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ロワール |
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Loire |
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Skeveldra Vinifie par Junko Arai 2014
セバスチャン・リフォー スケヴェルドラ・ヴィニフィエ・パー・ジュンコ・アライ 2014 ビオロジック |
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セバスチャン・リフォーと新井順子のコラボワイン!
2011年の醸造を最後に手放すこととなった、新井順子さんが営むボワ・ルカのソーヴィニヨン・ブランの畑。
そのソーヴィニヨン・ブランに代わって、セバスチャン・リフォーのソーヴィニヨン・ブランで仕込まれたのが、このワイン。
セバスチャンの醸造方法は、基本は全て一緒で、収穫後葡萄を絞り、大きなタンクで1年発酵させ、もう1年古樽で熟成させるという方法。
しかしながら、このワインは新井順子式で醸造し、木の目の詰まっていない新樽で柔らかい還元化で、自然なスピードで発酵させる方法をとっています。
「石のかけら」という名を持つシレックス土壌の貴腐の付いたブドウを、ボワルカで使用した500Lの古樽で12 ヶ月発酵、そのまま6 ヶ月熟成し無濾過無清澄、SO2無添加で瓶詰めしました。
憂いあるトパーズの色調。
香りには黄桃やスパイスのニュアンスを感じます。
粘性のある口当りに、しっかりとしたアタック。
穏やかな酸がたおやかに流れ、蜜の旨みが凝縮味を与えてくれます。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ロワール |
色 |
白 |
品種 |
ソーヴィニヨンブラン100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
8〜14℃ |
土壌 |
シレックス |
AOC |
サンセール |
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Les Quarterons 2020
セバスチャン・リフォー レ・カルトロン 2020 ビオロジック |
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アロマティックで爽やか!
家族は代々サンセールで農業を営んでおり、そんな自然の環境で生まれ育ったセバスチャン。
葡萄の栽培は無農薬をベースにスパルタ教育でありながら、最終的には葡萄に限りなく優しい農法を選んでいます。
基本は放っておくことで甘やかせていてはいけません。
それが肥料であり、土の興し方でもあるのですが、必要な時に手を差し伸べます。
このレ・カルトロンは、父の時代から続くスタンダードなサンセール。
ステンレスタンクで3 ヶ月発酵、そのまま9 ヶ月シュールリー熟成。
このキュヴェのみ瓶詰め時にSO2を10mg/L添加、軽く濾過し瓶詰めします。
香りには華やかさ。
ソーヴィニヨンブランらしい、白い花やハーブのニュアンス。
フレッシュな飲み口に、クリアーでピュアな果実味、綺麗なミネラル感。
キリっとしたグレープフルーツ感のある味わいと円みのある味わいが同居する、飲み心地よい仕上がり。
爽やかでスマート味わいで、サンセールらしさが増した印象です。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ロワール |
色 |
白 |
品種 |
ソーヴィニヨンブラン100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
8〜14℃ |
土壌 |
シレックス |
AOC |
サンセール |
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CERTAINS L'AIMENT SEC 2019
ヴァンサン・ベルジュロン セルタン・レム・セック 2019 ビオロジック |
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ジューシーでシャープ♪
ヴァンサン・ベルジュロンは大学では文学部に在籍、文学歴史やアート文字などを専攻し勉強。
それを生かそうと思い、郵便局で配達人や古物商や文字の職人など色んな仕事を行いましたが、なかなかこれと言う納得のゆく仕事に出会えなかった時、フランツ・ソーモンの収穫を手伝い、人生が大きく変わります。
2013年にフランツの見習いとして1年修行。
その後2014 〜 2016年の3年は同じモンルイの規模の大きな生産者Jean-Daniel Koeckleの従業員となりました。
現在は、フランツ・ソーモンが使っていた醸造所を借り、ワイン醸造をしています。
このワインは、樹齢35年のシュナンブランをグラスファイバータンクで20日発酵。
ティラージュし6ヶ月瓶内熟成、1ヶ月間ルミアージュし20年5月にデゴルジュマンしました。
細かくクリーミーで活力のある泡立ち。
ライムや青りんご、洋梨の香り。
果実の甘さによるジューシーさとシャープさを併せ持ち、上品なアフターが溢れます。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ロワール |
色 |
白・発泡 |
