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ロミュアルド・ヴァロ |
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Romuald Valot |
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ボジョレーのナチュラル星人! |
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ロミュアルド・ヴァロの両親はオートコートドニュイでブドウ栽培を生業としており
かつては自社ブドウでワインも造っていたそうです。
そんな両親のもとで育ち、自然とワイン造りに興味を持った彼は
高校卒業後の2年間、ブドウ栽培の学校で学びます。
卒業後はプロヴァンス地方バンドールのシャトーヴァニエールで働き出します。
この蔵で農薬不使用の自然なブドウ栽培、昔ながらの天然酵母での自然な醸造に触れたことが
その後の彼の人生に大きく影響しました。
念願かなって2013年に畑と醸造所を取得。
真にナチュラルなブドウ栽培を志すなら周りに農薬を使用している畑や環境があってはならないと常々考えており
縁があり選んだ地が自然と緑が溢れるボージョレでした。
醸造所兼自宅はモルゴン、レニエの西側のボージョレ・ヴィラージュ地区Beaujeu(ボージュ)村から
小高い丘の急勾配を東へ200mほど登った場所にあります。
車一台がやっと通れる道を上ったそこには畑と彼の醸造所兼自宅しかありません。
生物多様性ある農業を志す彼は畑にブドウだけでなく、アプリコットや桃の樹を混植
基本的に一切耕さず一切ボルドー液も使いません。
亜硫酸添加を嫌う彼は、その上、発酵から瓶詰めまで一切添加物なしの醸造です。
そして美味しさの最終仕上げは時間。
ゆっくりと1年から2年ほどかけて樽で寝かせます。
瓶詰めは月の満ち欠けを考慮してその日を選びます。
(インポーター資料より) |
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Beaujolais Village 2019
ロミュアルド・ヴァロ ボージョレ・ヴィラージュ 2019 ビオディナミ |
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フレッシュでチャーミングな果実感!
2013年に畑と醸造所を取得。
真にナチュラルなブドウ栽培を志すなら周りに農薬を使用している畑や環境があってはならないと常々考えており、縁があり選んだ地が自然と緑が溢れるボージョレでした。
生物多様性ある農業を志す彼は畑にブドウだけでなく、アプリコットや桃の樹を混植、基本的に一切耕さず一切ボルドー液も使いません。
亜硫酸添加を嫌う彼は、その上、発酵から瓶詰めまで一切添加物なしの醸造です。
このワインは、ヴァロのワインの中でもカジュアルな赤。
低収量のガメイをセメントタンクでマセラシオンカルボニックした後プレス。
セメントタンクと木樽で発酵・熟成しサンスフルで瓶詰めました。
香りにはイチゴやフランボワーズなど、ジャミーな印象。
口当たりにはフレッシュさ。
軽やかなタッチに、チャーミングな果実感。
ほんのり甘やかさを感じるジューシーな味わいに、キュッとした酸が効いた味わい。
薄旨甘酸っぱ系な飲み心地よさです。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ボジョレー |
色 |
赤 |
品種 |
ガメイ100% |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
8〜14度 |
土壌 |
水晶が混ざった花崗岩 |
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Chenas 2019
ロミュアルド・ヴァロ シェナス 2019 ビオディナミ |
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ジューシー感溢れる味わい!
2013年に畑と醸造所を取得。
真にナチュラルなブドウ栽培を志すなら周りに農薬を使用している畑や環境があってはならないと常々考えており、縁があり選んだ地が自然と緑が溢れるボージョレでした。
生物多様性ある農業を志す彼は畑にブドウだけでなく、アプリコットや桃の樹を混植、基本的に一切耕さず一切ボルドー液も使いません。
亜硫酸添加を嫌う彼は、その上、発酵から瓶詰めまで一切添加物なしの醸造です。
このワインは、ロミュアルドが守り続ける畑で育つ低収量のガメイを使用した赤。
セメントタンクでマセラシオンカルボニックした後プレスし、古樽で8 ヶ月発酵・熟成。
SO2無添加で瓶詰めしました。
香りは比較的穏やか。
ほのかにラズベリーのニュアンスを感じます。
口当たりには瑞々しさがあり、軽やか。
チャーミングでジューシー感溢れる味わい。
ベリー系の果実感を感じる、甘酸っぱ系な飲み心地よさ。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ボジョレー |
色 |
赤 |
品種 |
ガメイ100% |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12.5% |
飲み頃温度帯 |
8〜14度 |
土壌 |
水晶が混ざった
ピンク花崗岩 |
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Regnier 2019
ロミュアルド・ヴァロ レニエ 2019 ビオディナミ |
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スマートなエレガントさ!
