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Hopfel
ゲオルギウム ホプフェル ビオディナミ |
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スッキリ爽やかなシードル♪
マルクス・グルツェとウタ・スラマニク夫妻は、2008年、ザンクト・ゲオルゲン・アム・レング村で3haの畑を取得し、ワイン造りを始めました。
万物に敬意をもって向き合える者だけが真の恩恵を得られる、というビオディナミの神秘的な精神性・考え方がとても好きで、ビオディナミ農法で畑・ブドウ造りを始めます。
このホプフェルは、石灰を全く含まない褐色土壌に育つ数種類のリンゴを発酵後、ホップ、リンゴジュースを添加し2次発酵を行い、下弦の月に瓶詰めしました。
やや粘性のあるレモンイエローの外観から、新緑やリンゴの皮の香りを感じます。
控えめな泡にフレッシュな口あたり。
ほんのり甘味を感じる爽やかな酸に、軽快でスッキリとした飲み心地。
リンゴ由来のフルーティーさや甘やかさはありますが、ホップの爽やかさやドライなニュアンスもあり、食事にも合わせやすい味わいです。
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原産国 |
オーストリア |
地方 |
ケルンテン |
色 |
白・泡 |
品種 |
りんご100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
5% |
飲み頃温度帯 |
6〜10℃ |
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SCHILCATO
ラングマン シルカート |
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爽やかな甘酸っぱさ!
ラングマンは1700年代から続く伝統あるワイナリー。
ヴェストシュタイヤーマルクで最もポピュラーなワインである、ブラウアー・ヴィルトバッハーを使用したロゼワイン「シルヒャー」において最も高品質なワインを産み出しています。
このワインは、世界一さんの高いロゼと言われる「シルヒャー」をたくさんの人に味わって欲しいという想いで造られた、軽やかな甘みのある微発泡ロゼワインです。
香りにはチャーミングさがあり、ラズベリーのようなニュアンスも感じられます。
口当たりには発泡感と瑞々しさがあり、軽やかなタッチ。
甘酸っぱいラズベリーのような果実味に、キャンディーのようなニュアンス。
甘さはありつつも爽やかな酸があることで、ベタついた甘さではなく、飲み心地のよい爽やかなフルーティーさとなっています。
度数も軽めで、サクサクと飲めてしまう味わいです。
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原産国 |
オーストリア |
地方 |
ヴェストシュタイヤーマルク |
色 |
ロゼ・泡 |
品種 |
ブラウアー・ヴィルトバッハー100% |
タイプ |
やや甘口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
7.5% |
飲み頃温度帯 |
6〜10℃ |
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GRUNER VELTLINER NATURAL 2019
ハイサン・ノイマン グリューナー・フェルトリーナー・ナチュラル 2019 有機栽培 |
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品の良いオレンジワイン!
約100年前には当たり前のように造られていた、ゲミシュターサッツといわれる混植混醸のワイン。
その輝かしい歴史の復活を目指しているのがこのヴィーニンガー醸造所です。
このワインは、そのヴィーニンガーさんが手掛ける別ブランド「ハイサン・ノイマン」のオレンジワイン。
ビザンベルクの畑のグリューナーフェルトリーナーを使用。
厳しい選果の後、ステンレスタンクにて果皮と共に発酵。
酸化防止剤は一切使用せず、果皮と共に4か月以上寝かせ、果皮と分けてステンレスタンクに移し6か月熟成。
ノンフィルター、無清澄で瓶詰。
夏ミカン、グレープフルーツのような果実感と、ほどよいタンニン。
グリューナーらしいスパイシーなニュアンスも感じる、しっとりとした質感の上品なオレンジワインに仕上がっています。
香りは比較的穏やか。
ほのかに白い花や青草、蜂蜜のようなニュアンスも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、しっとり。
グレープフルーツのような柑橘系の酸を伴う、キリっとした果実感。
少々感じられるタンニン、ほろ苦さにふくよかな旨み。
ミネラル感のある硬質な印象ながらも、飲み心地の良さを併せ持つ味わいです。
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原産国 |
オーストリア |
地方 |
ウィーン |
色 |
白 |
品種 |
グリューナー・フェルトリーナー100% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12% |
飲み頃温度帯 |
10〜16℃ |
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