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ヤニック・ペルティエ |
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Yannick Pelletier |
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サンシニアンの若きホープ! |
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マコン出身のヤニックは1975年生まれ。
リヨンのワインショップの店員を務めながらプイィ・フュッセにて数年にわたり栽培の勉強を積みました。
その後は自分自身のワインを造ることを前提としてイヴ・キュイロンで醸造を学び
最後は2002年から2年間レオン・バラルで働きました。
ここで学んだことが彼に最も大きな影響を及ぼしたらしく
栽培から醸造に至るまでの全てが自分の仕事に活かされていると語っています。
ラングドックの美しさに魅せられて2004年にサンシニアンにて10ヘクタール/約4万本の畑を購入
将来を大いに期待できる美しいワインを造っています。
(インポーター資料より) |
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L'Oiselet 2017
ヤニック・ペルティエ ロワズレ 2017 ビオロジック |
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フレッシュな果実味!
マコン出身で、若き醸造家のホープでもある、ヤニック・ペルティエが醸造するワイン。
このワインは、サンソーとグルナッシュというセパージュで醸造された赤ワイン。
色調はガーネット色。
色合いからも例年に比べ軽やかな印象を抱きます。
カシスやブラックベリー、ブルーベリーなどを想わせる果実の風味に、オールスパイスやクローブ、黒胡椒などのスパイス香、腐葉土の香りが加わり、仄かに熟成がかったこなれた様子が伺えます。
香りに感じられた黒系果実とスパイス香から抱くイメージに比べ遥かに軽快で、赤い果実の果汁のようなピュアですっと馴染んでいく清らかな飲み心地です。
舌先に赤い果実の甘酸っぱい風味が残るようなアタックで、引き締まった酸が全体に軽やかさを与え、ほどよい黒系果実の風味が広がり、徐々にナツメや赤い果実のドライフルーツ、黒糖のようなコクを感じさせる風味が現れ、溶け込みな
がら伸びやかに流れていきます。
アフターには仄かに残る華やかな紅茶の香りが心地良く、上品な印象。
またビターカカオのようなタンニンや風味が感じられ落ち着いた雰囲気が感じられるミディアムスタイルです。
ロワズレは数百年前に地元で使われていたフランス語で、「小鳥」を意味します。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ラングドック |
色 |
赤 |
品種 |
サンソー、グルナッシュ |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
12〜16℃ |
土壌 |
シスト主体
粘度石灰質・花崗岩 |
AOC |
Vdフランス |
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L'un dans l'autre 2013
ヤニック・ペルティエ ルン・ダン・ロートル 2013 ビオロジック |
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リッチな飲み心地よさ!
マコン出身で、若き醸造家のホープでもある、ヤニック・ペルティエが醸造するワイン。
このワインは、全量カリニャンで醸造された赤ワイン。
粘土石灰土壌とシスト土壌、2つの土壌のカリニャンを使用していることから、「ある一つの物にもう一つの物が入っている」と言う意味合いの名前となっています。
やや紫を帯びた鮮やかな赤色。
華やかさのあるブルーベリーやプルーンなど黒系果実の完熟した果皮のような風味に、仄かにバニラを想わせる甘やかな香りや、芳ばしいカラメルのような風味が感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、しっかりとした酸と果実味、それを追うようにバニラの柔らかさが円く包み膨らみをもたせます。
スパイシーな要素とジューシー感を併せ持った果実味。
その後、細かなタンニンがビターな風味に感じさせますが、重さはそれほど感じられず、飲み心地の良いリッチな味わいが楽しめます。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ラングドック |
色 |
赤 |
品種 |
カリニャン100% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
14% |
飲み頃温度帯 |
12〜16℃ |
土壌 |
粘土石灰・シスト |
AOC |
Vdフランス |
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