット、
ユニブラン、ヴィラブランなどに加えて、独自に交配した品種も多数植えられている。
ラベルは再生紙。
セラーでの販売は5〜7時のわずか2時間。
大半が100Lほど購入する顧客。
(インポーター紹介文より)
|
|
VdT FRANCE Rouge 2022
ルイ・ジュリアン VdT フランス ルージュ 2022 ビオディナミ |
|
|
地元で愛される自然派地ワイン♪
地元の人々がポリタンクを持って大量に買っていくような地ワイン。
そんな地元の人々に愛されるナチュラルなワインがこのワインです。
現在はスクリューキャップの瓶を使用していますが、もともとはリサイクルの1L瓶を使用していました。
再生紙を使用したラベルを手貼りしている為、ラベルによって不良もあります。
液面もまちまち(笑)
それでも人々を虜にする美味しさがこのワインにはあります。
全て手摘みの葡萄を使用し、一部を除梗した後にタンクで野生酵母による発酵。
発酵中の温度コントロールは行わず、発酵終了後に軽く圧搾した後、ホーローのタンクで3〜4ヶ月の熟成。
亜硫酸の添加はせず、清澄、濾過のどちらも行いません。
やや深いルビー色。
カシスやブラックベリーのリキュール、レーズンやカレンズ、ドライいちじくなど凝縮感のある黒系果実を主体とした香りに、紅茶や生姜、黒糖など華やかさやコクを感じさせる香りが加わります。
口に含むと香りの充実したイメージに比べて冷涼感のあるミディアムタッチで、赤い果実の果汁を想わせる瑞々しさや張りのある伸びやかな酸が感じられ、軽快な印象でスムーズに流れ込みます。
口中に広がる風味は黒系果実のやや充実した風味やジューシーな果実味に、紅茶のかぐわしさや生姜を想わせる風味がアクセントとなり、上品で奥行きのある様子が長く留まります。
若々しく豊かな果実味とコク深さ、キレのある酸や微細なタンニンがバランス良く解けるミディアムスタイルです。
そもそもが地元で消費されるデイリーワイン。
あまり難しいことを考えずに気楽に楽しんで頂きたいですね。
気付けばボトルが空になってますよ(笑)
今回は入荷数が少なく、できるだけ多くの方にご購入頂けるよう、おひとりさま2本までのご購入でお願い致します。
● ルイ・ジュリアンをご購入の際のご注意 ●
@セラー(15度以下)又は冷蔵庫での保管をお願い致します。
Aラベル貼りは手作業のため不良が含まれる事があります。
Bフルール(表面に出来る白い澱)が出る場合もございます。
|
原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
赤 |
品種 |
メルロー、シラー、グルナッシュで約80%
他40種ほど
|
タイプ |
ミディアム |
容量 |
1000ml |
アルコール度数 |
12%
|
飲み頃温度帯 |
8〜14℃ |
土壌 |
粘土石灰質 |
AOC |
VdT |
|
|
|
|
|
|
|
VdT FRANCE Rouge 22・23
ルイ・ジュリアン VdT フランス ルージュ 22・23 ビオディナミ |
|
|
地元で愛される自然派地ワイン♪
地元の人々がポリタンクを持って大量に買っていくような地ワイン。
そんな地元の人々に愛されるナチュラルなワインがこのワインです。
現在はスクリューキャップの瓶を使用していますが、もともとはリサイクルの1L瓶を使用していました。
再生紙を使用したラベルを手貼りしている為、ラベルによって不良もあります。
液面もまちまち(笑)
それでも人々を虜にする美味しさがこのワインにはあります。
全て手摘みの葡萄を使用し、一部を除梗した後にタンクで野生酵母による発酵。
発酵中の温度コントロールは行わず、発酵終了後に軽く圧搾した後、ホーローのタンクで3〜4ヶ月の熟成。
亜硫酸の添加はせず、清澄、濾過のどちらも行いません。
今回リリースのワインは、2022年と2023年ヴィンテージを瓶詰め前にブレンドしております(2023年ヴィンテージ60%、2022年ヴィンテージ40%のブレンド)。
2022年の生産量が多かったことで実現しましたが、赤に関しましては両ヴィンテージをブレンドすることでタンニンが穏やかになり、味わいは新酒感が控えめになった印象が伺えます。
鮮やかな中程度の赤色。
プルーンやカシス、カレンズ、ブルーベリーなどの黒系果実のドライフルーツを想わせるコクや充実感のある香りを主体に、エキスの詰まった赤いフルーツソース、かぐわしい紅茶やビターカカオなどの香りが加わります。
口中では凝縮感のある香りからの印象に比べて、瑞々しく喉を潤すように清らかに沁み渡ります。
張りのある酸が伸びやかで軽快な飲み心地を引き立て、黒系果実の充実した風味に紅茶の華やぎのある香気、ビターカカオのほろ苦さが絡み合い、上品で落ち着きのある風味が口中に留まります。
時折、緻密な赤い果実の風味が伺え、可憐な様子や若々しさが感じられるミディアムスタイルです。
そもそもが地元で消費されるデイリーワイン。
あまり難しいことを考えずに気楽に楽しんで頂きたいですね。
気付けばボトルが空になってますよ(笑)
今回は入荷数が少なく、できるだけ多くの方にご購入頂けるよう、おひとりさま2本までのご購入でお願い致します。
● ルイ・ジュリアンをご購入の際のご注意 ●
@セラー(15度以下)又は冷蔵庫での保管をお願い致します。
Aラベル貼りは手作業のため不良が含まれる事があります。
Bフルール(表面に出来る白い澱)が出る場合もございます。
|
原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
赤 |
品種 |
メルロー、シラー、グルナッシュで約80%
他30種ほど
|
タイプ |
ミディアム |
容量 |
1000ml |
アルコール度数 |
12%
|
飲み頃温度帯 |
8〜14℃ |
土壌 |
粘土石灰質 |
AOC |
VdT |
|
|
|
|
|
|
|