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マリンガ |
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MALINGA |
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骨格に酸!調和と安定感! |
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マリンガの造り手クリストフ・ハイスは、家族経営のワイナリーで育つ。
オーストリアで唯一ぶどう栽培学部がある高校進学。
ぶどう園やセラーの仕事に興味を見出し卒業後は学位を取得し、家族経営のワイナリーで働き始めるが
学校で学んだ理論的な知識は、実用的ではないことに気が付き
経験を積むために2011年にニュージーランドのマールボロ地方のブレナムにあるヤーランズ・エステート・ワイナリーに
2012年にはドイツのプファルツにあるビュルクリン・ヴォルフに行き収穫を手伝う。
2014年、2016年、2017年は冬休みを利用して、南アフリカに行く。
2014年はクレイグとヤルゲンがいるラムズフック、2016年はMCがいたMeerhof Wines、2017年はヤルゲンのインテレゴ・ワインズ。
南アフリカでエネルギーに満ち溢れたワイン本来の味わいに感銘を受け、ナチュラルワインを造ることが目的となった。
畑の土壌には黄土と片麻岩があり、2年前から畑に鶏がいる。
南東のカルパチア盆地から暖かい気候が来て、北からは寒い気候が来る。
骨格に素晴らしい酸があり、時間が経つにつれ、色々な香りがあり、調和があり、安定性がある飲みやすいワインを目指す。
時間経過による変化はワイン造りの非常に重要なポイントである。
異常気象に対応し、良質のワインを造れるように、今後数年間は良い土壌を築くために最善を尽くしたい。
毎年小さな改善をして最適なものを造り上げたい。
すべてのぶどうを自分のワインを造るのに使用したり、海抜が高い場所、森の横の涼しい場所など
良いワインが造れる面白い区画を見つけたり、大きい畑をフェンスで囲み、動物を放し飼いすることが目標。
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GRUNER VELTLINER 2020
マリンガ グリューナー・ヴェルトリーナー 2020 有機栽培 |
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ジューシーな柑橘感!
家族経営のワイナリーで育ったクリストフ・ハイスは、南アフリカでエネルギーに満ち溢れたワイン本来の味わいに感銘を受け、ナチュラルワインを造ることが目的となった。
骨格に素晴らしい酸があり、時間が経つにつれ、色々な香りがあり、調和があり、安定性がある飲みやすいワインを目指し、毎年小さな改善を行い最適なものを造る努力をしています。
このワインはグリューナー・ヴェルトリーナーを使用した白ワイン。
樹齢35-40年のリート・ガンスルグラーベン区画と、リート・シュタイン区画のローム、花崗岩土壌の畑のオーガニックぶどうを使用。
手摘みで収穫、選果後、全房でプレス、225L木樽に移し、自然発酵。
澱と一緒にシュールリーにて14カ月間熟成。
ノンフィルターでボトリング。
香りには爽やかなハーブのニュアンス。
開栓すぐは還元の要素を感じる場合がありますが、スワリングなどですぐに消えます。
口当たりには瑞々しさがあり、円やか。
しっとりとした滑らかな飲み口に、レモンやライムのような柑橘感。
ワタのようなほろ苦さを伴うジューシーな果実感に、柔らかさやビター感、ミネラル感がうまく調和。
キリっとした酸味やミネラル感はありつつも、ジューシーで飲み心地良い味わいです。
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原産国 |
オーストリア |
地方 |
カンプタール |
色 |
白 |
品種 |
グリューナー・ヴェルトリーナー100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12.5% |
飲み頃温度帯 |
6〜14℃ |
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RIESLING 2020
マリンガ リースリング 2020 有機栽培 |
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グレープフルーツな果実感!