品種 |
シュナン・ブラン100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
6〜10℃ |
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LOVE MI-DOUX 2018
ヴァンサン・ベルジュロン ラブ・ミ・ドゥ 2018 ビオロジック |
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甘やかなグレープフルーツ♪
ヴァンサン・ベルジュロンは大学では文学部に在籍、文学歴史やアート文字などを専攻し勉強。
それを生かそうと思い、郵便局で配達人や古物商や文字の職人など色んな仕事を行いましたが、なかなかこれと言う納得のゆく仕事に出会えなかった時、フランツ・ソーモンの収穫を手伝い、人生が大きく変わります。
2013年にフランツの見習いとして1年修行。
その後2014 〜 2016年の3年は同じモンルイの規模の大きな生産者Jean-Daniel Koeckleの従業員となりました。
現在は、フランツ・ソーモンが使っていた醸造所を借り、ワイン醸造をしています。
このワインは、砂・粘土土壌で育つ樹齢45年のシュナンブランを古樽で12 ヶ月発酵・熟成。
色調は、濃いゴールドイエロー。
香りにはほのかに甘やかさがあり、カリンやアプリコットジャムの密度の濃いアロマを感じます。
口当たりにはフレッシュさがあり、とろりとした粘性ある飲み口。
優しく広がるジューシーな甘みに、アクセントとなるグレープフルーツな酸。
火打石のようなミネラル感がアクセントとなる、リッチな味わいながらも、甘酸っぱく飲み心地よい味わいです。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ロワール |
色 |
白 |
品種 |
シュナン・ブラン100% |
タイプ |
やや辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12.5% |
飲み頃温度帯 |
6〜12℃ |
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Grolleau 2018
マリー・チボー グロロー 2018 ビオロジック |
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バランスよい果実味♪
マリー・チボーは、パリのナチュラルワイン専門店で働きながらワインを勉強し、2001年1月南アフリカのワイナリーで4 ヶ月働き、同2001年にスイスのワイナリー、と1年に2回醸造を経験。
2002年にロワールに戻り、シノンの大御所フランソワ・シデーヌのもとで1年働き、その後、子供の出産で1年お休みし、2005年〜2007年はソーミュールの大きなカーヴで事務仕事。
ずっとずっと畑を探し、やっと2010年に見つかり、自分のワインを造りはじめます。
このワインは、樹齢55年のグロローを使用。
20hlのセメントタンクで10日間醸し、そのまま6ヶ月間発酵・熟成し、SO2無添加で瓶詰めしています。
明るく詰まったボルドーカラー。
香りにはバラのようなフローラルさ、ザクロやカシス、ハーブニュアンス。
安定した旨味のアタックと滑らかなテクスチャー。
スパイシーな要素を伴うドライな味筋に、じんわりと広がるタンニン。
甘味と酸味の整ったバランスに紅茶のような要素が感じられる、オリエンタルな味わいです。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ロワール |
色 |
赤 |
品種 |
グロロー100% |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12% |
飲み頃温度帯 |
10〜16℃ |
土壌 |
シレックス |
AOC |
Vdフランス |
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Grolleau and Co 2016
マリー・チボー グロロー・アンド・コ 2016 ビオロジック |
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チャーミングな果実味♪
マリー・チボーは、パリのナチュラルワイン専門店で働きながらワインを勉強し、2001年1月南アフリカのワイナリーで4 ヶ月働き、同2001年にスイスのワイナリー、と1年に2回醸造を経験。
2002年にロワールに戻り、シノンの大御所フランソワ・シデーヌのもとで1年働き、その後、子供の出産で1年お休みし、2005年〜2007年はソーミュールの大きなカーヴで事務仕事。
ずっとずっと畑を探し、やっと2010年に見つかり、自分のワインを造りはじめます。
このワインは、自社畑の粘土シレックスに植わるグロローとコを除梗し、30日間醸し後、ステンレスタンクで18 ヶ月発酵熟成し、軽く濾過、瓶詰めしています。
ややオレンジを帯びたルビーの外観。
香りは比較的穏やかながら、スミレやミント、すもものニュアンスも感じられます。
口当たりは甘やかで優しい柔らかなアタック。
ベリーを煮詰めたような深みのある果実感に、中程度の酸が溶け込んだ滑らかな味わいで、ほんのりスパイシーさやスモーキーさも。
果実美たっぷりな味わいで、飲み心地のよさとふくよかさを併せ持ち、余韻にかけてじんわりとタンニンも感じられます。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ロワール |
