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ドメーヌ・ヴァンサン・トリコ |
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Domaine Vincent Tricot |
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自然体で親しみやすい、旨みの詰まったワイン |
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ヴァンサン・トリコ氏は、もともとは南仏で11年間ワイン造りをしていました。
その後、彼の奥様の故郷であるオーヴェルニュに移り
この地で長い間無農薬で畑を守っていた Claude Prugnard 氏のもとで醸造のお手伝いをします。
しかし、その彼も年齢的理由で引退を決心。
彼の子供はワイン造りに興味がなかったこともあり、最後に彼のワイン造りを手伝ったヴァンサンの情熱に惚れ、
彼に畑と醸造所を譲ることになります。
2000〜2002年は金銭的理由から借りていましたが、2003年に購入し、名実共にオーナーとなりました。
Chardonnay Desire 2018
ヴァンサン・トリコ シャルドネ・デジレ 2018 ビオロジック |
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フレッシュなシャルドネ♪
ヴァンサン・トリコは、南仏で11年間ワインを醸造していましたが、彼の奥様の実家近くのオーヴェルニュの地で長い間、無農薬で畑を守っていた醸造家から畑と醸造所を譲り受け、独立を果たします。
このシャルドネ・デジレは、熟度よりフレッシュさと酸に重きをおいたキュヴェ。
9月初旬に収穫したシャルドネをプレス後、ステンレスタンクで7 ヶ月発酵・熟成し、4月に瓶詰め。
やや憂いを帯びたクリーム色。
バナナやパイナップルのアロマが広ります。
滑らかでピュアな口あたり。
フルーティーで甘さと酸味のバランスが整い、瑞々しさと旨味が相まった味わいが、じわりとアフターの隅々まで沁み渡ります。
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原産国 |
フランス |
地方 |
オーヴェルニュ |
色 |
白 |
品種 |
シャルドネ100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12.5% |
飲み頃温度帯 |
8〜14℃ |
土壌 |
花崗岩、粘土石灰 |
AOC |
ヴァン・ド・フランス |
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Chardonnay Escargot 2018
ヴァンサン・トリコ シャルドネ・エスカルゴ 2018 ビオロジック |
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上品でふくよかな味わい♪
ヴァンサン・トリコは、南仏で11年間ワインを醸造していましたが、彼の奥様の実家近くのオーヴェルニュの地で長い間、無農薬で畑を守っていた醸造家から畑と醸造所を譲り受け、独立を果たします。
このエスカルゴは、シャルドネ100%で造られた白ワイン。
某ブルゴーニュの超大御所から譲り受けた樽を使用し、樽熟成させています。
標高450mの粘土石灰土壌に植わるシャルドネを直接圧搾し、3サイズの木樽で21日間発酵。
そのまま13ヶ月熟成し、SO2無添加で仕上げました。
うっすら濁りのあるライトイエローの外観。
ナッツや金柑、夏みかんのピールやアロマを感じます。
とろりとした粘性あるテクスチャーから広がるアロマと美しいオレンジの酸。
柑橘のコンポートのやさしい甘みに包まれます。
上質でリッチな雰囲気で、非常に飲み心地良い仕上がりです。
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原産国 |
フランス |
地方 |
オーヴェルニュ |
色 |
白 |
品種 |
シャルドネ100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13.5% |
飲み頃温度帯 |
8〜14℃ |
土壌 |
粘土石灰 |
AOC |
ヴァン・ド・フランス |
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Trois Bonhommes 2018
ヴァンサン・トリコ トワ・ボンノム 2018 ビオロジック |
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オーヴェルニュの素晴らしいピノ♪
ヴァンサン・トリコは、南仏で11年間ワインを醸造していましたが、彼の奥様の実家近くのオーヴェルニュの地で長い間、無農薬で畑を守っていた醸造家から畑と醸造所を譲り受け、独立を果たします。
その譲り受けた畑にピノ・ノワールが植わっていたのです。
そんなピノ・ノワールをセメントタンクで21日間発酵し、ブルゴーニュ樽で13ヶ月間熟成。
SO2無添加で瓶詰めしました。
明るく透明感のあるガーネットの外観から、ラベンダーやクランベリー、バニラが香ります。
