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アンダース・フレデリック・スティーン |
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Anders Frederik Steen |
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溢れる果実感と飲み心地良さ! |
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Foxy Foxy Nature Wild Life を立ち上げたジャンマルク・ブリニョとアンダース・フレデリック・スティーンは
2015年の醸造を最期にそれぞれが違う道を歩むことになりました。
目指すワインのスタイルや価格帯などが微妙に異なり、考えの差を埋めることが難しいとお互いが判断したためです。
ジャンマルクは安い価格帯で多くの方々にとって親しみ易いものから
コアなファンが求める個性的なハイエンドモデルまでをいくつか造ることを提案していたのに対して
アンダースの考えは中間の価格帯でくの人から受け入れられる、使い易いスタイルのワインを主体とすることでした。
アンダースは、「ジャンマルクは良い友人であり、ワイン造りについて沢山のことを教えてくれた恩人でもある。
彼に対しては感謝の念に堪えない。」と述べています。
(インポーター紹介文より)
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Cette main legerement serree m'a laisse perplexe 2017
アンダース・フレデリック・スティーン セット・マン・レジェルモン・セレ・マ・レゼ・ペルプレックス 2017
有機栽培 |
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軽やかでスッキリ感のある味わい!
ジャンマルク・ブリニョと共に Foxy Foxy Nature Wild Life を立ち上げたアンダース・フレデリック・スティーン。
目指すワインのスタイルや価格帯などが微妙に異なり、考えの差を埋めることが難しいとお互いが判断したため、2015年の醸造を最期にそれぞれが違う道を歩むことになりました。
このワインは、ローヌの生産者ル・マゼルの葡萄を使用した赤ワイン。
カリニャン75%(50%のジュースと25%の除梗した葡萄)とシャルドネ25%を7日間のマセラシオンの後、屋外のファイバータンクで発酵。
色調は、鮮やかな軽い赤色。
レッドグローブのような赤ブドウや熟したクランベリーなどの甘みと酸が混ざり合うような果実香に、ハーブのような爽やかな香りが僅かに感じられます。
シャルドネ由来の瑞々しい口当たりやフルーティーさ、ストラクチャーはカリニャンからうまく引き出されています。
軽快なタッチで、ほのかな甘みとキリッとしたザクロのような酸が果実味の印象と相まって、ストレスを感じさせない飲み心地で、開いてくると熟したクランベリージュースのような果実味が一層感じられます。
シャルドネとカリニャンの2つ品種を合わせ75%のジュースを使用し、果皮はカリニャンの25%のみということから、赤ワインながらもスッキリと楽しめる味わいとなっており、暖かい季節に冷やしてキリっと楽しんで頂けます。
抜栓翌日、僅かに豆のニュアンスを感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、果実味がしっかりと感じられますので、それほど気になるようなものではありません。
※このワインはおひとり様1本のご購入でお願い致します。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
赤 |
品種 |
カリニャン、シャルドネ |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
11.5% |
飲み頃温度帯 |
8〜14℃ |
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AOC |
Vdフランス |
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Breathing through a hole in the air MAG 2017
アンダース・フレデリック・スティーン ブリースィング・スルー・ア・ホール・イン・ディ・エア 2017
有機栽培 |
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なんとも言えない旨みある濁り系!
ジャンマルク・ブリニョと共に Foxy Foxy Nature Wild Life を立ち上げたアンダース・フレデリック・スティーン。
目指すワインのスタイルや価格帯などが微妙に異なり、考えの差を埋めることが難しいとお互いが判断したため、2015年の醸造を最期にそれぞれが違う道を歩むことになりました。
このワインは、ローヌの生産者ル・マゼルの葡萄を使用した白ワイン。
古い木製のプレス機でゆっくりと3日間かけてプレス。
古樽で醸造・熟成し、澱引きせずに瓶詰め。
色調は濁りのある濃い黄色。
グレープフルーツなどの柑橘やパイナップル、黄プラムや洋梨などの果実香にヒノキや若草のような森林を想わせる香りが感じられます。
口中ではヒノキのような香りは感じられず、しっとりとややオイリーな質感で優しい甘さと香りに似た果実味を取り込みながら広がり、仄かにグレープフルーツの内皮を想わせるほろ苦さが感じられます。
しっかりと酸は感じられ、飲み心地に軽さを与えていますが、角が丸く穏やかな印象で、果実味とバランスが良く、アフターには僅
かなタンニンとミルキーな風味、そして旨味が残り、なんとも言えない癖になる魅力が感じられます。
※このワインはおひとり様1本のご購入でお願い致します。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
白 |
品種 |
ヴィオニエ100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
1500ml |
アルコール度数 |
12.8% |
飲み頃温度帯 |
8〜14℃ |
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AOC |
Vdフランス |
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Sans raison au Coeur des Raisins MAG 2017
アンダース・フレデリック・スティーン サン・レゾン・オー・クール・デ・レザン 2017 有機栽培 |
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軽やかなタッチに奥深さあり!
