奈良の地酒屋 登酒店
ドメーヌ・ジョベール
Domaine Joubert
ボージョレ無農薬栽培のパイオニア!




ドメーヌ・ジョベールの名前を知らない人はボージョレではいない程、現地フランスでは有名です。
それは第4代目の当主マルセル・ジョベールさんがボージョレのワイン協会の会長であったと共に
1980年代にあのマルセル・ラピエール氏と共にボージョレの地で無農薬を実践したパイオニアであるからです。

マルセルl氏は高校を卒業後、1972年に畑を引き継ぎ、農業大学にはいかないで実践で農業を学びました。
最初はカーブコペラティフの推奨する農法で行っておりましたが
何かが違うと思い、まだ誰も行わなかった無農薬農法に切り替えました。
このドメーヌは全部で10ha、Brouillyに位置しておりますので、このAOCは勿論
その他Beaujolais、Beaujolais Village、Fleurie、Chiroubles、Morgonの畑を所有しており、全て無農薬で栽培しています。
マルセル氏の時代まではガメイ100%でした

2015年からマルセルの娘であるカリーヌが会社に入り、20017年にマルセルが引退を決意。
カリーヌが正式に5代目の当主となりました。

カリーヌが最初に行った改革は、赤ワインだけのワイナリーを卒業して白ワインの醸造も始めた事。
そしてボージュに一番近い坂の急な畑と、新しく買ったブルイィの一番標高の高い畑の2 ヶ所にシャルドネを植えました。
また、アンフォラを2018年から取り入れたり、2019年には新型のプレス機を購入したりと
どんどん新しいことを取り入れています。

(インポーター資料より)





Chardonnay Confidence 2020
ドメーヌ・ジョベール シャルドネ・コンフィダンス 2020   有機栽培


 フレッシュで爽やかな果実感!

  ボージョレのワイン協会の会長であったと共に、1980年代にあのマルセル・ラピエール氏と共にボージョレの地で無農薬を実践したパイオニアである第四代当主マルセル・ジョベールさんの後を引継ぎ、現在は娘のカリーヌが5代目当主を務めます。
 もともとはガメイのみを栽培していたワイナリーですが、カリーヌの改革によってシャルドネの栽培も開始。
 その他色々なチャレンジも行っています。

 2020年は太陽に恵まれ熟度も申し分のない健康なシャルドネを収穫できました。
 プレス後、フードル・グラスファイバータンク・木樽で15 ヶ月発酵・熟成。

 透明感のある淡いグリーンイエロー。
 香りは比較的穏やかながら、二十世紀梨やフレッシュなカリン、アップルミントのアロマを感じます。

 スッキリとしたアタックで甘酸っぱい酸味と塩味、ミネラルが心地よい味わい。
 キリっとした飲み口から、クリアでふくよかな旨みが楽しめます。


原産国 フランス 地方 ボジョレー
品種 シャルドネ100%
タイプ 辛口 容量 750ml
アルコール度数 12.5% 飲み頃温度帯 6〜14度
土壌 粘土石灰 AOC Vdフランス
品 名 価格
シャルドネ・コンフィダンス 2020 ¥3,000 (外税)





BOURGOGNE Blanc 2021
ドメーヌ・ジョベール ブルゴーニュ・ブラン 2021   有機栽培


 リッチで上質な果実感!

  ボージョレのワイン協会の会長であったと共に、1980年代にあのマルセル・ラピエール氏と共にボージョレの地で無農薬を実践したパイオニアである第四代当主マルセル・ジョベールさんの後を引継ぎ、現在は娘のカリーヌが5代目当主を務めます。
 もともとはガメイのみを栽培していたワイナリーですが、カリーヌの改革によってシャルドネの栽培も開始。
 その他色々なチャレンジも行っています。

 この「ブルゴーニュ・ブラン」は、シャルドネを使用した白ワイン。

 202121年は春の霜と直近10年で最も温暖な夏でブドウは低収量でしたが熟度も申し分のないシャルドネ収穫できました。
 プレス後、木樽・グラスファイバータンクで9 ヶ月発酵・熟成。


 色調はグリーンイエロー色。
 ライムやグレープフルーツ、ミントのアロマを感じます。

 摘みたて柑橘の酸味にジューシーな果実味が広がり、樽由来のナッツのようなふくよかさも感じられます。

 スムーズな飲み心地に、品の良さやまとまりの良さが感じられる、リッチで上質な味わいです。


原産国 フランス 地方 ブルゴーニュ
品種 シャルドネ100%
タイプ 辛口 容量 750ml
アルコール度数 12.5% 飲み頃温度帯 6〜14度
土壌 粘土石灰 AOC ブルゴーニュ
品 名 価格
ブルゴーニュ・ブラン 2021 ¥3,171 (外税)





Charly Chardonnay Petillant Vinifie Par Junko 2022
ドメーヌ・ジョベール シャルリー・シャルドネ・ペティアン・ヴィニフィエ・パー・ジュンコ 2022   有機栽培


 和柑橘な果実感!

  ボージョレのワイン協会の会長であったと共に、1980年代にあのマルセル・ラピエール氏と共にボージョレの地で無農薬を実践したパイオニアである第四代当主マルセル・ジョベールさんの後を引継ぎ、現在は娘のカリーヌが5代目当主を務めます。
 もともとはガメイのみを栽培していたワイナリーですが、カリーヌの改革によってシャルドネの栽培も開始。
 その他色々なチャレンジも行っています。

 この「シャルリー」は、ジョベールのシャルドネを使用し、新井順子さんがプロデュースした白のペティアン。
 シャルドネをグラスファイバータンクとフードルで発酵後、糖が残った状態で瓶詰めしたメトードアンセストラルです。


 細かくクリーミーな泡。
 輝きのあるグリーンイエロー色。
 ライムやグレープフルーツの爽快な香りを感じます。

 クリーミーな泡が心地よくスムーズな口あたり。
 文旦のような和柑橘な酸味とジューシーさが口中に広がり、シャープさと心地よさが共存する味わいです。


原産国 フランス 地方 ボジョレー
白・泡 品種 シャルドネ100%
タイプ 辛口 容量 750ml
アルコール度数 11% 飲み頃温度帯 6〜10度
品 名 価格
シャルリー・シャルドネ・ペティアン・ヴィニフィエ・パー・ジュンコ 2022 ¥2,743 (外税)




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