冷涼感のあるアタック、上品にやさしく口中に広がるベリーのエキスと、ふくよかな旨味を包括した酸味が食欲をそそる味わいで、ドライではありますが長めの余韻を楽しめます。
フローラルで、ブルゴーニュに負けないエレガントな味わいながら、どこか親しみやすさも感じるピノ・ノワール。
ラベルには3人の妖精?が踊っています。
このラベルのような、力を抜いて楽しめるワインです。
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原産国 |
フランス |
地方 |
オーヴェルニュ |
色 |
赤 |
品種 |
ピノ・ノワール100% |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
10〜16℃ |
土壌 |
花崗岩、砂質 |
AOC |
ヴァン・ド・フランス |
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Rose 3 Bonhommes 2017
ヴァンサン・トリコ ロゼ・トワ・ボンノム 2017 ビオロジック |
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柔らかで上質なロゼ♪
ヴァンサン・トリコは、南仏で11年間ワインを醸造していましたが、彼の奥様の実家近くのオーヴェルニュの地で長い間、無農薬で畑を守っていた醸造家から畑と醸造所を譲り受け、独立を果たします。
その譲り受けた畑にピノ・ノワールが植わっていたのです。
そんなピノ・ノワールを使用して醸造されたこのロゼワイン。
標高450mの粘土石灰の畑で育つピノ・ノワールを5日間のマセラシオン・カルボニック発酵。
その後、フリーランジュースを木樽で発酵させ、そのまま8 ヶ月熟成。
無濾過無清澄、SO2無添加で瓶詰めしました。
淡いオレンジルビーの色調から、香りの強いハーブや茎、バラの香りを感じます。
少々揮発酸を感じる液体は、まだ少し若く渋みが残っていますが、柔らかく伸びがあり時間と共に果実味が本領発揮することでしょう。
ラベルには3人の妖精?が踊っています。
このラベルのような、力を抜いて楽しめるワインです。 |
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原産国 |
フランス |
地方 |
オーヴェルニュ |
色 |
ロゼ |
品種 |
ピノ・ノワール100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12.5% |
飲み頃温度帯 |
8〜14℃ |
土壌 |
花崗岩・砂質 |
AOC |
ヴァン・ド・フランス |
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Rose Gamay 2018
ヴァンサン・トリコ ロゼ・ガメイ 2018 ビオロジック |
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柔らかでバランスよいロゼ♪
ヴァンサン・トリコは、南仏で11年間ワインを醸造していましたが、彼の奥様の実家近くのオーヴェルニュの地で長い間、無農薬で畑を守っていた醸造家から畑と醸造所を譲り受け、独立を果たします。
このワインはガメイを使用したロゼワイン。
使用するガメイの60%は直接圧搾し36時間デブルバージュ。
40%は色と味わいを抽出するため、7日間のマセラシオンカルボニック後、アッサンブラージュし、ステンレスタンクで6 ヶ月熟成。
深めのピンクロゼの外観。
もぎたてイチゴの香り。
スムースな口あたりの果実感と、柔らかな甘味に続くバランスの良い苦みが交じり合い、穏やかな酸と食欲をそそる塩気がアフターまで続きます。 |
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原産国 |
フランス |
地方 |
オーヴェルニュ |
色 |
ロゼ |
品種 |
ガメイ・ド・オーヴェルニュ100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12.5% |
飲み頃温度帯 |
6〜14℃ |
土壌 |
粘土石灰 |
AOC |
ヴァン・ド・フランス |
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Les Milans 2018
ヴァンサン・トリコ レ・ミラン 2018 ビオロジック |
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優しい果実味の赤♪
ヴァンサン・トリコは、南仏で11年間ワインを醸造していましたが、彼の奥様の実家近くのオーヴェルニュの地で長い間、無農薬で畑を守っていた醸造家から畑と醸造所を譲り受け、独立を果たします。
このレ・ミランはピノ・ノワールとガメイを使用した赤ワインです。
毎年安定している味わいと、ヴァンサンの人柄が表れている、優しい味わいが人気となっています。
除梗したピノ・ノワールは、果実味と丸みを維持するため20日間の醸し、ガメイは12日間のマセラシオンカルボニック後、それぞれステンレスタンクで5ヶ月熟成し瓶詰め。
リリースの1 ヶ月前にアッサンブラージュしました。
淡いピンクパープルの色調。
香りにはホワイトペッパーや梅紫蘇のようなニュアンス。