家族経営のワイナリーで育ったクリストフ・ハイスは、南アフリカでエネルギーに満ち溢れたワイン本来の味わいに感銘を受け、ナチュラルワインを造ることが目的となった。
骨格に素晴らしい酸があり、時間が経つにつれ、色々な香りがあり、調和があり、安定性がある飲みやすいワインを目指し、毎年小さな改善を行い最適なものを造る努力をしています。
このワインはリースリングを使用した白ワイン。
樹齢25〜50年の黄土、片麻岩土壌のリート・ヴォーラ、リート・ロスリング畑のぶどうを使用。
手摘みで収穫、選果後、全房プレス(10%はスキンコンタクト)、ステンレスタンクと古樽に移し、自然発酵。
シュールリーにて14カ月間熟成。
ノンフィルターで瓶詰め。
香りには、やや華やかさのある花やハーブのニュアンス。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
キリっとした柑橘系の酸を伴う飲み口に、しっかりとしたミネラル。
クリアーでリッチな旨みにグレープフルーツな果実感。
甘くはないですが、ほろ苦さを伴うジューシーな飲み心地です。
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原産国 |
オーストリア |
地方 |
カンプタール |
色 |
白 |
品種 |
リースリング100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12% |
飲み頃温度帯 |
6〜14℃ |
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VOGEL UND MEER 2020
マリンガ フォーゲル&メア 2020 有機栽培 |
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スマートなジューシーさ!
家族経営のワイナリーで育ったクリストフ・ハイスは、南アフリカでエネルギーに満ち溢れたワイン本来の味わいに感銘を受け、ナチュラルワインを造ることが目的となった。
骨格に素晴らしい酸があり、時間が経つにつれ、色々な香りがあり、調和があり、安定性がある飲みやすいワインを目指し、毎年小さな改善を行い最適なものを造る努力をしています。
このワインはソーヴィニヨンブランとヴェルシュリースリングを使用した白ワイン。
樹齢25〜40年の黄土、ローム、片麻岩土壌のリート・ヴォーラ、リート・ガンスルグラーベン畑のぶどうを使用。
手摘みで収穫、選果後、ソーヴィニョンブランは全房のまま、大きなタンクへ入れ、ヴェルシュリースリングは破砕して、そのタンクにいれて、10日間発酵(スキンファーメント)。
その後プレスし、古樽に移し、シュールリーにて14カ月間熟成。
ノンフィルターで瓶詰め。
香りには華やかさ。
コリアンダーやナツメグなどハーブのニュアンスも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、しっとり。
ややスッキリとした飲み口に、クリーンなエキス感。
品の良い柑橘系の酸に少々のミネラル感。
ほろ苦さがアクセントとなっています。
スマートなジューシーさがあり、上質感のある味わいです。
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原産国 |
オーストリア |
地方 |
カンプタール |
色 |
白 |
品種 |
ソーヴィニヨンブラン2/3
ヴェルシュリースリング1/3 |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12.5% |
飲み頃温度帯 |
6〜14℃ |
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ROTBURGER 2019
マリンガ ロートブルガー 2019 有機栽培 |
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フレッシュでジューシー!
家族経営のワイナリーで育ったクリストフ・ハイスは、南アフリカでエネルギーに満ち溢れたワイン本来の味わいに感銘を受け、ナチュラルワインを造ることが目的となった。
骨格に素晴らしい酸があり、時間が経つにつれ、色々な香りがあり、調和があり、安定性がある飲みやすいワインを目指し、毎年小さな改善を行い最適なものを造る努力をしています。
このワインはツヴァイゲルトを使用した赤ワイン。
樹齢25年の黄土、花崗岩土壌のリート・ガンスルグラーベン畑のぶどうを使用。
手摘みで収穫、選果後、破砕。
全房で10日間マセラシオンペリキュール。
その後プレス、古樽に移し、シュールリーにて12カ月間熟成。
ノンフィルターで瓶詰め。
ロートブルガーはツヴァイゲルトの昔の呼び方です。
香りは比較的穏やか。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
軽やかさのある飲み口に、ほんのり甘やかでジューシーな果実感。
ベリーやイチゴの様な雰囲気に、スパイシーさがアクセント。
スマートで品の良い飲み心地です。
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原産国 |
オーストリア |
地方 |
カンプタール |
色 |
赤 |
品種 |
ツヴァイゲルト100% |
タイプ |
ミディアム |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12% |
飲み頃温度帯 |
8〜16℃ |
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