|
|
Rysak 2020
ドナトゥス リシャック 2020
|
|
|
柑橘の酸味が爽やかな微発泡ワイン!
ドナトゥスは、造り手のペトラ、畑はエリスカ(ペトラの彼女)、販売やマーケティングはヨセフ(エリスカの兄)の3人で2019年より始まった、まだ生まれたてのチェコのワイナリーです。
非常に小規模なワイナリーで、2020年から商業的にワインを造り始めたばかり。
ワイナリー名のドナトゥスは、モラヴィアのワインの造り手の先駆者であるサンドナや才能を意味するラテン語に由来し、ラベルは、彼らのワインによって人々を幸せにしたいとの思いと人々に喜びと愛を広めたいという思いによって、それをカップルのラベルで表現しています。
このワインは、自社畑にある全品種(ムスカテラー、ツヴァイゲルト、ピノ・ブラン、ヴェルシュリースリングすべて)のぶどうを同時に収穫し選果後、プレス。(一部、1〜4日スキンコンタクト)
ステンレ スタンクに移し、7日間ほど発酵。
発酵が終わる前に瓶詰。デゴルジュマンなし。酸化防止剤なし。
色調は、ややオレンジがかったサーモンピンク。
香りにはグレープフルーツなど柑橘系にほんのり紅茶のニュアンス。
口当たりは瑞々しく、フレッシュ。
やや微発泡感のある口当たりに、香り同様にグレープフルーツのような柑橘系の酸味うぃお伴うふくよかな旨み。
ドライ傾向な味わいながら、ジューシーな要素も感じられる軽快な飲み心地よさです。
日本ではほとんど知られてなく、出回っておりませんが、いわゆるオーストリアのゲミシュターサッツのことをチェコではリシャックと呼びます。
赤い髪のようにピンクがかった色になるフィールドブレンドタイプのチェコワインの伝統的な名前のようです。
|
原産国 |
チェコ |
地方 |
モラビア |
色 |
ロゼ・微泡 |
品種 |
ムスカテラー、ツヴァイゲルト
ピノ・ブラン、ヴェルシュリースリング
のフィールドブレンド |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
10.5% |
飲み頃温度帯 |
6〜14℃ |
|
|
|
|
|
|
|
|