|
|
オーヴェルニュ |
|
|
Auvergne |
|
|
|
|
|
Cidre CNT 2017
ヤオ・ファタル シードル CNT 2017 有機栽培 |
|
|
食欲をそそう酸味!
ヤオ・ファタルはレグラッピーユと同じ蔵ですが、ヤオ・ファタルはご主人のマニュエル名義、レグラッピーユは奥さんのカトリーヌ名義となります。
ワインの基となるブドウが最良のものになるよう注力し、収穫されたブドウを自然発酵、フィルターや清澄作業は行わず、酸化防止剤をはじめとする添加物も一切加えず、限りなく100%に近い「ブドウ果汁だけを原料とした」純粋なワインを造ることに全力を尽くしています。
このCNTは、葡萄ではなく、リンゴで造られたシードルです。
約10種のリンゴを原料とし(オーヴェルニュ産25%、サルト産75%)粉砕後、5週間のマセラシオン。
澱と共に瓶熟させた後デゴルジュマン。
ややオレンジがかった濁りのある濃い黄色。
グラスに注ぐと泡立ちが良く、すっと穏やかな表面に落ち着きます。
ピリピリと持続性のある細かい泡が爽やかな飲み心地へと誘い、熟したリンゴやドライアップルのような凝縮感のある香りと新鮮なリンゴをかじったようなスッキリとした酸が混ざり合います。
日本のリンゴのように甘み豊かな印象ではなく、海外の酸味がしっかりとした小ぶりなリンゴのイメージです。
仄かな甘みが感じられるドライすぎない辛口の仕上がりで喉越しがよく、フルーティーさとキリッとしたリンゴ酸がバランス良く広がり、僅かに柑橘のピールのようなほろ苦さが感じられます。
酸味のしっかりとしたクラフトビールのような雰囲気で、アルコールも低めで飲み心地が良いため、アペリティフなどに最適です。 また、甘さが控えめで酸がしっかりと感じられることから、食中でも万能に使って頂き、食欲をそそいます。
活性が強めとなっていますので、開栓の際は、一気に王冠を抜かずに、少しずつガスを逃がすようにして開栓ください。
|
原産国 |
フランス |
地方 |
オーヴェルニュ |
色 |
白・泡 |
品種 |
りんご100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
6% |
飲み頃温度帯 |
8〜12℃ |
|
|
|
|
|
|
|