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稲田酒造
稲乃花 月白 無濾過生原酒 2024 |
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ドライでリッチな旨み!
地元密着の流通を主体としていた稲田酒造が、2020年に黒瀬杜氏を招き入れ、新たな限定流通ブランドとしてスタートしたのがこの「稲乃花」。
創業時の銘柄名を復活させ、お酒の味わいを”色”と”墨アート”で表現することをコンセプトとした、新たな切り口の日本酒を創り出します。
このお酒は「月白(つきしろ)」という色名を冠したお酒。
奈良県産のヒノヒカリを使用した、本醸造規格のお酒を無濾過生原酒で瓶詰めしています。
香りは非常に穏やか。
ほのかに麹のようなニュアンスも感じられます。
口当たりには円みがあり、柔らか。
ややリッチな飲み口に、キリっとした酸を伴うふくよかな旨み。
重たさはないものの、やや密度感を感じる飲み心地。
ドライな要素を感じる穏やかな食中酒的な味わいです。
少々若さもあり、これからの変化も楽しみです。
「月白」とは、月の光を思わせる薄い青みを含んだ白色のことで、月が東の空に昇るの際に空がだんだん明るく白んでいく様子も表しています。
ラベルデザインは、奈良在住で墨アーティストとしても活躍されている「イマタニタカコ」さんの作品となっています。
実際に搾られたお酒を飲んだイメージを作品として表現し、味わいに合う色のチョイスもして頂いています。
イマタニタカコHP:https://www.imasobi.com/
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| 原料米 |
ヒノヒカリ |
精米歩合 |
70% |
| 日本酒度 |
+4 |
酸度 |
1.5 |
| アルコール度 |
16〜17度 |
酵母 |
協会7号 |
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稲田酒造
稲乃花 梅重 無濾過生原酒 2024 |
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旨みたっぷりな味わい!
地元密着の流通を主体としていた稲田酒造が、2020年に黒瀬杜氏を招き入れ、新たな限定流通ブランドとしてスタートしたのがこの「稲乃花」。
創業時の銘柄名を復活させ、お酒の味わいを”色”と”墨アート”で表現することをコンセプトとした、新たな切り口の日本酒を創り出します。
このお酒は「梅重(うめかさね)」という色名を冠したお酒。
奈良県産のヒノヒカリを使用したお酒を無濾過生原酒で瓶詰めしています。
香りは非常に穏やか。
ほのかに麹のようなニュアンスも感じられます。
円みのある、しっとりとした飲み口に、ほんのり甘やかでリッチなエキス感。
爽やかな酸と共にふくよかな旨み、じわじわと広がるボリューム。
重たさはないものの、旨みたっぷりな味わいです。
「梅重」とは、重なり合った紅い梅の花のような明るい紅赤色のことで、平安時代の襲の装束に由来した色名となっています。
ラベルデザインは、奈良在住で墨アーティストとしても活躍されている「イマタニタカコ」さんの作品となっています。
実際に搾られたお酒を飲んだイメージを作品として表現し、味わいに合う色のチョイスもして頂いています。
イマタニタカコHP:https://www.imasobi.com/
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| 原料米 |
ヒノヒカリ |
精米歩合 |
70% |
| 日本酒度 |
-1 |
酸度 |
1.9 |
| アルコール度 |
16〜17度 |
酵母 |
協会7号 |
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稲田酒造
稲乃花 瑠璃 無濾過生原酒 2023 |
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優しい旨みとジューシーさ!
地元密着の流通を主体としていた稲田酒造が、2020年に黒瀬杜氏を招き入れ、新たな限定流通ブランドとしてスタートしたのがこの「稲乃花」。
創業時の銘柄名を復活させ、お酒の味わいを”色”と”墨アート”で表現することをコンセプトとした、新たな切り口の日本酒を創り出します。
このお酒は「瑠璃(るり)」という色名を冠したお酒。
蔵や当店がある奈良県天理市の福住という場所で栽培された”吟の里”を使用しています。
香りは穏やか。
ほのかにラムネのような爽やかな要素も感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、滑らか。
やや軽やかなタッチに、しっとりとしたエキス感。
甘やかな和柑橘や洋ナシのような果実感に、キリっとした爽やかな酸がバランス良い味わい。
スマートなジューシーさのある甘酸っぱ系の味わいで、余韻に感じるほろ苦さがアクセントとなっています。
「瑠璃」とは、ラズライトという鉱物を原料とする、青色をした宝石の"瑠璃"のような色という意味の色。
定義的にはやや紫がかった濃い青色というような位置づけとなっています。
ラベルデザインは、奈良在住で墨アーティストとしても活躍されている「イマタニタカコ」さんの作品となっています。
実際に搾られたお酒を飲んだイメージを作品として表現し、味わいに合う色のチョイスもして頂いています。
イマタニタカコHP:https://www.imasobi.com/
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| 原料米 |
吟の里 |
精米歩合 |
50% |
| 日本酒度 |
-8 |
酸度 |
2.1 |
| アルコール度 |
15〜16度 |
酵母 |
協会7号 |
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稲田酒造
稲乃花 萌黄 無濾過生原酒 2023 |
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リッチで爽やか!