瑞々しいアタック、細かなタンニンと綺麗な酸が余韻で調和する素晴らしい仕上がりです。
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原産国 |
フランス |
地方 |
オーヴェルニュ |
色 |
赤 |
品種 |
ピノ・ノワール50%、ガメイ50% |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
10〜16℃ |
土壌 |
花崗岩、粘土石灰 |
AOC |
ヴァン・ド・フランス |
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Petites Fleurs 2018
ヴァンサン・トリコ プティット・フルール 2018 ビオロジック |
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優しい果実味の赤♪
ヴァンサン・トリコは、南仏で11年間ワインを醸造していましたが、彼の奥様の実家近くのオーヴェルニュの地で長い間、無農薬で畑を守っていた醸造家から畑と醸造所を譲り受け、独立を果たします。
このワインは、ガメイを使用した優しい味わいの赤ワイン。
全房のガメイは12日間、除梗したガメイは21日間グラスファイバータンクでマセラシオンカルボニックしアッサンブラージュ。
その後グラスファイバータンクで12日発酵(3週間マロラクティック発酵)し、グラスファイバータンクで5ヶ月熟成。
色調はやや薄めのキレイな赤紫色。
香りには、摘みたてのフランボワーズやベリー、チェリーにグレナデンのニュアンス。
口当たりには瑞々しさがあり、軽快。
上品なアタックに、口いっぱいに広がるエキスとやさしいタンニン。
ピュアで飲み心地良い、甘酸っぱ系のジューシーな味わいで、アクセント程度のスパイシー感も感じられます。
薄旨系でグビグビ楽しめます!
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原産国 |
フランス |
地方 |
オーヴェルニュ |
色 |
赤 |
品種 |
ガメイ100% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
10〜16℃ |
土壌 |
粘土石灰 |
AOC |
ヴァン・ド・フランス |
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Petit Rouge de la Cote Ouest 2017
ヴァンサン・トリコ プティ・ルージュ・ド・ラ・コート・ウエスト 2017 ビオロジック |
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ジューシーな果実味♪
ヴァンサン・トリコは、南仏で11年間ワインを醸造していましたが、彼の奥様の実家近くのオーヴェルニュの地で長い間、無農薬で畑を守っていた醸造家から畑と醸造所を譲り受け、独立を果たします。
このワインは、プティッ・フルールで使うガメイの畑の中でも、高樹齢で南西向きの畑のブドウを除梗し、21日間醸したものになります。
香りは比較的穏やか。
ほのかにスミレやベリーのニュアンスも感じられます。
口当たりは瑞々しく、酸味と共に密度感のある飲み口。
リッチで甘やかさのあるジューシーな果実味に、ほんのり感じられるじんわりしたタンニン。
甘酸っぱ系のチャーミングさのある、飲み心地よい味わいながら、奥行きも感じられる仕上がりです。
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原産国 |
フランス |
地方 |
オーヴェルニュ |
色 |
赤 |
品種 |
ガメイ100% |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13.5% |
飲み頃温度帯 |
10〜16℃ |
土壌 |
粘土石灰 |
AOC |
ヴァン・ド・フランス |
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Rouge Lux 2018
ヴァンサン・トリコ ルージュ・ルクス 2018 ビオロジック |
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チャーミングな上質感♪
ヴァンサン・トリコは、南仏で11年間ワインを醸造していましたが、彼の奥様の実家近くのオーヴェルニュの地で長い間、無農薬で畑を守っていた醸造家から畑と醸造所を譲り受け、独立を果たします。
このワインは、ラテン語で「赤い光」という名のキュヴェで、プティット・フルールと同じ区画のガメイを12日間マセラシオンカルボニック後、ステンレスタンクで6
ヶ月発酵・熟成しました。
香りは比較的穏やか。
ほんのり青っぽさやベリーのようなニュアンスも感じられます。
口当たりは瑞々しく、フレッシュ。
甘酸っぱ系のチャーミングな果実味に、じんわりと感じられるタンニン。
キュッっと締まった酸と共にエレガントな雰囲気があり、上質なピノ・ノワールを想わせるような味わい。
余韻にかけて、ほんのりスモーキーさがアクセントとなっています。
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原産国 |