色 |
赤 |
品種 |
グロロー70% コ30% |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
12〜16℃ |
土壌 |
シレックス・粘土 |
AOC |
Vdフランス |
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Cuvee BOVIN 2015
エルヴェ・ヴィルマード キュヴェ・ボヴァン 2015 ビオディナミ |
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しなやかな果実味♪
シュヴェルニは1993年に格付けされた歴史の浅いAOC。
ティエリー・ピュズラのワイナリーがあるモンティスの東隣になります。
エルヴェ・ヴィルマードは、ティエリー・ピュズラとも親交が深い。
90年代にはいってから、 ヴァン・ナチュールの造りにとりくむようになりました。
このワインはガメイを使用したカジュアルなリッターワイン。
リサイクル瓶を使用し、親しみのあるラベルですが、味わいは本格派。
香りは比較的穏やか。
スパイシーなベリー、スミレのニュアンス。
口当たりは瑞々しく軽快な飲み口。
ナチュラルで心地よい果実味、チェリーやフランボワーズ。
タンニンは控えめで渋味の要素は少ないが、スパイシーさを伴う酸が効いていて、ただ飲みやすいだけでなく、骨格のある味わいにしています。
飲み心地の良さがあり、カジュアルさ、お気軽さのあるワインであると共に、非常にナチュラル感とバランスに優れた仕上がりです。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ロワール |
色 |
赤 |
品種 |
ガメイ100% |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12.5% |
飲み頃温度帯 |
6〜14℃ |
土壌 |
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AOC |
ヴァン・ド・フランス |
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Gazouillis 2021
シルヴァン・マルティネズ ガズゥイ 2021 ビオロジック |
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癒し系微々発泡♪
農業を営んでいた祖父の後を追いかけて子供時代をすごしたせいで、小さな頃から自然が大好きだったシルヴァンは、早くから農業を目指しましたが、とりわけ懇親性があって深い文化を持つ「ワイン」に惹かれました。
ワイン造りの仕事に就き、大小数ヶ所の蔵元で働いて経験を積んでいきました。
最後に働いたのは、馬で耕作する研修を開くほどの腕前を持つ造り手オリヴィエ・クザン。
彼はSO2無添加でワインを作っています。
彼と共にビオロジックでブドウを育て、馬を操って土を耕す仕事をしながら、自然環境を重んじる農業と共に、SO2無添加でのワインを造りに感銘を受けて、自身のスタイルにとりいれてゆき、2007年に独立。
このガスゥイは、古い木樽にて9ヶ月かけて発酵と熟成をさせた後、ガスを残すようにゆっくりとビン詰めして、若干発泡性を残しました。
熟成中は、細かな澱と一緒の「シュール・リー」状態にして複雑味を引きだします。
SO2は一切無し。
清澄・ろ過をせずにビン詰め。
香りは比較的穏やか。
ほのかに白い花のようなニュアンスも感じられます。
口当たりにはフレッシュ感。
ややキリっとした飲み口に、柑橘のワタのようなほろ苦さを伴うグレープフルーツ感。
甘みは控えめながらも、ジューシーな果実感を楽しめる甘酸っぱ系の味わいです。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ロワール |
色 |
白・微発泡 |
品種 |
シュナン・ブラン100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
11.5% |
飲み頃温度帯 |
6〜12℃ |
土壌 |
粘土質に砂利 |
AOC |
Vdフランス |
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Renard 2021
シルヴァン・マルティネズ ルナール 2021 ビオロジック |
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軽快な甘酸っぱ系♪
農業を営んでいた祖父の後を追いかけて子供時代をすごしたせいで、小さな頃から自然が大好きだったシルヴァンは、早くから農業を目指しましたが、とりわけ懇親性があって深い文化を持つ「ワイン」に惹かれました。
ワイン造りの仕事に就き、大小数ヶ所の蔵元で働いて経験を積んでいきました。
最後に働いたのは、馬で耕作する研修を開くほどの腕前を持つ造り手オリヴィエ・クザン。
彼はSO2無添加でワインを作っています。
彼と共にビオロジックでブドウを育て、馬を操って土を耕す仕事をしながら、自然環境を重んじる農業と共に、SO2無添加でのワインを造りに感銘を受けて、自身のスタイルにとりいれてゆき、2007年に独立。
このルナールは、マセラシオンを1週間と短くし、発酵後タンクのみで熟成。
これまでよりも淡く軽やかな仕上がりに!