地元密着の流通を主体としていた稲田酒造が、2020年に黒瀬杜氏を招き入れ、新たな限定流通ブランドとしてスタートしたのがこの「稲乃花」。
創業時の銘柄名を復活させ、お酒の味わいを”色”と”墨アート”で表現することをコンセプトとした、新たな切り口の日本酒を創り出します。
このお酒は「萌黄(もえぎ)」という色名を冠したお酒。
蔵や当店がある奈良県天理市の福住という場所で栽培された”吟の里”を使用しています。
香りは比較的穏やか。
ほのかに爽やかさも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、柔らか。
しっとりとした飲み口に、ほんのり甘やかでリッチなエキス感。
パイナップルなど南国フルーツ感を伴うふくよかな旨みに、しっかりとした酸。
重たさはないものの、度数以上に飲み応えを感じる味わいです。
「萌黄」とは、春先に萌え出る若葉のようなさえた黄緑色のこと。
平安時代から用いられた伝統ある色名で、別に「萌木」とも表記します。
ラベルデザインは、奈良在住で墨アーティストとしても活躍されている「イマタニタカコ」さんの作品となっています。
実際に搾られたお酒を飲んだイメージを作品として表現し、味わいに合う色のチョイスもして頂いています。
イマタニタカコHP:https://www.imasobi.com/
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| 原料米 |
吟の里 |
精米歩合 |
50% |
| 日本酒度 |
-5 |
酸度 |
2.2 |
| アルコール度 |
16〜17度 |
酵母 |
協会9号 |
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稲田酒造
稲乃花 白 無濾過生原酒 2024 |
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麹歩合99%!
地元密着の流通を主体としていた稲田酒造が、2020年に黒瀬杜氏を招き入れ、新たな限定流通ブランドとしてスタートしたのがこの「稲乃花」。
創業時の銘柄名を復活させ、お酒の味わいを”色”と”墨アート”で表現することをコンセプトとした、新たな切り口の日本酒を創り出します。
このお酒は「白(つくも)」という色名を冠したお酒。
麹の使用歩合をあえて高くし、”麹歩合99%”で仕込んだユニークなお酒です。
99=九十九=つくも=白 ということで「白」とネーミングされました。
奈良県産”吟の里”を使用した無濾過生原酒になります。
香りには乳酸系の爽やかさ。
トロピカルな南国フルーツ感も感じられます。
口当たりには円みがあり、しっとり。
甘やかでコクのある飲み口に、グレープフルーツやパイナップルなどジューシーま南国フルーツ感。
しっかりと甘さはありつつも、爽やかな柑橘系の酸を伴う甘酸っぱさ。
トゲトゲしさはなく、スムーズな飲み心地です。
ラベルデザインは、奈良在住で墨アーティストとしても活躍されている「イマタニタカコ」さんの作品となっています。
実際に搾られたお酒を飲んだイメージを作品として表現し、味わいに合う色のチョイスもして頂いています。
イマタニタカコHP:https://www.imasobi.com/
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| 原料米 |
吟の里 |
精米歩合 |
70% |
| 日本酒度 |
-20 |
酸度 |
5.5 |
| アルコール度 |
12〜13度 |
酵母 |
協会7号 |
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稲田酒造
稲乃花 白 にごり生原酒 2023 |
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麹歩合99%の活性にごり!
