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シュメルツァー |
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Schmelzer |
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自然と調和したワインを追及! |
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3代目で当主であるゲオルク・セニ(父)が16歳の時に父親を車の事故で亡くし
高等職業教育学校で農業とぶどう栽培を学んでいたが、やむなく家業を継ぐ。
この時よりビオディナミ、スパゲリック、ハーブの手法を学び
2007年より殺虫剤や除草剤を排除するだけでなく、自然と調和した健全な土壌を維持することで
デメターの分類を超え、ルドルフ・シュタイナーの生物力学的見解に沿った総合的なアプローチを実践。
現在は4代目のゲオルク・ケー(息子)ともに発酵と熟成に時間を掛けられる調和のあるワインをテーマにし
ストレスが無い完全なナチュラルワイン造りを目指している。
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BIG NATURE WHITE NV
シュメルツァー ビッグ・ネイチャー・ホワイト NV ビオディナミ |
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爽やかな飲み心地よさ!
3代目で当主であるゲオルク・セニ(父)が、ビオディナミ、スパゲリック、ハーブの手法を学び、2007年より殺虫剤や除草剤を排除するだけでなく、自然と調和した健全な土壌を維持することで、デメターの分類を超え、ルドルフ・シュタイナーの生物力学的見解に沿った総合的なアプローチを実践。
現在は、発酵と熟成に時間を掛けられる調和のあるワインをテーマにし、ストレスが無い完全なナチュラルワイン造りを目指しています。
このワインは、粘土、砂、石灰、砂利からなるハイデとウンガーベルクのビオディナミ(デメター認証)のぶどう(グリューナーヴェルトリーナー、ヴェルシュリースリング、ショイレーベ)を使用。
手摘みで収穫。
選果後、除梗、破砕し、グリューナーとヴェルシュリースリングは、7時間スキンコンタクト。
プレスはせず、フリーランジュースのみ使用。
ポンプを使用せず、重力によりステンレスタンクに移し、発酵。マロラクティック発酵なし。
ショイレーベは、6週間スキンコンタクト後、古樽にて発酵。
ボトリング数日前にブレンド。
ノンフィルター、酸化防止剤使用なし。
香りには爽やかさ。
白い花やトロピカル感、少々の青っぽさも感じられます。
口当たりは瑞々しく、しっとり。
やや軽やかで柔らかさのある飲み口に、キリっとした柑橘系の酸が効いた味わい。
ほのかにオレンジワインらしい渋みもアクセント。
塩味やミネラル感と共に、グレープフルーツのようなニュアンスが感じられる、爽やかで飲み心地良い味わいです。
1Lでこの価格、コスパも優れています。
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原産国 |
オーストリア |
地方 |
ブルゲンラント |
色 |
白 |
品種 |
グリューナーヴェルトリーナー
ヴェルシュリースリング
ショイレーベ |
タイプ |
辛口 |
容量 |
1000ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
6〜12℃ |
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BIG NATURE RED NV
シュメルツァー ビッグ・ネイチャー・レッド NV ビオディナミ |
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チャーミングな果実感!
3代目で当主であるゲオルク・セニ(父)が、ビオディナミ、スパゲリック、ハーブの手法を学び、2007年より殺虫剤や除草剤を排除するだけでなく、自然と調和した健全な土壌を維持することで、デメターの分類を超え、ルドルフ・シュタイナーの生物力学的見解に沿った総合的なアプローチを実践。
現在は、発酵と熟成に時間を掛けられる調和のあるワインをテーマにし、ストレスが無い完全なナチュラルワイン造りを目指しています。
このワインは、粘土、砂利からなるウンガーベルクのビオディナミ(デメター認証)のぶどうを使用。
手摘みで収穫。
選果後、除梗、破砕し、12日間スキンファーメント。
プレスはせず、フリーランジュースのみ使用。
ポンプを使用せず、重力により木樽に移し、22ヶ月間熟成。
ボトリング数日前にブレンド。
ノンフィルター、酸化防止剤使用なし。
色調は綺麗なルビーレッド。
香りにはベリーやスミレのようなニュアンスが感じられます。
口当たりは瑞々しく、フレッシュ。
軽やかな飲み口に、ラズベリーのようなジューシー感を伴うチャーミングな味わい。
渋みは少ないながらも、スパイシーさがアクセントとなった、飲み心地抜群な赤ワインです。
1Lでこの価格、コスパも優れています。
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原産国 |
オーストリア |
地方 |
ブルゲンラント |
色 |
赤 |
品種 |
メルロ、ブラウフレンキッシュ |
タイプ |
やや軽め |
容量 |
1000ml |
アルコール度数 |
10.5% |
飲み頃温度帯 |
8〜14℃ |
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BICOLOR NV
シュメルツァー バイカラー NV ビオディナミ |
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チャーミングな甘酸っぱさ!
3代目で当主であるゲオルク・セニ(父)が、ビオディナミ、スパゲリック、ハーブの手法を学び、2007年より殺虫剤や除草剤を排除するだけでなく、自然と調和した健全な土壌を維持することで、デメターの分類を超え、ルドルフ・シュタイナーの生物力学的見解に沿った総合的なアプローチを実践。
現在は、発酵と熟成に時間を掛けられる調和のあるワインをテーマにし、ストレスが無い完全なナチュラルワイン造りを目指しています。
このワインは、粘土、砂利、石灰、砂からなるツァージャッカー(ツヴァイゲルト)、ゴルドベルク(ヴェルシュリースリング)のビオディナミ(デメター認証)のぶどうを使用。
2018年のツヴァイゲルトと2019年のヴェルシュリースリングのワインをブレンドしています。
ヴェルシュリースリングは手摘みで収穫。
選果後、除梗、破砕、6時間スキンコンタクトし、プレスはせず、フリーランジュースのみ使用。
ポンプを使用せず、重力によりステンレスタンクに移し、発酵、6カ月熟成。
マロラクティック発酵なし。
ノンフィルター、酸化防止剤使用なし。
ツヴァイゲルトは手摘みで収穫。
選果、除梗、破砕、スキンファーメント後、プレスはせず、フリーランジュースのみ使用。
アカシア樽(2500L)に移し、18ヶ月間発酵熟成。
色調は、やや薄めの赤紫色。
香りにはベリーやカシス、ラズベリーのニュアンスが感じられます。
口当たりは瑞々しく、軽やか。
クランベリーのような酸味を伴う飲み口に、フレッシュでナチュラルな果実感。
渋みは少なく、チャーミングな甘酸っぱ系の味わいで、軽快にスルスル飲めてしまいます。
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原産国 |
オーストリア |
地方 |
ブルゲンラント |
色 |
赤 |
品種 |
ツヴァイゲルト
ヴェルシュリースリング |
タイプ |
やや軽め |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
11% |
飲み頃温度帯 |
6〜12℃ |
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