落ち着いた淡めの赤色、フレッシュな微々微々発泡。
やわらかな口当たり、つややかな果実味、軽やかでチャーミングな余韻。
香りは比較的穏やか。
ほのかにクランベリーのようなニュアンスも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、軽やか。
ややスッキリとした飲み口に、じんわりと広がるスパイシーなタンニン。
ドライなタッチながらも滋味深い旨みがあり、甘くはないが、チャーミングな甘酸っぱ系の味わいが楽しめます。
軽快にスルスル飲める赤ワインです。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ロワール |
色 |
赤 |
品種 |
グロローノワール80%
ピノドニス10%、ガメイ10% |
タイプ |
ややライト |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
11% |
飲み頃温度帯 |
6〜12℃ |
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AOC |
Vdフランス |
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Salade de Fruits 2015
クロズリー・ド・ベル・プーレ サラダ・ド・フリュイ 2015 有機栽培 |
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辛口ながらフルーツ感を楽しめる微発泡ロゼ!
造り手のセバスチャン・ガンデュベールは、1999年からワイン造りをしています。
ワインとは無縁の環境で育ちましたが、17歳の頃にボルドーで葡萄を栽培している人物と知り合った事がきっかけとなり、ワインに興味を抱き始め、ワイン造りの世界に入りました。
パトリック・デプラと親交が深く、農作業について教わりながらより良い栽培と醸造を研究しています。
使用している葡萄は樹齢約25年。
ダイレクトプレスで、マセラシオンはしておりません。
仄かにオレンジがかった濁りのある淡いピンクで、抜栓直後はフレッシュなさくらんぼや姫リンゴなどの甘酸っぱい香りに、ごく僅かながら青いニュアンスが感じられる辛口の仕上がりです。
フルーツサラダを食べているような味わいからこの名が付きましたが、前ヴィンテージに比べサラダの葉を思わせる青さよりフルーツ感が強く感じられ、開
いてくると青さは殆ど感じられなくなります。
ピリピリと舌を刺激する程度の細かなガスで、それほど持続性は長くありません。
抜栓時は赤いリンゴを丸ごとかじったような果実感と細かいガスが軽快さを想わせ、舌に仄かな甘さを残しつつ酸が上手く甘さを引き立てる印象です。
瓶底に進むに連れ徐々にガスは弱くなりますが、それと共に澱との接触が多くなりネクターや完熟したリンゴ、プラムのような膨よかな果実味を味わうことができ、1本を通して果実味の変化が楽しめるスタイルです。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ロワール |
色 |
ロゼ・微泡 |
品種 |
カベルネ・ソーヴィニヨン100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
11.5% |
飲み頃温度帯 |
8〜14℃ |
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AOC |
Vin de France |
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Paloma 2018
ダミアン・ビュロー パロマ 2018 有機栽培 |
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軽やかさと複雑味のバランス♪
ダミアン・ビュローは、アンジュ近くのサン・ランベールという小さな町の生まれで、旧グリオットのセバスチャンとも幼馴染。
2006年に少量のペティアンを造ったのが始まりで、毎年小さな区画を買い足してきました。
ナチュラルながら綺麗なワイン造りを追求しています。
このワインは、グロロとガメイを使用した赤ワイン。
華やかな香りが主体で、グロロの優しさとガメイの旨味がじんわりと広がる、薄うま系まろやかワインです。
開栓すぐはやや還元の要素を感じる場合がありますが、気にならない程度。
本来の香りには華やかでスミレのようなニュアンスが感じられます。
口当たりは瑞々しく軽やか。
少々ビターな果実味を感じる飲み口に、スモーキーさや紅茶っぽい雰囲気も感じられます。
品の良さはありつつも、複雑味があり、時間と共に円やかな飲み心地となっていきます。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ロワール |
色 |
赤 |
品種 |
グロロ、ガメイ |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
11.5% |
飲み頃温度帯 |
8〜14℃ |
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L'Elixir de Tres Longue-Vie 2014
グザヴィエ・マルシェ レリクシール・ド・トレ・ロング・ヴィ 2014 有機栽培 |
