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ドメーヌ・フロリアン・ロブラン |
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Domaine Florian Roblin |
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グラン・クリュに肩を並べるワインを目指す! |
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当主のフロリアン・ロブランは1981年5月生まれ。
祖父は小規模ながらぶどう栽培をしていました。
父も農業を営んでいましたが、ワイン造りとの関わりはありませんでした。
フロリアンはトゥールの醸造学校で学んだ後
サンセールの巨星アルフォンス・メロやローヌを代表する醸造家の1人フランソワ・ヴィラール
ジュヴレ・シャンベルタンのジャン・ルイ・トラペらの下で、さらにワイン造りを学びました。
故郷に戻ったあと2006年から植樹を始め、2008年がファースト・ヴィンテージでソーヴィニョン・ブランを少量生産しました。
2010年にはピノ・ノワールとガメイのブレンドキュヴェを造りました。
有機認証は取得していませんが、栽培は基本的にビオロジックを実践しています。
南に面したシャン・ジゴーのテロワールは、サンセールと同じ石灰質のシレックス土壌と白い粘土も含まれます。
ぶどうはグラン・クリュ並みに1ha当たり10,000本以上の高密度で植えたり、表面近くの根を根気強く鋤起こしで刈り取る事で
ぶどうの樹がそれぞれ競争するように深く根を張る為、とても深みのある味わいを備えることができるそうです。
発酵は天然酵母であえて新樽は使用しません。
ワインはテロワールの個性を最大限に活かした果実味豊かで爽やかさとダイナミックさを備え
深みと奥行きや複雑味さや緻密さを見事に融合させた味わいです。
(インポーター紹介文より)
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CHAMP GIBAULT BLANC 2019
ドメーヌ・フロリアン・ロブラン シャン・ジボー・ブラン 2019 ビオロジック |
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柑橘系の酸を伴うクリーンな味わい!
当主のフロリアン・ロブランは、トゥールの醸造学校で学んだ後、サンセールやジュヴレ・シャンベルタンのワイナリーでワイン造りを学び、故郷に戻ったあと2006年から植樹を始め、2008年にファースト・ヴィンテージをリリース。
有機認証は取得していませんが、栽培は基本的にビオロジックを実践。
このワインは、ソーヴィニヨン・ブランを使用した白ワイン。
水晶を含む粘土と白亜質土壌の葡萄を使用し、セメントタンクで8か月間、澱の上で熟成。
醸造中のSO2は無添加で、瓶詰時に軽くフィルタリング。
香りは比較的穏やか。
ほのかに梨や白い花のニュアンスも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
ふくよかな果実感と共に、グレープフルーツやレモンなどのシトラス系の爽やかな酸やミネラル感のあるクリーンでエレガントな味わい。
余韻には少々の複雑味も感じられます。
チキンや魚介を使った料理と相性抜群です。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ロワール |
色 |
白 |
品種 |
ソーヴィニヨン・ブラン100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
6〜12℃ |
土壌 |
粘土・白亜質 |
AOC |
コトー・デュ・ジュノア |
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CHAMP GIBAULT ROUGE 2019
ドメーヌ・フロリアン・ロブラン シャン・ジボー・ルージュ 2019 ビオロジック |
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チャーミングでナチュラル!
当主のフロリアン・ロブランは、トゥールの醸造学校で学んだ後、サンセールやジュヴレ・シャンベルタンのワイナリーでワイン造りを学び、故郷に戻ったあと2006年から植樹を始め、2008年にファースト・ヴィンテージをリリース。
有機認証は取得していませんが、栽培は基本的にビオロジックを実践。
このワインは、ピノ・ノワールとガメイを使用した赤ワイン。
水晶を含む粘土と白亜質土壌の葡萄を使用。
100%除梗し、円錐型セメントタンクにて 30日間浸漬、天然酵母による発酵。
1〜3年使用の225Lのオーク樽で約10か月熟成。
無濾過・無清澄。
香りにはカシスやダークチェリーやストロベリーキャンディのニュアンス。
口当たりは軽やかさがあり、滑らか。
ふっくらとした果実味にチャーミングな味わいやアロマ。
タンニンも柔らかく、酸と果実味とのバランスが取れたナチュラルな飲み心地。
ピュアで洗練されたスマートな味わいがあり、この生産者の高いポテンシャルを感じることができます。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ロワール |
色 |
赤 |
品種 |
ピノ・ノワール80%
ガメイ20% |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
8〜14℃ |
土壌 |
粘土・白亜質 |
AOC |
コトー・デュ・ジュノア |
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