2013年に畑と醸造所を取得。
真にナチュラルなブドウ栽培を志すなら周りに農薬を使用している畑や環境があってはならないと常々考えており、縁があり選んだ地が自然と緑が溢れるボージョレでした。
生物多様性ある農業を志す彼は畑にブドウだけでなく、アプリコットや桃の樹を混植、基本的に一切耕さず一切ボルドー液も使いません。
亜硫酸添加を嫌う彼は、その上、発酵から瓶詰めまで一切添加物なしの醸造です。
このワインは、ピンク花崗岩に植わるガメイを使用した赤。
除梗せず、グラスファイバータンクで30日間マセラシオンカルボニック、垂直式プレス機でプレス。
228Lの古樽で8ヶ月発酵、シュール・リー熟成。
無濾過・無清澄、亜硫酸不添加で瓶詰め。
香りは比較的穏やか。
少々プルーンのようなニュアンスも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
キュッとしたラズベリー系の酸と果実感に少々のスパイシーさ。
スマートで引き締まったエレガントな味わいです。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ボジョレー |
色 |
赤 |
品種 |
ガメイ100% |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12.5% |
飲み頃温度帯 |
8〜14度 |
土壌 |
水晶が混ざった
ピンク花崗岩 |
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Brouilly 2019
ロミュアルド・ヴァロ ブルイィ 2019 ビオディナミ |
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奥行きある果実感!
2013年に畑と醸造所を取得。
真にナチュラルなブドウ栽培を志すなら周りに農薬を使用している畑や環境があってはならないと常々考えており、縁があり選んだ地が自然と緑が溢れるボージョレでした。
生物多様性ある農業を志す彼は畑にブドウだけでなく、アプリコットや桃の樹を混植、基本的に一切耕さず一切ボルドー液も使いません。
亜硫酸添加を嫌う彼は、その上、発酵から瓶詰めまで一切添加物なしの醸造です。
このワインは、花崗岩とシスト土壌に植わるガメイを使用した赤。
グラスファイバータンクでマセラシオンカルボニックした後プレスし、古樽で8ヶ月発酵・熟成。
SO2無添加で瓶詰めしました。
香りは比較的穏やか。
芳醇なニュアンスも感じられます。
口当たりにはフレッシュさ。
しっかりとした酸を伴うチャーミングな果実感。
重たさはないものの、奥行きある味わいです。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ボジョレー |
色 |
赤 |
品種 |
ガメイ100% |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12.5% |
飲み頃温度帯 |
10〜16度 |
土壌 |
水晶が混ざった
花崗岩・シスト |
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Cote de Brouilly 2019
ロミュアルド・ヴァロ コート・ド・ブルイィ 2019 ビオディナミ |
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ボディと果実感!
2013年に畑と醸造所を取得。
真にナチュラルなブドウ栽培を志すなら周りに農薬を使用している畑や環境があってはならないと常々考えており、縁があり選んだ地が自然と緑が溢れるボージョレでした。
生物多様性ある農業を志す彼は畑にブドウだけでなく、アプリコットや桃の樹を混植、基本的に一切耕さず一切ボルドー液も使いません。
亜硫酸添加を嫌う彼は、その上、発酵から瓶詰めまで一切添加物なしの醸造です。
このワインは、花崗岩土壌の樹齢105年のガメイを使用した赤。
セメントタンクでマセラシオンカルボニックした後プレスし、古樽で8 ヶ月発酵・熟成。
SO2無添加で瓶詰めしました。
香りは比較的穏やか。
ほのかにスミレやラズベリーのニュアンスも感じられます。
口当たりにはフレッシュさ。
しっかりとした酸を伴う、ややボディを感じる飲み口。
黒果実な果実感にじんわりとタンニン、スパイシーさ。
余韻もしっかりです。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ボジョレー |
色 |
赤 |
品種 |
ガメイ100% |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
10〜16度 |
土壌 |
水晶が混ざった花崗岩 |
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