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長期マセラシオンの特別キュヴェ♪
元システム エンジニアという異色の経歴を持つグザヴィエ・マルシェ。
良いブドウを収穫し、優しく圧搾した後は木樽でゆっくりと熟成を待つだけという非常にシンプルな造りから、圧倒的な個性と魅力あるワインを造り出しています。
自然を愛し、手作業にこだわるナチュラリストがが醸す唯一無二のワインです。
長寿という言葉に「より、さらに」という意味の「トレ」が加えられ、「超長寿の霊薬」と名付けられた赤ワイン。
ポテンシャルの高いカベルネ・フランを選別し、6ヶ月という長期にわたってマセラシオン(醸し)を行った特別キュヴェ。
これほどの期間マセラシオンをすると、タニックなワインを想像するのが通常ですが、実際のワインの味わいは非常に大人びた落ち着きを感じさせるバランスです。
香りにはクランベリーなど赤果実を連想させるチャーミングな香り。
口当たりには瑞々しさがあり、カベルネ・フランらしい青っぽさも感じられます。
キュっと締まったタンニンと共にスパイシーなニュアンス。
タンニンは程よく感じられますが、重たさは微塵もなく、むしろ軽やかさすら感じられる味わい。
梅かつおやダシ系の要素と共に、甘酸っぱ系のチャーミングでナチュラルな果実感。
アタックには渋みやスモーキーさがありますが、余韻にかけて飲み心地の良さがあり、引けのよい味わい。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ロワール |
色 |
赤 |
品種 |
カベルネ・フラン100% |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12% |
飲み頃温度帯 |
10〜16℃ |
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Le clos des landes 2018
マニュエル・ピノー ル・クロ・デ・ランド 2018 ビオディナミ |
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グレープフルーツな清涼感!
当主マニュエルは、ロワールならではのムロン・ド・ブルゴーニュ(ミュスカデ)への味わいの追及に拘りを持つ。
葡萄はビオディナミで管理され、病気を抑える為には自家製の天然ハーブを使用。ごく少量の銅を散布し硫黄は一切使用しない。
醸造も至ってシンプルで、極力余計な手を加えずに、ムロン・ド・ブルゴーニュ本来の味わを引き出そうと尽力しています。
香りには華やかさや爽やかさ。
白い花や柑橘のニュアンスも感じられます。
口当たりは瑞々しくフレッシュ。
軽やかで透明感のあるタッチに、グレープフルーツな果実感。
キリっとした酸と共に、じんわりとリッチな要素やほろ苦さが広がります。
爽やかに飲み進められる、清涼感のある味わいです。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ロワール |
色 |
白 |
品種 |
ムロン・ド・ブルゴーニュ
100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12% |
飲み頃温度帯 |
6〜12℃ |
土壌 |
雲母シスト |
AOC |
VdF |
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SAUVIGNON 2020
ドメーヌ・ド・ラ・ゴノルデリ ソーヴィニヨン 2020 |
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アロマティックで爽やか!
ドメーヌ・ド・ラ・ゴノルデリは、アンジェールから15km離れた場所にある家族経営のワイナリーです。
2011年にフランソワ・プリュムジョーと妻シェイラによって創業。
このワインはソーヴィニヨン・ブランを使用した白ワイン。
理想的な土壌と気候条件によって生まれました。
淡い色と緑のニュアンスを持つこのワインは、確かな芳香の力強さとブラックカラントの芽の香りやレッドプラム、ローストグリーンペッパー、砕いた小石、白い花、柑橘系果実の爽やかな要素も感じられます。
素材の味わいを活かした和食との相性は抜群です。
特に白身魚やサーモン、ホタテやアサリ等の魚介類や野菜やハーブ、柑橘を使った料理と楽しむ事が出来ます。
香りには爽やかさ。
白い花やトロピカルなニュアンスが感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、クリーンな飲み口。
スッキリとしたスマートな飲み心地に、キリっとした柑橘系の酸が効いた味わいで、キレ味の良さも特徴的。
リーズナブルながらも、アロマティックさのある洗練された仕上がりです。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ロワール |
色 |
白 |
品種 |
ソーヴィニヨンブラン100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12% |
飲み頃温度帯 |
6〜12℃ |
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