フランス |
地方 |
オーヴェルニュ |
色 |
赤 |
品種 |
ガメイ100% |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12.5% |
飲み頃温度帯 |
10〜16℃ |
土壌 |
粘土石灰 |
AOC |
ヴァン・ド・フランス |
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Rasserene 2017
ヴァンサン・トリコ ラセレネ 2017 ビオロジック |
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奥行きのある果実味♪
ヴァンサン・トリコは、南仏で11年間ワインを醸造していましたが、彼の奥様の実家近くのオーヴェルニュの地で長い間、無農薬で畑を守っていた醸造家から畑と醸造所を譲り受け、独立を果たします。
このラセレネは、セレニテ=平穏をもじって名付けられたキュヴェ。
10月に良く熟した状態で収穫したソーヴィニヨンブランとシャルドネをプレスし、木樽で発酵。
新樽でマロラクティック発酵と熟成を行い、ビオディナミカレンダーの果実の日に瓶詰めしました。
わずかな濁りと粘性のあるグリーンイエローの外観。
ライムやミントの香り。
ミネラルと酸を先頭に、奥行きあるアフターへと伸びやかなエキス感が続きます。
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原産国 |
フランス |
地方 |
オーヴェルニュ |
色 |
白 |
品種 |
ソーヴィニヨンブラン80%
シャルドネ20% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13.5% |
飲み頃温度帯 |
8〜14℃ |
土壌 |
粘土石灰 |
AOC |
ヴァン・ド・フランス |
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Rasserene 2018
ヴァンサン・トリコ ラセレネ 2018 ビオロジック |
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奥行きのある果実味♪
ヴァンサン・トリコは、南仏で11年間ワインを醸造していましたが、彼の奥様の実家近くのオーヴェルニュの地で長い間、無農薬で畑を守っていた醸造家から畑と醸造所を譲り受け、独立を果たします。
このラセレネは、セレニテ=平穏をもじって名付けられたキュヴェ。
10月に良く熟した状態で収穫したソーヴィニヨンブランとシャルドネをプレスし、木樽で発酵。
新樽でマロラクティック発酵と熟成を行い、ビオディナミカレンダーの果実の日に瓶詰めしました。
わずかな濁りと粘性のあるグリーンイエローの外観。
ライムやミントの香り。
ミネラルと酸を先頭に、奥行きあるアフターへと伸びやかなエキス感が続きます。
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原産国 |
フランス |
地方 |
オーヴェルニュ |
色 |
白 |
品種 |
ソーヴィニヨンブラン80%
シャルドネ20% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
14% |
飲み頃温度帯 |
8〜14℃ |
土壌 |
粘土石灰 |
AOC |
ヴァン・ド・フランス |
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white light 2015
ヴァンサン・トリコ ホワイト・ライト 2015 ビオロジック |
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ジューシーでリッチな果実味♪
ヴァンサン・トリコは、南仏で11年間ワインを醸造していましたが、彼の奥様の実家近くのオーヴェルニュの地で長い間、無農薬で畑を守っていた醸造家から畑と醸造所を譲り受け、独立を果たします。
このホワイト・ライトは、白い灯りに例え命名されたライトタイプの白ワインとなります。
火山岩と石灰土壌に植わる2種のブドウをステンレスタンクで発酵・熟成し、SO2無添加で仕上げました。
曇りのあるホワイトイエローの色調から金木犀やライチ、金柑のコンポートのような香りを感じます。
口当たりは瑞々しく、しっとり。
トロピカルで爽やか、ジューシーな果実味が広がり、グレープフルーツ系の柑橘系の酸が味わいを引き締めます。
重くはないですが、密度感のあるリッチな味わいで、甘やかな要素にほろ苦さがアクセント。
円みがあり、飲み心地よい仕上がりです。
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原産国 |
フランス |
地方 |
オーヴェルニュ |
色 |
白 |
品種 |
シャルドネ75%
ミュスカ・オットネル25% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13.5% |
飲み頃温度帯 |
8〜16℃ |
土壌 |
火山岩・石灰 |
AOC |
Vdフランス |
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