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ジャン・クロード・ボワセ |
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JEAN-CLAUD BOISSET |
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ブルゴーニュ・ワイン界のヌーベル・バーグ! |
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ニュイ・サン・ジョルジュを本拠とするジャン・クロード・ボワセ社の会社設立は1961年。
以来、ブルゴーニュ地区の著名ネゴシアンおよびドメーヌをその傘下に収めながら成長を遂げ、今やブルゴーニュ最大のワイングループとなりました。
グループ社長の名前を冠した「ジャン・クロード・ボワセ」ブランドは、グループのブランド戦略の柱として、高品質とブランドイメージを重要視しながら発展してきました。
1985〜87年、ルナルディエールにワイン醸造所と樽貯蔵庫を建設。そして2001年、ウルスリィヌに17世紀の修道院を改修したカーヴ(熟成庫:2500樽分)を有する理想的な環境に拠点を移しました。
2002年にはルロワ社で経験を積んだ、若く優秀な醸造家グレゴリー・パトリア氏を醸造責任者として迎え、その目覚ましい品質向上は業界で注目を集めています。 |
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グレゴリー・パトリアは、2002年、”ヴィティカルチュラリスト”としてジャン・クロード・ボワセ社に迎え入れられました。
”ヴィティカルチュラリスト”とは、ぶどう栽培からワイン醸造までワイン造りのほぼすべてに深く関わるワインメーカーのことを指す言葉です。
事実、JCボワセは生産者からぶどうもしくはマストを購入しますが、契約農家の畑まで必ず赴き、畑と生産者との親密な関係を保っています。
彼は、1994年〜1998年までボーヌの学校で醸造を学びながら、モンテリーとショレィ・レ・ボーヌのドメーヌで修行。
1998〜2002年までは、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ルロワでヴィンヤード・マネージャーとワインメーカーの一人として勤務し、醸造家としての技術と感性を磨き上げました。
そして今日、彼は多くの才能と知識を携え、再びジャン・クロード・ボワセ社に帰ってきたのです。
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彼は多くのオーガニック栽培契約者の畑に必ず赴き、良質なぶどうの収穫のため、収穫量を抑えるようにアドバイスしています。
収穫されたぶどうは、押しつぶされないように非常に丁寧に運ばれ、10人の従業員が厳しく選果し、酵母を添加せず自然酵母のみでじっくり発酵させます。その結果、彼が求める「エレガントなワイン」が造られるのです。
高品質にこだわり一切の妥協を許さない、これが”ヴィティカルチュラリスト”としての彼の哲学です。
今や、イギリスのワイン専門週刊誌「harpers」に特集が組まれるなど若手醸造家として注目を集めています。 |
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Bourgogne Pinot Noir 2006
ブルゴーニュ ピノ・ノアール 2006 |
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酵母無添加のエレガント・ワイン!
ルロワ社で経験を積んだ、若く優秀な醸造家グレゴリー・パトリア氏を醸造責任者として迎え、目覚ましい品質向上を遂げたジャン・クロード・ボワセ。
ぶどうは収穫後、押しつぶされないように非常に丁寧に運ばれ、10人の従業員が厳しく選果し、酵母を添加せず自然酵母のみでじっくり発酵させます。
外観はガーネット色で、熟したチェリーなどの香りがあり、爽やかなタンニンと程よい酸味があるワインです。 |
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原産国 |
フランス |
地方 |
ブルゴーニュ |
色 |
赤 |
品種 |
ピノ・ノワール100% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
15℃前後 |
土壌 |
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AOC |
ブルゴーニュ |
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ラベルは2005年です |
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Bourgogne Chardonnay 2006
ブルゴーニュ シャルドネ 2006 |
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酵母無添加のエレガント・ワイン!
ルロワ社で経験を積んだ、若く優秀な醸造家グレゴリー・パトリア氏を醸造責任者として迎え、目覚ましい品質向上を遂げたジャン・クロード・ボワセ。
ぶどうは収穫後、押しつぶされないように非常に丁寧に運ばれ、10人の従業員が厳しく選果し、酵母を添加せず自然酵母のみでじっくり発酵させます。
外観は淡い黄色で、白い花を感じさせるフレッシュなアロマがあります。洗練された酸と丸くデリケートな味わいを楽しめます。 |
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原産国 |
フランス |
地方 |
ブルゴーニュ |
色 |
白 |
品種 |
シャルドネ100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
12℃前後 |
土壌 |
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AOC |
ブルゴーニュ |
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ラベルは2003年です |
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