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ラ・クーレ・ダンブロジア
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La Coulee d'Ambrosia
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”ありのまま”に造られたワイン! |
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グリオットのワインを飲んでこの道に進んだ ジャン-フランソワ シェネは
「農民であることに誇りをもてる仕事をする」
その想いを胸に抱き自然環境とワインを飲んでくれる愛好家を尊重した農業に取り組むことを決め
化学物質に頼ることなく土と対話を重ねそれを育み、自然かつ健全なブドウを完熟した状態で収穫することに注力してきました。
また、醸造者としては「決してワインを触りすぎることなくありのままに造ること」を旨とし
酵母や亜硫酸はもちろん酵素もビタミン剤も決して加えず、成り行きのままに醸造します。
強い個性を有するが故に、リリースするまで長い年月を待って良い状態にしたにも関わらずその品質を否定され
父親から譲り受けた畑の一部を売却して資金繰りに充てざるを得ない状況に陥り
自分の仕事に対して悩んだこともありましたが
尊敬する生産者からの助言や励ましを得て現在に至っております。
彼が造るワインは、自身に強い影響を与えたグリオットのそれに劣らぬ無限のポテンシャルを秘めており
彼がこの土地で造るからこそできる唯一無二のものだと述べても過言ではないでしょう。
(インポーター紹介文より)
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Les Joues Rouges 2012
ラ・クーレ・ダンブロジア レ・ジュー・ルージュ 2012 有機栽培 |
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穏やかで果実感溢れるカベルネ・フラン!
グリオットのワインを飲んでこの道に進んだ ジャン-フランソワ シェネは、「農民であることに誇りをもてる仕事をする」、その想いを胸に抱き自然環境とワインを飲んでくれる愛好家を尊重した農業に取り組むことを決め、化学物質に頼ることなく、土と対話を重ねそれを育み、自然かつ健全なブドウを完熟した状態で収穫することに注力してきました。
また、醸造者としては「決してワインを触りすぎることなくありのままに造ること」を旨とし、酵母や亜硫酸はもちろん酵素もビタミン剤も決して加えず、成り行きのままに醸造します。
このワインに使われている葡萄は、粘土とシストの混ざる土壌構成で樹65年。
15日間のマセラシオンカルボニック。
翌年の春に瓶詰めをしています。
この2012年ヴィンテージは、瓶詰め後に豆のニュアンスが感じられたため、納得がいく状態になるまでジャン・フランソワが長期間カーヴで保管し、今回のリリースとなりました。
オレンジがかった中程度の赤色。
ドライ苺やグレナデン、ドライいちじくなどの凝縮した果実に僅かながらタバコや黒糖、土などの複雑なニュアンスが混ざり合います。
これまでのジュー・ルージュにはない熟成由来の深みのある風味が口中に広がり、酸はやや揮発的ですが、梅かつおのような旨味や果実味とのバランスが良く嫌味がありません。
その酸がボリュームを調整しワインの輪郭を感じさせるような大きな役割を果たし、また口当たりを軽くさせ流れるようにスムーズな飲み心地へと導いてくれています。
レ・ジュー・ルージュを寝かせることで、このような果実味と旨味の調和、そして妖艶さがうまれてくることを感じさせてくれる、素晴らしい熟成の様子を体感して頂けます。
この名前は「AOC Anjou Rouge」を捩ったところからきています。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ロワール |
色 |
赤 |
品種 |
カベルネ・フラン100% |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12% |
飲み頃温度帯 |
8〜14℃ |
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AOC |
Vin de France |
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Boit Sans Soif 2017
ラ・クーレ・ダンブロジア ボワ・サン・ソワフ 2017 有機栽培 |
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軽快でナチュラルな9%ワイン!
グリオットのワインを飲んでこの道に進んだ ジャン-フランソワ シェネは、「農民であることに誇りをもてる仕事をする」、その想いを胸に抱き自然環境とワインを飲んでくれる愛好家を尊重した農業に取り組むことを決め、化学物質に頼ることなく、土と対話を重ねそれを育み、自然かつ健全なブドウを完熟した状態で収穫することに注力してきました。
また、醸造者としては「決してワインを触りすぎることなくありのままに造ること」を旨とし、酵母や亜硫酸はもちろん酵素もビタミン剤も決して加えず、成り行きのままに醸造します。
粘土とシストの混ざる土壌構成で樹齢約35年。
10日間のマセラシオンカルボニック、翌年の春に瓶詰めをしています。
アルコール度数が9%となり、VdFも名乗れない事から、Boisson issue de raisins fermentes(ブドウの発酵飲料)と表記されています。
薄濁りの仄かにオレンジがかった明るい赤色。
葉付きの苺やフランボワーズなどの摘みたての赤い果実の新鮮な様子や華やかさが伝わってくるような香り。
香りに感じられる、赤い果実やクランベリーを一緒に優しく搾ったようなジュースをイメージさせる風味と瑞々しさ。
水のように引っかかりのない、軽やかで沁み込むような飲み心地。
赤すぐり、アセロラなどのキュッと引き締まった酸が甘酸っぱい愛らしさやピュアな印象を引き出し、仄かにピンクグレープフルーツの果皮や内皮のほろ苦さや風味が加わり爽やかなアクセントになっています。
野苺を摘みながら野山を歩くような素朴さと赤い果実のチャーミングな雰囲気が混ざり合う軽快な味わいです。
果実味がチャーミングで喉を潤すようなスタイルですので、抜栓したその日のうちに楽しんで頂くことで果汁感や透明感溢れる果実味をバランス良く感じて頂けると思います。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ロワール |
色 |
赤 |
品種 |
グロロー100% |
タイプ |
ライト |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
9% |
飲み頃温度帯 |
8〜14℃ |
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Panier de Fruits 2015
ラ・クーレ・ダンブロジア パニエ・ド・フリュイ 2015 有機栽培 |
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軽快でナチュラルな9%ワイン!
グリオットのワインを飲んでこの道に進んだ ジャン-フランソワ シェネは、「農民であることに誇りをもてる仕事をする」、その想いを胸に抱き自然環境とワインを飲んでくれる愛好家を尊重した農業に取り組むことを決め、化学物質に頼ることなく、土と対話を重ねそれを育み、自然かつ健全なブドウを完熟した状態で収穫することに注力してきました。
また、醸造者としては「決してワインを触りすぎることなくありのままに造ること」を旨とし、酵母や亜硫酸はもちろん酵素もビタミン剤も決して加えず、成り行きのままに醸造します。
粘土・シスト土壌。樹齢約20年。
全房プレスの後タンクで発酵・熟成。
毎年このワインは果実味に溢れた印象になることから、フルーツ・バスケットと言う意味の名前がつけられています。
やや濁りのあるグレープフルーツジュースのような色合い。
色からも柑橘系や黄プラムなどの想像を掻き立てられる印象で、黄リンゴやカリン、杏や柑橘果実などの黄色い果皮の果実の香りや風味が感じられます。
果実味、酸味、旨味が順を追って広がり、フレッシュな印象はありますが、フィニッシュは落ち着いた余韻が感じられます。
甘さは控えめで辛口の仕上がりですが、熟した果実の風味が多く、温度が上がるとややボディに厚みを感じます。
そのため、これからの暑い季節にはキリッと冷して頂くことで柑橘果実のようなキレのある酸と軽快な印象をお楽しみ頂けます。
また、そのスッキリとした酸が昆布のような旨味を引き出す役目も果たしてくれます。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ロワール |
色 |
白 |
品種 |
シュナンブラン100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12% |
飲み頃温度帯 |
8〜14℃ |
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