ジャンマルク・ブリニョと共に Foxy Foxy Nature Wild Life を立ち上げたアンダース・フレデリック・スティーン。
目指すワインのスタイルや価格帯などが微妙に異なり、考えの差を埋めることが難しいとお互いが判断したため、2015年の醸造を最期にそれぞれが違う道を歩むことになりました。
このワインは、ローヌの生産者ル・マゼルの葡萄を使用した赤ワイン。
ダイレクトプレスした最後の部分を使用。
古樽で発酵・熟成し、澱引きせずに瓶詰め。
色調は、淡いレンガ色。
イチジクやデーツ、苺などの軽いドライフルーツのような凝縮した果実やアップルシナモンのような香りに、僅かなフュメ香が感じられます。
口に含むと瑞々しく軽やかな口当たりで、香りに感じられた果実の甘い風味と果実味が広がります。
澄んだ酸がアタックに軽快な飲み心地を感じさせ、中盤からアフターにかけてカカオやコーヒーを想わせる奥深さと骨格が感じられるようになります。
アタックの印象から体に馴染んでいくにしたがって、雰囲気や味わいの変化が楽しめるスタイルです。
※このワインはおひとり様1本のご購入でお願い致します。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
赤 |
品種 |
グルナッシュ100% |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
1500ml |
アルコール度数 |
14.5% |
飲み頃温度帯 |
10〜16℃ |
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AOC |
Vdフランス |
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Come walk with me and wonder a little 2018
アンダース・フレデリック・スティーン カム・ウォーク・ウィズ・ミー・アンド・ワンダー・ア・リトル 2018
有機栽培 |
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華やかさとフレッシュな果実味!
ジャンマルク・ブリニョと共に Foxy Foxy Nature Wild Life を立ち上げたアンダース・フレデリック・スティーン。
目指すワインのスタイルや価格帯などが微妙に異なり、考えの差を埋めることが難しいとお互いが判断したため、2015年の醸造を最期にそれぞれが違う道を歩むことになりました。
このワインは、グルナッシュ・ブランを使用した白ワイン。
4日間かけてゆっくりとダイレクトプレスし樽で発酵・熟成。
2019年4月24日に澱引きし5月24日瓶詰め。
色調は濃い黄色。
洋梨やパイナップル、黄色の柑橘やビワなどの果実香に沈丁花など華やかに薫る白い花が加わります。
アタックは瑞々しい口当たりで、熟した果実由来の甘い風味やフルーティーな様子が広がります。
それと共に伸びやかな酸は輪郭を作り、柑橘の内皮のようなほろ苦さが締まりと爽やかさを加え、果実味を支えつつ旨味を残します。
若干ボリューム感が感じられますが、一般的にイメージしがちな南のワインとしては冷涼感があり、アルコール度数も12.5%とバランスが良い仕上がり。
軽やかなタッチで、華やかな香りと若々しい新鮮な果実味が楽しめる馴染みやすいスタイルです。
※このワインはおひとり様1本のご購入でお願い致します。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
白 |
品種 |
グルナッシュ・ブラン100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12.5% |
飲み頃温度帯 |
8〜14℃ |
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AOC |
Vdフランス |
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In the Shadow of the Morning Sun 2018
アンダース・フレデリック・スティーン イン・ザ・シャドー・オブ・ザ・モーニング・サン 2018 有機栽培 |
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軽やかで果実味豊かな味わい!
ジャンマルク・ブリニョと共に Foxy Foxy Nature Wild Life を立ち上げたアンダース・フレデリック・スティーン。
目指すワインのスタイルや価格帯などが微妙に異なり、考えの差を埋めることが難しいとお互いが判断したため、2015年の醸造を最期にそれぞれが違う道を歩むことになりました。
このワインは、グルナッシュを使用した赤ワイン。
ダイレクトプレスのジュース80%に除梗した葡萄20%を入れ、3週間のマセラシオン。
その後ファイバータンクで発酵・熟成。
2019年5月24日に澱引きし27日に瓶詰め。
色調は、仄かに濁りのある淡い煉瓦色。
色合いは淡くロゼに近いことから、色調からも軽やかさを想像させます。
赤いプラムやグァバ、レッドグローブやピンクグレープフルーツなどの果実香が感じられます。
それに加えドライフラワーや僅かにスモーキーな香りを纏いながら、赤すぐりがプチッと弾けるような小気味良い酸と香りに似
た果実味で流れるような飲み心地です。
中盤からアフターにかけて風味をしっかりと留めつつ、扇型のように豊かに広がっていきます。
冷涼感があり、やや果実味の多いプールサールのような印象で、旨味と果実味、品のある華やかさが感じられる味わいです。
※このワインはおひとり様1本のご購入でお願い致します。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
赤 |
品種 |
グルナッシュ100% |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13.5% |
飲み頃温度帯 |
10〜16℃ |
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AOC |
Vdフランス |
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Searching for the Space Monkey 2018
アンダース・フレデリック・スティーン サーチング・フォー・ザ・スペース・モンキー 2018 有機栽培 |
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引き締まった酸とリッチな果実感!