地元密着の流通を主体としていた稲田酒造が、2020年に黒瀬杜氏を招き入れ、新たな限定流通ブランドとしてスタートしたのがこの「稲乃花」。
創業時の銘柄名を復活させ、お酒の味わいを”色”と”墨アート”で表現することをコンセプトとした、新たな切り口の日本酒を創り出します。
このお酒は「白(つくも)」という色名を冠したお酒。
麹の使用歩合をあえて高くし、”麹歩合99%”で仕込んだユニークなお酒です。
99=九十九=つくも=白 ということで「白」とネーミングされました。
奈良県天理市二階堂産の吟の里を使用した無濾過生原酒になります。
目が粗めの袋を使用し、袋吊りした澱がらみのお酒を瓶詰。
瓶内で発酵が続いている”活性にごり”の状態でリリースされています。
香りには乳酸系のニュアンス。
発酵中のモロミのようなニュアンスも少々感じられます。
口当たりにはフレッシュ感。
ピチピチとした発泡感を伴う軽快な飲み口。
キリっとした柑橘系の酸を伴うジューシーさのある味わい。
ややドライで甘みは控えめながらも、ミルキーなグレープフルーツ感を感じる爽快な甘酸っぱさ。
爽やかで飲み心地よい味わいです。
※このお酒は瓶内で活性が続いている”活性にごり酒”です。
そのまま開栓しますと吹きこぼれますので、キャップを少しずつ開け閉めしながらガス抜きを行ってください。
ラベルデザインは、奈良在住で墨アーティストとしても活躍されている「イマタニタカコ」さんの作品となっています。
実際に搾られたお酒を飲んだイメージを作品として表現し、味わいに合う色のチョイスもして頂いています。
イマタニタカコHP:https://www.imasobi.com/
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| 原料米 |
吟の里 |
精米歩合 |
70% |
| 日本酒度 |
-20(上槽時) |
酸度 |
5.0 |
| アルコール度 |
12〜13度 |
酵母 |
協会7号 |
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稲田酒造
稲乃花 琥珀 樫樽貯蔵原酒 2023 |
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フレンチオークで貯蔵!
地元密着の流通を主体としていた稲田酒造が、2020年に黒瀬杜氏を招き入れ、新たな限定流通ブランドとしてスタートしたのがこの「稲乃花」。
創業時の銘柄名を復活させ、お酒の味わいを”色”と”墨アート”で表現することをコンセプトとした、新たな切り口の日本酒を創り出します。
このお酒は「琥珀(こはく)」という色名を冠したお酒。
奈良県産キヌヒカリを使用した無濾過原酒をフランス・アリエール産のフレンチオークにて貯蔵したもの。
日本酒でありながら洋酒の雰囲気を纏ったお酒となっています。
色調は綺麗な琥珀色。
香りには甘やかで、ややしっかりとしたウイスキーのような樽のニュアンス。
口当たりには円みがあり、柔らか。
ややリッチなエキス感に、しっかりとした酸。
バニラの風味を伴うウイスキーのようなニュアンスに、ふくよかなコク。
複雑性や奥行きを感じる、芳醇で贅沢な味わいが楽しめます。
余韻の長さも特徴的です。
ラベルデザインは、奈良在住で墨アーティストとしても活躍されている「イマタニタカコ」さんの作品となっています。
実際に搾られたお酒を飲んだイメージを作品として表現し、味わいに合う色のチョイスもして頂いています。
イマタニタカコHP:https://www.imasobi.com/
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| 原料米 |
キヌヒカリ |
精米歩合 |
70% |
| 日本酒度 |
+5 |
酸度 |
2.3 |
| アルコール度 |
17〜18度 |
酵母 |
協会7号 |
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稲田酒造
稲乃花 秘色 無濾過生原酒 2020 |
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低アルコールに挑戦!
地元密着の流通を主体としていた稲田酒造が、2020年に黒瀬杜氏を招き入れ、新たな限定流通ブランドとしてスタートしたのがこの「稲乃花」。
創業時の銘柄名を復活させ、お酒の味わいを”色”と”墨アート”で表現することをコンセプトとした、新たな切り口の日本酒を創り出します。
このお酒は「秘色(ひそく)」という色名を冠したお酒。
蔵や当店がある奈良県天理市の福住という場所で栽培された”吟の里”を使用しています。
この「秘色」は低アルコールに仕上げられた生原酒。
白ワインのような雰囲気をつ味わいで、大正ロマンな美人画ラベルとなっています。
香りには爽やかさ。
ラムネのようなニュアンスも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、軽やかなタッチ。
透明感のあるクリアな飲み口に、品の良い甘みと爽やかな酸。
マスカットのような果実感と共にスマートな甘酸っぱさがあり、非常に飲み心地の良い味わい。
甘みはありつつも、キリっとした酸があり、爽やかに飲み進められます。
「秘色」とは、青磁の最高級品の色です。淡い青緑色で神秘的な色合いをしています。
青磁は天子に献上されるものとして、青磁の色は庶民での使用が禁止となり、秘色(ひそく)と呼ばれるようになったようです。
ラベルデザインは、奈良在住で墨アーティストとしても活躍されている「イマタニタカコ」さんの作品となっています。
実際に搾られたお酒を飲んだイメージを作品として表現し、味わいに合う色のチョイスもして頂いています。
イマタニタカコHP:https://www.imasobi.com/
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| 原料米 |
吟の里 |
精米歩合 |
50% |
| 日本酒度 |
-7 |
酸度 |
1.9 |
| アルコール度 |
12〜13度 |
酵母 |
協会7号 |
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