ジャンマルク・ブリニョと共に Foxy Foxy Nature Wild Life を立ち上げたアンダース・フレデリック・スティーン。
目指すワインのスタイルや価格帯などが微妙に異なり、考えの差を埋めることが難しいとお互いが判断したため、2015年の醸造を最期にそれぞれが違う道を歩むことになりました。
このワインは、カベルネ・ソーヴィニヨンやグルナッシュなどを使用したロゼワイン。
ダイレクトプレスし、ファイバータンクで発酵・熟成。
2019年4月24日に澱引きし、5月25日に瓶詰め。
色調は、やや赤みがさしたサーモンピンク。
王冠で留めておりますがガスはありません。
さくらんぼのコンフィチュールや苺のコンポート、赤い果実のドライフルーツなど、やや凝縮感のある赤い果実のほの甘い香りに、生花やドライフラワーなどの華やかさが仄かに加わります。
口中ではやや円みを帯びた柔らかいタッチと甘い香りの表情に比べ、張りのある甘酸っぱい酸が感じられる瑞々しい飲み心地で、中盤は溌剌とした赤い果実の豊かな風味が膨らみます。
ロゼとしては、比較的豊満なフォルムで、ふんわりとした厚みを持っていますが、クランベリーや赤すぐりのような引き締まった酸があることで瑞々しさや軽やかさを与え、全体にボディの厚みなどは響かずチャーミングな果実味をうまく引き立てています。
ほどよい辛口スタイルのロゼとなっています。
※このワインはおひとり様1本のご購入でお願い致します。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
ロゼ |
品種 |
カベルネ・ソーヴィニヨン、カリニャンなど |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13.5% |
飲み頃温度帯 |
8〜14℃ |
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AOC |
Vdフランス |
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La Femme a qui? 2019
アンダース・フレデリック・スティーン ラ・フェム・ア・キ? 2019 有機栽培 |
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葡萄とりんごのコラボレーション!
ジャンマルク・ブリニョと共に Foxy Foxy Nature Wild Life を立ち上げたアンダース・フレデリック・スティーン。
目指すワインのスタイルや価格帯などが微妙に異なり、考えの差を埋めることが難しいとお互いが判断したため、2015年の醸造を最期にそれぞれが違う道を歩むことになりました。
このワインは、赤葡萄とりんごを使用した、ユニークなロゼの微発泡ワイン。
ル・マゼルのメルローとカベルネ・ソーヴィニョンをダイレクトプレスした果汁に、破砕した有機栽培のりんごを合わせてタンクで発酵。
その後、残糖が残った状態で瓶詰めし、瓶内発酵させたものです。
色調は、仄かにピンクがかった淡いオレンジ色。
熟したりんご果汁や赤いプラム、さくらんぼなどの赤い果皮をもつ果実の仄かな甘やかさを感じさせる香り。
細かな泡は、海外の小ぶりなりんごを想わせるメリハリのあるフルーティーな酸と共に、果実味を押し上げながら口中に膨らみます。
新鮮なりんごや酸の効いたさくらんぼなどの印象が口当たりにフレッシュ感を与え、加えて葡萄由来の熟した果皮を想わせる風味や充実感が見受けられます。
遊びのある抑揚を感じさせながら、ドライすぎないキリッとした辛口の仕上がりです。
※ガス圧がやや強いため、よく冷やして様子を見ながらゆっくり抜栓してください。
※このワインはおひとり様1本のご購入でお願い致します。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
ロゼ・微泡 |
品種 |
りんご50%
メルローとカベルネ・ソーヴィニョンで50% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
10.5% |
飲み頃温度帯 |
8〜14℃ |
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Let's go Disco 2019
アンダース・フレデリック・スティーン レッツ・ゴー・ディスコ 2019 有機栽培 |
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果実の風味と旨みを持つロゼ!
ジャンマルク・ブリニョと共に Foxy Foxy Nature Wild Life を立ち上げたアンダース・フレデリック・スティーン。
目指すワインのスタイルや価格帯などが微妙に異なり、考えの差を埋めることが難しいとお互いが判断したため、2015年の醸造を最期にそれぞれが違う道を歩むことになりました。
このワインは、栽培している全ての黒葡萄を使用したロゼワイン。
ダイレクトプレスの後、ファイバータンクでスーティラージュせず10ヶ月近く発酵。
2020年6月瓶詰め。
色調は、仄かにオレンジがかった淡い赤色。
グレナデン、さくらんぼや苺のコンポートなど甘やかさを伴う赤い果実の香り。
口に含むとごく僅かに舌先をかすめるガスとフルーツキャンディーのような、やや残糖を感じる甘みがあり、熟した赤い果実やコンポートをイメージさせる風味が大きく広がります。
やや揮発酸を感じますが、赤すぐりやフランボワーズのような伸びやかな酸と果実味の強さ、甘みなどと相まって、甘酸っぱく可愛らしい印象です。
鼻腔にはグレナデンを想わせる香りが抜け、フルーティーな余韻が続き、ロゼとしてはしっかりとした果実の風味と旨味をもつスタイルです。
※このワインはおひとり様1本のご購入でお願い致します。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ローヌ |
色 |
ロゼ |
品種 |
栽培している全ての黒葡萄 |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12.6% |
飲み頃温度帯 |
8〜14℃ |
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AOC |
Vdフランス |
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